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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2011年12月15日
何か、↓の記事を読んで、 勝手に妄想を膨らませてる方がいらっしゃるようですが(-"-;A ...道新もちゃんと説明しないから(;´Д`A ```債務超過解消 HFC増資へ(12/13 10:38) >札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は2010年12月期決算で9700万円の債務超過となっていた。Jリーグの内規ではJ1昇格クラブは債務超過の解消が義務づけられているため、来年中に債務超過を解消する計画をJリーグ側に報告。計画が了承され、昇格の正式承認に至った。 HFCによると、計画では、昨季からJ1名古屋に期限付き移籍し、来季は完全移籍するダニルソンの移籍金を今年の収入に組み込んで黒字決算にしたうえで、増資を行って債務超過を解消する見込みという。<北海道新聞12月13日朝刊掲載> まず、HFCのH23年の決算が出ていないので、 ダニルソンの移籍金がなかったらいくら赤字になるのか、 ダニルソンの移籍金がいくらなのか、 以上のことが、わからないと具体的なことは何も言えないはずです。
>ダニルソンの移籍金を今年の収入に組み込んで黒字決算
しかし、少なくとも、今年、黒字決算になるというHFCの見込みなのですから、
いくらか債務超過を解消できることになるのでしょう。
もっとも、仮に、ダニルソンの移籍金だけで、債務超過を解消できたとしても、
会社の借金が多い状況を大きく解消できるわけではないでしょうから、
J1昇格と同時に経営を安定化させるために増資するという
経営判断は特におかしいことだとは思いません。
※前回の昇格時は、借金を減らすために減資した上で、
(要は、このお金は、出した人にもう戻ってこないということ)
増資していますから、前回と同じではありません。
具体的に、増資をする上で問題として考えられるのは、
株式会社としては利益が出ず、出資額を回収できる見込みもなく、
赤字続きの会社に、出資する人がいるのかということ。
普通の企業だと出資する人は、物好き扱いされるでしょうが(苦笑)、
J1昇格を追い風として、せめて2億位は増資したいんじゃないですかね。
2011年12月12日
まず、岡山と中山が、来季も残留することになりそうですが、 とりあえず、三上さん、GJ と言いたいと思います。 彼らの残留には賛否両論ありそうですが、私は、 残留させる三上強化部長の英断を支持したいと思います。 私は、現時点で、札幌は、来季の降格候補NO1だと思っていますから、 常に崖っぷちのギリギリの状態で、内部から自滅しないように チームの精神的な支柱は、不可欠だと思うからです。 ベテランの持つ経験をチームに還元してくれたら、それで十分だと思います。 それに以前から、チームの年齢編成の歪さはずっと指摘してきました。 若くて有能な選手を集めれば、選手は勝手に育つものではない。 チームとしての力を引き上げるために、 ベテランの力をうまく使えると良いのではないでしょうか。 さて、次は、来季の補強ポイントについて…
先程も書きましたが、私は、降格候補NO1だと思っていますから、 ぶっちゃけ全部補強ポイントでしょうね(苦笑)。 今季のサッカーをベースにするとしても、 かなりレベルアップしないと残留は厳しいと思います。 そんな中で、敢えて重点補強ポイント挙げるなら、攻撃力のアップ。 特に、2008年の昇格時と違うのは、外国籍選手でしょう。 今年のチームは、外国籍選手に大きく依存するようなチームではないので、 この補強が、来季の札幌の残留を大きく左右することは間違いありません。
それでは、どのような選手を補強するべきか。 まず、今のサッカーを維持しながら、攻撃力を上げるとすれば、 一つは、ストライカーの補強でしょう。 報道では、川崎のジュニーニョの名前があがってましたが、 Jリーグでの経験、実績もあり、ある程度の活躍が確実に見込めますから、 確かに、年齢はもう若いとはいえませんが、実現すれば良い補強だと思います。 それに、ここのお金をケチるとろくなことにならない(;´Д`A ```
次に、サイド攻撃。 サイド攻撃のためには、サイドアタッカーと ケネディやマイクみたいな、背の高い選手の補強が必要だと思われます。 実際は、ジオゴと天秤にかけながら、他の有力選手を探してるんでしょうかね。 サイドアタッカーは、古田あたりが、来季日本代表候補に選出されるくらい活躍すれば、 補強しなくても済むかもしれませんがっ!
後は、セットプレー。 どんな状況でも確実なチャンスになれば、重要な得点源になるでしょうから、 フリーキッカーの補強も必要だと思います。 他は、サイド攻撃とも関係がありますが、 ボールをキープできて、両サイドにバランス良く球を配給できるボランチ。 もっと前からプレスするなら、DFラインを もっとしっかりコントロール(上げられる)できるCBの補強も必要でしょうね。 今年、石川が抜けた穴を埋められず、そのことが、今季カウンター主体の サッカーに変えざるを得なかった理由の一つだったのでしょうし。 (まあ、昇格したので、結果的には、それが良かったのかもしれませんが(;´Д`A ```) 河合がどこに入るかにもよりますが、CBもしくはボランチに強力な選手を 補強する必要があると思います。 あー、大学卒選手も即戦力として、 有効に活用すべきなんじゃないかと思います。 札幌は、今まで大卒選手をあまりとってきませんでしたが、 (実際は、採れなかったというのもあるでしょうけれど…) 即J1でレギュラーとして出られるなら、来たいという選手もいるかもしれません。 今回は、更新する時間もあまりないので、 脈絡なく、思いついたことを羅列してみました(-"-;A ... 読みにくくて、すいませんm(_ _"m)ペコリ
2011年12月07日
まあ、来季の補強のことも書きたいんですが、 その前に先立つものの話をしないと(;´Д`A ``` というわけで、今回は、ユニフォームのスポンサー料について。 札幌J1昇格で支援額5000万円増[2011年12月2日 日刊] >J2札幌のメーンスポンサー石屋製菓が、J1昇格の場合、来季支援額を今季の1・5倍となる1億5000万円に増額することを検討している 確かに、石屋は功労社かもしれません。 しかし、スポンサー料が、総額として増える方がチーム強化に直結しますし、 来季、J1昇格ということで、全国区での露出が増えるわけですから、 ユニフォームの会社名は、もう少し競争があってもいいのではないかと思ってます。あのお方も、昔、うちよりたくさん出してくれるとこがあるなら、いいって言ってましたし(笑)当然やってるでしょうけれど、HFCはこれを機にもっと営業すべき例えば、今季もオフィシャルパートナーをして頂いたホクレン様ですが、 山形のように、米のブランド名をユニフォームに載せてみてはいかがでしょうか。 あれで、山形と言えば、“はえぬき”というイメージがかなり浸透したと思うので、 北海道米のブランド名を全国に浸透させるには、よい広告媒体だと思います。 さらに、直近の問題でもあるTPP絡みとして、 北海道は、農業が主産業であるという全国的なアピールにも繋がると思います。
あと、今季途中でスポンサーから降りた経緯はよくわかりませんが、 日本で一番北にあり、冬は長い間、雪に悩まされるJリーグチームが、 タイヤメーカーの名前を背負うことの意味ってあると思うんですよ。 まあ、こんな感じで、J1昇格を機に、 ユニフォームのスポンサー料が上がるような競争が生じるように、 HFCには、色々とアイディアを企業に提示して頑張って欲しいと思います。
2011年12月04日
私が、このブログを始めたのは、2008年。 そう、ちょうど前回のJ1昇格時からです。 私の思いは、その時から、J1優勝です。 J1昇格でも、J1残留でもなく、J1優勝です。 応援するからには、自分の応援するチームが優勝する姿を見たい。 もっと言うなら、クラブW杯で世界一にもなって欲しい。 たとえ今は正気かっ!?と言われても(笑)、まじめにそう思ってます。 確かに、天下のバルセロナのサッカーは美しいし、強い。 それに比べて、コンサドーレのサッカーは決して上手いとは言えないし、弱い。 でも、地元のサッカーチームを愛さずに、本当のサッカーファンと言えるのか。
だから、J1に上がってもすぐ落ちるなら、J2でもそこそこ勝てばいいとか、 J1とJ2を行き来するエレベーターチームでいいとか、 お金がないから弱くても仕方ないとか、親会社がないからだとか、 監督が悪いとか、フロントが悪いとか、そういう空気がとにかく嫌だった。 今ある状況を受け入れて、その上で、現実的にどうやったらチームが強くなるのか、 何が問題なのか、それを考えたいと思ったのが、このブログを始めたきっかけだし、 その思いは今も変わりません。 だから、俺は、J1昇格は最終目標じゃないと思ってます。 ただ、今年柏がJ1で優勝したから札幌もいけるとかそういうことでもない(笑)。 直近の現実的な目標は、J1に居続けることになるでしょう。 そのために、まず、フロントには、是非2008年を繰り返さないで欲しい。 前回の反省をしっかり踏まえて、 しっかり来季のために計画を立てて欲しいと思っています。 来年の今頃、上がって本当に良かったと言えるために。
2011年11月28日
土曜に湘南に2-0で勝利し、
日曜の鳥栖と徳島の2位3位直接対決で、鳥栖が3-0で勝利。
鳥栖が勝ち点を68に伸ばし、
得失点差でも徳島と札幌と比べ圧倒的に優位なので、
FC東京と鳥栖が、今年のJ1昇格をほぼ決めました。
今シーズンの残る昇格枠は、@1つ。そして、残る試合も@1つ。
なんとまあ、熱くて、かっこいい展開になってきたじゃないですか。
その前に、“冷静に”状況を整理しましょうか(笑)。
2011Jリーグ ディビジョン2 大会概要 《年間順位の決定》 リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。 ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 得失点差 総得点数 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数) 反則ポイント 抽選 ※抽選は、J1昇格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される。 順位表 現時点で、 3位の札幌は、勝点65、得失点差+16、総得点47 次節は、ホーム札幌ドームで1位のFC東京戦 前回のFC東京との対戦は、0-0で引き分け 4位の徳島は、勝点65、得失点差+14、総得点51 次節は、アウェイカンスタで14位の岡山戦 前回の岡山との対戦は、2-2で引き分け
勝点が同じ65、得失点差は、+2札幌優位ですが、 総得点で、徳島が優位ですから、最終節でどちらも勝った場合は、 徳島は、札幌よりも2点差以上つけて勝てば昇格できます。 つまり、札幌が1-0で勝っても、徳島が3-0で勝てば、 総得点で徳島が上回るので、徳島が昇格します。 最終節の相手もあるので、ないとはいえない数字です。 最終節まで来て、得失点差、総得点まで絡むとは、大混戦。
ちなみに、石崎監督は、山形で98年にJFL3位。 大分で99、00年J2で3位。 川崎Fで、03年、2位と勝点1差のJ2の3位。 と、昇格をことごとくギリギリで逃してきた という実績の持ち主でしたが…(;´Д`A ``` 06年、柏でJ2の2位となり、自身初のJ1昇格を成し遂げております。 というわけで、今回、札幌で昇格を決めれば、 自身2回目となります。
まあ、縁起の悪いデータもありますけれど(苦笑)、
これ以上、悲運の監督と呼ばれないよう、
(※見方によっては、3位になる確率は高いともいえますけれど…(笑))
相手が1位だろうがなんだろうが、
今やらなきゃいつやるんだ、やるしかないでしょ!!
ってことで、徳島のことは考えず、目の前の試合に全力を尽くして、
それで、勝ってもダメなら、もう徳島の方がすごかったってことで、
諦めるしかないでしょう。
Challenge for Smile !!
2011年11月21日
今日の敗戦で、残り2戦、本当に勝つしかないって状況になりました。 この時期に、こんな緊張感、久々ってのが、一番の感想です。 というよりも、徐々に順位を上げていって、J2優勝以外でJ1昇格ってのは、 15年のコンサドーレの歴史にもないんじゃないですかね。 そういう意味では、コンサドーレ史上、初なわけで…、 私の中では、今までとは少し違う緊張を感じてるってのが、正確なのかな。
勝ったり負けたりして、一喜一憂するのがサッカー。
まあ、負けちゃいましたが、
シーズン終盤までいい緊張感もって応援できるって、やっぱいいです。
この状況から昇格決めたら、めっちゃかっこいい。
そう思える選手が多ければ、上げれるんじゃないですかね(笑)
選手には、シーズン終了後に、あの時、ああしとけばって、
後悔だけはしないよう、残りの試合をやって欲しいと思います。
2011年11月12日
日本シリーズの開幕前に、某プロ野球球団の内部告発。 それがプロ野球を愛する者のすることか と非難するマスコミが、 日本シリーズ開幕よりも、この件を大きく扱うことに矛盾はないのか。 そんなマスコミの“過大な”扱いが、 某氏の影響力をかえって助長させているとは思わないのか。 んなぁこと、今に始まったことじゃなかろうに(;´Д`A ```
2011年10月10日
負けはしましたが、天皇杯の先発メンバーは、ユース出身選手が半数以上。 HFCが、「中期経営計画」で掲げた「ユース&生え抜き選手中心のチーム編成」の実現も そう遠くない将来果たされるのではないかと予感させる試合でした。 さて、そう思ったので、久々に↑の「中期経営計画」を見直してみたわけですが、 この計画の実施期間は、“2009-2011”となっています。 そう、HFCは、来年以降、どうする気なんでしょうか? もちろん、来季どのステージで戦うかも大きく影響しますが…
この「中期経営計画」は、札幌がJ1から降格した2008年、 当時チームのGMだった村野さん(つーか、前りょうぼ。さんの夫(笑))が、 サポーターの前で約束して出てきた計画でした。 気づけば、リーグ戦も@2ヶ月。 その計画の3年目の今、チームが昇格圏に居るっていうのも 曲がりなりにも計画によるフロントのぶれない姿勢に意味があったと思うわけです。 思えば、今までの札幌は、昇格、降格を繰り返してきたわけですが、 その度に、監督、選手、社長を総入れ替えして、 0から再出発することを繰り返してきた。 もちろん、中期経営計画の前に、「5段階計画」という計画もありました。 しかし、具体性に欠ける計画で、今がどのステップなのかわからなければ、 そのステップにどうやってたどり着くのか、 また、フロント内ですら人によって異なり、 チームがどのステップに来ているかの共通認識すらなかった。 正に、具体性を欠いた計画は、いくら素晴らしい内容であっても、 絵に書いた餅に過ぎません。 私は、このブログの開設以来、そのことを一貫して ず~~~~~~~っと 批判してきたつもりです。 今までの札幌は、大雑把に評すなら、 大衆の批判を交わすために、トップの首だけ挿げ替え、 問題を彼らの責任という形にして、 問題の本質に切り込むことなく問題をすり替え、 有耶無耶のまま問題だけは、そのまま山積していく状態でした。 この国の政治と同じですねぇ(苦笑)。 そして、その混乱を整理するどころか、マスコミが助長しているところまで同じですね(;´Д`A ``` そんな中、チームが大出血を伴いながらやっと出てきた、 今までのものより具体性をもった計画が、「中期経営計画」でした。
HFCは、今年で、チームが出来て15年と喧伝していますが、
今までのチームの過去の歴史を、どれほどきちんと積み上げてこれたのでしょうか。
今までの過去15年をきちんと次の年、将来に活かすためには、
以前ここでも議論になりましたが、
まず、その総括として、少なくとも2009-2011中期経営計画の反省をし、
できれば、過去15年の今までの反省をきちんとすべきです。
その上で、HFCは、次の計画を“具体的に”示すべきではないでしょうか。
もっとも、次の計画は、おそらく困難な計画になることは容易に予想できます。
なぜなら、J1昇格が現実味を増してきているからです。
もし上がっても、当然、そこがゴールではありませんし、
より厳しい戦いが始まります。
しかし、困難だからこそ、資源が乏しいからこそ、
出たとこ勝負ではなく、綿密な計画が必要ともいえます。
昇格を果たした暁には、とりあえず計画倒れになるとしても(苦笑)、
HFCには、こうやって残留するんだ!という計画を発表して欲しいと思ってます。
ちなみに、個人的にそのポイントとしては、経営面と選手補強。
特に、外国籍選手の当たり外れは、大きく成績を左右すると思っています。
2011年09月25日
最近の札幌の報道を見ていると、 “堅守”と表現されることが多いです。 そして、その根拠は、順位表にあらわれている失点数が、 FC東京に次いで、リーグで2番目に少ないから。 このこと自体が良いことなのは間違いないでしょう。 ただ、 失点が少ないことに意味はない とも同時に思うわけです。 なぜなら、サッカーというスポーツが、 相手からより多くの得点をとったチームが勝つというスポーツだからです。
つまり、失点がいくら少なくとも、得点をとらなければ勝てない。 別の言い方をすれば、たとえ失点が多いとしても、 それ以上得点すれば勝てるのがサッカーというスポーツです。 さらに付け加えるとすれば、 サッカーのシーズンでは、順位は勝率ではなく勝ち点で決まる。 具体的には、勝利による勝ち点が3、 引き分けによる勝ち点はお互いに1、負けは0です。 引き分けには、勝ち点1が入るので誤解しがちですが、 両チームに勝ち点1が入るので、実質的には、そのチームとの差はつきません。 (※より単純に考えれば、全てのチームが引き分けた場合、差がつかない。) 勝つことによってのみ、相手の勝ち点を奪い、自チームにのみ勝ち点を3追加できる。 つまり、サッカーのシーズンでは、野球のシーズンの1勝と異なり、 勝ったチームに大幅なアドバンテージが与えられる仕組みになっているわけです。 そして、失点しないことはいいことですが、得点をしないことには引き分け止まり。 決して、勝つことはできません。 だから、失点しないことに意味があるわけではない。 したがって、サッカーにおいて、より重要なのは、 失点をどう防ぐかではなく、得点をどう奪うかだと思うわけです。 もちろん、失点してばかりでは勝てませんから、 当然、得点と失点、攻撃と守備のバランスが重要なことは言うまでもありません。 しかし、守備はある程度計算できる。 実際、ゴール前に人数をかければ、実力の劣る相手が、 実力の上のチームの攻撃に耐えることは、それほど難しいことではない。 問題は、そこから攻撃することができるか。 攻撃ができなければ、“勝つこと”もできません。 それに、いくら堅守であっても、 ずっと攻め続けられたなら、そのうちいつか破られてしまいます。
なぜ今そういうことをいうのかといえば…、 それは、2007年J2を今季と同様に“堅守”と評されて制覇し、 翌年J1に昇格した札幌のJ1での惨敗っぷりが 私の頭に残っているからです。 2007年のJ2優勝は、触れてはいけない過去なのか(苦笑)、 現状と比べる人は少ないようですが、 2008年の札幌が高い代償を払ってJ1で学んだことは、 堅守だけで残留できるほど、J1は甘くはないということではないでしょうか。 当時の攻撃は、ダヴィへの縦パス一本とセットプレーしかなかった。 (※ちなみに、お前は、三浦サッカーを何もわっかとらんと思った方は、 2008年当時の私の戦術のカテゴリを読んでから、コメント下されば幸いですm(_ _"m)ペコリ) 当時に比べると、今の札幌は攻撃のバリエーションは増えていると言っていい。 ただ、それが果たしてJ1で通用するレベルなのか。 J1昇格が少し見えてきた段階でこんな話をするのも、 まだ気が早いとは思いますが、今年J1昇格を果たしたとして、 来年、2008年を繰り返すような結果になることは誰も望んでいないはずです。 そして、札幌は、財政規模から考えて、 J1に昇格したからといって、大幅な戦力補強が期待できない。 そうであるならば、今いる選手をベースにして、 J1でも通用する攻撃ができなければ、残留は厳しい。 前節のJ2リーグ最強と言われるヴェルディが見せた華麗な攻め、 そして、今節は、前半徳島を押し込みながら押しきれない札幌の攻め、 これらを観て、札幌の攻撃は本当にJ1で通用するのか? 昇格圏の順位になり、対戦相手のマークもきつくなりますし、 2008年を繰り返さないためにも、 これからより攻撃の精度を詰めていく必要があるのではないでしょうか。
2011年09月15日
その1でも書きましたが、“スポーツ”新聞の記者って、 本当に“サッカー”を知らないんですね(-"-;A ... 毎度びっくりさせられますが、毎日、何を伝えているつもりなのでしょうか? まあ…、今回の記事もひどいので、書かせていただきます。
【道スポ】4試合ぶりバズーカ砲だ!! 近藤 17日アウェー・北九州戦(2011/9/14) まあ、まずですね。 この記事、はっきりいって 中身がない んですよ…。 >レギュラー組の右サイドハーフに入った近藤はキレのある動きを披露。時折、笑顔も見せ、好調ぶりをアピール まず、「キレのある動き」ってなんなんでしょうか? 近藤が、再三サイドを突破したんでしょうか? それとも、シュート、いわゆる“バズーカ砲”とやらが決まったのでしょうか? それとも、ま・さ・か、“笑顔” だから、 好調だとでもいう気じゃないですよね(-"-;A ... 練習を見ていたのでしょうけど、 近藤が、好調であるという根拠が不明です。 >唯一の勝利は6月4日の大分戦。近藤がゴールを決め、1-0で快勝した。 次に、このシュートのことを“バズーカ砲”って言ってんでしょうけど、 この試合の内容自体は、終始大分に支配されてひどいもんでした。 相手に押し込まれながらも、 少ないチャンスで勝った試合を “快勝” ってねぇ(-"-;A ... 一応、俺が快勝の意味を間違ってるのかも!って思ったんで、 yahoo辞書で調べて見たんですよ。 >[名](スル)あざやかに、またはあっさりと、気持ちよく勝つこと。「大差で―する」 ってことは、大分戦みたいな勝ち方が、 この記者にとっては、気持ちのいい勝ち方ってことなんでしょうか? >「次の北九州戦は大事な試合。九州って何が有名? めんたいことモツ鍋かぁ。その二つを食べて、北九州も食ってやる」と必勝宣言した。 だから…、わざわざグランドに行って練習を観て、 九州名物の話とか、選手にインタビューする意味があるのでしょうか? こういうトンチンカンな質問をして喜んで記事にするから、 選手がサッカーの話をしなくなるんですよ(-"-;A ...
それに、そもそも、毎度ここでは書いてますが、 サッカーはチームスポーツ です。 近藤が活躍できるかは、当然本人の出来不出来の要素もありますが、 個人の要素より、チームの要素が強い。 サッカーは、野球と違うスポーツだってわかってるんでしょうか。 サッカーは、エースと4番が活躍すれば勝てるもんじゃないんです。
誤解しないで欲しいのですが、特に道新をいじめようって意図じゃないです。 道新の記事が段々劣化して行ってるのが、まじで心配なんです。他人の批判はお手の物ですけれど、自分たちが聞く耳をもってるかはよくわかりませんが…なぜなら、以前の道新は、佐藤記者や福田記者が、 他紙の追随を許さないような良質なサッカーに関する記事を書いてたんですよ。 それがここのところ、ひどいひどい(-"-;A ... まあ、その劣化っぷりが目も当てられない状況なので、 苦言を呈したくもなるというわけです(;´Д`A ``` まあ、言い訳として、読者がサッカーの話を求めてないとか言いそうですが、 道スポの読者って、少なくともスポーツに興味のある人が見てるんですよね? それじゃあ、読者に飽きられる前に、 もう少しサッカーについて学ばれた方がいいのでは?
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