コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年03月26日

〜進化〜71)ルヴァンGS動向益々確定⁈

昨日の、コンサ・磐田戦を皮切りに、本日、全試合開催となりましたが、
ルヴァン杯GS対戦動向は、
対戦戦略とそのための選手起用戦略で、[トップチーム戦力継続・トップメンバー+若手選手修正型]が主流となり確定です。
昨シーズンまでの[若手選手育成指向のサブメンバー・ターンオーバー型]起用は、今シーズン当初・①節は、コンサをはじめとして、半数チームが選択するも、
「GS突破にはグループ首位かそのレベル必須」との対戦条件から想定される[サブチーム戦力では突破不能で、トップチームレベル・戦力継続が必要=勝利指向]との戦略想定から、上記[トップチーム継続の選手起用型・勝利指向型]戦略が最適戦略となる、との認識で、昨シーズンまでとは大きく変化させた選手起用戦略が有力でした。
ちなみに、前①節の全チーム戦績は、
[勝利指向戦略]=[トップレベル維持]10チーム
   試合戦績は、5勝1分2敗
[昨年まで戦略]=[レベルダウンターンオーバー]10チーム
          試合戦績は、1勝4分4敗  と、勝利指向戦略チームの圧倒との戦績でした。
このハレーション・波及効果により、チーム戦略転換チーム多発させる事は、当然で、その戦績差は、ルヴァンGS突破を狙うチームなら、当然です。

 我らがコンサも、前①節の「ターンオーバー・サブメンバー戦略」から、[リーグトップメンバー+若手1名修正型]選手起用戦略に変化させ、②節前半から後半10分は、リーグ戦と同様チーム戦力・パフォーマンスメンバーを起用し、その威力発揮で、複数得点差を構築するも、その後、「サブメンバー戦略復活」の采配ミスで2点喪失から、「引き分け必至」展開に陥るも、選手の奮闘と頑張りと幸運の決勝点で、ギリギリ勝利となった、辛勝でした。試合スタートは、適正戦略も、勝勢の瞬間、甘い采配の選手交代ミスで、大きくチーム戦力低下、の自滅パターンで、監督采配の不安定が、2試合連続したものでした。

そして、本日試合も含めた、②節各チーム動向判明。
[勝利指向戦略]=[トップレベル・若手修正型]13チーム
   試合戦績は、5勝7分1敗
[昨年まで戦略]=[レベルダウンターンオーバー]7チーム
          試合戦績は、1勝2分4敗  と
益々、[勝利指向戦略]チームが、大きな戦績成果を実証し、ルヴァンGS動向確定。
②節時点、戦績一覧は、○勝利・△引き分け・×敗戦で、
[同戦略チーム]は、13チーム
 札幌○・神戸○・名古屋○・鹿島×・横浜FM○・清水△・川崎△・湘南△・福岡△・FC東京○・G大阪△・C大阪△
[昨年戦略チーム]が、7チーム
横浜FC×・広島×・新潟○・鳥栖×・浦和△・柏○・京都○ 

この戦績で、最早、次戦・③節は、参加全チームが、同一戦略の下、[トップチームメンバー+若手選手修正型]選択です。

また、コンサ②節の様に、前半スタメンと、後半補強でトップチームメンバー起用・戦力強化チームは、5チーム、コンサの様に、サブメンバー起用で戦力低下チームも、コンサ以外にもう1チームの2チームでした。
戦力低下チームは、FC東京ですが、[4-0圧勝]状態での、サブメンバー起用で、[2-0]を安全圏も考慮し、戦力低下するチームは、コンサ・ミシャ以外いる訳有りません。
大半チームで、試合途中交代選手は、若手起用選手を、トップメンバーに交代、との戦力強化起用で、リーグ絶対手法ですね。

結論は、
[ルヴァン杯選手起用は、トップメンバー・トップチーム戦力継続」しか無くなった、と言う事が確立した②節でした。

posted by yuukun0617 |19:01 |