コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年01月31日

〜進化〜17)新チェアマン・我らがノノさんがリーグを大変革!

順当で最高の結果を、Jリーグは選択しました!
サッカー史に永く謳われ、記録される転換点・エポックメーキングとなった「Jリーガーチェアマン就任」が、遂に日本に登場し、サッカー界主導国条件をクリアーした、瞬間です。
最後は、大拍手に包まれ、多数の期待に押される形でのノノ会長・チェアマン就任決定!
この影響・効果は、
第一に、サッカーを過去した・現在している全関係者が「サッカーそのもの・実物」を熟知したリーグチェアマンの誕生を望み続け、その<希望実現>と、ここからの<現場や実体からのJリーグ運営>への期待を持てる、二つの喜び。アマチュアからプロまでの全チームの選手・指導者・経営者は、その二つの喜びを強く持ち、感じ、より力強くサッカーに邁進する切っ掛けとなります。
ノノ会長、いや、野々村芳和氏こそ、その大小や、アマプロや、チームを形作る各層や各カテゴリー、勿論、サポーターも含め、それぞれの「声を聞く力」を持ち、「現在だけで無く、将来を見透した理解と判断、決断」の力を持ち、それを「力強く、最短で実現」する力を持つ、唯一の、チェアマンとなります。
コロナ感染や、ダメージを受けた経営や、未来への道を進む力の弱体化、世界とかけ離れたままのガラパゴス化事物、、と前途には、巨大な障壁が在りますが、唯一無二のJリーガーチェアマンこそ、サッカーの全仲間を結集して、打破・乗り越えて、新しい世界を掴めますね。
秋原シーズン制、提携国からのアジア戦略と世界戦略、各種スポーツとの連携・連合スタイル指向、育成成長戦略、経営革新と安定化と未来指向、、、多々当面、直近の個別課題も乱立していますね。

第二は、ノノチェアマンは、サッカー界の枠に止まらず、更に、スポーツ界や地域や社会全体に、大きなイノベーションを起こします。それは、プロスポーツから、スポーツ全般、更には、地域や老若男女やジャンルを超えた連携・結合・一体化を齎し、人生や社会を変革する、一大ムーブメントの潮流を形作る、構築する、そんな夢や期待まで、出て来ます。

コンサドーレは、残された立場となりますが、
新しいクラブ体制を即座に立ち上げ、ノノチェアマン時代にふさわしい成長と成功に邁進ですね。
しかし、ノノチェアマンの故郷・原点・源箇所は、永遠にコンサです。早く早く、立派にチェアマンをやり遂げ、ホームへ帰る日を皆んな待っています!
気張って、へこたれずに、遣り切って、お帰りを待ってるぞ!

本当におめでとうございます。
健康に注意して、目指す所まで遣り切って、愉しく奮闘の日々に邁進し、そして帰って来てください。

✴︎コンサ沖縄第一次キャンプも、残りワンクール・1週間。遅れ気味を取り返すべく、ハードキャンプで、最高のシーズン前準備を成功させる段階です。
ノノ会長を、全力で送り出すためには、シーズンスタートからの大連勝しか在りませんね。選手・指導陣も、一段と力と気持ちがアップ⤴️ですね。

posted by yuukun0617 |20:36 |

2022年01月30日

〜進化〜16)いよいよ、明日、ノノ会長・去就判明、運命の理事会日!

明日、1/31・Jリーグ2022第1理事会の開催予定日になりました。
今回テーマは、オミクロンのコロナ感染対策と、3月末任期満了・退任となる、Jリーグ村井チェアマンの、後任者を選定・決定がメイン課題。

いよいよ、2候補に絞り込まれた、新チェアマンが決定され、ノノ会長の去就が判明ですね。

島田亨候補も、高く広範な能力を持つ有望候補ですが、サッカーへの愛情と造詣、魂は、ノノ会長の独壇場でしょうね。
明日、決定です!

(補足)
ちなみに、非公開TMは、
相手–コンサ
 0–1
 2–1
 2–0  の様。トップチームで、勝利又は、引き分け、サブチームは、負け。
 と、未確認情報が、飛び交ってますね。・・・どうでしょうね⁈

posted by yuukun0617 |14:17 |

2022年01月29日

〜進化〜15)小野・生涯コンサを選択⁉︎

常々、サポーターが待望していた夢が実現です!
【小野・コンサドーレと生涯契約締結】との報道がリリース(スポーツ報知)されました。

内容は、
「生涯契約」を結んだことが28日、分かった。
 現役引退後も札幌に残り、フロントや指導者として関わりを持ち続けるという契約。来季以降、小野が納得して現役を退く時期まで、札幌で選手生活を全うし、その後『指導者とフロント入りのどちらか』を、小野の希望を最優先させる本人選択。人間性、サッカー界での影響力のどれをとっても、札幌の発展のためには不可欠な人材とし、つながりが半永久的に存続する事となった」との報道です。
また、この「生涯契約」は、Jリーグではその例が無く[リーグ初契約]であり、現在、ドイツ・フランクフルトから長谷部誠がオファーされているもの、との事。
プロ野球や、他スポーツでは、当然とされている契約で、スポーツ選手に取り、現役時代からその後の第二人生にわたる、トータルな人生設計や夢を実現するためには、必須のスタイルで、依然より熱望されていたものでした。遂に、小野で現実化された、快挙です。

いよいよ、小野の、第二の人生〜コンサ指導者と経営者へのトライが始まります。
この時期にリリースされた事も大きな意味を持っていますね。
それは、間違い無く、[ノノ会長・Jリーグ新チェアマン就任・コンサから離脱]との事態への想定準備、との意味も含まれた対応、と言う事ですね。
詰まり、<ノノ会長離脱後のコンサ体制構築>で、経営陣・指導陣の強化対応も、本格段階の進行となる、と言う事でしょうね。

仮に、近い将来の経営陣像は、
  ( 会長 野々村 ) ・・リーグチェアマン就任なら離脱ーチェアマン職終了で復帰
[経営陣]
   三上 代表取締役社長・CEO
   中嶋 取締役・CMO
 新・竹林 取締役・GM
     |                |                       |
   新・鈴木智樹 強化部長    河合・広報部長   吉原宏太・経営陣入り
[チーム・指導陣]  
     |
  ( 監督 ミシャ )・・可能な限り~あと2シーズンは確定
 新・監督 小野  ・・今季コーチ資格取得開始・2〜3年で、S級
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
     |
更に、将来像は、
( 新・コーチ 宮澤・菅野 ・・この二人も、生涯契約でも!
     |
   将来・福森・深井もコーチ陣へ ・・この二人も、生涯契約⁈   )

こんな未来への【序章】の始まり、ですね。

✴︎ 遂に、昨日、GX18が、沖縄キャンプ入りし、チーム合流。
 これで、予定全選手が、キャンプに集合となり、本格的にキャンプ発動となりました。
しかし、キャンプ入りのタイミングのバラツキは、そのまま、個々選手のフィジカルコンディション・シーズン用フィジカルコンディショニングの差となります。この事は、シーズンスタート時点で、フィジカルコンディションは、仕上がり度、最高レベルの90%選手・ギリギリ試合可能の70%選手・起用困難な50%未満選手に分断、との状況が濃厚となりました。
詰まり、試合起用可能選手は、フィジカル状況不良により、一定数発生してしまう事態は避け難い状況となっている訳です。
救いは、殆どの選手は、契約継続選手=前シーズンから継続選手で、高等・複雑・習得に時間が掛かる、最新型ミシャスタイルの戦術理解は、既に到達済みで、その戦術実践のため必須要件となる、高いフィジカルの不足・レベル未到達により、パフォーマンスレベルが低下し、試合起用レベルに未達、との事態で、フィジカルアップ・改善次第、フルパフォーマンス発揮となります。
問題は、新加入選手ですが、
・興梠は、基本ミシャスタイル熟知選手で戦術理解は問題無く、フィジカルも、キャンプ当初からスタートして、問題無く、シーズンスタート時、80%以上コンディションでスタートです。
・GX18は、流石に、フィジカル・戦術理解、どちらも、キャンプのみでは時間不足で、シーズンスタート後、しばらくしてから、フルパフォーマンスレベル到達との想定が相当ですね。本人は、フィジカルコンディションは、良好で今すぐにでも、実戦可能、とのコメントですが、多分に、外交辞令で、これから、シーズン用のフィジカルを作り上げる段階でしょう。また、戦術の適性はかなり近く、高いと想定されますが、外国籍選手の特性である課題<チーム戦術へのリスペクトと納得>がポイントで、良く、外国籍選手で成功する選手の特徴として[素直で真面目な性質]を指摘される所で、元々保有している自己戦術スタイルを固執し、チーム戦術に同化の意識や意欲の高低が、加入成功の成否を分ける、所です。GX18も、コンサチームメートの様に、コンサ・ミシャサッカーを早く、本当に好きになって欲しい、ですね。それが早道でしょう。
・田中宏武、井川のフレッシュコンビも、昨シーズンの、特別指定や練習生経験も有り、戦術理解は、一定レベルにまで達していて、フィジカルも、キャンプ成果で、ハイパフォーマンスで、順調に、シーズンスタートとなりそうです。
・檀崎・藤村のレンタルバック組は、キャンプ合流も遅れ、戦術理解・フィジカルアップのどちらも、遅れ組となり、フルパフォーマンスは、シーズンスタート後しばらくして、と想定されます。

いずれにしろ、ミシャは、現時点仕上がり具合は、かなり遅れて居る、との認識から、ここからの、沖縄8日間、熊本9日間、計17日間のキャンプで、シーズン開幕に合わせ、試合パフォーマンス到達を目指し、より徹底追求の進行スピードアップを図る、激しいトレーニング実施のキャンプとなります。

今頃、TG・練習試合設定し、テストと実戦トレーニングのTGを実施していますね。
   

posted by yuukun0617 |11:45 |

2022年01月27日

〜進化〜14)沖縄キャンプの仕上がり・チーム構築具合は⁈

昨日、今シーズン・事前キャンプの仕上がり具合=チーム構築度を測るテスト・練習試合「J2長崎戦」を実現出来ました。
今回キャンプは、新たな強感染力のオミクロンコロナ対策で、外界と完全遮断の「完全バブル方式」により、信頼のおける「非感染者のみでキャンプ実施」とし、その影響は、キャンプ成果を進行段階毎に、他チームとTG・練習試合で、判定し次課題確認、とのキャンプスタイルも困難となり、事前予定では、TG5試合実施だった所、同様「バブル方式実施・長崎」と、待望のTG実施となった経緯ですね。
事前想定では、45分×4本の2試合と推測しましたが、実際は、45分×2本・1試合となり、殆どの選手のフィジカルコンディションは、未だ、平時の30〜40%程度で、最長45分〜60分までの状態でした。
ミシャの通例では、
パフォーマンスの高い順番で、起用選手選択は、TGから実施され、第一試合・45分起用選手が、現在のスタメン・Aチーム候補となります。
(第一試合スタメン)      [札幌 1ー1 長崎]
            得点 ルーカス 
            アシスト 菅  スルー 興梠
      ミラン
    ドド   興梠
 菅  高嶺   駒井 ルーカス
   福森 西野 井川
      菅野
(第ニ試合スタメン)
      ミラン
   練習生   ドド
田中宏 練習生  練習生 練習生(西大伍?)
   西野 岡村 柳 
      大谷

  途中交代
    ? ⇔  金子28分から20分程度

①90分・フル試合出場のミラン・西野・ドド?は、フィジカルコンディションで、チーム最先頭で引っ張り、絶好調を証明。
②興梠は、ワントップでは無く、シャドー。本人コメントは、シャドー苦手意識・ワントップポジションを希望。コンサ得点は、左サイド菅からのクロスを、興梠がスルーパスし、ペナルティエリアへ走り込んで来たルーカスが決めたものですが、長崎DFを外す、興梠スルーパスが決め手となったもの。
これ以外にも、チャンスは多数作るも、連携不足で追加点には至らなかった模様。
その場面を推測すると、
菅は、左からのクロスで、興梠を狙ってパスを出し、興梠は、GKやDFの壁が有りそれを外すプレーとして、スルーパスを選択し、そこに走り込んだルーカスの最適判断・プレーで、得点獲得、と各選手、特に興梠の高いパフォーマンスが証明されたチームプレーの成功、という所でしょう。
既に、コンサの多数決定機構築、そして、得点獲得の構図・戦術に、しっかり嵌まり込んでいますね。
③②の3選手以外で、プレー内容が評価された、田中宏武のサイド突破のキレは、マスコミコメントで高評価となり、井川抜擢も注目で、また、フル出場?の西野・ドドへの現時点でな評価と期待の高さも、証明されています。田中宏武は、コロナ感染からいち早く立ち直り、
④試合未起用や途中短時間出場となった、昨年スタメン等主力選手は、現時点で、キャンプトレーニングを集中実践し、一旦パフォーマンスダウンとなっていた選手、コロナ対策等で合流遅れからやや出遅れ気味選手、のどちらかですが、現時点・Aチーム候補選手に、追いつけ・追い越せで、ここからの1週間で、挽回となりそうです。その意味では、チーム全体の仕上がり具合は[30%程度]の段階に留まっています。
未起用選手は、故障から回復中の小柏・宮澤と慎重進行の深井・小野、キャンプトレーニングでの累積疲労で低下の高嶺・田中駿太・青木・中村・阿波加、キャンプ合流遅れ推定の小次郎・中島・藤村・檀崎と、13名の状態ですね。ここに、明日・1/28合流予定のGX18で、全選手合流し、パフォーマンスアップを図って行きます。
⑤第二試合に、練習生4名が起用との事で、その内、1名は、西大伍でしょうが、残る3名が、⁇ですね。キャンプレポートの画像からは、大城ジョナタンの様な姿が有りましたが、コンサU18選手の同行は、学業等から想定し難く、コンサ出身大学生や、別チームのテスト候補、とも考えられます。当面、探索・獲得予定の、チャナ後継者・提携国からの選手は、入国や候補報道も無く、無い様で、それ以外候補選手、3名在り、と言う事の様です。

実戦・シーズンのパフォーマンスには、未だ程遠い段階で、矢張り、キャンプに、多々問題があり、やや遅れ気味ですが、ここから、沖縄・ラスト1週間キャンプ+熊本・1週間の、これから2週間間が勝負となります。
次戦TGは、普通なら、沖縄キャンプ最終日・2/5に設定ですね。
   

 

posted by yuukun0617 |11:50 |

2022年01月26日

〜進化〜13)TG長崎戦予想⁈

本日、J2長崎と、今回キャンプ最初のTG・練習試合です。

ここまでのキャンプ成果と現況個別選手状態のテスト試合となり、全選手、試合出場機で、明らかなパフォーマンス、能力、期待感を証明し、少しでも、試合メンバー定着や近づくように、と意気込んでいる所でしょう。

これまでのTG例では、45分×4本・2試合分の設定で、起用選手数制限を外し、各選手のフィジカルテスト=高状態選手ー90分、程々状態選手ー45分、の時間で、パフォーマンスの、内容・レベル、持続時間、をテストとなりますね。
又、選手の組み合わせのトライと確認も狙いで、複数ポジション可能選手だらけで、その組み合わせパターンは、驚異的な数に達し、TGテストは、その有力パターン実戦テスト、となります。

一応、今日TG、第一試合ー45分×2本のスタメン予想は、
       ミラン
     青木   金子
   菅  高嶺 駒井 ルーカス
    福森 宮澤 田中駿
       菅野

   途中交代
    高嶺 〜 深井
    宮澤 〜 岡村
    菅野 〜 大谷

第二試合ー45分×2本は、
       興梠
    青木    荒野
 田中宏 小野 井川  西大
    西野 岡村 柳
       小次郎
   途中交代
    青木 〜 ドド
    小野 〜 檀崎(荒野DMF)
    小次郎〜 阿波加
         中村
         藤村

  と予想します。
  小柏と合流待ちGX18は、起用外です。

内容と結果に期待です!

       

posted by yuukun0617 |09:01 |