コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年03月16日

〜進化〜64)次戦G戦・対戦対策は完璧⁈

 本日10時からトレーニングで、【対戦対策ミーティング20分】のリリース。
この意味は、結構深い、、ですね。
通常の、標準日程なら、水曜と木曜が[次戦対策準備トレーニング】となり、そのため、
[水曜朝にミーティング設定]となる所です。
しかし、1日遅い!
これは、今週・火曜と水曜実施したメニュー[戦術トレーニング]が、
そのまあ[対戦対策準備]となり、標準日程「2日間」は、既に実施済み、
と言う意味を表しているとの推測が濃厚です。
火曜・水曜の戦術トレーニングは、
前試合で、完成、確立した戦術の確認で、
試合形式「マンマークプレスから、ボール奪取し、ショートカウンターで、シュート得点」のパターン練習がメインでした。
 そして、実はこのトレーニングこそが、そのまま、G大阪対戦対策!と言う事なんですね。
その理由は、前ブログで記載な通りですが、[G大阪ビルドアップ阻止・封鎖]が、ウィークポイントで、[強度の高いハイプレス]が有効対策となる、との内容で、正に、火・水曜トレーニング内容こそが、対戦対策そのものです。
 
 結果、通常より「トレーニング量倍増」で、万全の対策準備となるもの!
実際、かなり「細かい連携の、タイミングやポイント擦り合わせ」が大きく改善しています。
次戦、鮮やかなコンビネーション攻撃が多数見せてくれる事でしょう。

連勝への確率は上昇中です!

posted by yuukun0617 |15:50 |

2023年03月15日

〜進化〜63)連勝を掛けた次⑤節G大阪戦予想は?

 前試合で、横浜FM・リーグ最強チームとの対戦で、
その前試合③節新潟戦で掴んだ[走力による戦術機能]を切っ掛けとするも、
最強チーム対戦を迫られ、コンサに「頭と心ー戦術とスピリット魂」での[全力準備]を求められ、
「その場力・ショック効果」で、一皮剥けた[戦術構築と魂の実践]を生み出し、
横浜FMを「自スタイルを完全封じられる『完封』」とした、「完勝」を勝ち取りました。
 そこで獲得した[戦術]は、これから対戦する、同型チーム・同一攻略点チーム対戦の、[最有力戦術・対策]を確立したものとなりました。
前2回ブログで、その「有効チーム」の確認を致しましたが、結論は、11チーム(新潟・名古屋・柏・浦和・G大阪・C大阪・FC東京・横浜FM・鳥栖・横浜FC・コンサ)が同型チームで、コンサ以外の10チームは「絶好対戦対策戦術」となります。
 「それ以外チームへの対戦対策・戦術」は、別途構築が必要ですが、リーグ半数超チームへの対戦対策・戦術確立は、間違い無く、今後戦績を急上昇させるものですね。
別途対戦対策構築、との観点指摘は、既にマスコミに散見されていますが、それ以上に、今回構築した対戦対策・戦術の強さや今後戦績上昇予想が、多数リリースされています。

 と言う事で、次戦⑤節G大阪アウェイ戦は、戦績上昇の決め手となる[連勝]への、今シーズン初トライとなる、分岐試合となりました。試合予想をしてみましょう⁈

1.対戦チーム「G大阪」現況
 現在戦績は、
順位17位 勝点2 0勝2分2敗 得点4 失点9 得失差△5
試合平均
      勝点0.5      得点1 失点2.2
ちなみに、コンサは、
順位11位 勝点5 1勝2分1敗 得点5 失点5 得失差±0
 「大量失点」が主因で、未だ未勝利・今シーズン僅か1の降格圏状況で、このまま早期に復活出来なければ、ここ暫く頻発の「G大阪監督流動」が浮上必至。
シーズン4試合で、チーム混迷状況真っ只中となっています。
昨シーズン戦績は、
順位15位 勝点37 9勝10分15敗 得点33失点38得失差△11
試合平均
      勝点1.0      得点0.9失点1.1       
 シーズン前「選手構成」準備は、
昨年監督片野坂8月→松田→2023ポヤトスと監督交代し、戦術・戦略は混乱と流転の昨年、「継続」路線とは真逆の「新監督・新戦術」でスタート。
移籍流出は、昨年FWパトリック、MF奥野・ウェリントンシルバ・チュセジュン・小野瀬・齋藤未月、GK一森、DF昌子、FWレアンドロペレイラと、主力流出。
新加入は、MFネタラヴィ・杉山、FWイッサムジェバリ・塚元、DF半田陸・江川・佐藤と減員数はカバーされるも、未知数。昨年加入不発のFW鈴木武蔵・食野にベテラン宇佐美頼り。しかし、現役・元代表選手多数で、潜在戦力はリーグ水準以上との評価も多い。
 矢張り「問題(点)は、監督」にありますが、「戦術能力と言うより、指揮力=監督の目指すスタイル・方向への理解と順応で、”高プライド選手”の扱いに失敗し、宝の持ち腐れ状況となるのか、チーム一丸・全員チームと出来るか」に掛かっているチームです。
その発端は、「長谷川健太イズム」から、「宮本恒晴」への移行失敗にあります。「全員一致型をすっかり崩壊」してしまい、その後どの監督就任しても、「全員一致チーム」は出来ません。「構成選手による監督力との衝突」・・・
今シーズンも、そんな構図は継続中で、「選手達が、監督指示も一応対応しつつ、本音は、選手意図で動いているチーム」となり、戦術=決め事が多い「守備」が崩壊し、改善・回復不能に陥っている原因です。
真面な選手?、チームに応じ仕切れない選手は、どんど流出しています。-昌子・斎藤未月・・いっぱいいますね。

 狙い・ターゲットは、コンサが完成した戦術・対策の【ビルドアップ】です。
 パスエリア「6th」の自陣ゴール前のパス数は、コンサより多い、リーグ最多レベルの「11.7%」の占率ですが、同エリアパスの成功率「74.6%」で、全体パス成功率82.7%を「△8.1%」と大きな低下となっていて、「自陣ゴール直前のビルドアップ第1局面に、大きな穴がある」という事です。
 正に、コンサの【マンマーク型ハイプレス・ゼロトップ型】が絶好対策となり、多数回ボール奪取・そこからのショートカウンター・多数回決定機構築との想定が濃厚となります。
また、現況数値からは、ロングカウンター・ショートカウンター数も、リーグ水準以下で、攻撃パターンに「前線スペースへのロングフィード・ポスト」は乏しく、コンサの守備弱点は突かれる局面はかなり限定される、との数値です。矢張り「ビルドアップ型攻撃」が焦点となるチームです。

現在苦戦真っ最中の通り、撃破・完勝可能な対戦と予想します。

2.コンサ 対戦予想~戦術・試合展開・メンバーは~

 前記の通り、
前試合の試合内容は、そのまま使用・展開出来、それが最高・最適な対戦対策となります。
〔想定の対戦戦〕は、
【ゼロトップ型・オールコートマンマークプレス・マンマーク型ハイプレス】で決定!です。
「ゼロトップ」のCF候補は、「小林・荒野」の選択が注目ですが。
 という事で、
弱点でリーグ各チームから「ターゲット・攻略ポイント」とされている、[G大阪・ビルドアップ阻止・ボール奪取と連動ショートカウンター攻撃]の守攻一体戦術で、「多数回決定機構築・複数得点獲得」を図るものです。
守備は、「コンパクト」陣形で、選手間距離を適正としつつ、「オールコートマンマーク」で、全エリアで「パス交換阻止・ボール奪取」で、攻撃阻止を図ります。
 それら全ての決め手こそ【走量・スプリント数・スピード】で、「走り勝ち・スピード勝ち」が絶対条件です。
【走る選手のみ、走らない・れない選手は除外】が、戦術機能・発揮の必須条件!という事で、【闘う選手のみ・選手スピリットと覚悟】での試合、です。
〔想定・試合展開〕
試合開始直後から、コンサ対戦戦術炸裂し、G大阪ボールを悉く奪取する「多数回ボール奪取」から、連動・ショートカウンター炸裂し、多数回決定機構築・複数得点獲得、を実現します。
想定試合推移は、
試合開始 ~ 20分 コンサ大攻勢の中「先制点」獲得
     ~ 45分 コンサ攻勢継続し「追加点」奪取
後半開始 ~ 60分 コンサ攻勢
       60分 選手交代で、走力・スピード維持
     ~ 75分 コンサ攻勢 「追加点」加算
     ~ 90分 コンサ完勝 【 3-1 】との想定
〔メンバー予想〕
 スタメン
         小林
      浅野    小柏
    菅  宮澤  荒野  金子
      中村 岡村 田中駿汰
        ソンユン
 サブ
     中島 馬場 チェック 福森 西 田中宏武
     大谷

    必勝メンバー!!ですね。 
 確実に【連勝達成】と行きましょう!! 

posted by yuukun0617 |12:36 |

2023年03月14日

~進化~62)完成戦術【対ビルドアップチーム完封戦術】考察②

前ブログで、J1リーグ・各チーム現況~「スタイル(ビルドアップ有無)・問題ポイント」を、リーグ公認「データラボリリースデータ」から、推測検討してみました。
結論は、
(1)Bビルドアップチームは、ビルドアップ占率30%以上チーム
「39%新潟-37%名古屋-35%柏-34%コンサ・浦和・G大阪・C大阪-33%FC東京-32%横浜FM・鳥栖-30%横浜FC」の11チームで、リーグ半数以上のチームへの絶好対策。
(2)ビルドアップ・守備ラインパス成功率が「低い」チームが、多数あり、
50~60%の「鹿島・湘南・神戸・福岡」、70%の「名古屋・京都」は、自陣ゴール前のパス交換に「穴」があり、6チーム対戦での「有力攻略ターゲット」です。
(3)ロングカウンターチーム「コンサ・鹿島・浦和・柏・FC東京・横浜FC・湘南・神戸・広島・福岡」11チーム
逆に、ショートカウンターチーム「鹿島・湘南・神戸・広島・福岡」5チームです。
(4)全体パス成功率自体も「問題チーム多数」です。
 64%鹿島・66%湘南・68%名古屋・69%福岡は、低成功率=「ボールロスト多数」チームです。
 この4内容でした。

ここでは、コンサと、今シーズン異変・注目チーム「川崎」の前年対比で、もう少し確認してみましょう。とても興味深い内容となるものです。

ここでは、前ブログ・全チーム一覧から、コンサ・川崎の2チームのみ抜き出し、前シーズン同値と比較してみます。

  BU占率-成功率     LC率    SC率 成功率-評価
コンサ34%-73% 14%* 5%  75% △
2022 31%-79% 13% 4.9% 79%
川崎 27%-76% 10%  4%  80% 〇
2022 22%-80%  9% 5.2% 83%

大きなポイントが、隠れたデータですね。
コンサは、
①ビルドアップ占率=ビルドアップパス数は、前シーズンより「増加」
②ビルドアップ成功率は、「△6%」も低下し、その分「ボールロスト増加」は大きな改善課題
③全体パス成功率も、前シーズンより「△4%」低下で、その内訳データ
 コンサパス:ロング-L、ミドル-M、ショート-S
 2023  LP14%-成率46% MP36%-成率82% SP49%-成率77%
 2022  LP13%-成率52% MP33%-成率82% SP53%-成率83%
 対比   -  △6%  +3%   -  △4%  △6%
この通り、SP・ショートパス成功率大幅減「△6%」が、全体成功率を引き下げ、「ボールロスト」の発生局面です。
 更に、そのエリアも点検してみます。
 エリア:Dエリア;6th・5th-Mエリア;4th・3th-Aエリア;2th・1th
23 6th 9%-成率66%・5th25%-成率75% 4th24%-成率79%・3th20%-成率78% 
22 6th 8%-成率75%・5th22%-成率80% 4th27%-成率81%・3th27%-成率81%
   -  △9%   +3%  △5%  △3%  △2%  △7%  △3%
    Aエリア;2th・1th数値は、前年と同程度でした。
ここで明白なのは、「6th・5th」のDエリアパス成功率の激減で、
コンサも、相手ハイプレスを直接受け、「ビルドアップ」低下=「多数ボールロスト」=「多数相手決定機」となっています。
 コンサも含め、「ハイプレスによるビルドアップ阻止戦術」は、リーグの大勢戦術ともなっいる現状です。

 
同様に、川崎のビルトアップ成功率大幅ダウン、が顕著ですね。全体成功率も低下し、「パスサッカーの川崎」は既に過去形になりつつ進行しているもので、川崎低迷理由です。実は、「4thパス成功率△4%・1thパス成功率△5%」と「中盤・前線もパス成功率低下」に苦しんでいる現状で、ロングカウンター率僅かに上昇、ショートカウンター率大幅低下で、直接前線へ放り込み攻撃増加し、「支配型試合コントロール」から変貌し始めている現状です。
原因が、「パス交換成功率」という事は、「パスサッカー」の川崎には、大衝撃となっている訳です。注目です。

この様に、パス内容点検から、チームスタイル・ポイントが見えて来ますし、前試合で完成した「対戦戦術」による、強烈進撃が可能、との結論となりました。

posted by yuukun0617 |17:34 |

2023年03月13日

~進化~61)前節「ビルトアップチーム対策」完成の使用法?!

 前・横浜FM戦で戦術完成し、リーグ最強チームに「手足を出さない・自スタイルサッカーとならない」とさせた、最強・最高度【ビルドアップチーム対策】は、今後リーグを震撼させる事必至間違い無い、「コンサによる激闘・強烈試合」による進撃をスタートです。

さて、今シーズン・リーグ動向・潮流は、
〇ハイプレス全盛は、全チーム、
〇ビルドアップ型サッカーと、
〇対する、前線放り込み型サッカーは、チーム分散・拮抗、との現況です。

という事から、現在の各チーム「スタイル・戦術」の把握がポイントとなり、その中の「課題点」も合わせて一覧してみたいと思います。
(なお、以下の各種データは、「データラボ提供数値」の中、「パス・エリア別数と成功率、長短分布と成功率」数値から調整確認したものです。)
※ビルドアップBU=6th-5th・D3rdパス数占率→B:ビルトアップチーム
※カウンター率=LC-LPロングパス占率→ロングカウンター率*高率チーム
※  同   =SC-1thパス占率→ショートカウンター率*高率チーム
※パス成功率・評価◎~〇~△~▲~×

チーム [BU占率-成功率] [LC率][SC率][パス成功率-評価]
コンサB 34%-73%  14%*  5%  75% △
鹿島   20%-52%× 16%* 12%* 64% ×
浦和 B 34%-76%  12%*  4%  76% △
柏  B 35%-72%  12%*  4%  73% △
F東京B 33%-75%  12%*  5%  73% △
川崎   27%-76%  10%   4%  80% 〇
横浜MB 32%-79%   9%   5%  77% △
横浜CB 30%-76%  12%*  5%  77% △
湘南   26%-63%× 12%*  9%* 66% ×
新潟 B 39%-82%◎  8%   3%  83% ◎
名古屋B 37%-70%△ 11%   6%  68% ×
京都   24%-70%△ 11%   5%  70% ▲
G大阪B 34%-80%〇  9%   3%  82% 〇
C大阪B 34%-83%◎ 11%   4%  80% 〇
神戸   21%-65%× 16%*  7%* 70% ▲
広島   23%-72%  12%*  8%* 73% △
福岡   22%-68%× 13%*  7%* 69% ×
鳥栖 B 32%-84%◎  8%   5%  79% △
この一覧表から、
(1)Bビルドアップチームは、BU率30%以上となり、
 39%新潟~37%名古屋~35%柏~34%コンサ・浦和・G大阪・C大阪~33%FC東京~32%横浜FM・鳥栖~30%横浜FC、の11チーム。
(2)Bビルドアップや守備ラインのパス成功率は、想定以上に低いチームが多く、鹿島・湘南・神戸・福岡は、50~60%台、名古屋・京都も、70%初で、「穴」を待つ。
(3)ロングカウンターチーム;コンサ・鹿島・浦和・柏・FC東京・横浜FC・湘南・神戸・広島・福岡、の11チーム
逆に、ショートカウンターチーム;鹿島・湘南・神戸・広島・福岡、の5チーム。
(4)パス成功率自体も問題チームが多いです。
鹿島64%・湘南66%・名古屋68%・福岡69%は、「ボールロスト多数」という事です。

この様に、パス関連数値から、現状が見えてきますが、
冒頭話題に戻り、
【コンサ・ビルドアップチーム対戦対策】は、11チームへの「有効策」となったものですね。

posted by yuukun0617 |22:34 |

2023年03月12日

〜進化〜60)戦術勝ちの完勝![ビルドアップチーム対策]確立!

[戦術勝ち]ほど、嬉しくインパクトいっぱいの勝利は有りませんね!
皆さん、本当におめでとうございます。

本日の、「リーグ最強チーム」を自他とも誇る、④節・ホーム横浜FM戦は、
「完勝」の試合内容と結果となり、ホーム初勝利を見事に飾りました。
その主因は、[戦術勝ち]=[対戦対策戦術がフル発揮し、攻守で横浜FMプレーを完璧阻止」した、となりました。
スタッツも、
前半ー決定機・シュート「0」、
後半ー決定機5・シュート6、当然、得点「0」と、
前年・試合平均シュート16.2本、得点2点、とリーグ圧倒的数値を誇る横浜FMを、
「1/3」の屈辱的な内容と結果にしたものでした。
特に、チームの最大ストロングを謳う「ハイプレスのボール奪取」は、
コンサ全24回に対して、横浜FMは僅か13回と半分で、本日試合[コンサのハイプレス勝負完勝]となり、
この数値こそ、ビルドアップ阻止回数で、[ビルドアップ勝負もコンサ完勝]で、
横浜FMが、最終ラインでボール保持は、唯一GKのみで、GK→CBパスで多数阻止、ボール奪取から、コンサショートカウンター集中攻撃とされ、「ゲームメーク不能で、中盤前線にもボールを運ばない」との「手も足も出ない状況」に陥り続けたものでした。

本日試合予想を、「横浜FMビルドアップ阻止=ハイプレス徹底」が、横浜FM対戦対策のリーグ定番から、最適選手起用が「ゼロトップ型」としていましたし、
ゼロトップ型での「CF」候補が、[荒野か小林]で有り、戦術意識の強弱は、「荒野>小林」から、荒野選択か、との予想でしたが、小林も戦術の意図・目的に合致プレーを実現し、[ゼロトップ型起用の候補・荒野に小林]が確立となりました。
ゼロトップ型のマンマークも、オールコートでマーク甘さは、金子が数回発生以外、全選手が完徹し、ほぼ完全実施が実現しました。

コンサの「ビルドアップチーム」対戦対策は、しっかり確立しましたね。
しかし、コンサは、
リーグ上位となる事の多い「ビルドアップチーム」との対戦内容・結果は従来から高かったですが、
ビルドアップを跳ばし、前半スペースを狙う「放り込み型チーム」とは、3CBの個のクリアーやカバー力を問われ、専門守備選手のCBでは無く、MF等からのコンバート選手のコンサでは、個々の守備力・スピード・カバー力の弱点を突かれ、クリアーミスや甘さからの失点が多い現状です。
と言う事で、全チーム型ではありませんが、ビルドアップチームへの対戦対策確立は大きな収穫です。

また、本日完勝のもう一つの原因が、リーグトップの「走力」を上回る「走量・スプリント数・スピード」でした。試合110km越えの走行距離、149回のスプリントは、横浜FMを遥かに上回り、「走り勝ち」でした。

全選手のハイパフォーマンスに、賞賛と感謝の声援・エールを贈りましょう!

完勝!
本当に嬉しいですね!

posted by yuukun0617 |18:09 |

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