2012年10月06日
今日の計画
クラブがJ1定着を目指すなら監督としてなすべきことは
選手達に対しJ1で通用するサッカーを身につけさせること。
そして石崎さんの狙いはつなぐサッカー。これができんようじゃJ1定着など無理じゃろ。
J2ではある程度やれて、昨年は滑り込みだけどJ1昇格を果たしました。
しかしいざJ1の舞台に上がると、つなぐサッカーどころじゃなかった。
逆に相手は面白いようにパスをつなぐんです。それも狭いエリアで素早いパスも楽々と。
負傷者も次々と出てメンバー固定も難しく
そんな状況の中で負け続け、気付いてみれば9月の時点でJ2行きが決定。
石崎さんは負けても負けてもJ1に定着するためのサッカースタイルを貫いていたと思います。
それが全然やれていなくても貫こうとしていたんだと思います。
途中で戦法を変えてでもJ1に残る方策を打ち立てるべきという専門家もいました。
でも石崎さんはそうはしなかった。そして昨日、今シーズン限りでの退団が発表されました。
さて私の今日の計画。
今から円山球場へ行くつもりです。高校野球の準決勝です。
早朝にざんざん雨が降っていたからヤメようかなぁと思ったけど
窓から差し込む日差しを見て出掛けることを決意しました (^o^)/
あとは家に帰ってテレビの前でレッズ戦の応援です。
まだ茨城県に住んでいたら間違いなく埼玉スタジアムまで足を運んでいたでしょうね。
今日の相手は優勝争い中。そしてコンサはDFに若手3枚。
監督への恩返しとか、降格も決まって失うものがない開き直りとか
いい戦いが出来そうな要素はあるけど、現実的に考えれば苦戦は必至でしょう。
でもその苦しい戦いをもし乗り越えることができれば、その先に何かが見えてくるのかも。
何があるのかを確かめるためにも頑張ってほしいと思います。
何も無いかも知れないけど。
posted by hiroki |08:11 |
気楽に日記風 |
2012年10月05日
退任
監督退任の発表があったようですね。
4年も続けていたし、どのみち交代だったんだろうなと私は思います。
今シーズンは悲惨な結果が出てしまったけど
昨年は感動的な締めくくりを味わうこともさせてもらったし
あの最終戦はもちろんだけど
個人的には特にラス前のアウェー湘南戦が思い出深いです。
明日のレッズ戦は、失うものが無い状況の中、いい試合が出来るのか
あるいは気落ちして惨敗してしまうのか分からないけど
残り試合も、そしてもちろん来年以降も応援させてもらいます。
posted by hiroki |15:06 |
コンサドーレ |
2012年10月04日
残念……
残念! 応援していた富良野高校が破れてしまいました (T_T)
北北海道大会の準決勝と同じ組み合わせとなった高校野球秋季大会準々決勝で
富良野高校は惜しくもリベンジを果たせず、またしても遠軽高校に……。
<明後日行われる予定の準決勝組み合わせ>
第1試合 遠 軽 vs 北 照
第2試合 北 海 vs 駒大苫小牧
天気が悪くなければ久々に円山球場で観戦!ていうのもアリかな (^o^)
posted by hiroki |18:40 |
高校野球 |
2012年10月04日
消炎・鎮痛に
消炎・鎮痛などに効く薬を必要に応じて利用しているのですが
3月まで所属していた部署 (茨城県) で大量にもらったけど、残り僅かとなったので
そろそろ薬局で購入しなきゃな~と思っていたら
今日の夕方、なんと!今の部署でもたくさん入手することができまして
これで当分は買わなくていいな~ (^o^) と大喜びの私。
でもね……
どこか痛くなったら消炎・鎮痛剤、何となくダルいな~と感じたらQ?コーワG
眠れないな~と思ったら睡眠導入剤…… などなど。
こうしてすぐに薬を飲んでしまう性分を治したいのだけど
そうするにも何か良い薬はないかなぁと考えてしまうダメな私 (笑)
posted by hiroki |18:29 |
コンサドーレ |
2012年10月03日
去年の昨日、国立競技場で
去年の昨日は劇的な勝利を飾っていた……それが遠い昔のように感じます。
以下は、本館に記したその日の観戦記です (^o^)
10月2日 (日曜) J2第30節 コンサドーレ札幌 2-1 横浜FC
現地観戦通算成績 ⇒ 233戦93勝89敗51分け
国立霞丘 〔C自由:下段〕
後半14分:内村 (札)
後半33分:野崎 (横)
後半43分:上原 (札)
JR千駄ヶ谷駅前で札幌から日帰りのサポさん達と合流し、いざ国立へ!
でもC自由席……つまりAWAYゴール裏の入場門が代々木門だということ
しかも千駄ヶ谷や大江戸線の国立競技場駅からだとスタジアムの反対側まで
歩かなきゃならないということを知らずに駆けつけたサポさんも結構いたのでは?と思う。
正面の入口まで行って係員に 「ここからは入れません」 と言われたパターンも
あったのではないかなぁ。
その辺の表示が全くと言っていいほど無かったのでこれもアウェーの洗礼なのかな~と思ったり。
C自由席の入場ゲートから入るとHFC社長が出迎えてくれた。
開場時刻を過ぎてからスタジアムに着いたら
我々一行 (4人) が並べる、あるいは縦に2人ずつといったスペースが既に無かった。
よく見渡すと下段の方に横並びで4席空いているのを発見し、そこに陣取った。
だがそこはコールリーダーさんやその側近の方々が近い
いわゆるコアサポ達の集結するエリアだった。
私を除く3人はそういう場所で応援するに充分相応しいけど、私は正直かなり気後れしていた。
なにせゴール裏に入ること自体、この日を含めて僅か4回目なのである。
でも何事も経験!自分だってコンサへの情熱はある!と覚悟を決め応援に没頭することに。
いつもならデジカメで撮影しまくる私も
それをリュックにしまったまま試合終了まで1度もを出さなかったほどだ。
そして試合は後半43分にCKから上原慎也が鮮やかにヘッドで決め勝利するという劇的な終結。
私は激しく感動した。この場に自分がいるということが信じられないほどの幸福感を覚えた。
だが今にして考えてみると、あのままドローに終わったり最悪負けていたりしたら
強烈な抑うつ感に襲われることになっただろう。
1点目の時もそうだったが、劇的なゴールが決まった直後は見知らぬ周りの人たちと
ハイタッチしたり抱き合ったり。
そして試合終了のホイッスルが鳴った瞬間や、肩を組んでススキノへ行こうの大合唱。
こういう素晴らしい経験はゴール裏じゃないと出来ない。
でも前述したように結果が出なかった時のショックも大きいだろう。
帰りは、都内在住の1人とはスタジアム出口で
あとの2人 (北海道から日帰り) とは地下鉄大江戸線の青山1丁目で別れ
私は1人、青山1丁目から銀座線を乗り継いで
上野からいつもの常磐線快速に乗り、21時前にはアパートに無事帰宅。
〔ヒーローインタビューを受けに向かうところかな?〕
あれから1年。この日ヒーローだった上原慎也選手が全治4ヶ月 !?
来シーズン開幕に間に合うかどうか……
でもその前に、しっかり治して完全復活してほしい!
あの土壇場に高い打点からの鮮やかなヘッドが決まった瞬間を私は忘れません。
posted by hiroki |19:20 |
コンサドーレ |
2012年10月02日
いま注目していること
昨日から始まった秋季北海道高等学校野球大会で
私は富良野高校を応援しています。
まずは今日の初戦、部員10人で勝ち上がって来た函館大谷を倒しベスト8に!
次は4日 (木) に麻生球場で遠軽高校と対戦します。
今年の北北海道大会準決勝で惨敗を喫した雪辱を果たすことができれば
21世紀枠なども視野に入れて
もしかしたら甲子園出場!という可能性があると思っています (^o^)
もし遠軽を撃破したら、円山球場へ応援に行くつもりです。
posted by hiroki |20:05 |
高校野球 |
2012年10月01日
山を~ひとつ越えたら ♪
私の中でとても大好きな歌があります。
とても古い歌なので、このブログを読んでいらっしゃる方の大半は知らないでしょうね (笑)
山をひとつ越えたら そこは誰も知らない
地図にさえも載らない 町があるのさ
その町で いい事がありそうな気がするよ ♪
これは私が小学5年の時によく耳にした 何かいいことありそうな という歌のフレーズ。
歌っていたのはピンキーとキラーズです。
私の実家から空沼岳という山が見えるのですが
当時まだ子供だった私は、その山の向こう側に誰も知らない町があるかもと妄想していました。
父の仕事につき合って実家から少しだけ空沼岳に近い所へ行ったことがあって
その時はこの歌を1人で口ずさみながら父に 「あの山の向こうに町があるよ」 と
あんまりしつこく言うものだから 「うるさい!そんな町あるわけないだろ!」 と怒鳴られ
とても落ち込んだ思い出があります (笑)
コンサドーレは1998年にJリーグという名の山を初めて登り
2001年と2008年と2012年にはJ1という名の山も登りました。
2001年は少しだけゆっくり出来たけど
それ以外は山を登りきれずに下山しちゃった感じがします (^_^;)
いつかしっかり登って、山の向こう側に何があるのかを見れる日が来て
そこで何かいいことがあってほしい……
この歌を久々に聴いて、そんなことを思いました。
posted by hiroki |19:45 |
レトロな話 |
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