コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年03月20日

〜進化〜67)シュート決定率5傑チーム報道で

 マスコミテーマ記事に「今季J1決定率ベスト5傑」が掲載され、
「1位京都・2位新潟・3位横浜M・4位鳥栖・5位神戸」との序列に、驚きと新鮮さを覚えるもので、結論は「新潟決定率の高さ」にフォーカスしたものでした。
しかし、この数値は、5節までデータによるもので、最新6節反映では、最早序列激変です。
最新内容は、
決定率順位  決定率  得点  シュート数  失点  順位
1位 京都  17.6%   9    51   7  4位
2位 横浜M 16.3%   10    61   6  3位
3位 新潟  14.5%   8    55      8  8位
   G大阪  14.5%   9       62     12   16位
5位 鹿島  14.2%     8    56      6   10位
と、鳥栖・神戸とG大阪・鹿島が入れ替わり、京都・横浜M・新潟は維持。
その他注目チームは、
リーグ順位                 決定率順位
1位 神戸  14.6%     9       64      2    6位
2位 名古屋 12.9%   7    54   1   9位
4位 福岡  13.6%   6    44   3   7位
 ・・・
9位 広島   8.8%   8    90   5   18位
11位 コンサ 11.1%   7    63   7   12位
12位 湘南  12.1%   9    74   8   10位
14位 川崎  10.7%   6    56   8   14位
17位 柏   11.7%   4    34   4   11位
18位 横浜C 10.5%   6    57   16   15位

※シュート数に注目下さい。
最多は、広島90本・9位(15本/試合)-湘南74本・12位-神戸64本・1位-コンサ63本・11位(10本/試合)-G大阪62本・16位-横浜M61本・3位・・京都51本・5位-浦和50本・6位-福岡44本・4位-鳥栖38本・15位-柏34本・17位(5本/試合)との数値。
恐らく、過去シーズンて゜も、最大のチーム格差(少ないチームと多いチームの1試合平均シュート数の差)・「10本差」となりました。
しかし、京都・浦和・福岡は、少数シュート数でもリーグ上位です。「少数シュート数=少ない決定機数」でも「得点=決定率(力)」し、勝利・勝点直結の「少数得点」で、守備バランス重視で上位維持です。
一方、「多シュートチーム」の低迷が、今シーズンの最大特徴となっています。最多シュートを誇る筈の広島は、最低決定率となり、得点実現は、5位・3チーム同数まで低下し、その代償・リーグ標準失点数で、成績順位低下です。実は、広島傾向が、湘南・コンサ・G大阪、あの横浜Mにも発生しているもの。
今シーズン・1~3節動向だった「攻撃型チーム躍進」から、
4~6節動向は、
「高決定率で確実得点実現と守備バランスチームが胎動」へ激変しました。

しかし、その動向も、「多シュート数=多決定機数」が、得点実現となる「決定率」改善チームは、「確実得点実現」のチームより、勝点積み上げは優位は当然の推移で、今シーズン・スタート時動向「攻撃型チーム躍進」は、再興確実ですね。

推測では、10節付近では、完全逆転動向を予想します。
「攻撃型チーム」=「多決定機数構築チーム」の内、「決定率課題を改善したチーム」が、リーグ潮流と上位進出を実現する、と言う展開ですね。
その中に「コンサ」が入るかどうか、入るための条件こそ「シュートプレー精度とタイミング改善」です。
「枠内率は当然、シュートコース創出やタイミング」との「精度とテクニック」の完全習得、しか改善手段はありません。
今の「シュート練習」が、トッププロ・リーグトップレベル、最適練習、だと認識している選手は居ないでしょうね。としたら、それ以上の練習しか無い、と思わない選手は、プロ選手は廃業した方が、、、ですね。
「改善への強烈な魂の意思と意識、そこからの練習内容実現」は、なぜ起きないのか?! 
「選手の素材能力」は、プロになった選手ならば全員保持しています。
しかし、「リーグ・チームトップ能力」へは、人並み・普通・通常チームトレーラングで、到達するとは、誰も思っていないですね。
更に、「リーグを抜けた、国外レベル能力」は、それ以上のトレーニングが必要、とどの選手も知っていますね。
しかし、「リーグ・チームトップ」へも、「リーグ以上・国外レベル」へも、トレーニングする選手のみに、そのチャンス・機会、トライする権利が与えられ、その努力も無い選手は、普通レベルにも到達し難い選手生命が決定されます。
コンサに「自ら、自己シュート決定力改善への特別努力・トレーニングを実践している選手」がいるのなら、教えてください。
全選手は「努力するチャンスを平等に持ち、改善チャンスを目の前にしています。しかし、努力にトライせず、時間を経過させた選手には、いずしかありません。」
全選手・平等ですし、「一気に改善し、チームトップ→リーグトップ→国外レベル到達の【道】は、目の前にあります。」

精神根性論の様相に近づいてしまいましたが、「全ては、その人の想い・意識から」ですね。
コンサは全員高家気チーム!全員シュート練習に明け暮れる毎日・努力を実践するだけ! なのに・・・


  

posted by yuukun0617 |19:36 |