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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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“最近の若いもん”のために。

2010年10月22日

世の中、空前の

“コミュニケーションブーム” と言ってもいいんじゃないでしょうか。


最近、世の中で起こっている悪いことの原因の1つは、
家族とか、職場とか、地域とかで、
このコミュニケーションが少なくなってきたからだと言われるくらいです。

コミュニケーションの大切さに疑問を持つ人はいないでしょう。


だから、


“最近の若者は礼儀も知らん。会っても挨拶もしない。”とか、

自分とか自分の子どものことは棚に上げて、
“親の顔が見たいものだ。”なんて発言する大人も多い。


で、大体、こういう時、槍玉にあげられるのは若い世代です。


一方的にいわれるのもかわいそうなので、
最近の若いもんのためにそんなに若くない私が、反撃する知恵を与えたいと思います。

(注:ただし、無闇に私の真似をするとおぢさん世代の
“逆ギレ”を招くおそれがありますので、自らの責任で行ってください。

また、その行為によって、その後の出世などに支障がでるような場合は、
こちらがぐっと堪える度量を示すことも大切です。)






大辞泉によれば、コミュニケーションとは、

>コミュニケーション【communication】1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」

2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

◆「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。「親子の―を取る」は親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うことであろうし、「夫婦の―がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいうのであろう。

(◆の部分が使えます。使える辞書が良い辞書です(笑)。)


ここで、注意したいコミュニケーションの正しい解釈は、ココ↓


>「親子の―を取る」は親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うこと

>「夫婦の―がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいう


\_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー


大事なところは、

“一方的で気持ちが通わない意思の伝達は、コミュニケーションとはいわない”

という点です。


いいですか、反撃したい皆さん、ココを使うんですよ。(笑) 


つまり、例えば、親から子どもに“勉強しなさい!”って一方的に言ったり、
上司が部下を一方的に叱ったり、サポが監督や選手を一方的に叱咤激励するのは、
コミュニケーションとは言わないわけです。

こういった時、こちらは相手と“本当のコミュニケーション”をとるために、
『一方的にいうのは、コミュニケーションとは言わないんですよ』
と優しく指摘してあげましょう。

それで、向こうが“口答えするんじゃない”とか
“屁理屈言わないの”と切れるのは、向こうが悪いです。
正に、逆ギレです。コミュニケーションをとることは大切なはずです。
“正義”は我々にあります!


要は、世の中で、あれだけ諸悪の根源みたいに
“コミュニケーションの大事さ” が力説され、
また、日頃から本人たちもおそらくそう言ったり思ったりはしているはずなのに、

実は、当の本人たちが、本当のコミュニケーションを求めてないんじゃないかと思う訳です。

だから、世の中、良くなるどころか悪くなっていくわけですね(笑)



実際、どこかのおぢさんもそうですが、
歴史小話とか昔の自慢話とか成功体験とかが好きなおじさんて、
一方的に話すことをコミュニケーションだと勘違いしてますよね。(笑)

だから、こちらから積極的に“本当のコミュニケーション”をとろうとして、
それ事実と違いますよとか、今は昔と違いますよって、
こっちは親切心で教えてあげているのにウザがられる(笑)。



と下の世代から言われない様な、おじさんに私はなりたい。(←宮沢賢治風。)




post by whiteowl

15:00

Column コメント(2)

やれやれ、また出てきたな(笑)

2010年10月21日

某所で、懲りないお人が、懲りずにわいております(笑)。

以前の記事で、私が除外した意見、
HFCを一旦ぶっ潰して、親会社をみつける一発逆転理論です。

その提唱者のやれやれ氏が、
今回のヴェルディの一件で、我が意を得たりと思ったようです。


下書きをここでしていきます(笑)。



一応、ここにも↓に引用しておきます。






前段のヴェルディ存続の話は、↓の話がしたいがための前振り。


>HFCには親会社が存在せず、運営資金を集めるために過去に増・減資を繰り返した結果、株主が細分化して、大口株主には持株会・石水勲氏といった、特定スポンサー企業ではない、多額のスポンサー料を供出出来ない団体・個人が名を連ねている。
 これではHFCは、機動的な意志決定を行うことは困難だろう。また特定企業の利益を優先することが困難であるため、大口スポンサーも付きにくいだろう。

 申し訳ないが、俺には札幌が「補助金減及び不成績による入場料収入の減少→必要なコストの切り詰め→有望選手の放出およびユース組織の衰退」といった負のスパイラルに陥っているように見える。残念ながら今の札幌には、将来性は感じられないんだよ。
 いっそのこと、札幌もJリーグ管理にしてスポンサー探しをした方が、再生への道は早いんじゃないかと思うよ。Jリーグ管理になれば、Jリーグが強い指導力を発揮して既存勢力を排除して、再生への道筋を付けることが可能になるからね。
 少なくとも、矢萩社長が、職を賭してでもそうした声を出して行かなければ、HFCの構造は変化しないんじゃないかな。

 このままでは、チーム創設当時からの札幌サボだった矢萩社長は、何も功績を残せないままで、債務超過転落の責任を取って辞任する羽目になるんじゃないかな。 






>HFCには親会社が存在せず

親会社が存在しないのだから、大口株主に多額のスポンサー料を
供出できるような団体・個人が存在しないのは当たり前の話。

多額のスポンサー料を供出できるような企業が大口株主なら、
とっくに親会社になっている。

だから、“卵が先か、鶏が先か”の話をしているに過ぎない。


つまり、毎度、やれやれ理論の穴は、今までそのような親会社が現れなかったのに、
親会社になる企業が、これから現れるかのように偽装している点にあると指摘してきました。


こういう企業が実際に存在することを示せない限り、

この理論は、今は苦しくともきっと将来、私を助けてくれる白馬の王子様が現れるわっ

という意見以外の何ものでもないと申し上げてきたわけです。






しか~し、そこで今回のヴェルディの一件な訳です。

>札幌もJリーグ管理にしてスポンサー探しをした方が、再生への道は早い

結局、やれやれ氏は、これがいいたい。(笑)


『ほら、見ろ!スポンサーいるじゃねぇか!』

「HFC潰す→Jリーグ管理→親会社がつく→万々歳!」


やれやれ氏の歓喜の叫びが聞こえてきそうです(笑)。






でも、本当にそうなんでしょうか。

私は、むしろ、今回の一件、
親会社待望論の限界を示してる事例だと思っています。


まず、私が問いたいのは、確かに今回は、結果だけみれば、
やれやれ氏の想定していた通りのシナリオです。

しかし、こんな危ない橋を渡るのが、本当に、HFCをどうにか存続させるより、
“将来性”を感じる“確実な解決方法”なのか?ということです。

ヴェルディの一件をもう一度繰り返して、
その方法が確実であるというのは、あまりに楽観的な意見なのではないでしょうか?

ここにたどり着くまでかなり難航して、期限を延ばしまくってようやくという印象です。
さらに、今後、親会社がついたからといってどうなるかは分からない。


まして、今回の一件を踏まえて、札幌もヴェルディみたいに一回潰れた方が、
きっとJリーグが親会社見つけてくれるから、将来明るいと思うんだよね。

なんて、ヴェルディのサポに向って言えるんでしょうか?(苦笑)

私には、HFCをまっとうにさせる方が、現実的で将来性を感じる解決方法に感じます。


しかも、これは特例です。Jリーグが今後も経営難に陥ったクラブは全て、
存続させるに違いないから大丈夫というのは、何の保証もない憶測以外の何ものでもない。

実際、こういった事例が特別ではなく、頻繁におこるようになれば、
Jリーグそのものの存続を見直さないといけない事態になるでしょう。






次に、忘れてはいけないのは、
なんで“名門”ヴェルディがこんな状況になったかってことです。

やれやれ氏が無条件にそれがあれば薔薇色だ
と言って疑わない“親会社”に見捨てられたからです。

したがって、親会社が付けば万々歳、いなくなっても代わりはすぐ見つかるから、
全てが解決するというのはあまりに楽観的といわざるを得ません。


以前も言いましたが、条件の良いスポンサーなり
親会社が見つかりやすくするためにも、企業価値を上げる必要がある。

ヴェルディは、これまで強引な戦力補強をし、
本拠地移転など地域密着の努力を怠ってきた。
しかし、歴史と伝統、優秀な下部組織、優秀なOB、人脈があった。

いずれにせよ、地道な活動を通じて、企業の様々な社会的価値を
上げていくことが重要なのではないでしょうか?


それなのに、HFCには放漫経営をして潰れろとおっしゃる。(笑)

放漫経営をして負債が増えれば増えるほど、
クラブに価値がなくなればなくなるほど、親会社や新規スポンサー選びは難航します。

私は、札幌を良くする方策は、HFCを潰すのではなく良くすべきだと思います。






さて、やれやれさんは、HFCを潰すために
どうしても札幌を負のスパイラルに落とし込みたいらしいんですが(笑)

>「補助金減及び不成績による入場料収入の減少→必要なコストの切り詰め→

ここまでは異論がないとしても、


>→有望選手の放出およびユース組織の衰退」といった負のスパイラルに陥っている

昨年の古田に続き、今年もユースから三上って有望なのが育ってますし、
今年もU18は活躍してますけど、どういう事実からユース組織が衰退してるって言ってんですかね。

有望な選手を放出し続けることも、マイナスばかりではなく、
移籍金という対価があれば、立派なビジネスモデル足りえます。


「必要なコストの切り詰め→赤字を出さない体制(持続可能な体制作り)」
が重要なのではないでしょうか?






あと、

>矢萩社長は、何も功績を残せないままで、債務超過転落の責任を取って辞任する羽目になる


矢萩社長の今後を心配をされているような書き方ですが、
その実、社長がJリーグに職を賭して
「Jリーグの管理下に置いてくれ」と声を挙げた時点で解任決定です。

なぜなら、私には、これ以上経営できないので、
Jリーグに経営を任せますって言ってるのと同じだからです。

そんな状況で、なんで社長が留任できるんでしょうか。
Jリーグ管理になった時点で、社長も代わるのが筋でしょう。

ああ、これが功績になると?(笑)


スポーツクラブは、テレビゲームじゃないんだから、
リセットしてもう一回始めからなんて出来ないつーの。




大宮の真似はしないでね・・・

2010年10月19日

07年から観客数水増し発表 J1大宮、社長辞任へ[ 共同通信 2010年10月19日 17:55 ]

>上乗せした人数は合計11万1737人。07年が2試合で4690人、08年が20試合で2万5809人、09年が20試合で4万8610人、ことしは16試合で3万2628人だった。

>渡辺社長は不正に至った背景の一つとして「09年までに年間観客動員30万人」のクラブの目標達成があったことなどを挙げた。


数字が一人歩きするとこうなりますね(;´Д`A ```

あんまり、今季は、23万人が観客動員目標だっただろ!なんて、
HFCをいじめてっと、真似したくもなるか(苦笑)。


ただまあ、札幌の場合は観客動員ごまかしたって、入場料収入の割合が大きいし、
赤字になっちゃ意味はないから、その辺りの数字は信用してます(笑)。

観客動員数より、赤字を出さないことの方が大事。



といいつつも、残りはホーム4試合。

厚別が1試合。札幌ドームが3試合。

今のところ、14試合の合計が151,087人(1試合平均10,792人)。
(※2010Jリーグ ディビジョン2 クラブ別入場者数)


上の愛媛と勝点差が5ひらいてるので、
富山、草津に連勝しないと順位はしばらく上がりそうもない。


そろそろ擁護ネタも尽きてきたので、勝ってください(苦笑)。




甲府戦と日本代表。

2010年10月18日

甲府とのホーム厚別での試合は、1-1で引き分け。

ただ、古田が今季絶望になっていただけに、ユース三上のJ初ゴールは明るい話題!
(※コンサドーレ札幌 古田寛幸 選手の負傷について 2010年10月14日)

ごっつあんかも知れないけれど、あの位置にいたことが重要。


トップ昇格はまだ未定ということらしいけれど、
若い選手の活躍は、他の選手にも刺激になるに違いない。

是非、下からドンドン突き上げて欲しい(笑)。


ただ、学校に行かずにチームに帯同させるのなら、
色々事情があるのかもしれないけれど、
本人のためにも早めに進路を決めてあげた方がいいのではとは思う。

つーか、これで昇格させなかったら鬼でしょう(苦笑)。






さて、日本代表のザッケローニ新監督が、
早速、アルゼンチン戦で成果を出して注目されている、今日この頃。


戦術的には、岡田前監督のW杯前の戦術をベースに進化させた感じ。

監督交代と共に、大きくチーム戦術を変えるチームが多い中、現実的な選択だ。


違うと感じた点は、攻守の切り替えの早さ、縦への意識、選手間のバランス。


例えば、顕著なのが、中盤で後ろ向きにボールを受けた選手に対して、
SBが外からオーバーラップ、近くの選手も素早くフォローに入る。

ザッケローニが、試合中何度も指示を出していたが
全体的にコンパクトなので選手間の距離がよく、
ボールホルダーが止められても、そこからすぐにボールを前に配球出来ていた。


例えば、左サイドだと・・・




・図:左サイド(↑が相手ゴール側)
(※ 〇:味方、●:相手、◎:ボールホルダー)



      ●(相手マーカー)
      ◎(ボールホルダー)

↑
〇(長友)    

         〇(フォローの人)






SBがボールホルダーを追い越すことで、相手マーカーの意識が分散する。
ここで、ボールホルダーが一人で前を向けるチャンスも生まれる。

しかも、味方選手間の距離が近いので、
ボールホルダーがフォローに入った選手にボールをすぐ戻しても、
フォローに入った選手は、そこからオーバーラップした選手でも
パスを出した後マークを外した選手でも、逆サイドの別の選手でも、
選択肢がたくさんあるので、すぐ前に蹴り出せる。

これが面白いようにはまって、流れるような守から攻への切り替えが見れた。






さて、翻って我らがコンサドーレ札幌。


一応、異論はあるのかもしれないけれど(笑)、
以前から札幌は日本代表と近いサッカーを目指している。

ただ、札幌の場合は、攻めが停滞している時、
大体、SBのオーバーラップもボールホルダーへのフォローもなくなる。

こういう時、ボールホルダーが苦し紛れに一人で突破したり、
無理なパスを出してとられてしまうことが多い。


ザッケローニは、“後ろを心配せずに前に行け”と指示を出していたらしいので、
次から次と後ろから選手がボールホルダーを追い越して
オーバーラップしてきたのかもしれないが、
札幌の場合は、後ろを気にしてなのか誰も上がってこない。

おそらく守る意識が強いので、
守備の時に攻撃に行く準備(ポジショニング)ができていないのだと思う。

そして、攻守が入れ替わっても、
フォローもないので、ボールをキープできない、上がれないの悪循環に陥る。


両者の試合を見て、私が感じた代表と札幌の違いは、とりあえずソコ。

縦への意識、選手の距離感、ボールホルダーを追い越す動き。


石崎監督もよくコメントしてますが、札幌の選手に、
もう少し 前に上がる、勇気 or 自信 があれば、
もう少しチームも上手く回っていくのかもしれませんね(;´Д`A ```




敢えて北海道にこだわらない。 -HFCの今後を考える-

2010年10月15日

さて、HFCの中期経営計画によれば、

☆コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化

北海道にアイデンティティを持つ人々が誇りを持てるチームとするため、
ユース世代を含めた育成を重点にコンサドーレ・スピリットを循環させる体制を構築、
チーム強化を図ります。

とあります。


以前、HFCの経営を考える2010で、

・北海道のチームとしてのアイデンティティをアピールする手法への賛否やアイディア。

と書いたのですが、これが念頭にありました。


チームとして、育成をメインにしていくこと。
北海道にアイデンティティを持つ選手を育成していくこと。

これらも今までの議論の過程でそれほど異論の出なかったところだと思います。


しかし、何で 賛“否” を問うたのかといえば、
この辺りはHFCも表現が上手いですが、“北海道にアイデンティティ”といっても
私は、北海道“出身”にこだわる必要はないと思っていたからです。






選手の育成をメインに考えるのであれば、
可能性を持つユース世代、高卒、大卒の対象選手は多い方がいい。

であるなら、育成クラブとして成功するには、
北海道だけでなく幅広く人材を求めるべきでしょう。

そのためには、北海道以外にもスカウト網を広げる必要があります。

実際、ユースによる育成に力を入れている広島は、
隣接県を中心に幅広く人材を集めています。

これを実現するには、その昔村野さんが熱く語っておりましたが、
受け入れるユースの施設、環境を充実させる必要もあります。

つまり、育成を優先して考えた場合、
北海道“出身”にこだわらない方がいいということです。


もっとも、北海道自体が、元々住んでいた人々と
様々な地域からやってきた人たちの雑多な集合です。
数世代前からずっと住んでいるという人の方が稀でしょう。

ちなみに、私の祖母は大阪出身です。(笑)

このように、北海道は歴史的に他の地域の人を受け入れてきました。
この利点を活かさない手はないと思うわけです。


実際、“まーくん”こと楽天の田中将大投手は、
高校は駒大苫小牧ですが関西出身です。

でも、田中は今でも北海道で人気がある。

今までもHFCは、出身にこだわらない生え抜き選手の育成をしてきましたが、
北海道にこだわるとしても、この流れも継続していくべきだと思うわけです。






さきほど中期計画を見直してて気付いたんですが、

・ユースからトップまでの一貫指導体制を敷くため、
トップ指導者とユース指導者との相互ミーティングを実施します。

って書いてありますね。


ユースでドン引きカウンターはありえないので、中期計画が2009-2011なので、
来季もトップはポゼッションサッカー継続なんでしょうか?(苦笑)




サポーター、マスコミの責任。 -HFCの今後を考える。-

2010年10月14日

今回は、私も散々色々と書いてきましたが、
HFCの擁護をしたいと思います。(苦笑)


昨日、継続的なサッカーの方針の必要性を書きました。

そして、今まで、HFCが継続的なチーム強化に取り組んで来れなかったのは、
HFC自身の問題、HFCの経営方針の欠如、であるかのようにも書いてきました。


しかし、今まで短期的な結果ばかりを求め、現状をよく理解せずに、
結果に対する不満ばかりを述べてきたのは誰だったのでしょうか?

そして、その流れに異議を唱えず、助長してきたのは誰だったのでしょうか。


私たちは、これからまっすぐ歩き始めるために、
もう一度、足下をきちんと見直さなければならないのではないでしょうか。






今までのHFCは、常にサポーターとマスコミに
正直に振舞い続けてきただけとも言えます。


決定力不足といわれれば、外国人FWを補強し、
結果が出ずに監督を代えろといわれれば、素直に監督を代え続けてきた。


HFCに組織としてどこまで自立性があったのかすら疑わしい。(苦笑)

サポーターを言い訳として、HFCが自立性を放棄してきたともいえます。
しかし、そうであればあるほど、今の結果を招いているのは、
サポーターにも責任があるということになるのではないでしょうか。


サッカーが面白くないからと三浦監督の解任に多くが賛成したのだから、
その後に続く監督は、当然、面白いサッカーを目指す。

J1に昇格しただけではなく、残留することを望む声が多いのだから、
J1でも通用する選手の育成を掲げる。


要望を出すのは悪いことだと思いませんし、
声をあげることも悪いことだとは思いません。

しかし、きちんとした現状への認識なしに、
それらがすぐ手に入る、実現できると思うのは違うのではないでしょうか。


もちろん、プロスポーツも客商売なのだから、
客の要望を聞くのは当たり前なのかもしれません。

しかし、客の声に正直であればあるほど、
HFCに自立性が生まれることはありません。

むしろ、HFCがある程度自立性を保てる様に、
周囲がサポートしていかなければならないのではないでしょうか。






では、サポーターがしっかりと現状を理解することを助けるのではなく、
むしろ妨げていたものは何だったのでしょうか?


チームが調子の良い時は調子の良いことを言い、調子が悪くなるとこき下ろす。

点数が取れなければ決定力不足と書き、大量失点すれば守備崩壊と書く。

結果を見ればわかることを、なぜわざわざ報道してきたのでしょうか?


しっかりとした現状分析を示さずに、
ただただ“昇格、昇格”と言い続けてきたマスコミは、
一体今まで、HFCの何を見て、誰に向って何を報道してきたのでしょうか?


マスコミに、世論に迎合するのではなく、
しっかりとした世論を形成するのだという使命感があるのなら、
その役割を是非果たして欲しいと願ってやみません。




継続的なサッカーの方針の必要性。 -HFCの今後を考える。-

2010年10月13日

短期的な結果ばかりを求めて、
監督や戦術を頻繁に変更してきた弊害が、
歪んだ年齢構成。となって表れていると昨日書きました。


来季、もし、監督を代えないのであればチーム強化の継続性は保てますが、
もし、代えるのであれば、再びチームの方針がブレることになりかねません。

もっとも、来季も監督を代えずにいったとしても、
今季と似たような成績であれば、解任される可能性は高い。


したがって、いずれにせよ いきあたりばったり ではなく、
HFC側にブレない方針が必要になってきます。

そうでなければ、HFCが継続した計画に基づいて、
選手の育成・強化を行っているように周囲から見えません。

少なくとも、“5段階計画”は、札幌のカラー、札幌のサッカーを
将来的に、こうしていきたいという計画ではない。

また、中期経営計画も、
“コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化”を
打ち出していますが、どういうサッカーをして、
それを実現するのかという具体的な話はない。


さらに、重要なことは、今まで、
これらの計画に基づいて成果を出してきたとはいえないということ。

であるなら、より効果のある計画を練り直すべき時期に
来ているのではないでしょうか。


事細かにどういうサッカーをするのかまで決めてしまう必要はないですし、
そういう細かい戦術は監督が担うべきことです。

ただ、どういうサッカーの方向性でいくのかくらいは決めておかないと、
必要な選手も変わってきますし、チームとしての継続性が保てません。


まして、経営の責任をとらされてHFCのトップは頻繁に代わってしまいます。
今まで、HFCにチームを長期的な視野で強化する人材がいないかった。

これが、方針ブレブレのHFC迷走の根本的な原因です。






子どもの頃、限られたお小遣いで欲しいものを買うために、
よく計画をたてたものです。
家を建てるのだって、ローンを組むのだって、
一応きちんとはじめに計画を立てます。

この計画がずさんだと、いつまで経っても欲しいものが買えない、
手に入れたとしても、すぐに手放すという結果になります。

限られた資源を有効に使うには、計画性がなければいけません。

計画性のないまま、監督の交代を続けることは、
今までと同じことをただ繰り返すだけです。


確かに、期待された結果がでなければ、
その計画自体が“絵に描いた餅”と揶揄されることになるでしょう。

しかし、J1昇格・残留するだけの地力がないんですから、
そのためにコツコツ積み上げていくしか方法はないはずです。

また、選手を育成しなければ、
生き残れないことは多くの人が認めるところです。

そのためには、HFCが、計画性をもって
継続的に取り組んでいくしか方法はないのではないでしょうか。



歪んだ年齢構成。 -HFCの今後を探る-

2010年10月12日

このところ、監督交代とともに
サッカーの方針を頻繁に変えてきた、我らがコンサドーレ札幌。


札幌は、予算がJ1クラスではない以上、

“ご利用を計画的” にしないとJ1昇格・残留のための戦力が揃えられません。

この辺りは、今までの過程でも比較的共通理解になってきたところだと思います。


そのため一貫したチーム強化方針が必要だと思われます。

なぜなら、監督やサッカーの方針が変わると
必要な選手も変わってくるからです。


今までのその弊害が最も強く表れていると思われるのが、
チームに在籍する選手の年齢構成↓です。






□ 選手年齢構成

(※生まれた年(今年誕生日を迎えた時の年齢)、選手名の順)


67(43歳)  中山
 ・
 ・
 ・
73(37歳)  藤山
74
75
76(34歳)  箕輪
77(33歳)  砂川
78
79
80(30歳)  高原
81 
82(28歳)  西嶋・芳賀・李
83 
84(26歳)  内村・近藤
85(25歳)  キリノ・吉弘・石川・高木
86(24歳)  上原・佐藤・上里
87(23歳)  藤田・朴
88(22歳)  岩沼・岡本
89(21歳)  横野・宮澤・堀田
90(20歳)  曳地
91(19歳)  古田


平均 26.04歳




□ポジション別


〇FW 

中山(43) 内村・近藤(26) キリノ(25) 上原(24) 横野(21) 


〇MF

砂川(33) 芳賀・李(28) 高木(25) 上里(24) 藤田・朴(23) 岡本(22) 宮澤(21) 古田(19) 


〇DF

藤山(37) 箕輪(34) 西嶋(28) 吉弘・石川(25) 岩沼(22) 堀田(21)


〇GK

高原(30) 佐藤(24) 曳地(20) 






これから見えてくることは、


①生え抜き選手の最高年齢が24歳。(上原、上里)

②30歳前後の選手層が薄いこと。

③各ポジション別に、常時試合に出ている30歳より上の選手がいない。
GKの高原と藤山くらいか?


今のところ、生え抜きの最高が24歳、上原は大卒なので、
比較的在籍期間の長い選手は7年目の上里が最高。

ということを考えると、“5段階計画”を掲げ、
チームとして育成に取り組んできましたが、
選手の育成に成功してきているとは言いがたい。

これは、チームの頻繁な方針変更だけが原因ではないでしょうが、
やはり何らかの問題があると考えるべきでしょう。


また、②③からは、チームの中心選手が若いため、
試合経験が少なく、それが好不調の波となって出やすく、
容易に修正できない理由の1つと考えられます。

特に、常時試合に出て、苦しい時には精神的支柱としてチームを落ち着かせ、
チームの中心として引っ張るような経験豊富なベテラン選手がいません。


さらに、キャプテンが柏から“レンタル移籍中”の石川であることも不安要素です。

石川がいくらキャプテンシーを発揮できる選手だとしても、
レンタル移籍中の選手をキャプテンに指名しなければいけないほど、
このチームを引っ張っていける人材がチーム内にいないともいえます。


今季、そういう面が考えられてか、中山隊長とFC東京から藤山が来ました。
しかし、いくら大ベテランとはいえ、
長年いたクラブから札幌に来て加入1年目ということもあってか、
まだ様子を見ているような印象も受けます。


いびつな年齢構成を是正するためにも、
特に、生え抜き選手の一貫した育成計画によって、
選手構成を改善していく必要があるのではないでしょうか。

また、チームの精神的支柱となれるような
選手の育成も課題だと思われます。




HFCの今後を探る。

2010年10月11日

さて、以前、意見を募集しておいて、取り上げないとは何事だ
とお怒りの方もいるかもしれません(;´Д`A ```

皆さんの意見は、以前の結果優先と育成優先の
極端な 例に出来るだけ集約したつもりです。

HFCの経営を考える2010 -その3- 結果優先の場合。

HFCの経営を考える2010 -その4- 育成優先の場合。

実際は、この純粋で理想的な相互の方針のデメリットを
なくしていく作業が必要だと思います。


例えば、おぢさんも結果重視でありますが、宮澤に期待しています。

結果重視であれば、チームにとって背骨となる重要な役割は、
宮澤より外国人選手か実績のあるベテランに代えるべきというのが筋です。

そんな補強をするお金がないからそう言ってるのかもしれませんが、
宮澤の成長に期待している側面もあるわけです。

つまり、結果を重視しながら、育成という視点も持っているわけです。


このように実際は、
結果優先と育成優先の方針の“ちゃんぽん”的なものになると考えています。


今まではわかりやすいように、例えば、おぢさんとwhiteowlで
お互いにレッテル貼りの論争をしてみたり、極端な例を出してきましたが、
これからは、実際に取りうる方向性を探っていこうと思います。

まず、先日、頂いた意見を
結果重視 or 育成重視かに分けて見ていこうと思います。





□ 育成重視

・asさん

監督替えてどうこうなるんですかね!
高校サッカー野球なんか監督、5割選手5割ですけどね!
まず!コンサは選手のやる気じゃないですかね!
闘争心が観られないね!
まぁ監督で必要なのは選手の個性を引き伸ばすことですね!
石崎監督であと1年。。。。


監督を代えずに、選手の成長に期待するというご意見です。



・親ばかさん

 とにかく「チームが存続できる状態をキープすること」が第1だと思っていますので。
 
 その上で面白いサッカーと選手にやる気が見られるのであればJ1,J2にこだわりません。

 監督関係では過去の反省から言えば途中で交代してうまくいったためしがないですね。


こちらも、監督は代えずに、選手の成長に期待するというご意見です。

選手の成長に期待しているので、HNが“親ばか”さんなんでしょうか(笑)。



〇daleさん


CS出場を逃そうが、日ハム人気(というか公共交通機関ジャックやメディアジャック)は留まるところを知りません。

これに対抗するには、まず試合がおもしろくないと話にならない。
というわけで、はじめの五択は③か④。

そして日ハムに対抗するためには、何が何でもあくまでJ1定着を狙わないといけない。
J1にい続ければ、代表選手がいるチームとの試合が見れますし、集客UPにつながります。

監督への評価は、個々人の育成は上手いが、チームとして結果がでていない。
つまり、頑張っているが結果は出ていない。

それと今いる選手への評価でのポゼッションの可否は、南米人助っ人にも左右されると思います。
なので、我慢すればモノになるというのに近い感じです。


最後にHFCの経営をどう評価するか。
ですが、強化部と、長年携わってきているが、責任ある要職にはついていない人を残して、全部は代えない方がいいかと。

それと、チームの人気度をあげたりチームの価値を高めたりできるプロの専門家を、プロ野球チームや欧州トップリーグの外国人、うば母井さんのような日本人がいるなら、ヘッドハンティングすべきだと思います。


ポゼッションサッカーでの育成重視を支持する意見。

ただ、監督や経営については、人材がいれば今いる人に固執することもないという意見。



・フラッ太さん

 カウンターかポゼッションかについては、ポゼッションができない限りは
 J1定着どころか昇格争いにすら絡めない、よって③か④。個人的な理想だけなら④かな。

 クラブ像についてはあーだこーだいうよりまずはクラブ存続、生き残るのが大前提。ただし育成路線は堅持すべき。外から引っぱってこられない以上、自前主義で地道に育てて選手個人もクラブもステップアップを目指す。

 ノブリンについては頑張ってはいるが結果が出ていない。ただ、信頼はしているので任せたい。
 選手に関しては・・・難しいなw。我慢するしかないかな。
 HFCについては、せめて金庫番と人事部長はしっかりさせてほしいかな。成績が低迷する中でイベントを仕掛けたりミシュラン様とのスポンサー締結などGJな仕事もあるけど・・・。祖母井さんに三顧の礼でも百顧の礼でもしてGM的なポジションに就いてもらって、三上さんには地球3周くらいして外国人を発掘させるとかすれば周りのクラブもビビると思うw。

 しまふく寮があるんだから、実質的な年俸は最低年俸でもそれなりにカバーできるはず。
 高い年俸が欲しけりゃ結果出して移籍しろ!くらいの割り切り方をしてもいいんじゃないかと。

 いずれにしても良い番頭・優秀な軍師や指南役がいないことには方針を定めても迷走するだけ。
 それが一番難しいんだろ!とツッコミが入りそうだけど言うだけならタダだしw。


ポゼッションサッカーを実現するために、監督を代えずに育成優先というご意見です。

ただ、育成に専念するためにも経営の改善を求めています。



・憧れのジダンさん

まず「難しい目標にチャレンジしてます」となれば応援、支援も得やすいでしょう。

その前に石崎監督は高い位置からの守備「フルコートディフェンス」からのショートカウンターを取り入れている人だと私は認識しています。
つまり練習で早いプレスをかけられた攻撃陣は、より早い判断とオートマティズムを求められるわけで簡単に習得(ゾーンだったコンサ)できるものではないと思いますし、実戦となればさらに難しい状況(相手も進化している)が待っているのです。

これから上を目指すなら技術の向上は当たり前で、ルールの改変でもない限り、新しい戦術革新は現れにくいでしょうから内部昇格(監督)してもたいして変らないのでしょう。
さらに強みを加えるならユースとトップを合わせ一貫性を持つことと、北海道民の特性(あらゆる所に散らばってる)にうったえること知らせること、移動で疲れるのだから相手を先に疲れさせる(または平等になる)ためにもボールを保持する戦略が良いと思います。


こちらもポゼッションサッカーを実現するために、監督を代えずに育成路線支持。

さらに、ユースとトップで一貫した方針をとるべきだと一段進んだ育成方針を提案しています。



・MasaMaruさん

HFCが取りうる方針ですが、実際にやりそうなのは①なので怖い。希望としては選択肢の中では④ですが、その前にまず、現場がやりたいことを思う存分やれる状況を作って欲しい。そのために、ファンやマスコミに何を発信するのか。結果の予測と対応も含めて、そこを固めて欲しい。

面白いサッカーが観たいのか、内容よりも結果重視なのかですが、今、不満を爆発させている方たちの多くは“内容=面白いサッカー”ではない人たちなのであって、そういう人たちにとってはこの選択はイコールになってしまうのでは…。逆に面白みのない試合だったとしても、勝ったのに負けた方が良かったと思うファンはいないはずですし…。

また、個人的には“エレベーター”はJ1定着へのプロセスと言えるとも思います。育成重視かベテラン重視についても、育成したベテランをどうカウントするのか…(ベテラン“補充”なら、育成の方が経済効率は良いと思いますが…)。

監督については、“頑張っているが結果は出ていない”以外にないでしょう(しかし変えるのが得策とも思えない)。

選手についてはポゼッションがどうこうではなく、相手次第。

我慢して使うのは我々ではなく監督。その監督のやり方に合わなければどんな凄い選手も光らないし、監督を変えてそういう選手に可能性が出ても、今度は今まで機能していた選手が消えてしまうかもしれない…。

経営陣には、自分達の立場を伝えるための新しい発想と動きが欲しい。何を目指しているのか判りづらい。集客努力は見えるけれど、集めた客に何を提供したいのかがはっきりしない。チームが勝って満足な客を集めているつもりなら、何が何でもホームでは勝てるチーム作りを考えるべきだし、そんなのは無理だけど、とにかくスタジアムに足を運んでもらって楽しんでもらいたいというなら、いっそサッカーとは関係なく来て楽しい場所を作るとか(これを言い始めると、試合当日だけじゃない、日々の社会活動とかも絡んで長井話になるのでやめますが)。あと、集めた客を回せない(という話を良く聞きます)なら、いっそ人試合の集客目標を低くしてしまうという手もある。もうひとつ、シーズン終了後に、その場しのぎのことばかり言っても仕方がないと感じて欲しい。そういう部分を感じられている人に上に立ってもらいたい。上が変われば下は自然に変わるでしょう。総取り換えは現実的ではない。あと、三上さんは目利きなので、いて下さるならいてもらいたいです。

我慢の許容範囲ですか…。その前に、強いチームが勝つところが見たくて応援しているのに勝てないというところに我慢しているなら、許容範囲も何も今の札幌は対象として間違っているので止めた方がいいです。

地元のチームだから、強かろうが弱かろうが基本的には応援する、だけど応援しているからには勝って欲しい…ということなら、上の“内容か結果か”にも通ずる話だと思います。そもそも“~までは我慢できる”をどう表現すればいいのか。“○勝○敗○分け”なのか“○位”なのか。“西嶋がシュート空振りするのまではOKだけどマーク外されるのはNG”なのか…。


監督の交代せずに、育成重視。

そのための環境を経営が整えるべきだという意見だと解釈しました。

つーか、わかりにくいよ、まさまるさん。(苦笑)



・雪男雌さん

まさか西大伍が新潟でレギュラー取れると思わなかった今日この頃。

で「要するに何やねん?」っつーと、コンサの短い歴史の中で、現時点までで蓄積してきたものを敢えて探すならこれかなと。
つまりコンサユース出身の選手がJ1で通用してる。
そして藤田征也、古田寛幸と年代別代表に選ばれた選手がいて、現時点でJ2で全く通用しないわけでもない。

フロントの迷走ぶりそのままに方針ブレブレのトップチームを他所に、コンサユースは結構着実に歩んできてると思うのです。

だから今やるべきは歴史的蓄積をわずかでも見せ始めたユースとトップの方針貫通。
そこでコンサユースは攻撃的なポゼッション志向なので、ボトムアップ式にトップも同じ方針に。

で、私見では監督は優秀な外国人が理想ですが、無いものねだりしても仕方ないし、監督変える時機でもないという判断で④。


こちらもポゼッションサッカーをするために監督を代えずに育成重視。
トップとユースも一貫方針した方針をとるべきだと一段進んだ育成路線を望んでいます。






□ 中間



・mukimanさん

とにかくチーム存続。
経営重視。

経営ですごい手腕の人がやってくれるなら、変えたい。逆にサッカーも経営も出来ない人ならこのままで。

チームは収入以上の支出をしないような編成で、戦術はユースからTOPまで共通で。

監督は上記を理解出来る人。


現状は、お金の使い方と、試合の面白さと、勝敗の結果のバランスが非常に悪いと思います。


この意見は意外と多いのではないかと思われます。

チームの存続を重視という意味では、ある程度の結果を求めています。

しかし、“戦術はユースからTOPまで共通”とあるように、
ユースでドン引きカウンターはあり得ませんから、
ポゼッションサッカー志向と思われます。

折中案的に、このままの育成路線を継承しつつ、
もう少し結果の出せる監督に代えるのもありなんじゃないかという意見だと思われます。



・むぅさん

>②監督を交代せずに、カウンターサッカーに変える
監督が誰でもそんな大きな変化ないんじゃないかな。
岡田監督の1年目と2年目って監督のやり方が変わったって印象でした。
監督の理想よりチームに合わせたやり方があるような気がします。
ノーアイディアって辞めちゃう監督もいましたから石崎さんに逃げられないようにしてほしいです。
有名な監督だから勝てるってわけじゃないのはジョアンカルロスとかで十分わかったでしょうし。

>将来のクラブ像に対して
弱くてもコンサドーレが好きです。
若くて将来有望な選手が育ってほしいな。
大きく負けることがあっても爆発するようなおもしろい試合が見たいです。
三浦さんのサッカーは確かに結果でましたが、スタジアムに行ってもつまらないので、わざわざ見に行かなくなってしまいました。
ていうか今もたいして見なくなってます。

>今いる選手への評価。
サッカーってチームでするものですよね。
柳下さんがよく同じ絵を描けるようになってきたとかって言ってませんでしたかね。
今はどうも同じ絵を描いていないように感じます。
古田くんや宮澤くんとかもったいないよね。

>HFCの経営をどう評価するか。
ミシュランはよく頑張りましたよね。
ビックリしました。
だから会社だけの問題じゃないような気がします。
昔、厚別を2万人でいっぱいにしよう!ってチラシもらったことあったなぁ。
ダメ出しだけならいくらでもできますけど、一人がちょっとずつ頑張って盛り上げていきたいですね。
この時期の消化試合をどう盛り上げるのか…寒い厚別で応援する側も大変ですから。

>結果に対する我慢の許容範囲はどこまでか。
J2最下位でも応援しますよ。
でも集客もできなくてスポンサーもつかなくて経営できないってことが一番嫌なので、難しいところです。
「5年計画」みたいな今はココなんだってわかる指針があると応援する側も今は我慢だからと思えるのかな。
サポーターもスポンサーも納得できませんかねぇ。


育成路線に賛成だが、経営面を考えるともう少し確実に勝てる戦術に
変えるべきではないかというご意見。


育成路線を維持する方法として、

①監督も戦術も変えない。
②監督を代えて、戦術は大きく変えない。
③監督は代えずに、戦術をもう少し柔軟に変える。

という3つのパターンがあると思います。



・EBTさん

○HFCが取りうる方針
②は石崎監督はやらない(要求されると辞任すると思う)でしょうし、③は監督交代する意味がないと思うので選択肢としては①か④でしょう。そして現状のコンサの成績ではHFCとしても④は選択しにくく①を選択する可能性が高いと思います。私個人はカウンターサッカーが好きなので①で良いですが、HFCが④を選択するためには石崎監督を支持するサポーターが説得力のある意思表示をしなければならないでしょう。

○将来のクラブ像
あくまでJ1定着を狙って無理して大分のようになるよりはエレベーターチームでも、しっかり存続できる方がよいです。
  
○ 現状に対する評価
石崎監督は頑張っていると思いますが結果は出ていないですね。コンサの現状の戦力では今のサッカーでは、この順位も仕方ないと思いますが。
監督に対する評価と関係しますが今いる選手だけではポゼッションサッカーは無理でしょう。その辺は石崎監督も分かっているでしょうが
HFCの経営陣は本来は刷新すべきですがクラブ運営の安定を考えると明確な指針を示し、それを実行できるトップを据えるべきでしょう。そういう人物がいるかというと難しいですが。ちなみに先月末で一部の役員は退社しているようです。
  結果に対する我慢の許容範囲は中位(10位くらい)前後ですがホームでは少なくとも半分は勝って欲しいですね。

○その他
一応CVSしているので多少は分かりますがHFCの役員も社員も頑張っています。
ただ今後のクラブの目指す方針がどうあるべきか正直HFCも迷っているようです。
監督の去就にも関係しますが建設的なサポーターの意見をHFCに伝えるべきです。


今のHFCの状況を的確に表現した意見だと思われます。

確かに、監督を交代してのカウンターサッカー路線が現実的だと思われますが、
せっかくここまで積み上げてきたものを崩してしまうことにもなりかねません。

面白いサッカーを見たい、結果よりも育成支持の層もいますので、
結果を求めながら、育成路線も継続していることをどう表明していくか。






□ 結果重視



・おにいさん

・ 監督は替えるべきだが、ポゼッションorカウンター
  というのは出場選手の質にもよるので一慨には言えない。

・ 結果重視(予算規模に沿った成績は残してもらわないと)
・ エレベーターで仕方が無い(これまた予算規模から見ると
  そうならざるを得ない)
・ 育成&売却で地力が付くのを待つ
・ 監督が変わればこんなもんじゃない
・ トップがどっちを向いているか(サポor親会社)
  サポに向きあって無ければ替えるべし。
  また従業員も親会社からの派遣が多いと聞いた。
  はえぬきを増やすべき。
・ 許容範囲はとっくに過ぎている


監督を代えての結果重視。

まず、方針云々より、経営の地力をつけるべきだというご意見。






コメントの一部を、省略したり削除したところがありますので、
本文はこちらで確認してください。

また、今回私の解釈を足しましたが、それは違うとか、
その分類分けは違うということがあれば、コメントください。



ここのブログだからでしょうが、
監督交代せずの育成優先路線支持派が数の上では多くなってます。

ただ、一般的には、ここのコメントは少ないですが、
育成より結果重視の意見が多いと思っています。



声をあげて流れを変えていければと個人的には思っていますが(;´Д`A ```




HFCの経営を考える2010。 -その4- 育成優先の場合。

2010年10月08日

前回の 結果優先ver. に引き続き、
今回は育成優先の方針をとった場合を
具体的なケースで考えてみようと思います。


今回も、わかりやすいように、

育成重視の “極端な例” を考えていこうと思います。


今までの議論の過程でいえば、whiteowlの立場に近い考え方です。
札幌の近いイメージとしては、ヤンツー1年目の2004年でしょうか。

(※実際は、もう少し柔軟に結果を優先する選択肢を盛り込む可能性もあると思います。)






□ 育成重視で想定される基本的な方針


・経営は、短期的なJ1昇格を目標としては掲げられない。

 そのため、長期的なビジョンでJ1昇格を目指すというアピールを
 スポンサー、サポーターへする必要がある。

 5段階計画のような育成強化のより具体的で説得的な指針を出す必要がある。

 しかし、短期的な結果は期待できないので、さらに予算は圧縮。


・チーム編成は、短期的な結果は度外視で、とにかく育成重視にシフト。

 若手主体のチーム構成にして、ベテラン選手、高年俸選手は放出。
 その一方、選手数を確保してチーム内の競争を煽る。


・戦術は、主にポゼッションサッカー(アクションサッカー)で、
 自ら攻撃を仕掛けるサッカーが指導できる監督を招聘。

 若手の指導に実績のある監督が望ましい。

 さらに、ユースとトップチームの戦術を同じにして継続的な育成を図る。






□ メリット


・若手選手が試合経験を積みやすい。

・若手選手がチームの主力になる。

・自分たちの戦術がはまったとき、面白いサッカーが見られる可能性がある。

・ボールを保持して攻めることが多くなるので、
 相手のスペースを突くような選手の経験は積みやすい。

・ユースからの一貫した育成が可能。

・その他






□ デメリット


・経験不足、守備の脆さなど、不安定要素が多いため、安定した成績が残しにくい。

・戦術が実現できなければ、結果が出ないばかりか面白いサッカーですらなくなる。

しかも、若手が多いと、そのシーンを見られる機会そのものが多くないと思われる。


・全ての選手があらゆる判断を求められるので、戦術への対応が難しい。

・その他






□ このサッカーで、運良くJ1に昇格できた場合。


中心選手が若手のため、新たなステージで更なる伸びしろが期待できる。
J1で戦える戦力を補強に頼らず自前で揃えられる。

その一方で、若手がJ1に対応できなかった場合は低迷する可能性も高い。


また、戦力維持を考えた場合、引き抜かれても、
若手だとある程度移籍金収入も期待できる。

ただ、基本的にHFCの経営規模がJ1の他チームと比べて大きくないので、
中心選手の穴をその移籍金で上手く埋められなければ、低迷する可能性がある。


したがって、育成重視だからといって必ずJ1に残留できるわけではない。

結果重視より有利な点は、若手の伸びしろへの期待、移籍金、
J1昇格にあわせてスタメンを入れ替えるような補強は必要ないといったところか。



大雑把にいうなら、

若手の成長に期待するので、とにかく未知数なところが多い。






未知数なところが多いので、裏を返せば、期待感はある。

ただ、期待感だけなので、しっかりと選手が成長できる裏づけが必要。

さらに、長期的、資金的にフロントが覚悟をもって支えないと難しい。


一方、育成メインなので、生え抜き選手、道内出身選手、ユース出身選手で
チームを固めるという経営方針は採用しやすい。


非常にハイリスクなので、“お花畑”といわれても仕方がない選択肢。
したがって、経営が脆弱な体制にはあまりお薦めできない。

リスクを減らすには、選手が成長できる環境を整えることが重要か。






その他のメリット、デメリットで、重要と思われるものがあればコメントください。

また、ここの部分をこうすれば賛成だとかでもかまいません。



最後に、今回挙げた結果重視ver.も育成重視ver.も、

メリットとデメリットをはっきりさせるための

極端なですので、

実際は、どっちの要素も取り入れつつ、どちらか寄りの折中案になると思います。