コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年09月30日

~進化~ 北九州戦 戦術・メンバー予想

試合前々日・移動前日練習日。
試合用戦術・メンバー選択と練習がメインテーマの練習です。

プレス等で、「練習内容」はベール化気味で、それ以外項目でのリリースに終始していますね。 どちらとも取れますが、何も無しではなく「㊙内容の練習中」と思いましょう。
結果、どうなったでしょうね。

㊙練習の状況として、次戦の「試合展開・戦術・メンバーの予想」を行います。

1.先ず、次戦試合目標を確認です。
第一目標【残り9試合で勝ち点3獲得により2位以下チームを引き離し、昇格・首位確定】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】のW目標。

第二目標 個別課題は、
①〔全体〕新攻撃スタイル=ジュリーニョLSH陣形による『攻撃力』の強化・『守備力』課題改善と『起用・実戦による連携・経験値』熟成〔複数得点と無失点試合による完勝獲得〕
②〔全体〕前寛と宮澤ボランチ起用での戦力向上;『中盤支配』構築し、『敵パス交換阻止』『攻撃起点』の攻守でのレベル向上を、実戦で、連携・熟成する。
③〔攻撃〕新攻撃スタイルからの変形パターン(ポゼッション時や攻撃バランス時、都倉・ヘイス・内村とジュリーニョトップ位置上昇した3~4名攻撃)で、強烈攻撃の実戦連携・熟成・完成〔複数得点【3点以上】〕
④〔攻撃〕石井右サイドからの、アーリークロス・カットイン攻撃の熟成〔得点獲得〕
⑤〔全体〕全選手タイトチェックを軸に、連携・組織型守備での堅守確認〔無失点試合〕
⑥〔全体〕パススピード(カット出来ない)・判断スピード(事前想定で瞬間プレイ化)J1レベル化の実現〔パスカット・ボール奪取の大幅減少〕
⑦〔全体〕運動量・スプリント回数・勝利意欲のJ1化実現
⑧〔全体〕「育成選手」の起用テスト・評価
  ・・前寛;合格の上レベルアップ段階で既に除外
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    永坂;起用テスト殆ど未実施状態で必要
    進藤;シーズン前半で合格レベルも、最終確認は、実施必要
    菅 ;未実施で必要
    神田;テスト最必要選手で、複数回必須
    中原;    同
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    前貴;テスト可能状態まで回復しきらず、テスト未実施で来季判断が濃厚
    内山;テスト機会・チャンスの可能性少なく、黄色から赤色になりつつ
    阿波加;緊急時試合起用で、来季合格済み状態

2.戦術
①システム・・基本戦術; 看板戦術【3-4-1-2】【堅守・速攻】型
②サイド ・・基本  ; サイドハーフ ポジションで【攻撃型】
       ポゼッション時; トップ下位置まで上昇、ワイドTOP状態
③守備ライン・・基本 ; 【M3rd底位置】のやや低目で、守備ライン設定
       縦に短い=FWとDF間距離の短い、【密集陣形】により、
       「複数選手による、連携・組織型守備で相手ボール奪取」体制構築
④攻守戦術
「堅守で無失点試合を構築、
 そのボール奪取の攻守の切り替えの瞬間、
 (DF裏・サイドスペースエリア、と、FW・トップ下への)
 スピードと意表を付く速攻により得点、
 また、そこからの副展開のサイド・セットプレー攻撃により得点」
⑤「中盤支配」 
 トップ下とサイド連携のもと、ボランチ・DFがボール奪取役となり、敵FW・OMF・SMFへの相手パス受け手とパス出し手から、ボール奪取し、相手パス交換をズタズタ状態とする。

3.メンバー
  当然、新攻撃トステムのテスト起用継続です。

    内村     都倉
      ヘイス
ジュリーニョ       石井
    宮澤     前寛
  福森         菊地
       増川 
      ソンユン

  交替 ①  60分  堀米 LSH 途中起用
              ⇒  FW内村 交代
              ⇒  ジュリーニョFWへポジションチェンジ

     ②  75分  小野 トップ下 途中投入
              ⇒  ヘイス 交代

     ③  80分  永坂 RDF  途中投入 テストです。
              ⇒ システム変更5-3-1-1
              ⇒ ジュリーニョ   交代               
                  都倉
                  小野
               堀米    宮澤
                  前寛
              石井      菊地
                福森  永坂
                  増川
                 ソンユン  

     SUB 堀米・小野・永坂
         河合・神田・中原 金山 

4.試合展開

  以上から、想定の試合展開は、
    開始 ~ 15分  先制
         30分  追加点
         45分
         60分  選手交代
         75分  選手交代
              追加点
         80分  選手交代
         90分  【 3-0 】完勝 です。

有難うございました。                   

posted by yuukun0617 |09:23 |

2016年09月28日

~進化~ 北九州戦 事前点検

残り9試合、着実に、優勝と自動昇格ゴールに向かい、一直線に「勝利」を積み上げましょう。そして、社長コメントの通り「来季・J1へのチャレンジ・準備を勇気を以てトライ」するのはこの期間です。また、四方田監督・岡田前監督トークでは、「J1用の選手獲得・戦術は当然必要となる」との内容でしたが、「現有戦力の急上昇とその結果としての来季残存が現在可能な最重要課題」です。

「北九州戦」も、
①新攻撃スタイル≪課題克服と攻守両方の戦力アップ・熟成≫、
②現有選手テスト起用 の2テーマを中心に、勝利と成長進化の双方を獲得です。

では、簡単に、北九州のチーム点検です。
順位22位 勝点28 6勝10分17敗 34得点 52失点 得失差-18
J2最下位チームで、降格一番手。 得点はJ2-14位、失点はJ2-21位。
ここ5試合成績 1勝2分2敗;7得点4失点 。
2015昨シーズンは、J2最終順位コンサ10位に対して7位の最終59得点、58失点でした。2016選手構成も、放出は限定的で加入は即戦力で失敗ではなかったが、得点4割減・失点8割増しとなり、良いところなし状態。19位チームとこの時点「勝ち点6差」は、挽回甚だ困難状態で、実質降格決定待ち状態。

システム戦術は、
【4-4-2】【攻守バランス型】で、「個」の勝負の勝利連続で「攻守展開」のコンセプトは、空回り状態で、攻守共に、「組織的プレー」は乏しく、単発なプレーが多い。
本来、同戦術から高「ポゼッション」の所ですが、平均48.9%〔J212位〕。
戦績になると、より不可思議で、高ポゼッション程、戦績低下の逆比例結果で、システム戦術は失敗している状態です。
「48.9%以上試合」
 15試合 2勝3分10敗 
 1試合平均勝ち点0.6点  1試合得点0.66点、同失点1.66点
「48.9%未満試合」
 16試合 4勝6分7敗
 1試合平均勝ち点1.12点 1試合得点1.5点、 同失点1.68点
低ポゼッションの方が、圧倒的に戦績が高く、特に、1試合平均得点が大きく増加しています。 <ハイポゼッションによるパスサッカー展開>は「夢の中」で、現実化は出来ませんでした。

また、試合展開でも特徴があります。
結論は、【3バックチーム】=【堅守型】チームを苦手としています。
対戦成績は、
【対3バック】1勝2分9敗 1試合平均勝ち点0.45点 同得点0.63点
【対4バック】5勝7分8敗 1試合平均勝ち点1.10点 同得点1.30点
対3バックチームからは、得点が減少し、勝ち点獲得が半減以下まで激しく下がる結果です。

スタメン・サブの起用選手が連続・固定化しがちです。
試合起用選手数は多いですが、連続・固定が続き、コンディション調整で、不良選手や警告累積集中による固定選手の突然休止が度々発生し、戦力のアップダウン・波が大きく、戦績低下原因の一つともなっています。

最後に、得失点パターン=ターゲットと守備ポイントを記載しておきます。
得点パターン・・セットプレー29.4%+クロス14.7%+こぼれ球17.6%+ドリブル14.7%=76.4%で、この4パターンで8割近くとなり、要注意ですね。
失点パターン・・セットプレー32.7%+クロス19.2%=51.9%で、この2パターンで5割以上の得点ターゲットです。

コンサの現戦力では、圧勝結果が順当で、それに向けた準備と実戦結果獲得ですね。

有難うございました。
        

posted by yuukun0617 |19:27 |

2016年09月27日

〜進化〜 町田戦 総括

来季を見据えたチャレンジを勇気を以ってトライした町田戦、不思議ですが、低評価コメントblogが連発ですね。
今回総括は、そこがメインテーマとなります。
先ず、昨日試合勝利獲得で、
優勝まで『マジック7』、自動昇格まで『マジック6』
開始〜25分とその後〜の評価の問題でしょうか。
開始〜25分に問題点を指摘する方は、ゼロですね。
攻守共に、町田を圧倒する内容でした。
後で問題となるジュリーニョの守備は、この時点では、ストロングポイントで、鮮やかなタイトチェックからのボール奪取とその瞬間からのピンポイントフィードパスで、町田の攻撃を瞬時に消し去り、町田陣形をズタズタにする攻撃起点となりました。更に、ポジションを町田D3rdまで進出し、最終攻撃に参加し、攻守のキープレーヤーとなっていました。特に、ボール奪取から、ヘイスへの縦一本のスルーパスがアシストとなり、先制し、半分は《ジュリーニョの得点》と言っても良いものとの大活躍でしたね。

町田の相馬監督、FW中島も、全く事前想定外状態で、
何が起きたか分からない内に、アッと言う間の2失点で『もったいない試合だったなと感じている。ウォーミングアップを含めて、試合の立ち上がりから少し浮ついたというか、雰囲気にのまれてしまったことが、立ち上がりの失点や2失点目まで続いてしまったと感じている。』とのコメントで、試合終了後になっても、未だ、理解不能の事態であった事が明らかになっています。
ここまで完璧なスタートが、なぜ、何が起きて、大変化したのか、が問題ですが、
最重要成果としての【ジュリーニョサイドスタイルの強烈な破壊力】獲得を、明確に上げる事が大変重大です。なお、ジュリーニョが、サイドからFW(3TOP)へチェンジした後の2得点目獲得は、都倉、ヘイス、ジュリーニョの3TOPの強力攻撃力として、別オプション・スタイル獲得となりました。第2成果ですね。

では、問題の大変化・守備破綻の分析です。
発端は、やはりジュリーニョから始まりましたが、破綻までにはならない事態からでしたね。ポイントは、素晴らしいボール奪取をしていたポジションです。
左サイドのボランチ脇でした。そして、その後のプレーが2つに別れます。1つは、そのまま攻撃ポジションの町田D3rdまで進出です。そして、もう一つが、ボール奪取位置をそのまま変えずに=陣形は崩さずに、守備継続。ジュリーニョ本人も、どちらを選択すべきか、躊躇の場面がありました。そのままポジション位置を変えずに守備もあり、上下動の回避や陣形安定化のため、そのまま維持し、同位置から、攻撃起点発揮、かと思いましたが、25分〜大変化局面の通り、前線への進出を選択し、ボランチ脇位置での守備と攻撃起点役割は放棄状態となり、前述の攻撃参加役に変化したものでした。そして、その元位置のスペースエリアカバーのため、福森のカバーエリアが倍増し、しばしば、穴・フリースペースを町田に突かれ、福森カバーのため、増川もカバーエリア拡大と左サイドに引きずられたポジションでの守備となり、コンサDF陣全体に波及してしまいました。
強力攻撃力は獲得するも、守備陣の歪みと緩みを招き、大変化状態が続く事となったものでした。
以上のような試合展開でしたが、新オプションの試用・チャレンジとしては、大成功の結果といえますね。
と言うのは、強力・強烈な攻撃力オプションを2パターン獲得した事と、勝利=勝ち点3獲得の上、新オプションの課題が明確になった点です。
勇気を以ってチャレンジしたからこその獲得成果ですね。

問題は、課題点です。
整理すると、新スタイルで、前述のジュリーニョの2つの選択のどちらが正解か、または、第3の選択は無いか、です。
解決の糸口は、『連携と共通理解・認識』にあると見ます。

試合展開からのアプローチが1つです。
詰まり、相手からの攻撃を崩し、素速い攻守切り替えから、ジュリーニョの攻守起点のピンポイントフィードからの速攻を反復し、相手陣が崩れ、大きく陣形を下げるまでは、ジュリーニョのポジション位置は、守備陣にキープし攻守の鮮烈プレーに徹する。一転、ポゼッション時や得点獲得を果たす時間帯は、ポゼッションを上げて、攻撃参加とする、との共通理解・認識を徹底です。

また、連携からのアプローチでは、ジュリーニョには、自由行動権を与え、タイミング重視で、上下動を許す。問題の、ジュリーニョの元位置スペースを、左ボランチと左DFでカバーするとの代替策です。
突然、コンサ守備陣の予定外のスペースエリア発生は、その試合内での対処は、甚だ困難ですが、事前想定でのカバーは、エリアの捉え方や守備ポイント設定、ボランチとDFでの複数でのカバーによる縮小で、事前練習による連携向上で解決可能です。
実戦は、その融合型で、基本スタンスは、ジュリーニョ守備陣形での攻守プレー、チャンス発生では、果敢にジュリーニョ攻撃参加、守備は、想定通り、ボランチとDFでの守備で、結果、【堅守維持・強烈な攻守切り替えから、のピンポイント攻撃の速攻、更に、チャンス時では、更に強力になった攻撃力展開】の新オプション完成に近づきますね。

来季、J1のコンサをとって、チームJ1化の明確な第1ステップ獲得と、言われる試合だったと思います。

有難うございました。


posted by yuukun0617 |21:38 |

2016年09月26日

~進化~ 町田戦 大きな勝利と成果獲得

来ましたね~。
社長の「勇気を出し、来季を見据えたチャレンジ」で、各チームの阻止線・ブロックを破る「上を行くなにか」へ強力な回答を出しました。

この1勝は、想定結果ですが、「前回対戦結果による試算」の、「J2最終予想勝点」(前回ブログ記載)では、
前回対戦敗戦試合での勝利獲得で、「+3」勝ち点上方修正で、【勝ち点93】となります。
〔今後の前回対戦結果は、6勝2分1敗でした...勝ち点は、20点となります〕

昇格へのカウントダウンも「6勝」で、今後対戦チームとの前回対戦結果も6勝で、従来と同じ勝率で、丁度到達となります。

最終予想を再載しておきます。
1位 コンサ 勝点93 優勝・自動昇格
2位 C大阪   88 自動昇格
3位 松本    78 プレーオフ出場圏
4位 清水    71    同
5位 岡山    71    同
6位 京都    67    同  となります。

本日の成果は、「勝ち点3」・試合想定通り消化し「残り9試合」に加え、
1.新攻撃システムのテスト起用・・【大成功】
2.新攻撃システムのテスト実戦から、【新攻撃システムの評価と課題点獲得】
の重大2ポイントです。

社長が要望していた「ジュリーニョ起用」=「新攻撃システム」の「チャレンジ」を「(J1の)来季を見据え」トライしました。
「コンアシもプレスも」一つとして、スタメン予想していませんでしたね。
客観的に考えれば、絶対に、成功率の高く・強烈な攻撃力を期待出来る、として、しつこい位何度も主張していた新攻撃システムでしたが、
野々村社長も同意見でちょっと驚きましたが、監督に「やんわりと」希望しました。
「石頭」=「意志が固い」監督も、この試合、勇気を出してくれました。
【監督の判断・決断に感謝と賛辞】です。

1.テスト起用は、開始~25分までは、
 町田の「運動量も、積極守備・積極攻撃も全く機能しない」状態を構築しました。
【判断とプレイの速いスピード】と【精度と狙いが適確なプレー】により、
町田のプレーを「手遅れ・タイミングズレ」の連続とする状態を、
ジュリーニョを中心に、左サイドで構築し、
「プレーの遅れで、そのポジションに取り残す」選手を続出させて、コンサプレー毎に「攻守バランス」の崩れが拡大し、
内村・ヘイス・都倉の独創プレイも加わり、
フリースペースでの自由自在な「速攻」でズタズタにしてしまいました。
更に、ピンポイントパスでの「セットプレー」により、あっという間の2得点獲得。更に、町田GK「高原」のファインセーブで「あと2点」防御の一方的展開でした。

ジュリーニョの守備による「ボール奪取」は3~4回成功し、ピンポイント・(ロング・ショート)フィードで、一瞬での大チャンス・決定機となったのです。

解説でも、十分「J1で通用レベル」との内容でしたね。

2.一方で、課題も出ました。
結論は、【経験と連携】の積み上げ・上昇です。練習・実戦での実施課題です。

内容は、30分~の「町田」時間帯発生・1失点の原因です。
ジュリーニョは、当初、鋭い「守備」により「ボール奪取」も多回数成功しましたが、突然、「ボールへの寄せ、運動量」がダウンし、そのカバーのため、DF福森がサイドバック位置へ侵出するも、その元位置のスペースエリアを町田に突かれました。
では、「なぜ、突然ダウンしたのか」ですが、その後(結果的には、試合タイムアップまで)プレーを精力的に行った事から、フィジカル・スタミナの問題ではありません。
「意識・認識」が問題ポイントですね。
これは、「練習・実戦経験」で、直ぐに解消できる部分ですね。

つまり「守備での連携・バランス・役割分担」の問題で、正しく「共通認識」獲得と練習補正で改善できるものですね。

この「守備バランス」整備で、「堅守」構築し、「強烈な攻撃力・得点力」の熟成を図るためのスタート試合となりました。
【重大な進化】獲得となった試合でした

前寛、想定よりも、積極プレーで、「鮮やかなインターセプト2本」◎です。
また、何度も書きましたが、
「石井」は右サイドでは、J1に近い◎プレー、つまり「スピード・精度」のプレイを高い運動量軸に実戦出来ました。
スタメンは、全員良いプレーでしたが、上原の「スピード」はまだ健在で、コンディション良好ならば、スタメンクラス選手ですね。

課題も多かったですが、成果はそれ以上となった「重要な勝利」試合でした。

有難うございました。

posted by yuukun0617 |21:21 |

2016年09月25日

~進化~ 最新版:本日試合での上位陣最終予想

本日の試合結果の点検です。
32節での、今シーズン前回対戦結果からの最終予想に対して、33節の予想勝点プラスマイナス(前回対戦結果との相違勝点です)

松本      勝点+2
C大阪と横浜FC  ±0
清水        -1
岡山と京都     -2 となりました。
つまり、
清水・岡山・京都は、想定を下廻る結果で、最終順位ダウン
C大阪・横浜FCは、想定通りの進行
松本は、想定以上の結果

あらためて
上位6+1チームの現況・残り対戦内容予想を記載しておきます。

               残り試合前回             最終予想  上位7との
1位 コンサ 勝点70 対戦戦績6勝2分2敗=勝点20 勝点90  対戦数0
2位 松本    64         4勝2分3敗 =   14   78     2
3位 C大阪   63         8勝1分0敗 =   25   88     2
4位 岡山    58         3勝4分2敗 =   13   71     4
5位 清水    57         4勝2分3敗 =   14   71     3
6位 京都    52         3勝6分0敗 =   15   67     2
7位 横浜FC  47         3勝3分4敗 =   12   59     2

この一覧のポイントは、
〇残り対戦の前回戦績合計~前回対戦よりと同程度でどこまで進めるか~
〇残り上位つぶし合い数 です。
このまま(=前回対戦戦績通り)だと...
1位 コンサ 勝点90 優勝・自動昇格
2位 C大阪   88 自動昇格
3位 松本    78 プレーオフ出場圏
4位 清水    71    同
5位 岡山    71    同
6位 京都    67    同     との予想。
※C大阪は、上位陣との対戦数が少なく有利なシーズン展開で、前回対戦戦績から、ほぼ全勝が可能との内容を示しています。=驚異的な両チームの追い上げは、想定内容=

上記の通り、
コンサ勝点90のためには、明日試合は【勝ち点3】獲得は絶対です。
【余裕采配・選択起用の余地は、松本・C大阪勝利で喪失しました。
「最大戦力スタメンによる完勝」が絶対起用・選択条件です。】

有難うございました。
監督の正解起用を求めますね。

posted by yuukun0617 |21:19 |