コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年03月04日

〜進化〜51)力強いスタートを切った3節新潟戦~引き分け!

コンサは、[復活]を果たしました!
決定機とシュート数からは、「コンサ圧勝」が自然との内容達成も、「試合結果の前に試合内容改善を!」との事前姿勢でしたので、[試合内容改善・急上昇での引き分け]は納得・評価水準で、合格です!

本ブログで、試合内容復活・改善のため、必要項目クリアーとした、
⑴運動量復活
 ①前半 走行距離65km〜 スプリント72回〜
 ②後半  同  63km〜  同   67回〜
 合計   同 128km〜  同  139回〜

 は、本日試合数値
 ①前半 走行距離58km △   スプリント54回✖️
 ②後半  同  60km ○     同   72回  ◎
 合計   同 118km △      同  126回 △
   2節合計値  同   110km          同   95回 
 目標数値には、なお僅かの不足ですが、前試合2節数値からは、スプリント大幅改善です。
⑵パス数値復活
 ①前半 パス数300本〜 成功率80%〜
 ②後半 パス数290本〜 成功率80%〜
    合計   同 590本〜 成功率80%〜
     特に、ショートパス成功率83%〜
                            ミドル パス 同 80%〜
 では、本日試合数値
 ①前半 パス数283本△    成功率83%○
   ②後半    パス数307本◎   成功率81%○
   合計   同 590本○    成功率81%○
 こちらは、明白に大改善となり、[パス成功率の復活]=[ボールロスト数値の減少]となり、攻撃では、パス連続が途切れず、パス数目標値到達で、その結果は、コンビネーション復活・戦術復活となりました。
その理由こそ、⑴走量上昇による、所定・必要ポジション到達で、パス受け手増加、適正選手距離間=チームコンパクトとなった事によりますね。
⑶決定機数復活
 ①前半 決定機数 7回〜 シュート 6本〜
 ②後半  同   6回〜  同   6本〜
 合計   同  13回〜  同  12本〜
 本日試合数値は、
 ①前半 決定機数15回◎    シュート15本◎
 ②後半  同   6回○       同   7本○
   合計   同  21回◎       同  22本◎
 こちらも、大改善・大復活!
 ⑴と⑵が達成すれば、当然・自然の結果で、戦術は完全に復活・機能したものです。
と言う事で、本日試合は、
「この3項目が達成出来たら『試合目標達成』」との事前想定を超えた試合でした。

個々選手の走量=走行距離値を見ると、全試合で、
金子 拓郎9.931km、途中交代でも宮澤 裕樹7.897km、MF青木 亮太5.367kmは、意外にも少なく、増加が必要。しかし、前2試合で、10km選手が大幅減少し、個別選手毎で、改善となりました。
スプリント数値では、
福森 晃斗9、キム ゴンヒ9、岡村 大八7、青木 亮太6、荒野 拓馬5、宮澤 裕樹4であり、それ以外選手が10回以上に大幅改善にも拘らず、依然として、必要数から大幅不足が継続しており、スピードと球際を低下させていました。前2試合も、同一選手の大幅不足が、失点と不良ポジションでのプレー破綻原因でしたが、反省と改善意識が問題!と言う事です。
ここは、至急改善が依然として必要であり、その成否が、コンサチーム試合内容と結果改善の定着と更なる改善良化招く必須条件!です。ボランチに、この2人配置は、現在スプリント数値のままなら、絶対回避!との結果となります。

しかし、ここまで来ると、過去から継続課題である「シュート決定力」が、焦点、ポイントとなり、その成否は、試合結果直結となる訳ですね。
個別シュート内容を最後に記載しておきます。
菅  シュート4  同枠内数1  得点0 ×
ゴニ  同  4   同  0  同 0 ×
金子  同  3   同  0  同 0 ×
小柏  同  3   同  2  同 0 ◎
岡村  同  2   同  0  同 0 ×
宮澤  同  2   同  1  同 0 ○
青木  同  2   同  1  同 1 ○
荒野  同  1   同  0  同 0 ×
浅野  同  1   同  1  同 1 ◎
シューターは、8選手となり、全員攻撃を実践するチームです。
シュート「決定力に問題有り」選手が、5選手となり、シュートトレーニング対象は、全FPで、全員のシュート力改善必須となります。
リーグ水準決定力なら、あと2〜3得点となるべき試合内容で、大勝の内容でした。

話は変わって、
今シーズンの2種登録選手は、
FW出間思努選手、MF菅谷 脩人選手の2選手でスタートです。
キャンプでは、
アカデミー組DF荒木健斗・FW出間思努・FW飯野珠央・DF鈴木琉星・FW瀧澤天
大学組は、田中克幸、木戸柊摩の7名でしたが、
出間選手が勝ち残り!もう一人が、MF菅谷 脩人となりました
最後に、どんでん返しで、この2人ですね!

posted by yuukun0617 |12:41 |