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2010年08月12日

夢も見れない真夏の夜

毎日毎夜、暑苦しくて熟睡してないらしく、夢も見ませんよ。

元々、夜中に目が覚めることが多くて(トイレが近い訳ではない)、再び寝付くのが難しいので、居間の椅子に座ってエアコンに当たりながら本を読んでるうちに、そのまま眠り込んだりしてます。
寒いのは平気ですから、風邪はひきませんけど。(←他の理由があるのかも)

夏休みはユース関係の大会が多くて、自分の誕生日が来たのを忘れてました。
そう言えば、ファンクラブから何も届いてないし・・。

もうこの歳になると、自分の誕生日の日付よりも、自分の命日がいつになるのかという事の方に関心が移動しますから。(笑)


明日から試合が始まる「日韓交流U-16ユースサッカー大会」(開催要項日程:いずれもPDF)に備え、一昨日から夏休みを取って体調を整えています。

何しろ、真夏の暑い時期に3日間連続で試合がある訳ですから、プレイしないで観てるだけでも体力と脳力を消耗します。走り回る選手達には申し訳ないけども。

台風の影響が心配されたソウルからの航空便も、無事に到着したようです。
雨も上がったし、明日は晴れたらいいね・・と思ったら、明日の予想最高気温が30℃だとか・・。


堀米悠斗くんが日本代表メンバーとして参加した「豊田国際ユース(U-16)」は、アルゼンチン代表にPK負けして2位になりました。

堀米くんは第2戦に出場し、集合写真では前列左から2人目に写っているように見えます。


8月10日から12日まで帯広の森球技場で、「北海道トレセンU-12(全道少年少女選抜)」の試合が行われました。

各地区トレセンと共に単独で参加しているコンサU-12チームは、予選Aブロックを1位で勝ち上がり、ブロックトーナメント1回戦も勝ちましたが、最後の試合は悪天候のため中止となりました。

元々、順位よりもトレーニング重視の大会ですから、中間日は混合リーグが行われたりします。


そして8月14日からは、「日本クラブユース選手権(U-15)」がJヴィレッジで始まります。(行かないけど)

次の週末の22日には、「Jリーグユース vs 川崎F」が札幌ドームサブG・天然芝ピッチで行われます。
前日の「厚別女子会」は、もちろん参加しますよ。争って美肌メニューをゲットして・・

その次の週末の28日には、「知事杯準決勝 vs 六花亭マルセイズ」が厚別競技場で行われます。
28日から30日までは「トレセンU13・U14の日高合宿」も行わるし。

さらに次の週末には、「天皇杯」と「高円宮杯全日本ユース選手権(U-18)」と「カブスリーグU-14」と「チビリンピックU-11札幌地区予選」と「トレセンU-12岩見沢合宿」が行われる・・ことを考えると頭が発熱してくるので、深く考えないことにします。


で、頭を冷やすにはどうしたら良いか・・と考えて、色んな商品が出回っています。

水で濡らして首や頭に巻く「マジクール」というバンドは使ってますが、霧を吹きかけてから冷やす「クイッククール」というグッズを最近見ました。
子供がそれを持ってて、「花に水をやる」と言ったら「やめなさい」と止められていました。


厚別競技場からの帰り道で(2010/5/30)
菌輪?
これって、「菌輪」とか「菌環」と呼ばれる現象ですか?(Wikipedia


posted by 雁来 萌 |21:53 | 雑念 | コメント(0) |

2010年08月10日

知事杯準々決勝 vs 駒澤OB

8月8日(日)の10時から苫小牧市の緑ヶ丘公園で、知事杯準々決勝の試合が行われました。
コンサ札幌U-18の相手は、7月25日に行われた2回戦の試合で北翔大学を(3-2)で降した、「駒澤OB・FC」となりました。

このチームは、苫小牧駒澤大学のOB選手からなる社会人チームのようで、地域リーグ2部である「道南ブロックリーグ」に参加しています。

 
この日に千歳で航空祭が行われることは分かっていたので、支笏湖経由で苫小牧に向かうことも一応は考えました。
でも去年は行きの渋滞はひどくなかったし、道路の流れが悪くなってきたら千歳市内で迂回すればいいだろう、くらいに思っていました。

もう少し先まで行けそうだと思いながら走っていたら突然バタッと動かなくなり、迂回できる交差点まで進むのに結構な時間を費やしてしまいました。
おまけに苫小牧市内に入ってからは、幹線道路なのに信号で一々止められます。

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posted by 雁来 萌 |08:51 | 闘う若梟 | コメント(2) |

2010年08月09日

ミロ札幌招待コープ杯U-12

8月3日から6日まで、アミューズメントパークやコンサ雁来練習場、東雁来サッカー場を会場として、「ミロ札幌招待コープさっぽろ杯」が行われました。

この大会は、道内他地区のトレセンチームや道外のチームなどを招待して、札幌地区の選抜チームの強化を図る大会です。
大会名は、「ネスレ・ミロ」が協賛し、「コープさっぽろ」が後援していることに拠っています。

雰囲気としては、トレセンチームの交流試合のようなものです。
参考:2009年の大会の記事2008年の大会の記事

今年のチーム数は、道内10(函館、室蘭、小樽、千歳、空知、北空知、旭川、日高、帯広、網走)+道外5(青森2、市川、藤枝、広島)+札幌17(札幌トレセンU12A、U12B、U11、女子、各区別の12、コンサ)=合計32チームで、8グループに分かれた予選リーグの後に、16チームによる決勝トーナメントが行われました。

 
平日だから何も見れなかったので、結果だけを紹介します。

コンサU-12は、予選Eブロックを2勝1分の1位で通過し、決勝トーナメントに進みました。

8月5日に行われた決勝トーナメント1回戦では(4-3)で清田区トレセンに勝ち、準々決勝では札幌トレセンU-12Bを相手に(0-0)・PK(5-4)で辛くも勝ちました。

翌6日に行われた準決勝では、藤枝トレセンを相手に又も(0-0)・PK(6-5)で際どく勝ちましたが、決勝では札幌トレセンU-12Aに(0-2)で負けました。

3位は藤枝トレセン、4位はとかち・帯広FC となりました。


8月2日から4日まで行われた札幌市民体育大会(高校の部)では、2回戦で北海高校に(0-0)・PK(1-3)で負けました。
優勝したのはその北海高校で、準優勝は札幌光星高校でした。

学校は夏休み中なので、この他にも川淵三郎杯とか石屋製菓カップとか、色々な大会が目白押しなんですけど、勤め人は日韓交流U-16大会に合わせて休暇を取るのが精一杯で、平日は大人しく仕事してます。

土曜日の厚別はヤバいほど暑くて、このままだと気を失ってしまいそうだと感じて日陰に避難してました。
昨夜もあまり眠れず、日中なら暑くて汗かいても我慢するけど、夜くらいはぐっすり寝ったいや。

posted by 雁来 萌 |08:23 | 闘う若梟 | コメント(0) |

2010年08月06日

コバエがホイホイ捕れる罠

夏場になると果物の食べ残しとか、種とかにハエなどが集まります。
特に、アルコール発酵する果物には、どこから涌いて出て来るのか、沢山のショウジョウバエが集まります。

第一段階の対処としては殺虫剤を噴霧しますが、それだと見つけた虫に一々噴霧しなければならず、イタチごっこのような気がします。

次に考えるのがハエ取りリボンで、吊るしておくだけでハエが勝手に止まって捕まるのだから、手間が省けます。

さらに進んで、最近ホー○ックで見つけたのが「コバエがホイホイ」という商品です。
ホイホイ捕れる夏の虫
ハエが鳴門海峡の渦潮(あるいはサイクロン)に吸い込まれて行くようなイラストになっています。


「コバエの習性を知り尽くした」と自慢げに書いてあるだけあって、研究と設計と試作と改良を果てしなく繰り返したことが想像され、見事な出来バエになっています。

その捕獲殺虫作戦とは(ハエ達にバレないように小声で言うと)

  1. 香りで誘う
  2. 止まり木効果でとまる
  3. 容器内にもぐる
  4. 角切りゼリーでキャッチ

 という四段構造になっています。

つまり、効率良く呼び寄せて、一ヶ所に集めて、容器内に収容して、動けなくしておいて毒殺する・・どの段階も巧妙に仕組まれており、用意周到で計画的な犯行です。

これじゃぁハエにしてみれば、アウシュビッツの強制収容所を遥かに凌ぐ、同時大量殺戮装置に見えているかも知れません。罠だと気付いた時には遅いんですけど。

あまりの効率の良さに驚嘆しつつも・・人間って、こんなことばかりしてて良いんでしょうかね・・鬱陶しいという身勝手な発想で他の生物をどんどん殺しちゃって。

 
身に覚えがありませんか? 例えば・・

  1. ネオンに誘われる
  2. 止まり木に止まって飲む
  3. 薄暗い路地に入り込む
  4. 客引きにつかまって窮地に陥る

 ・・そう、行き当たりボッタクリの店ですね。(笑)


posted by 雁来 萌 |20:44 | 雑念 | コメント(3) |

2010年08月05日

道新スポーツ旗北電杯U-12

7月29日から8月1日まで千歳市と恵庭市とを会場にして、U-12の「道新スポーツ旗北電カップ」の全道大会が行われました。

結局は1試合も見れなかったので、結果だけを紹介します。

コンサ札幌U-12は、札幌地区予選を勝ち上がって全道大会に参加しました。

しかしながら、8月1日からは「全日本少年サッカー大会」がJヴィレッジで開催されており、北海道代表として全日本の大会に参加しているコンサU-12としては、両方の大会に戦力が分散されています。
当然ながら、全日本大会の方に重きを置くことになるのは止むを得ません。

 
平日は行けないし、土・日はカブスリーグの試合と重なっているのでほとんど見れないけれど、8月1日はどっちみち昼前に恵庭まで行く用事があったので、先に9時から千歳市の青葉運動公園で行われる準決勝だけは見るつもりでした。

29日に行われた予選Cブロックの第1戦では、「FC白老ベアーズ」に(4-0)で勝ちました。
30日に行われた第2戦で「幕別札内FC」に(1-0)、第3戦で「イーグレット岩内」に(2-1)と勝ち、ブロック1位で決勝トーナメントに進みました。

31日に行われた決勝トーナメント1回戦では、地元の「恵庭FC」を相手にして(2-0)で勝ち、準々決勝では「CASCAVEL」と対戦して、前後半(0-0)の後にPK戦(2-4)で敗退しました。

従って、8月1日の準決勝は見る必要が無くなってしまい、のんびり恵庭に出かけるだけで済んだのです。
雨の日にあちこちで濡れたりすると辛いから、それが避けられたのは良かった・・んだか悪かったんだか。

 
優勝したのは「アンフィニ」、準優勝は「CASCAVEL」、3位が「函館ジュニオール」と「近文ジュニアイーグルス」になりました。
→北海道サッカー協会結果(PDF)、戦評(PDF)

posted by 雁来 萌 |22:38 | 闘う若梟 | コメント(0) |

2010年08月03日

カブスリーグU-14第2節

8月1日(日)の昼前から恵庭市民陸上競技場で、北海道カブスリーグU-14の第2節となる、コンサ札幌U-15とSSSとの試合がありました。

本来ならば、千歳市で行われている「道新スポーツ旗北電カップ」(U-12)の準決勝を見てから恵庭に移動しても間に合ったんですが、そっちはコンサU-12が敗退してしまったので、恵庭での試合に集中できることになりました。(嬉しくない)

天気は小雨で風はほとんど無く、朝方の気温が28℃もあったので日中はどんだけ過酷な環境になるのかと思ったら、気温はどんどん下がって涼しくなりました。

恵庭ってピッチが遠いし、試合の日には雨が多い印象があります。
傘を持つのに片手が塞がるので、メモを取って写真も撮るためには、両手をフルに使っても足りません。おまけに携帯のカメラは濡れるし暗いしで、写真の出来がよくありません。(←天候のせいです)

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posted by 雁来 萌 |23:24 | 闘う若梟 | コメント(0) |

2010年08月01日

カブスリーグU-14第1節

7月31日(土)の10時からアミューズメントパークの人工芝ピッチで、北海道カブスリーグU-14の第1節となる、コンサ札幌U-15とフロンティアトルナーレとの試合がありました。

北海道カブスリーグU-14は、最終成績によって来年の1部リーグと2部リーグとの入れ替えに関わりますから、必死に闘わなければなりません。
札幌U-15は優勝を目指し、旭川U-15は1部への復帰を目指して闘う試合が続きます。

最近は雨降りが多いので、色んなキノコが生えていました。
キノコ汁・・の季節じゃないな
今日の昼食のおかずにします。(おぃ)


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posted by 雁来 萌 |22:35 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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