☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

今年のGW、私は4連休が2回あるのですが
とりあえず1回目の4連休は本日が最終日です。
25日 (出社日) ～ 昨日28日まで
4日連続で歩数が約1万歩となったため
今日は足を休ませています。

後段の4連休となる5月3日 ～ 6日に関しては
この歳にして怒涛のハードスケジュール (笑)

3日　憲法記念日
　15:00キックオフのセレッソ大阪戦をDAZN観戦
4日　みどりの日
　11:00出発で札幌市内の実家へ
　17:30ゴングのボクシング世界戦をアベマ観戦
5日　こどもの日
　7:57発走の競馬ケンタッキーダービー (米国) を
　スカパー!視聴
　夕方から中学校同期会に参加 (2次会までセット)
6日　振替休日
　14:00キックオフのFC東京戦をDAZNで観戦
　17:00からボクシング世界戦4試合をアマプラ観戦

という感じになっています。
まぁ出掛けるのは実家へ行くのと同期会だけで
他はひたすら画面を観ていれば良いのですが (笑)


セレッソ大阪には田中駿汰、ルーカス、進藤
FC東京には小柏、白井といったコンサOBがいますが
彼らを簡単に喜ばせるわけにはいきませんね。

ケンタッキーダービーは日本馬が過去に7頭挑戦も
最高順位は6着という高い壁となっていますが
今年はフォーエバーヤングという強い馬が出走します。
5戦5勝で内2勝は海外でのもの。期待できそうです。

中学校同期会ですが、札幌でも田舎の中学につき
同期生は90名と少ないけど、今回は23名が参加予定。
実は毎年GWと夏に2回ずつ開催されており
こういうのって殆ど無いらしいですね。
卒業して早50年。いかに仲良し同期生かという話です。

4連休最終日は井上尚弥が登場。
私のGWを締めくくる最も注目のイベントです。

明日は5日ぶりの出社ですが
朝、うっかり寝過ごさないよう気をつけないと (笑)

これは昨日だけの話じゃないけど
相手が試合中にシステム変更してきた時
対応ができないケースをよく見る気がします。

昨日の試合も後半途中からシステムを変えられ
そこから苦しんだような感じがしました。
新聞などにもそのような書き方をされています。

これってもしかしたら
オールコートマンツーマンなど
ミシャさんが指導する難しい戦い方の影響？

とはいえ、そのやり方で
J1を連続8シーズン舞台にすることが
できているのもあると思うし
かなり難しい問題なのでしょうね。

まずは負傷者がこれ以上 出ないのを
祈るしかありません。

非常に残念な結果となった湘南戦。
Jリーグ公式HPでミシャ監督のコメントを読んだ。

「やはり今日の試合を見ても
終盤に選手たちが疲れてきた中で
集中力が欠ける、リアクションが遅れる
というのがあり、それが失点につながり
相手に主導権を握られる展開になったと思う」

まぁ 71分の2枚替え後あたりから
守備で手一杯の時間が続き
それが疲労を呼んだのかなぁと思う。

「ケガ人、ケガ明けの選手が多くいる中で
90分通してインテンシティーの高い戦いを
続けるのは難しい状況だったようだ」

昨シーズン苦しんだのも
今シーズン降格圏内から抜けられないのも
その根源は負傷者の多さだと私は思っている。
公式戦ここ5試合で黒星が無く
また、8試合連続でゴールを決めており
チーム状態は悪くないように見えるが
相変わらず負傷者は絶えない。
昨日の試合中にはバンディエラも負傷交代した。

次の相手は現在首位のセレッソ大阪。
2017年からJ1を舞台にして以降
ダブル敗戦を喰らったのは2020年のみだが
とにかく田中駿やルーカスの前で
無様な負け方だけは絶対に避けたい。


そういえば昨日はオープンアリーナで
はたらく車 大集合 のイベントが行われていたが
散々探したけど会場への行き方が分からなかった。
多分シンプルに考えれば行けたのだろうけど
歩き疲れて頭が回らず足も重くなったので諦めた。

1点取られた後の71分に2枚替えしてから
流れが急変した試合でした。
別に湘南がガツガツ攻め込んで来たわけではなく
コンサドーレが勝手に引いてしまったことで
攻撃の脅威が弱まり
湘南はバッティング練習のような状態に。
つまりコンサドーレが自滅したという感じかな。

武蔵を下げたのは仕方ないと思われます。
まだ90分フル出場させられる状態ではないのでしょう。
しかし結果的にはファーストディフェンスを
する選手がいなくなったのは痛かったということ。

後半頭から起用された家泉の守備力は高かったです。
何度かピンチを救い菅野を助けていましたが
守備に追われてDFラインを統率するまでは
難しかったように見えました。
かなり悔しい思いをしているような気がします。

ピッチで統率をとる選手がいなかったのかな？
でもその役目を荒野１人に押し付けるのもどうかと。
他にもそれをやっていい選手が複数いたはず。

ドームから福住駅まで歩いていると
「こんな試合を見せられるなら
ボロ負けしてくれた方がまだ良かった」 と
吐き捨てるように言う人がいました。
私は思いました。『負けてないし』と。

2点以上リードした時の戦い方について
全員でじっくり話し合う事が必要だと思います。
議長はコバ兄が適任かと。

後半の早い時間帯に3点目を奪い
勝利はもらったと思ったけど結局この結果。

何故こうなってしまったのか
とても分かり易かったなぁと私は思いました。

続きは重い足を引きずって帰宅してから
書くことにします。

18位の湘南、19位の京都
そして20位のコンサドーレの3クラブは
戦績が1勝3分け5敗の勝ち点9と全く同じで
得失点差が違うのみ。

ここまでの9試合は (左が第1節)
　　湘南　●〇△△●●●△●
　　札幌　△●●●●●〇△△

4月の湘南はFマリノスと引き分けたり
前節も神戸を相手に終盤まで0-0と善戦したけど
コンサドーレも首位争い中の広島と引き分けており
現時点でのチカラは互角と言えそう。

ただ4月に入って
徐々に上向いているコンサドーレに比べ
湘南は3月2日の第2節を最後に7試合勝利がない分
運気的にはホームでもあるコンサドーレに
やや傾いてくれるような気がする。

なおコンサドーレは上向き傾向とは言いつつも
ミシャ監督が広島戦後にコメントしたように
コンディションが整っていない選手がまだまだ多く
決してチーム状態そのものが上がっている訳ではない。

しかしこれは今こうして上向き傾向ではあるけど
これからコンディションの整った選手が
どんどん本来の動きを出すようになっていくような
いわゆる伸びしろが沢山あると考えて良いと思う。

そんな状況で明日の湘南戦に勝つことができたら
降格圏内を抜け出せる日は近いかも知れない。

と、そんな風に思うわけです。
試合はやってみないと分かりませんね。
とにかく勝利を祈るのみです。

青空の小樽を散歩。
自宅近くの駅から小樽駅まで約1時間。
気軽に行ける素敵な散歩コースです。

今回は南小樽で下車しオルゴール堂方面へ向かい
まずはルタオ本店前の桜を撮影。


堺町通り商店街を西へ。


レトロな雑貨屋さんの前を通りました。

そして梁川商店街の西はずれに在る
創業40年の老舗 中華食堂 龍 鳳 でランチ。

ＧＢＨ焼きそば×胡麻味噌ホルモン味
　※ ＧＢＨ ⇒ グレート・ブラボー・ハッピーだそうです。
1人前 (2玉) 1,300円、ハーフは1玉で1,250円
0.5玉だと1,200円となっていますが
何だか変な設定だと思いました。
私はハーフにしましたが
出された時は量の多さに食べ切れるか不安でした。
しかし食べてみるとかなり美味しくて
苦も無く平らげました。見た目ほど重くなかったです。



他の店と比べて値段は高めです。
この店は 『秘密のケンミンSHOW』 で数年前に知り
1度食べてみようと思っていました。

バンタム級で主要4団体統一王座に輝き
直ぐに王座を返上。
そして昨年12月にはスーパーバンタム級でも
主要4団体統一王座に就いた井上尚弥。
この階級では王座を返上せず
4本のベルトを賭けて5月6日に
東京ドームで防衛戦に臨みます。

井上尚弥は26戦全勝23KO。
世界戦は21戦全勝19KOという戦績。
KOを逃した2試合は各々明確な事情あり。
左右両方の拳を痛めた試合と
眼窩骨折で相手が二重に見えたため
グローブで骨折した方の目を隠し
片目で戦った試合です。

今回の相手はメキシコのルイス・ネリ。
2017年、具志堅用高の日本人最多防衛記録に並ぶ
13度目の防衛戦に臨んだ山中慎介に4R-KO勝ち。
翌年のリターンマッチでは2R-KOで返り討ち。
しかし山中との1度目の試合後に
ドーピング違反が発覚 (結局お咎めなし)。
2度目の対戦は減量に失敗し計量で失格。
試合前に王座を剥奪されています。

これらによりルイス・ネリは
無期限で日本のリングに上がる資格を失いました。

その後も彼は度々減量ミスを犯しており
日本では悪童ネリと呼ばれています。

今回は井上尚弥陣営が対戦相手に指定した事で
日本での活動停止が解除されました。

ドーピングや体重オーバーの状態で
山中慎介を引退に追い込んだ悪童ネリを
井上尚弥がKOで仕留めたら
さぞかしスカッとすることでしょう。

今回はそういう位置づけの世界戦です。
井上尚弥のKO勝ちを予想する専門家が
圧倒的に多いようです。

5年前頃から1月-4月-7月-10月期のドラマを
事前チェックし観たいものをリストアップし
すっかり趣味の1つになったテレビドラマ。

しかし今回4月スタートのドラマは
1話と2話まで観ても感心が湧かないものだらけ。
結果、ことごとく鑑賞するのをやめました。

そして最後に唯一残ったのが
テレビ朝日の 「JKと六法全書」 でした。

やっと面白いドラマに出会う事が出来ました。

司法試験には年齢制限がないのですが
史上最年少で1発合格した主人公が
女子高生弁護士 (JKB) となり
法廷や学校で旋風を巻き起こす話です。

このドラマが私の消えかかっていた
ドラマ視聴という趣味を
首の皮1枚で繋ぎとめてくれました。

GW終盤の5月6日に
マイク・タイソン以来34年ぶりの東京ドームで
ボクシング世界戦が4試合行われます。

　メインイベント
WBA/WBC/IBF/WBO
世界Sバンタム級タイトルマッチ
王者 井上 尚弥 vs 挑戦者 ルイス ネリ (メキシコ)

　セミファイナル
WBO世界バンタム級タイトルマッチ
王者 ジェイソン モロニー (豪州) vs 挑戦者 武居 由樹

　セミセミ
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者 井上 拓真 vs 挑戦者 石田 匠

　セミセミセミ
WBA世界フライ級タイトルマッチ
王者 ユーリ阿久井 政悟 vs 挑戦者 桑原 拓


試合の模様は17:00頃から
アマゾンプライムビデオで独占生配信されます。
地上波での放映予定はありません。

試合の展望は後日に。

再雇用中の私は
土日祝のほか毎週水曜が休日なので
ほぼ明日からゴールデンウィーク突入です。



公務員や会社勤めだと
27日から10連休を取る人が多いらしいです。
私は最長で4連休ですが
水曜を休日に設定しているのが功を奏し
明日から5月8日までの15日間は
2日連続で出社することがありません。

58歳で早期退職した後のバイト生活では
GWも夏休みも正月休みも無かったので
再雇用後の今は休みに恵まれ嬉しいです。
12月31日の朝から元旦の朝まで
勤務に就いたこともありましたからね。

それでも私が社会人になった当時は
年金受給年齢が早かったので
60歳で定年後は隠居に入る人が多く
定年まで頑張れば毎日家でノンビリできると
憧れていましたが
時代は変わってしまい
私も最低70歳までは働くことになりそうです。
再雇用は65歳で終了となりますが
そこから5年は再びバイト生活です。
あ～あ・・・・・・。

広島戦の88分に腰か背中の辺りを痛め
交代となった岡村大八選手。
次の湘南戦出場は大丈夫なのだろうか。

何となく大丈夫なような気もするけど
無理だけはしないでほしい。

もし湘南戦を自重した場合の３バックは
中央に宮澤を配置するかも知れませんね。
私は家泉もイケると思っていますが
やはり真ん中は宮澤か中村かな。

左は菅ちゃんで右は高尾か馬場でしょうか。

こうして考えるとＤＦ陣も層が結構厚いかも。

でも岡村大八の存在が大き過ぎるしなぁ。
無理して・・・とかではなく
結局は広島戦の負傷が大したことなくて
いつものように先発に入っていると良いですね。

羊蹄トンネルの工事が難航などの理由により
2031年3月頃を予定していた
北海道新幹線の札幌開業延期が
近日公式発表される模様。

新たな開業時期の目標は示せないらしく
１～２年の遅れでは済まないのかも知れません。

そうなると札幌駅＋その周辺の再開発にも
多大な影響を及ぼしそうですね。

今の札幌駅は工事中みたいな感じですし。

広島戦：監督コメントでいろいろ気づかされました。

「今日も４、５人は90分を戦う事が出来ない状態」

「昨シーズンから数えればレギュラーが４人抜けたうえ
４、５人のコンディションが整っていないので
トータルで９人くらいの選手がいない中で戦っている」

「浅野は右のシャドーが一番適正だと思っているし
彼の良さを生かせるポジションである。
ただしチームの現状や対峙する選手を考えた時に
浅野を右サイドへ配置するしかなかった。
前半は右サイドを多く突破されていたので
しっかり対応しなければならない中で浅野を右に移した」

これまで戦術的な理由ではなく
やむを得ず浅野を右サイド起用していたという話。
近藤をハーフタイムで交代させたのは
コンディションの問題＋右サイドの守備強化 かな？

「まだまだ青木は本来の状態ではない。
浅野もキャンプ中にプレーできたのは僅かな時間だった。
宮澤、近藤もケガで数週間休んでいる。
スパチョークもケガがあったりタイ代表の疲労蓄積あり。
大森は開幕直前のケガで長期離脱していた。
武蔵もキャンプで充分なトレーニングが詰めていない中で
またケガをした。
菅野もケガで欠場した試合があった」

負傷者が徐々に戻ってきているとはいえ
直ぐには本来の状態で試合に臨めないということ。

「難しい相手との３試合で勝ち点５を取った。
結果は出始めているものの
チームはまだまだ難しい状況にある。
だがそのような状況で
上位チームから勝ち点１を取ったのは評価して良い。
今ある現状の中で選手たちは
自分たちのベストを出してくれていると思う」


これから何連勝もするとか無敗を続けるというのは
現状だと難しいのでしょうけど
負けが嵩むのではなく
勝ったり負けたり引き分けたりしながら
徐々に勝ち点を積み重ねて最終的にＪ１残留するのが
現実的に目指すべき目標だと私は思っています。

正式ではないけど前半のシュート数は僅か２本。
後半も宮澤が打つまでシュート無し。
いまだ無敗で首位争い中の広島に
あれだけ攻められ続けながらも凌ぎ抜いてのドロー。

やはり４月に入ってからコンサドーレは
徐々に上向いているように見えます。

守備も粘りが感じられ良くなっていると思います。
昨シーズンなら４～５点は取られたかも。

結局シュート数はコンサドーレが５本、広島22本。
4倍以上のシュートを打たれながら1失点で済んだのは
菅野や守備陣が集中を切らさずに守った証し。

しかしその代償で岡村大八が負傷交代したのは心配。

次のホーム湘南戦で勝利を挙げ
一気に降格圏内から抜け出しましょう！