☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

羊蹄トンネルの工事が難航などの理由により
2031年3月頃を予定していた
北海道新幹線の札幌開業延期が
近日公式発表される模様。

新たな開業時期の目標は示せないらしく
１～２年の遅れでは済まないのかも知れません。

そうなると札幌駅＋その周辺の再開発にも
多大な影響を及ぼしそうですね。

今の札幌駅は工事中みたいな感じですし。

昨夜23:19に愛媛・高知で
最大震度６弱の地震がありました。
中部地方から九州まで広範囲の地震でした。

今のところ軽症者数名と
大きな被害情報は入っていないようですが
これから明らかになっていく可能性はあります。
とにかく揺れが激しかった地域の皆さんは
大変だったと思いますし
今後の余震にも気をつけてください。

東日本大震災以来、私は震度６の
弱なのか強なのかを気にするようになりました。

どうやら６弱と６強は漢字１字違いですが
６強になると大きな被害が発生し
６弱だと極端に被害は小さく
ここに大きな境界があると考えています。

日本の場合、いつ何処で大地震が起きるか分かりません。
気をつけろと言われてもどうしようもないけど
防災用品や非常用食料の準備くらいはしたいもの。
私は全くやっていませんが (笑)
明日から準備しようかな (笑)

4月1日、シリアに在るイラン大使館が
イスラエル軍の攻撃を受けた報復として
イランがイスラエル本土へ向けて
ミサイルや無人機による大規模攻撃を行いました。

イスラエル側は殆どを撃墜したと言っていますが
このあとイスラエルの出方によっては
懸念されている世界的な大戦に発展しないか
心配です。

いま賭博事案について大谷翔平が声明を発表しています。

大谷本人が 『賭博』 へ関与した事実は無し。
通訳が賭博をやっていたのは韓国滞在時に知った。

やはり大谷の口座から勝手に大金を引き出し
賭博へつぎ込んでいたという話。

通訳は巨額の借金をかかえていた。

「賭博や送金への関与はありません」 という結論です。



アメリカでは、大谷が通訳を利用して
賭博をやっていたのでは？などという噂も出ているそう。

でも、これまでの大谷翔平を見た感じ
彼が賭博をするような人だとは到底思えませんね。


結局ギャンブルへの深入りは人をダメにするということ。
軽い遊びのつもりで始めるにしても強い自制心が必要です。

23日にモスクワ郊外のコンサートホールで起きた
過激派組織 「イスラム国」 (ＩＳ) によるテロ。
複数名が無差別に銃を乱射し
130人を超える犠牲者を出している悲惨な事件です。

これについてロシア側は
犯行グループとウクライナに接点があると疑っており
ウクライナへの攻撃を強める大義名分にしようと
する動きも今後出てくる可能性があります。

もちろんウクライナ側は関与を否定。アメリカも同様。

それはそれとして・・・

今回の犠牲者は何の関係もない一般市民ばかり。
しかしロシアもウクライナで何の罪もない一般市民を
1万人以上も殺害しています。

ロシアの首脳陣はそういう事も頭におくべきです。


それにしても、よもやＩＳが・・・ と驚きました。
まぁ ＩＳにそそのかされたタジキスタン人による
犯行の可能性も否めないようです。
タジキスタン人もロシアには強い恨みがあるようだし。

これが世界を巻き込む戦争に発展するスイッチに
ならないことを強く願います。

4日ほど前の話。

東エルサレムのパレスチナ難民キャンプで
ラマダン恒例の花火で遊んでいた12歳の少年が
その花火を凶器だと判断したイスラエル警官に
銃で撃たれ亡くなったそうです。

複数の目撃者によると
ただ花火遊びをしていただけで
警官に花火を向けたなどという事もなかったそう。

パレスチナの集落では
ラマダン中、夜になると花火で遊ぶ人が多く
少年も友人たちと楽しい時間を過ごしていたのです。

それに関しイスラエル国家治安相は
「花火を発射しようとしたテロリストを
殺害した警官を称える」 と擁護。

花火で遊んでいる子供が銃で撃たれる理由など
あるはずがありません。
しかもそれを国家中枢にいる者が称えるって
明らかにどうかしていますね。

日本は本当に平和な国です。

国連安保理のガザ停戦決議案に
アメリカがまたしても拒否権を行使し
決議案は否決に。

これって一体何の理由があるのですかね。

これで更にガザ地区の一般住民の命が奪われ
またヨルダン川西岸地域での
イスラエル人による横暴が継続されますよね。

ロシアでさえ停戦決議に賛成しているのに
アメリカは何故？

やはり戦闘状態が終結すると
何かと困る人がいるのでしょうか。

今日からですかね。
札幌市南区方面をシマにしているじょうてつバスが
平日の32路線において
通勤時間帯を含む51便を減便したそうです。

深刻な運転手不足の原因には高齢化が絡んでいます。
つまり若い運転手が非常に少ないそう。
これを解決できるとしたら
メチャメチャ高賃金にするというのは無理なので
思い切って法改正し
大型二種免許を廃止 するしか無いと思います。

この20年で大型一種の保有者は殆ど変化ないのに
大型二種の保有者は20年前より70%以上も減っています。

つまり若い人にしてみれば
わざわざ難しい大型二種免許取得にトライして
人員不足・低賃金で
人の命を預かる責任重大な仕事には就きたくないし
その上、同僚は高齢者だらけという環境では
何の魅力も無い仕事に感じるわけです。


札幌育ちで60歳以上くらいの人か鉄道マニアしか
記憶にないかも知れませんが
じょうてつバスの前身は定山渓鉄道です。



なんと昭和44年まで
札幌駅から定山渓まで通っていた立派な鉄道です。
昭和40年に十五島公園の近くに引っ越した私は
日常的にかなり利用したし
定山渓温泉も十五島公園も華やかな賑わいぶりでした。


あれから時代は流れ世の中も変わり
今後はじょうてつバスもどうなって行くのでしょうね。
地下鉄延伸の可能性がゼロらしい
石山・藤野・簾舞などの居住者で車の無い人は
どうやって生活していけば良いのか・・・。
高齢者も多いから近い将来運転免許も返納だし。

国会では政治資金パーティー裏金事件の
質疑応答が火花を散らしている。
その国会で自民党が 「裏金」 という表現はヤメてほしい
などと言うものだから火に油を注いだ状況に。
あくまでも事務処理的なミスだったのだし
派閥も解散したし、もういいでしょうぐらいに
考えているということか。


パレスチナ人に対するイスラエルのジェノサイドは
いまだに収まりを見せず
何の罪もない一般人の犠牲者は増すばかり。
ガザ地区だけじゃなくヨルダン川西岸地域でも
イスラエルによる一般人の拉致などが起きており
ハマスの急襲がパレスチナ壊滅への大義名分に。

逆にアラブ地域からイスラエルを追い出す大義名分と
考えるイスラムが武力を行使するようになると
今度はレバノン、シリア、イラク、イエメンなどにある
親イラン武装組織を米英が空爆。
アメリカもイギリスもイランも第３次世界大戦への
発展は避けたいと今は考えていて
米英vsイランの直接武力対決へ発展しないよう
慎重になっているとは思うけど
イランがいつ堪忍袋の緒を切ってしまうか不安。

悲惨な歴史を繰り返してはいけない事は
殆どの人が分かっている。
だがイスラエル、ハマス、親イラン武装勢力は
あまり分かっていないのだろうな 多分。

漫画誌に連載中である セクシー田中さん の
作者芦原妃名子さんが急逝のニュース。
自殺と見られている。

セクシー田中さんは昨年10月期の日曜ドラマ (日テレ) で
放送され、なかなか面白くて私は毎週楽しく観ていた。

終盤の２話で脚本を巡り日テレ側と揉めていた模様。
原作に忠実にするなどの約束が守られなかったそうだ。
そして揉めてしまったことに強い罪悪感を持ち
多分うつ状態に陥ったのだろう。

テレビ局は視聴率を上げる事ばかり優先し
原作者の気持ちを踏みにじる傾向があると思う。
かと言って大した面白い番組を作れているわけでもない。


私の自然血族に小説家がいる。
STVラジオで4年前まで 『ほっかいどう百年物語』 が
放送されていたが執筆依頼が３回あったと思う。
２回目までは普通に放送されたが
３回目に原稿を送った後
実際は無かったストーリーを書き加えてほしいと
スタッフから要望がきた。
ヒグマとの格闘シーンを入れてくれというのだ。
いつも執筆前に綿密な調査をしている血族は
「それは受け入れられない」 と拒否するも
一方的にゴリ押しされ泣きながら執筆を断った。

視聴率・聴取率を上げて出世したい一心が
作者の心に深い傷を負わせることもある。
芦原妃名子さんもその犠牲者だと思う。
心から ご冥福をお祈りします。

1999年に発売されたコミックの表紙です。


赤丸の中に東日本大震災の予知と思われる内容が
年月まで記されていたと話題になりました。



私の見た未来の作者である漫画家たつき諒さんが
2021年に完全版を再出版したのですが
出版打ち合わせ日の朝に見た夢を
急きょ解説に加えました。

たつき諒さんは長年夢日記をつけており
見た夢が現実となるケースが多々あって
上述の東日本大震災だけではなく
フレディ マーキュリー、尾崎豊、ダイアナ妃の
死去も予知夢で見たそうです。

完全版に加えた夢日記の解説の中に
2025年7月5日 朝4:18か夕方16:18
日本とフィリピンの中間付近で何かが起きて
（隕石の落下、海底火山噴火 etc...）
巨大な津波が発生し沖縄から千葉辺りまでの
太平洋沿岸が東日本大震災を超える規模の津波に襲われ
そして香港から台湾までが地続きになる・・・
そういう夢を見たという記事がありました。

たつき諒さんは
あくまでも予知夢に過ぎないとはいえ
これを見て少しでも災害に備える事により
被害を小さくできると考え解説に加えたそうです。
テレビ出演の要請も受けています。
確かに東日本大震災にしても
もしその日に大津波や大地震が来ることを事前に知り
備えておけたとしたら被害は減らせたでしょう。


この記事に関連する 非常に興味深い内容の動画

昨日、国際司法裁判所は
イスラエルにジェノサイド防止を命じました。

ジェノサイドとは ⇒ 民族を滅ぼすほどの集団殺戮

しかし国際司法裁判所の命令と言っても
その履行を強制する手段はなく
ロシアは2年前にウクライナ侵攻の即時停止を
命じられたものの未だに戦争は終わっていません。

イスラエルのパレスチナ侵攻にしても
国際刑務所のようなものでも設置して
ネタニヤフ首相を投獄しない限り
ガザ地区やヨルダン川西岸のパレスチナ人に
平穏が戻る日は来ないかも知れません。

ネタニヤフ首相が頑なに攻撃をヤメないのは
それが終結してしまうと
首相の座から引きずり降ろされるのみならず
様々な問題を起こしてきた責任を問われ
韓国歴代大統領の行く末みたいな
道を辿る可能性があるからです。
特に今回の戦争責任は大きいですね。

こうして戦争状態をしつこく継続する中
どこかで一発逆転の汚名挽回を果たし
首相の座に引き続き座り続けたいのでしょう。

ハマスの奇襲攻撃に関しては
その事前情報を掴んでいたらしいのですが
彼の根源であるイスラエルからのパレスチナ排除を
実行に移す大義名分を作れるチャンスと捉え
耳にした情報を敢えてスルーしたのかも知れません。
それでガザ地区ごとハマスを殲滅すれば
国民の支持を集められるとでも思ったのでしょう。


国際司法裁判所、そもそも国連自体の権限が
あまりにも小さ過ぎて
何の役にも立っていないという世の中を改善しないと
いつになっても戦争で罪のない子供や一般人が
犠牲になる構図が続いてしまいますね。

ハマス殲滅を大義名分にして
ガザ地区にいる何の罪もない
パレスチナ一般住民を、しかも幼い子供までも
無慈悲に殺戮し続けるイスラエルに対し
とうとうイランが牙を剝いた模様。
（標的はイスラエル以外にも多数）

イラン革命防衛隊が (本日だと思われますが)
イラク国内にあるイスラエルの諜報機関モサドの
本部を破壊したとの発表があったそうです。

これは実質イランがイスラエルを攻撃した形。
このイランの動きにより
イスラエルが報復をするようだと
互いに激しい応酬が繰り広げられ
それぞれの後押し国家が加勢を始めた場合は
世界中の人々が最も恐れている事態
つまり第三次世界大戦に発展する可能性が
あるかも知れないわけです。

暫くはイランに対し
イスラエルやアメリカがどう反応するかを
注目していきたいと思います。

日本のメディアは
松本人志で盛り上がっている場合じゃないかもよ！

調子に乗って本日4度目の記事投稿。
しかも内3回はコンサ以外の話ですが
どうしても書き残しておきたいのです。

今日の夕方4時前に
屈斜路湖と摩周湖の中間にある硫黄山の辺りで
マグニチュード3.9、最大震度4の地震が発生。

硫黄山の正式名称はアトサヌプリ。
麓には土産物店などがある観光名所です。
温泉蒸し卵も売っています。

いろいろ調べてみると
この辺りでは昨日から小さな地震が急に激増。
そして本日の震度4に至っているという流れです。
火山性の地震は噴火の前兆になるケースがあり
例えば2000年の有珠山大噴火は
急に地震が激増した3日後に発生したそうです。

このあと何事も起きないのが一番ですが
近くに居住や滞在をされている方々は
万が一に備えておくのが無難かなとも思います。
真冬ですし。

4年に1度の台湾総統選挙は本日行われます。
中国が台湾へ武力侵攻するのは
時間の問題とか言われていますが
そういった見通しを占う選挙とも言えます。

ちなみに私は武力侵攻など起こらないと思っています。
でも中国がもし本気で侵攻を考えているとしたら
この選挙は対岸の出来事だと考えてはいけません。

立候補しているのは
与党の民進党から 頼清徳 (ライチントー) 氏 (64歳)。
野党の国民党から 候友宜 (ホウヨウイー) 氏 (66歳)。
野党の民衆党から 柯文哲 (コーウェンチョー) 氏 (64歳)。

民進党の頼清徳さんが
他の2人をリードしているとみられています。
総統を2期8年務めた蔡英文の路線を継承し
中国との関係について現状維持を主張。
北京政府が呼び掛ける
香港同様の一国二制度提案は絶対に受け入れません。
しかしながら民進党は腐敗・汚職疑惑が絶えず
その辺が不安材料でしょう。

野党の2人は逆の主張です。

もし野党候補のどちらかが選挙で勝利した場合
習近平は悲願の 「一つの中国」 とする目的達成が
一気に近づくのでしょうね。

台湾では現状維持で良いと考える人が多い一方
（民進党候補がリードしている理由です）
中国と関係を深める事でビジネスチャンスが増える
と考えているような人も結構いるそうです。

いつ中国が武力行使で台湾に侵攻するか分からない。
そうなれば沖縄の米軍基地が狙われ
ミサイル攻撃で基地周辺の民間人が巻き添えになると
不安視する声が多いけど
台湾の人々は我々が思うほどの危機感は
持っていないのかも知れません。

注目の選挙結果は今夜大勢が判明する予定です。