2016年01月02日
今年のコンサを漢字で例えると
北海道コンサドーレ札幌を愛する皆さま。 あけましておめでとうございます! 2016年が始まりましたね~。 今年はコンサドーレも20周年という節目の年。 2週間後にはキックオフイベントが開催され2016年が始動します。 今年こそ笑顔でシーズンを終えられますように。 今年こそ、今年こそ、行くぞJ1!コンサドーレ!! 夢に向かって力一杯、応援していきたいと思いますので どうぞ、よろしくお願いいたします(*^^*) さて、年を越してしまいましたが、下書きのままにしてる記事が結構ありますので ←あるんかい! オフシーズンの間にボチボチ仕上げていこうと思います。 話題が、やや古くなっておりますが 昨年書いた体でご覧いただけると非常に助かります~(ノ∀`) やっつけ企画の1発目はこの後すぐ!
今年もやってまいりました今季を振り返ろうシリーズ第1弾。 私が選ぶコンサ的『今年の漢字2015』のコーナーがはーじーまーるーよー! 日本漢字能力検定協会が発表した2015今年の漢字は「安」でしたねー。 清水寺で書かれた文字は達筆すぎて「安」とは読めませんでしたが(ノ∀`) さてさて、コンサ的にはどんな漢字になるでしょうか。 ちなみに過去に私が選んだ「今年の漢字」は以下の通りです。 2011年 「絆」 2014年 「代」 → 2014今年のコンサを漢字で例えると 2014年の漢字はすぐに思い付いたのですが今年は…う~ん。 やっぱり、これかな。 『競』 小野伸二と稲本潤一の競演! このビッグな二人の競演は今年のチームの目玉であり注目でしたね~。 元日本代表の二人が一緒にピッチに立つのはいつか。 その時に多くの注目が集まりました。 お互いのケガ等で、一緒に出場する機会がなかなか巡って来ませんでしたが 小野選手にしても稲本選手にしても、それぞれのプレーが本当に素晴らしく 応援するのを忘れて、ついつい見入ってしまったり(ノ∀`) ←おいおい この二人の競演が、やはり今年の象徴ではないでしょうか。 競演と言えば前貴之選手と前寛之選手の兄と弟の兄弟競演も忘れてはなりませんw コンサドーレ史上初となる兄弟での出場。まさしく 前だ!×前だ! 尊敬するというお兄ちゃんの背中をずっと見てきた寛之くん。 同じピッチに立てて嬉しかっただろうなぁ。 兄弟でありチームメイトでありライバルでもある二人のこれこらの活躍に期待です。 「競」という字は「兄」の上に「立」と書きますね。 兄ちゃんを越える事が自分の成長に繋がっていくのです。 兄貴を越えるといえば、チームのアニキ達の存在。 シーズンオフのインタビューでイナが語った言葉が印象的でした。 来季の課題として 「伸二だから竜二さんだから負けて当たり前でスタートしている選手が多かった。 そういうのをなくす作業が必要。しっかりとした競争のスタートラインに立ってほしい」 と厳しい口調で指摘した。との事。 確かに大きな存在ではあるけれど、越えていかなければならないし そこを越えた時こそチームとしても個人としても成長し強くなる時だと思います。 アニキ達も簡単には譲ってくれないだろうし、その為の努力も怠らないでしょう。 でも、若手が自分の存在を脅かしポジションを奪ってくるのを待っているのではないのかな~。 2016年は更にチーム内競争が激しくなると思われますが、 是非とも兄さん達をベンチに追いやって欲しいものですぞ(`・ω・´) 走れ!若者たちよ! そうそう、走るといえば「競馬」 8月13日(水)、門別競馬場にてホッカイドウ競馬『コンサドーレ札幌DAY』が開催されましたね! ドーレくんとちびっ子のPK対決や、野々村社長のトークショー、 『ホームアイランド北海道賞』『赤黒の勇者賞』などレース名のほか、実況や厩務員、スタッフの方がレプリカユニフォームを着用するなど、競馬場がコンサドーレ一色になりました。 ノーザンホースパークのチッチ選手の残留も決定しましたし 今年も馬のごとくピッチを駆け回って欲しいですね! 選手が走り回る姿が間近で観られる新しいサッカー競技場に想いを馳せながら(*´∀`*) 以上、私が選ぶ今年の漢字でしたー。 今年も、こんな感じにまったり、ゆったり更新していきたいと思いますので どうぞ よろしくお願いいたします(*^^*)