2024年04月27日
考察
1点取られた後の71分に2枚替えしてから 流れが急変した試合でした。 別に湘南がガツガツ攻め込んで来たわけではなく コンサドーレが勝手に引いてしまったことで 攻撃の脅威が弱まり 湘南はバッティング練習のような状態に。 つまりコンサドーレが自滅したという感じかな。 武蔵を下げたのは仕方ないと思われます。 まだ90分フル出場させられる状態ではないのでしょう。 しかし結果的にはファーストディフェンスを する選手がいなくなったのは痛かったということ。 後半頭から起用された家泉の守備力は高かったです。 何度かピンチを救い菅野を助けていましたが 守備に追われてDFラインを統率するまでは 難しかったように見えました。 かなり悔しい思いをしているような気がします。 ピッチで統率をとる選手がいなかったのかな? でもその役目を荒野1人に押し付けるのもどうかと。 他にもそれをやっていい選手が複数いたはず。 ドームから福住駅まで歩いていると 「こんな試合を見せられるなら ボロ負けしてくれた方がまだ良かった」 と 吐き捨てるように言う人がいました。 私は思いました。『負けてないし』と。 2点以上リードした時の戦い方について 全員でじっくり話し合う事が必要だと思います。 議長はコバ兄が適任かと。
posted by hiroki |16:17 | コンサドーレ |