コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年03月30日

〜進化〜58)現在の戦力は想定通り。過剰な期待願望を吹き飛ばす大敗!

 対戦前には、ついつい期待と願望の入り混じった想いで「勝利の姿」を夢に見ますが、
対戦チーム「神戸」の、プロ意識当然の「手抜き無し全力プレー」で、甘い夢は全て吹き飛ばされしまいましたね。
この手酷い敗戦は、徹底的に「個々対戦・1対1の完敗」を、全選手が食らい、「コンサ想定完封」と、全否定レベル敗戦。
選手は、「僅かな自信」を完璧に崩壊され、「普通なら、闘う自信全喪失」となる、メンタル崩壊ダメージを受けた敗戦。

試合後のサポーター声援・エールも、頭にも、心にも聞えない状態でした。

 試合後、ミシャが、超異例緊急ミーティング実施は、そのままならば「闘う集団の崩壊」だからで、そのダメージ・衝撃は、極めて深刻となりました。

 今日の大敗の主要原因は、
⑴先ず、対戦・神戸の「心身コンディションの極端な良さ=絶好調・シーズン最高レベル」で、その反映の「シーズン最高パフォーマンス」~走行距離・スプリント・スピード最高値→球際強度最高値→個々対決・勝利だらけ→コンサ攻守サッカー停止・神戸一方的攻守~となったもの。
[コンディション調整と対戦対策の勝利]
今日の神戸は、どのチームとの対戦でも、優勢・勝勢を確立する、最良パフォーマンスでした。
⑵試合前・ミシャコメントで、「中断期間での、コンデイション調整・チーム課題改善トレーニング不良」で、「どこまで出来たかこの試合で試す」と、極めて、消極的・準備不能を戦前に発言する弱気でした。
完全に「対戦準備不良」との指導陣責任で、その懸念は、当たり前の様に「6失点・自獲得得点0」と、守備崩壊・攻撃失敗のパフォーマンスとなった、と言うだけの事
[対戦準備不良」で「低レベル・下位カテゴリーレベル」とした。
との原因でした。

 問題は、選手が、
「屈辱的な試合体験の深刻な自信喪失=現在自己とチームプレーへの不信=現在コンササッカー否定」 との図式に極めて近接した事です。
この図式では、【悲劇=監督不信→解任→ミシャ信望選手離反意識と、反ミシャ選手とのチーム股裂き・分裂】がその先に待っています。

 唯一、コンサの幸運は「次戦まで3日しかない」との日数の少なさと、次戦「水曜開催の入場数の少なさ」で、
「頭と心は大混乱し、身体は神戸攻勢にさらされ続けた酷い疲労」で、心身とも最低状態でしょうが、あれこれ考える時間と心身の余地も無く、「次戦までは、ミシャ・指導陣の先導、指示に従うのがやっと」となっている事です。

 現在、
心身ともに大疲労を表面に出している選手は、「次戦で本来パフォーマンス以下にしてしまう危険」が高く、無理?な次戦起用とはせず、
「疲労はあるも、表面化せず、次戦闘争心へ変えている選手」は、信頼度高い選手として連続起用し、本日、実は、そんなダメージをあまり感じていない「途中交代選手」は、次戦発奮エネルギーに変換していて、次戦スタメン積極起用が、最善策でしょう。
「水曜・入場者数減試合」は、現在、異様な会場ストレスへの耐性が低下していて、最良な会場支援・エールとなります。

 ダメージは、
CBでは、大迫-岡村、武藤-中村、ボランチでは、宮代-駒井は、完全に「苦手選手確立」レベルの完敗で攻撃阻止失敗・失点原因連発、サイド浅野-酒井で攻撃完封と、4選手は強烈でした。
しかし、後半、途中交代・長谷川・原・スパチョークは、シーズン最高・神戸に、対抗出来るパフォーマンスを証明。
唯一の好材料でした。

 本日大敗は、「神戸がシーズンベスト試合を出して来たため、仕方なし」、
次戦対戦は、その神戸を遥かに下回る対戦チームであり、
「現在チーム力をしっかり発揮すれば勝算・勝点獲得可能で、そのパフォーマンスを出せるか否か、自分との闘い」として、割り切る事も大事、
と思いますね。

最後に、定例、速報試合項目別数値を記載してて置きます。
      コンサ       神戸
     前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率  58 58 58 42 42 42%
走行距離 57 56 113 60 60 121km *-8km負け
スプリント59 76 135 74 92 166回 *-31回負け
決定機   3  5  8  8 13 18回*-13回負け
シュート  1  4  5  9 15 24本*-19本負け
枠内    0  0  0  5  8 13本*-13本負け
得点    0  1  1  3  3  6点*当然結果
ゴール期待率0.02 0.26    0.97 3.60    *-3点負け
パス   305  251 556  190 149 339本 *+217本
成功率  75 80 78 68 68 68%*+10%
ボール奪取
       コンサ      神戸
     前半 後半 全体 前半 後半 全体
 AT   5  3  4 13 17 15%*最前線コンサ無し
 MT  45 35 40 48 47 47%*互角
 DT  50 62 56 39 36 38%*コンサ自陣のみ
 回数  40 71  111 40 70 140回 *互角
奪取位置 34 29 31 42 43 42m*神戸ハイプレス
                      コンサハイプレス✖

 到底、真面な対戦・マッチアップとはならない数値が並んでいます。
 「走り負け・スプリント負け、ポジショニング負け、
  スピード負け、球際負け、ハイプレス完敗」 でした。

posted by yuukun0617 |22:49 |

2024年03月27日

〜進化〜57)スロー再生スタートの⑤節神戸戦・展望?!

<代表ウィークの9日間中断を活用したチームはどこか?>との最直近・関心質問に、
「コンサはどこまで応えられるか?!」と問われると、
・主に、選手コンディション調整活躍に止まり、
・戦術調整、まして直近プレー課題改善には手付かず、との内容程度が、やっとですね。
それでも、現時点、最大懸念事項[主力多数故障離脱の戦力低下]は、出間・高尾、青木、宮澤・近藤・菅野が全体練習合流の6選手完全復帰、更に、大森も本日全体練習合流と、7選手が、チーム戦力合流となり、徹底的選手不足の「チーム戦力最悪期を脱する状況」にまで回復ですね。
これで、やっと、想定チームスタートラインに立てる事となり、不良キャンプでやり残した多数内容を、一項目ずつ取り組み、克服・習熟を積み上げ、戦力強化を実践し始めた所です。
良い面では、過去2〜3週間前のチーム戦力からは、格段に強化・上昇していますが、それでも、J1リーグレベルでは、下位レベルです。
現時点での一番の問題点は、[個別選手の戦術やチームプレー理解]の段階はクリアしており、[復帰選手の試合レベルフィジカル不足]と[具体的な連携、個別プレー強度と精度・レベル]で、どれも練習量積み上げによる[プレー上昇]が必要となります。
その意味では、現況課題「戦術調整、まして直近プレー課題改善」は、その個別改善の中、かなりの解消・改善を図られるもの、となるでしょう。
やはり、ここから焦らずしっかり練習と試合を重ね、その過程の中で、チーム力向上・改善復活となり、その結果として、戦績改善、今シーズン最低目標となった「J1残留」を果たせる事となります。
ここからの戦績も、一試合毎の成否評価も大事ですが、「長い目=一定期間で評価判断」を大切に、熱く・分厚いサポートを実践して行きたいと、思います!

と言う意識をもとに、次戦対戦展望をしてみましょう。

1.試合ポイント
⑴対戦チーム
今シーズン事前予想では、
①戦術・スタイル[ボール非保持型・擬似カウンター・ハイプレス型]チームが、昨年リーグ制覇の勢い継続
②前々シーズンまでリーグ制覇[保持型・ビルドアップ・ハイプレス型]チームの、逆襲
③コンサも、②型スタイルチームとして、リーグ活躍、
としていましたが、シーズンが蓋を開けてみると、現時点、
・①予想は、的中し、newcomer町田を筆頭に、2位広島、5位神戸、
・予想外の[バランス・堅守速攻型]スタイルが躍進し、3・4・5位に、C大阪・鹿島・G大阪、
・②予想は、真外れで、同時に、従来強豪チームが軒並み低順位で、王者・横浜FM・川崎、名古屋・浦和・FC東京・鳥栖・湘南に、コンサが低順位、でした。
と言う事で、次戦対戦の神戸は、シーズン前戦力強化では、前年リーグ制覇を受け、主力級残留も有り、出入り少数の「直近シーズンでは、新戦力最少」のチームスタートとなり、リーグ連覇を目標もするにも拘らず、チームは期待外れの5位現状。しかし、客観的評価は、トップチームに、ベテラン・代表クラス高能力選手を揃え、そのチームは極めて強力な「テクニック・球際強度・個の打開突破」チームですが、それら選手の離脱は、サブも一部高能力も保有するも、大きく戦力低下も有り、意外に戦力安定性に弱点を持っています。それは、シーズン消化・進行後、中盤以降、主力選手離脱で問題発生・露呈となる予想となりますが、現在は、未だ戦力充実期ですね。

今シーズン神戸は、昨年リーグ制覇の[ボール非保持・擬似カウンター・ハイプレス型]スタイルを継続していますが、本音の所、昨シーズンより、各場面・プレー強度は低下している印象です。その理由が、前述、ベテラン高能力選手トップ起用で、固定メンバーか、そのまま一年経過し年齢加算による、僅かなフィジカル低下を感じます。個別選手毎に、前年走量やスピード、球際強度を比較すると、そのまま高内容を維持している選手が多数も、低下選手が発生しており、その分、チーム全体の低下を招く状態、と想定されます。
それでも、好機のチーム意識の瞬間、チームがフルパワーとなり、低下選手もトップギアを発揮、とのパフォーマンスですが、「得点14位・失点2位」と、堅守・失点阻止で乗り切る、際どい内容です。
間違い無く、ハイプレス・ハイブロック強度が低下し、ボール奪取からのショートカウンター激減となり、得点は、ショートカウンターゼロ0、大迫・武藤・汰木頼みロングカウンター・セットプレー・PKに変貌しています。
ロングボール多用、高能力前線とクロス、自陣守勢でのボール奪取からのロングカウンター、要注意!ですね。
守備は、GK前川、マテウス・トゥーレルと山川のCB、酒井高徳RSB、山口螢、扇原のWボランチが固定起用の堅い守備ブロックで、失点2位としています。
この一角が崩れない限り、堅守継続となりますが、ハイプレスからの攻撃守備は低下し、攻撃力は高能力選手次第で、マンマークや複数数的優位守備で抑え込めば、得点最少化は可能となります。

対戦戦略としては、神戸攻撃は、強力単発カウンター対応に、予測・準備のフルタイム対応で阻止し、多様多彩攻撃で、神戸守備陣を崩せるかが、ポイントとなります。
検討してみると、意外に、
これまで今シーズン対戦以上に、勝点獲得の可能性・チャンス有り!、となります。

⑵コンサ対戦対策
前書きの通り、この中断期間で、戦術・プレー課題の改善は、殆ど期待出来ませんが、離脱していた主力・有望選手の、チーム合流は、確実に戦力アップです。
それら選手合流効果により、戦術機能も大きく前進・改善となり、直近試合での「苦肉の策・戦術変更スタイル」と「ポジション適性が低下した選手配置」の双方での、戦力激減状態は脱却し、「通常スタイル・通常適正選手配置」が可能となりました。
直近、「武蔵ワントップ配置の直近版コンサスタイルは困難」との平川コメントも有りましたが、最早、その状況から変化し、「ワントップFW・武蔵起用配置も、コンサスタイルが発揮」出来ますし、キャンプ当初での「好調スタートチーム」と同様に、通常モードで試合実施を選択、との状況になりました。
但し、復帰選手共通課題である[試合フィジカル不足=プレータイム短縮改善]は、同様[試合感と連携上昇]と共に、実戦と試合形式練習で対応とのコメントが出ています。
次戦では、「通常モード・メンバーのトップチーム形成」タイムは、限定で、長くて「45分の前半か後半」限定、と推測されます。
試合展開としては、前半、互いに最強度トップチームをぶつけ合い、前半でどちらが主導権を握る、との内容が濃厚で、少なくとも、対戦神戸は、確実に前半勝負を仕掛けて来ます。
しかし、それならば、前半はフィジカルと守備で守り抜き、後半一気に攻勢を掛け、決勝点を獲得の方が、試合結果には結び付きますが、その展開想定の絶対条件が、「前半・ゼロ封」となり、これまで選手層によるチームでは、そのゼロ封成功確率は、極めて低く前半終了時点で、1〜2失点との結果、となってしまいそうです。
やはり、正攻法の、「前半スタートから、復帰主力投入の最強トップチーム」でスタート、後半、個々選手フィジカル状況に合わせて、早目交代との選手起用です。
以上の事から、
試合スタートのコンサ戦術・スタイルは、[オールコートマンツーマン、マンツーマンハイプレス、相手ハイプレス回避のロングフィードからのショートカウンター]スタイルを選択・実施を想定します。
実際には、コンサ式(相手ハイプレス回避の前線とサイドへのロングフィード)ミシャスタイルは、基本形として、局面で基本となり、リトリートで自陣ブロック守備を組む基本スタイルとなり、密集陣形の複数組織守備となり、そこでボール奪取からは、ロングカウンターとビルドアップの使い分けで、攻撃切り替えとなります。
注意点は、コンサ失点最大原因である、安易なバックパスや横パスの判断ミス、無理な縦パスや相手奪取となるミスパスの[自滅プレー、自滅ミス撲滅]で、失点半数以上が減少、となります。
途中交代で、復帰メンバーのトップチームは、サブ組メンバーに変更となりますが、直近状況で、ポジション取りやプレー露出・チャレンジ選手は、離脱主力選手の復帰となっても、フル出場から途中限定タイム出場・プレーが存在となります。未だまだ[個々ポジションへのチャレンジ期間]は継続し続け、この機会を活用し尽くし、チームに、存在価値・存在活用をアピールする時間となっています!
田中宏武、原、田中克幸のフレッシュトリオに、出間と本日チーム合流復帰の大森の5選手は、チャンスタイムとなっています!

2.戦術・試合展開・メンバー予想
⑴戦術想定
上記の通り、
前半・試合開始から、これまで試合で威力未発揮のコンサスタイル戦術は、全面回復発揮となります。
[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレスの攻撃型守備、そのボール奪取から、縦ロングフィードからのショートカウンター、ビルドアップ型ワイド・多種多彩攻撃]戦術を展開し、神戸のボール保持を、全エリア・オールコートで襲い、パス交換阻止・ボール奪取から、ワイド・スピード変幻自在・パターン多種多様で、神戸堅守も、揺さぶり、ギャップ・スペース発生は免れません。
離脱主力復帰合流後の戦力・威力を確かめる前半戦となります。
後半途中で、フィジカル切れ・低下の復帰主力選手は、サブメンバーに交代しますが、
後半戦術・スタイルも、前半内容を維持し、サブメンバー交代後の、チーム戦力・威力を確かめ試合となります。出来有れば、サブ選手のストロング発揮で、新たな、別パフォーマンスや威力発揮が理想ですが、そんな実現を目指し、途中交代で戦力大幅ダウン、とならない能力を養い、成長させるものです。
⑵想定試合展開
これまでコンサパフォーマンスは、間違い無く、出場選手は「片肺飛行の戦力激減意識」で、懸命なプレーでいつも以上の個々パフォーマンスにチャレンジしていたと思いますが、現実は、過剰意識は、プレー判断の遅れ、プレーのキレダウン、フィジカル消費時間短縮となり、平常パフォーマンス実践も困難となっていたもの、と推察されます。その結果、チーム戦力は、欠落選手戦力の代替戦力が大幅低下となり、攻守で戦術・スタイルプレーも困難となっていたのが現状でした。
しかし、次戦神戸戦からは、復帰主力選手の時間限定起用だとしても、本来チーム戦術・スタイル、その戦力と威力発揮となり、一挙にチーム戦力強化となりました。
前半、コンサボール奪取から多彩攻撃展開し「決定機構築」が、複数回実現し、そこで先制獲得のまま、前半優勢で終了。
後半、15分頃、復帰主力選手で、フィジカル消耗選手の途中交代で、戦術とパフォーマンス維持を図り、
終盤、両チームが攻撃指向となり、互いに攻守を繰り返す緊迫展開で、各チームが得点し合う中終了。
2-1で勝利も可能、との想定です。
⑶想定試合メンバー
復帰メンバーの起用では、
復帰主力選手が、菅野・宮澤・青木・近藤、復帰準主力選手は、出間・大森、と計6選手となり、ここに、代表から復帰の馬場、即戦力獲得・GK児玉、以上8選手が戦力として試合起用対象となっています。
現時点での離脱選手は、タイ代表活動で離脱のスパチョーク、故障離脱が、ゴニ・高木駿・深井の3選手に、長期離脱選手は縮小・改善しました。
これで、大量故障離脱の最悪状態から、3選手離脱の平時モードに変化です。
そして、次戦起用は、上記の通り、前半復帰主力選手起用で開始、後半途中から、準主力選手起用となります。
と言う事で、次戦
(スタメン)は、
          武蔵
       青木    小林
     菅  馬場  駒井  近藤
       中村 岡村 高尾
          菅野

(サブ)が、出間、浅野、田中克幸、荒野、原、宮澤
      児玉
    で、
   途中交代後のフォーメーションは、
          武蔵
       出間    駒井
     原  田中克 荒野  浅野
       中村 岡村 馬場
          菅野
 
   となります。
       
       

posted by yuukun0617 |20:35 |

2024年03月26日

〜進化〜56)第1ウィンドー締切前日の移籍発表?!

今年度の、選手登録期間は、
第1ウィンドー;2024年1月22日(月) から 2024年3月27日(水) 10週間
第2ウィンドー;2024年7月8日(月) から 2024年8月21日(水)       6週間
ですが、
本日3/26移籍発表、明日登録手続き(想定)の【最終滑り込み獲得】で、
最希薄選手層となっているGK獲得でしたね。
YS横浜から完全移籍 GK児玉 潤 (Jun KODAMA)
■生年月日:1997年9月8日(26歳)
■ポジション:GK(東京ヴェルディユース)
■身長/体重:175cm:70kg
■出身地:東京都
■出場:2023年 YS横浜・・・J3・37試合/2024年 YS横浜・・・J3・6試合、とチーム正GKとして出場
特徴は、東京ヴェルディ育ちが反映した、YS横浜の3バック[ボール保持型・ハイプレスハイライン戦術]スタイルに対応する、
[足元技術の高さ〜高精度ロングフィードとミドルショートパス能力〜と、幅広いカバー能力]をストロングとする[スイーパーGK]です。
現在コンサスタイルに適合性の高いGKですが、欠点も明確で[高さ不足によるセーブ範囲の狭さ=セーブ力]は、セットプレー失点の多さに繋がって来ます。
これで、東京ヴェルディユース出身GKは、菅野・高木駿に続き、3人目となり、東京ヴェルディを除くと、唯一チームでしょう。
コンサが、[スイーパーGK]スタイルを、GKに求めるサッカーである限り、この傾向は継続するのかも知れませんね。

と言う事で、資金源限定のコンサが取れた唯一の新加入補強は、即戦力は間違い有りませんね。
但し、対セットプレー対策として、シュート「セーブ力は平均レベル」との認識を前提に、
最終ラインには、ハイタワー・高シュートブロック力DFを揃える事が必須です。
現在、菅野は、178cmで同一欠点であっても、正GKを貼り続けた訳ですので、、、
ただ、高木駿・181cmによるセーブ力優位が、菅野から正GKを奪った第1理由だった訳で、菅野より更に低下児玉は、高木駿再生までの、助っ人起用となる事が濃厚でしょう。現時点、高木駿再生・復帰は、シーズン終盤までの期間必要との事で、今シーズン、菅野復帰後も、試合メンバーとなる、とのクラブ想定での獲得ですね。
小次郎は、セーブ力では、間違い無く、ソンユン同様、菅野・高木駿・今回児玉以上の潜在能力で、現在でも、サーブ勝負なら、互角以上でしょうが、[足元技術]のビルドアップ・長短パス能力が劣後し、チームスタイル根幹の[スイーパーGK]に成り切れて居ませんね。
足元技術こそ、後天努力により改善・到達可能です!
足元技術のスイーパーGKへ成長の暁には、コンサ最高GK!も、夢では有りませんね!

それまで、期間限定の菅野、頼り高木駿、続く児玉の、活躍・頑張りの後には、小次郎が居てくれる事でしょう!


posted by yuukun0617 |15:55 |

2024年03月24日

〜進化〜55)三上GMの覚悟と現況

昨日三上GMから、マスコミリリースの形式で、現在の「目標と覚悟」が公式コメントされました。
結論は、明確で[クラブ姿勢の"風呂敷"は決して閉めずに身の丈に合わせることを成し遂げる!現在の具体的目標は、①J1残留と②クラブ黒字化]でした。
最早、上位進出やタイトル獲得との目標は、夢物語で現実性喪失し、現実・リアルに合わせたクラブ・チーム運営とする、との内容と、
そのための指導陣・[監督ミシャはブレずに継続]、でした。
やっと、夢想コメントから、真面コメントに修正され、三上GMの傾向である「想定からの現実アプローチ」の欠点である「現実・リアル課題と、想定構築実施内容との、不適合・乖離」が露呈し続けて来ましたが、やっと、クラブ首脳陣が現実認識し、真面なチーム指導陣をコントロールさせる、状況となったものですね。

ミシャ指導陣からは、
○決定力保有・一定能力前線選手の不在課題とその新規獲得課題、
○サイド固有能力の個人選手中心の突破スタイルに適合したサイド選手の流出課題とその代替選手獲得課題、
○ハイライン戦術で裏スペースカバー可能な、スピード・予測・対人・空中戦能力を持つDF獲得課題、
と選手不足・能力不足を指摘し続けるも、三上から都度、資金不足により課題解決困難、それは、既存選手と若手選手の能力成長で代替出来る筈、と想定世界から現実課題解決を指示され、この難題を解決出来ないままの複数年だったものでした。

足元の現実、客観的分析・評価が、不在として来たのは、優れた分析家だった四方田喪失の、昨年・今年と、益々深刻化して来たもの。
その結果が、
・過去何度も繰り返す、キャンプ失敗により、「シーズンスタート大量故障離脱・チーム崩壊」事態、
・夢想・希望の自己中心的チーム高評価と、現実・「客観的評価との大幅乖離率、その現実結果の低戦績」、
・夢想計画目標と現実リアルの狭間で、翻弄される選手とサポーターの、「混乱とそれでも一体となりチーム良化を願い実施」する現状、
ですね。
経営陣の理想や未来志向戦略、しかし現実に即したリアルプレーは、経営と現場の違い、そのもので、なかなか、難しい所です。
ノノ元社長な様に、その乖離・分離を上手に埋め、何より、現実主義の絶対性=現場が最優先・主導との、バランスで都度最適回で切り抜けて行くには、[選手上がり、現場熟知の最高経営陣]がより良いのカモ、、とも考えますね。将来、三上後任は、選手上がりの、河合や小野などの元選手クラブ社長が多数実現の理由でしょう。

これで、クラブとチーム目標は、
①J1残留、②クラブ黒字化に修正決定ですね!
先に、②クラブ・今季黒字化は、
クラブ収益拡大と費用計画実施による節減となります。
・収益拡大には、
入場収入目標値確保で、戦績連動入場数増減から、増加計画の積み上げ型入場者数増加策に注力バランスを変え、クラブ会員数増加策、教育機関・地域機関など連携の入場者増加策、道内掘り起こし入場勧奨策(※※区、**市町村マッチ、、)、など、定期・固定入場者数増加と、その周辺者同伴策、など幾らでも有ります。注目人物や有名人で、試合入場動員出来るほど簡単では有りませんし、費用増加、効果想定大幅減が、普通です。そんな小手先は、[やった形作り]策で、無駄努力濃厚ですね。
・費用計画実施による節減は、
最大費用の人件費で、その大半が、選手と指導陣の年俸費用です。計画的節減となれば、決定済み年俸以外は、新規獲得金だけで、「必要獲得選手を計画内資金で獲得」しか有りません。
現在、獲得必要戦力は、左右サイドの、突破能力保有選手と、GKとされますが、獲得使用可能資金は、移籍金・初年度年俸合わせて、5000万位までと想定します。その資金で高能力選手なら、J1サブのベテラン選手位しか居ませんが、その後、不要戦力化も濃厚で、無理な獲得は費用の無駄としてしまいます。新戦力獲得は、現時点かなり困難ですね。まして、外国籍選手は、ルーカス事例同様、札幌税務当局が「居住認定」とする限り、現在国内在籍・活躍実績の外国籍選手は、税金分上乗せ年俸高額となり、対象外になる事が多いです。少なくとも、ルーカス再獲得には、移籍金以外に、年俸額で大きなハードルが出来ています。
そうなると、大きな資金流出は想定無く、計画通り黒字化達成となる事でしょう。無理な選手獲得の有無が、分岐ポイントです。
この通り、②黒字化は、見通しが立つものです。
そして、肝心の
①J1残留です。
そのために、「リーグ残留勝点予測設定」その「達成方法策定と実践]となります。
「リーグ残留への段階毎目標」をクリアーする手順が、適切で妥当ですね。
[シーズン終了時正確残留勝点]は全く不透明・予測困難ですので、途中何段階かにシーズン区分し、その区分点に、勝点目標(・推定順位)設定し、直近段階・直近勝点目標へ、チャレンジする、事です。
想定される段階区分は、a.シーズン全38節を4分割すると、1~9節、10~19節、20 節~29節、30節~38節の4区分となり、それぞれ、最終節勝点目標を設定するものです。昨シーズン9節16位勝点7・19節16位勝点14・29節16位勝点29・最終38節16位推定勝点41が、推定降格水準勝点となり、
第1目標・[4/20⑨節ホーム広島戦で、勝点7越え]となります。
残り5試合で「勝点6獲得」とするためには、[引き分け=勝点1]積み上げでは不足で、1勝でも、勝利獲得が必要となります。更に、その次段階・19節勝点17には、10試合・勝点7以上、その次段階・29節勝点29では9試合・勝点8、最終段階・38節勝点41では、9試合・勝点12となり、所々で、毎試合勝点1戦略では不足となります。
詰まり、[勝点1=勝点毎試合獲得=無失点最優先戦略=守備最優先戦略]では、到達不能で、「勝利追求」戦略しか、勝点積み上げ型残留獲得指向でも必要、となります。
詰まり、安易に、[守備=失点防止優先]の消極戦略では、最低限残留勝点も獲得不能となる現実が有る、と言う事です。
[残留戦略]も、消極・守備優先戦略では足りず、攻撃=積極性の勝利追求戦略が必須戦略となる事を証明していますね。
しかし、対戦相手の戦力格差がある、対戦全てが、同一戦略となる事も、無謀・夢想戦略となり、対戦チーム力に適応し、コンサ対戦戦略・チーム力バランスも変化させる対応のみが、最大効果戦略となります。
コンサからも、同様な、対戦チーム適合戦術・対策変化が対策前提となる、との見解をリリースしています。

いずれにしろ、コンサの攻守パフォーマンスを大幅改善・上昇させる事が最優先です。
現在の個別課題は、前ブログで確認の通り、
⑴故障離脱多数の満身創痍状況
⑵リーグ上位とされている攻撃力
⑶失点原因
⑷試合メンタル の改善でした。

その現状は、
⑴故障離脱選手の復帰が、出間・高尾・青木の全面復帰、近藤・宮澤の明日以降復帰、と5選手が一気にチーム合流し、戦力回復となりました。
10選手離脱の内、5選手復活で、チーム・レッド信号表示は、イエロー表示にまで回復・リカバリー!
残りの5選手〜菅野・高木駿・大森・深井・ゴニは、構想外として、後、複数期月で、完治・復帰を想定としておきましょう。
しかし、昨土曜日TMに、主力複数選手体調不良は、心身のコントロール不在の甘さそのもので、最下位チームとの現状理由が見えて来るものです。仮に、好調チームで、そんな不出来・失態はそもそも有り得ませんし、仮に起きたら、その選手はチームに遅れを取り、試合出場喪失事態となりますね。
心身、特に、意識・メンタルの甘さがあちこちで炸裂の体たらく管理・運営が、チーム実態ではないでしょうか!
かなり腐っている!過去の名言[腐った果実が、周り全てを腐らせる]事態が想起されます。
出場不能選手こそが、試合内意識低下・バラツキで、ミス連発、チームプレー停止の原因選手と重なっていそうです!
降格チーム在る有るの、[腐った意識プレーヤーが、チーム全体・プレーを腐らせる]事態を懸念します。
⑵⑶は、30分×3本の変則90分・TM対戦札幌大学に、[3-4完敗]となる、攻守どちらも、低レベル内容だらけで、プレーレベル・強度・精度を欠き、起用個別選手能力の低い現状を露呈・証明するものでした。
中断期間9日間の内、先週・4日間での進展は全く無し、と言う現実です。
明後日火曜からの4日間での改善内容は、僅かしか見込めないでしょう。
そのため、次戦・神戸戦での、戦力・チーム力改善は、復帰選手による追加能力程度しか無さそうです。
それでも、原・田中克幸のフレッシュ戦力、長谷川、近藤、出間戦力を組み込むしかチーム力上昇は無いでしょう。
一番の問題点は、⑷メンタル強化=特定選手意識とメンタル、特にプレー時集中力のバラツキ撲滅によるミス・自滅プレー撲滅ですが、指導陣の認識・意識甘さで、全く改善に手をつけられていない現状。
このままなら、次戦以降も、自滅・ミスプレーで、大量失点が継続です!
このままなら、結果と悪内容連続で、当該選手が炙り出されますが、、、




posted by yuukun0617 |20:11 |

2024年03月21日

〜進化〜54)新生コンサ誕生?!⑤節からの挽回!

昨日、祝日からの、オフ明け、ミニキャンプ。
と言っても、マイホーム札幌での集中トレーニング期間は、〜3/29・⑤節神戸戦前日移動まで、途中[オフ1日]を引いた[9日間]。
「何かを変えるのには、充分な時間」です!

コンサでの「何か」は、
⑴故障離脱多数の満身創痍状況
⑵リーグ上位とされている攻撃力
⑶失点原因
⑷試合メンタル、の4項目ですね。

⑴満身創痍状況は、故障離脱選手の「チーム復帰・合流」で回復しますが、
・高尾、出間は、昨日、全体練習合流まで到達。ここから、実戦プレー値不足も重なり、「感覚判断・プレーレベル・連携の再構築が必要で、実戦練習量がアップ条件」となります。徹底練習です!
・宮澤、大森は、一部練習合流も全体練習未達。
・菅野は、小指故障と特定部位故障で、手指使用以外トレーニングは、平常選手以上実施。
・近藤も、最悪状態からかなりの回復も、一部練習合流段階。
・ゴニは、不透明状態。
・深井と高木駿は、長期リハビリ途中。
・新故障離脱発生が、青木で、前節・"魔の試合前日"肉離れの故障離脱発生。最低、3週間〜1ヶ月離脱。
・ここに、試合出場中も、故障持ちの中実戦選手の、武蔵、岡村は、「実戦とトレーニングで、体力とキレ、スピードのパフォーマンスアップを試合と同時並行」。改善スピードは、専念でない事から、ゆっくりアップ。そのため、現時点、実戦でのパフォーマンス不足を誘発しますが、改善方向で進行。
・最大要注意点が、故障完治前、無理なプレーによる再発・悪化で、コンサ故障選手の多数で発生。
[最低限の選手フィジカル管理もされていない]との、コンサフィジカル管理体制の欠陥が明白です!
フィジカル管理の、医療スタッフ、トーナー、担当コーチの、どこか、又は複数の欠陥が明白です。
ミシャの管理範囲なのか、分担した誰かの責任範囲なのか、不明ですが、「運営管理の失敗、問題」と言う事は確実。そんな体制を作り、そのまま運営しているコンサ経営の問題だとも言えます。
そんな不出来、欠缺が、[選手身体・パフォーマンス・選手生命]でのツケとなり、チーム弱体化を招いた事態が、現在、という事です。
現時点での最良策が「選手故障完治前のプレー禁止」とするのは、非現実的で、選択不可能ですね。「少数精鋭選手数」で、資金源の戦略を実施したコンサでは、「故障治療中試合起用・プレー実施」となり、そのためには、[厳密、精緻な個別フィジカル管理は必須条件]で、それが無ければ、今回事態が何度も発生してしまうもの。ここ数年毎回キャンプ終了時から、シーズンスタート段階で、大量故障発生の主原因が、露呈しています!
⑵[リーグ上位攻撃力]復活
コンサのストロングとされる、リーグ上位攻撃力とは、
シュート機会への[多数回決定機構築力]ですが、
そのため、
①敵陣ボール奪取からのカウンター、前線ロングフィードからのショートカウンター
②サイド突破からのアーリークロスと深くを抉るバッククロス攻撃
③コンビネーションパス交換からの、ワンタッチハイスピードパスとドリブル突破
④反復サイドチェンジの超ワイド・敵陣揺さぶり攻撃
⑤リーグ上位プレスキックのセットプレー
が必要となります。
①敵陣ボール奪取からのカウンターは、オールコートマンマークでチーム全員の統一連動チームプレーが必要ですが、選手の中、ポジション取り、そのための運動量・スピード不足選手が存在し、結果的に、不足選手の意図レベルに、チーム全体で低下となれば、最早、マンマークハイプレスの強度・威力低下で、前線からの攻撃守備が作動しなかった訳。
全選手漏れなく、統一戦術、ポジション適正、運動量とスピードを揃えれば、コンサ強烈ハイプレスは復活しそうです。出来ない選手は、覚悟と意識の上と見做され、起用順位低下は当然でとなります。
[全員、誰一人漏れなくハードワークを完遂]で、最前線ショートカウンター復活です。
②過去数シーズン、コンサのストロングの一つが「両サイド突破・攻撃力」で、選手[個の力の1体1マッチアップで勝利、打ち破るスタイル]で完成としていました。しかし、金子、ルーカス流出で、一気に「個の力・突破力を持つ選手」は、新戦力として「期待・想定可能の近藤」を用意しただけで、それ以外「新戦力の原・田中宏武は未知数想定」のままで、選手整備完了としました。
それは、右サイドは、期待・頼みの近藤、サブに浅野起用を想定、左サイドは、従来の青木・菅起用を想定としたのですね。
しかし、その想定は全く自己中・客観性を欠くもので、
左サイド想定・既存2選手では、左サイドの「マッチアップ勝ちスタイル」突破は、困難で、希望的でやっとギリギリ互角、相手選手高能力では劣勢で逆に、相手攻撃軸とされ、押し込まれ攻撃軸喪失にしかならない現実。
そして、攻撃軸として大きく期待していた右サイドは、頼みの綱・近藤の故障長期離脱で、低能力の浅野、基本レベル未達の田中宏武で、突破・攻撃力喪失状態、のままでした。
サイド攻撃力の低減は、攻撃失敗のボールロスト多発となり、正に、逆効果の相手サイド突破に直結するものでした。
この状況打開の希望となったものが、原の才能発揮による打開可能性で、左右どちらサイドも、アジリティ(俊敏性と瞬発スピード)の高いプレーは、スピードとキレの鋭さで、相手守備陣を突破出来る事を証明しています。更に、近藤の離脱からの復帰合流で、左右の「勝負可能な選手」が揃えられそうです。
両選手起用・プレー時間拡大で、この問題打開策となりそうです。
③コンビネーションプレー④反復サイドチェンジ
低パス成功率は、ビルドアップの攻撃開始~中盤・前線へボール運び~敵陣守備を打破・突破し決定機構築とのゲームメイクと3段階全てでパス交換途中停止・失敗=ボールロスト・相手ボール奪取から被攻撃との悪循環だらけとなっています。
しかし、全選手が低パス成功率では無い、との原因は、ここまで本ブログで、公式データから特定「問題選手」を確認し、一部選手の「集中低下・意識問題」を証明致しました。(詳細は、過去ブログをご確認ください)
という事で、当該選手の即時改善、それが不可能ならば、起用限定との対応で、チームコンビネーションプレー、反復サイドチェンジは復活します。
⑶失点原因
「ビルドアップ局面での、特定選手のパスミス・ミスプレー・マーク外し」が、失点大半原因でした。
⑵③の通り、パス成功率・プレー成功率が、その大半原因で、「自ミスのプレゼント失点だらけ」です。
改善対策は、その反対で、「パス成功率の改善」、特に「注意力・プレー集中力のメンタル・意識の試合内パフォーマンスのバラツキ・不安定がある、特定選手プレー」が原因で、その固有選手の改善有無で、試合起用を連携させる、即ち、低成功率選手が改善させる、もし、改善出来なければ試合起用順位を下降させる、との対策が有効です。
⑷試合メンタル
問題は、「個々選手毎プレー意識が試合内で高低する状態」ですが、一部特定選手固有問題で、チーム全員共通した問題では有りません。
上記に記載の通り、特定選手をデータから検証し、問題選手に改善への強い要請を突きつけ、それに応え改善努力を積み上げ、確実に改善する選手は、主力選手として試合起用継続ですが、その意識構築・改善努力を欠く選手は、チーム一体プレーを阻害させる原因、選手として、試合起用は限定・縮小しかありません。
[厳正なメンタル評価と指摘・指導、と、「その指導への対応」評価で、メンタル改善をする]しか無いですね。

全ては、「課題・問題への正しい認識・対応策・真摯な改善練習積み上げ」と指導陣主導のチーム取り組みに懸かるものです。



posted by yuukun0617 |23:09 |