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2023年12月17日

手間隙かけずに金かける(私のゲーフラ記)

こちらの記事は「北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2023」参加記事です。

ご無沙汰しております〜。
覚えてらっしゃいますかぁ?
すっかり年に一度登場するのらりくらり感で
昔の気合いはどこへ行ったのやら…

これでは私が廃る!

ということで、熱い気持ちを思い出すべく、
これまで作成したゲーフラを一挙公開しよう!
となりました。
(今まで恥ずかしいので出してなかった)

とはいえ、ゲーフラ職人の皆様には申し訳ないほど
デザインだけ作ってあとはプロにおまかせという、

「手間かかることは金で解決」

という、悪い大人の解決方法が主で、
手書きは記念試合の時のみ。
その辺を踏まえて、それでは参りましょう!



■はじめてのゲーフラ■

1702795508-2012_.JPG


記念すべき人生ゲーフラは2012年。
元々マリサポだった私にとって、
竜ちゃんとオオシはニコイチ!なのであって、
これはニコイチゲーフラを作らねばと。
テーマは「熱く燃える炎」。



■ニコイチがなくなったので■

1702795714-2013_.JPG


1702801105-2013sign.png


オオシが退団して、ニコイチをそのまま使うか、
はたまた心機一転するかで迷った2013年。
結論は、心機一転。
テーマは「宝玉を掴む竜」としました。
(このブログタイトルの飛龍にも寄せて)
後にも先にも、な感じはこれだけです。



■切り替えたくなったので■

1702796518-2015_.JPG


1702801153-2015sign.png


2013年、2014年となんとなくイマイチなシーズン。
プレーオフにも絡まないし、なんか変えたい…
ということで、2015年にさらに変更じゃっ!
と、その後の自分テイストなデザインに。
テーマは「檻から抜け出す竜」。
このずるずるから脱出したいんや!と。

で…

2016年にJ2沼から脱出!
2017年からはJ1定着となりましたね♪



■ニコイチ、ふたたび■

1702797100-2017_.PNG


ぶっちゃけ、まさかまたニコイチを作る日が来るとは…
そう、大好きなひょうちゃんがコンサに来ちゃった!
ということで、2017年は新調しました。
テーマは「竜とヒョウ、両睨み」。

…すみません、ダジャレですw
ひょうちゃんにも突っ込まれました、はい。

そして、これが竜ちゃんのレギュラーゲーフラとしては
最後となったのでした…しくしく(;д;)



■5年の時を経て──新たな推しゲーフラ■

1702800532-2022_.JPG


もうレギュラーゲーフラ作らないかも…
と漠然と思っていた2019年から2022年の春。
そこに、出色の活躍をする選手が現れました。
守備専のワタクシの目に止まったのは、岡村大八〜2022年の夏前。
作るか…と思ったところ、友人も乗ってくれて、
このゲーフラは「サンコイチ」というスタイルです。
テーマは「北海道で輝く若梟」。

…でも、でも、でも。
今はサンコイチではなくなってしまった…
またいつか掲げられたらいいけど、
いや、キミは海外代表を目指すんだ!!



ということで、これまで作成したゲーフラたちでした。
写真が残ってなかったり、ゲーフラが実家にあったり、
スマホぼアルバムからかき集めたのでバラバラですが、
この先、また「作りたい!」となったら、
改めて「大人の解決方法」で作ると思いますw
見かけたら、声でもかけてやってください。

そして…

ここからはおまけです。
さらに画質悪くなるし、見つからないし、
気になる方だけ見てくださいw



★怪我から復帰した時に作った手書きゲーフラ

1702801011-2013back.JPG


確か2013年、復帰ゲーフラ作って出したのが、
はじめての手書きゲーフラ。
コンアシさんに抜かれてたというのもありました。
私の手書きは、マッキーでひたすら塗り塗りスタイル。



★J通算250試合出場ゲーフラ

1702800737-250game.JPG


2014年、Jリーグ通算250試合出場を達成したので、
その際に手書きで作成したゲーフラです。
みんなに寄せ書きしてもらって渡してます。
(その前に、2012年にはオオシのも作ったよ)



★J通算300試合出場ゲーフラ

1702800794-300game.JPG


2015年には、Jリーグ通算300試合出場を達成。
この頃は啓蒙活動の効果もあってか(違います)、
スタジアムで寄せ書きにご協力くださる方もいて。
世は500試合だ600試合だと言いますが、
300試合も本当にすごいことだと思うです。

あと12試合(かな?)で350試合だったので、
それだけは悔やまれますな…



★ゲーフラじゃないけど引退ダンマク

1702798702-2019_.JPG


こちらは引退試合で出させていただいたダンマク。
私は行けなかったので、仲間に託しました。
生まれてはじめてダンマクを作ったのですが、
もちろんこれもお金で解決(印刷)しましたw

レッズ〜マリノス〜コンサまでの歴史を詰め込み、
左は背番号遍歴(数字のみ)、右は在籍年数。
突貫で作成したので、デザインはイマイチ納得できず。
ここの色〜!ここの幅〜!なんならサイズ〜!!

行けなかった引退試合に念だけ飛ばせたので、
ヨシ!としましょう。



★そしてお蔵入りとなったゲーフラ…(涙)

1702800863-2018_ng.jpg


これは2018年のはじめに作ってました。
2017年の大怪我から、1試合でも、5分でも、ベンチでも、
いつか戻って来てほしいと願って。

しかし、結局試合に戻って来ることはなく引退。
この子は出番を迎えることなく、家で眠ってます…



特別な締めの言葉はありません。
普段使いの小物を自分でデザインしたり、
好きなものを好きなように、がモットーなので、
これからも何かと作れたらと思います。


長々とお付き合いありがとうございました!


続きを読む...

posted by ゆっきぃ |07:14 | 赤黒のこと | コメント(0) |

2022年12月15日

これが私の生きる(推しの)道

※この記事は北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー2022掲載記事です。



以前よりお立ち寄りいただいていた皆様、
お久しゅうございます。
今回初めてご覧いただいている皆様、
ようこそお越しくださいました。


まあまあ、粗茶でも(´・ω・)っ~


何を書こうか悩みに悩み、
しかし私と言えば竜ちゃんヲタク、
これは推し活について少し考察するしかなかろう、と。

推し活の流儀~楽しい推し活のすすめ~」

推し活、それは個サポが勤しむ究極の愛。
その流儀とは…

ルールを守って、推し仲間で推しパーリーッ!!
みんなで推しを愛でようぜっ


…
……
………



終わりかーーいっっ!!


そうじゃない、そこじゃない。
いや、それはそうなんだけど、もう少し丁寧に語れよ。

ということで、気を取り直して(お前がな)推しサッカー~私が彼を推す理由~
(これが正式なタイトルです)

その実、プロフにある通り、ガチ推しはまずは3人。
簡単に(?)私が推しをなぜ推すようになったか、
簡単に紐解いてみようと思います。
(ここからは取り留めなくなります)



私にとっての推し神様

野田知(現サンフレッチェ広島ユースコーチ)

当時、サッカーのの字も知らない中学生だった私。
お正月にたまたま見ていた高校サッカー選手権。
「北海道のチームだ、応援しようか」と見始め…
その時、美しいバナナシュートを決めた野田さんに
見事にハートも撃ち抜かれました。
そこからベスト4まで駆け上ががる姿に興奮したのです。
そして、シンプルに思った。

「サッカーって面白いじゃん!」

翌日とった行動は「本屋へルールブックを買いに行く」。

その後、野田さんがマリノスへ入ったことで、
私もマリサポとなるわけです。
まあ、そもそもマリノスのサッカーが好きだったので
これは必然ですが。

野田さんは、私にサッカーの楽しさを教えてくれた神です。



私を守備専にしたやんちゃ坊主

松田直樹(永遠のマリノスバンディエラ)

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唯一のサイン。キロロ合宿見に行ってもらった思い出。

当時マリサポだった私は、彼に衝撃を受けました。
「なんだ?このやんちゃ坊主は?!てか能力オバケは?!」
それが松田直樹でした。
彼のことは誰しもが知るほどの選手なので
細かいことは割愛しますが、

とにかく見ていて楽しい、胸がすっとする守備DFWという言葉は、彼のために知り合いの中で
まことしやかに使われ始めたのですが、
やはり私はその守備に惚れました。
それからというもの、守備に注目する守備専に。

さらに、愛すべき無邪気なキャラクター、
ただサッカーが好きなだけの永遠のサッカー小僧感、
上がる時は迷いなくど真ん中を突き進む、
めちゃくちゃ熱いのに実は豆腐メンタル…
目が離せない選手でした。

直樹は、私に守備の楽しさを、
後に命の大切さを改めて教えてくれたです。



私にとってのPERFECT HUMAN

河合竜二(コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン兼スポーツダイレクター)

最初にひと言…

「なんだこの完璧な生き物は!!」

河合竜二01 


昔のゲーフラ写真だね…掲載許可もらってる写真が少なくてw


…コホン(´ρ`*)
失礼しました。

ここにいらしたみなさまは十分ご存知なわけで、
今更説明の必要はないわけですが、
基本「チームありきの個サポ」だった私を
チーム移籍させた悪いオトコサポも移籍できるんだね(笑)

初めての出会いは2003年だけれど、
正直その時点では推しとはいえず、
シンプルに「チームにいるイチ選手」でした。

河合竜二02


出会った(?)頃の若かりし竜ちゃんをこっそり…怒られるかな?(^▽^;)

ただ、試合に出るごとに存在感を増していく姿を見ながら、
選手ってこうやって成長するんだ、
ってのを教えてくれた選手でした。

いつの間にか、私のマリノス推しファイブ入閣してて、
気付けば目で追うようになり、
遠くからでも動きと造形で判別できるようになりました。

「あ、これ、私ハマってるな…」

その後、あの2010年の激震を経て、
当時札幌に居た私の耳に移籍加入の吉報が届き、
北海道で一番、リアルに小躍りした自信あります。
…新聞握りしめてぴょんぴょんした(笑)

そこからはもう、ズブズブに一筋となりました。
(・ω・)ゝテヘ

どん底から這い上がってきた不屈の精神。
いくつになっても衰えない向上心。
くだらないことを一蹴するハガネメンタル。
そして、有言実行力。

今では「尊敬する人:河合竜二」と胸を張って言えます。
なんなら自慢してます。
どや、俺の推し、最高だろ?と。
ほらほら、みんな推したまえ、と。←何様
(竜ちゃんについて語ってるのは過去記事をどうぞご覧ください…キリなくなるもんで)

竜ちゃんは、人はいつでも成長できることを、
そして人間力を見せてくれるPERFECT HUMANです。

河合竜二03


(σ゚∀゚)σExcellent!!


※e-REVOさんでのイベントの話は、また改めて書こうかな?



推し活をなんとなく振り返る

しかしこう考えると、竜ちゃんを推すようになったのは、
過去の推しとは少し違いますね。
それまではどちらかというと「ひと目惚れ」。
でも、竜ちゃんに出会ってからは、ジワジワと。

だから思うのです。

いつからとか、どれだけの想いとか、
どういう理由でハマったとか、
そんなことは推し活には関係ないし比較できやしない。
昔のこと知らなければ、知ってる人に聞くもよし、
あるいは検索しまくるもよし。←私はこのタイプ
その時間もとても楽しいものです。

そして、推し活の本当の楽しさは、選手の活躍はもちろん、
その選手を通じて、仲間が増えること。
その仲間が、推しを一緒に愛してくれること。

気付いたら、ゴリゴリのコンサポになってるもんね(笑)

時にブツブツ言ったり、無茶してたら怒ったり、
周りがブーイングしそうなミスしたら、率先して
「おばかぁ!こらー!」と言って黙らせたり…←何してる
(ゆっきぃに先に言われたら言えねぇ、らしいꉂꉂ(>ᗜ<*))

私には応援することしかできないけれど、
思えば歴代の推しにはいろんなものを貰いました。
今、こうしてたくさんの仲間がいてくれて、
それも彼らにいただいた、大切なモノのひとつです。
(あら、なんかカッコイイこと言ってるな)

まあ、そもそもサッカー選手は
「会えるアイドル」だと思ってたりするので、
偶像崇拝として愛でるのが一番楽しいな、と(笑)



新たな推しの足音が聞こえる

ところで、実は選手には簡単に惚れこまないので、
35年ほどの観戦経験でガチ推しは3人だけなのですが、
最近はご存知(?)の通り、
岡村大八にハマりつつあります大八


掲載許可はもらってます。せっかくなので、きゅん、やってもらいました(笑)


キッカケは、やっぱり竜ちゃん。
あまりに似ているそのプレーに、目を奪われました。
映像見てて、あれ?竜ちゃん映った?と勘違いするくらい。
まさか、ドッペルゲンガー?!(身長は同じ)
現地でも、あまりに似てて1人で爆笑してたり。

本人たちにも自覚があるのが面白い。

最初は竜ちゃんの幻影を重ねてしまってるために、
多少なりとも申し訳なさもあったけれど、
あのプレーが好きだったから、私は単純に嬉しいのです。
大八も、似てることは光栄だというし、
いずれ越える目標であることも口にしてくれました。

何より、2022年の大八は成長の仕方がすごかった。
それは昔の竜ちゃんの、25~27歳頃の姿に重なる。
そんなところまで似なくていいのに(笑)

まあ、私を知る人は「ハマっとるやんけ!」と言うけど、
まだ、これまでの推しほど「何か」を見つけられていない…
いつかその「何か」を見つけられたら、
その時にまた、ここでそれをお伝えしたいし、
そうなることを祈ってやまないのです。

向かいのホーム、路地裏の窓、探してみるか(笑)



終わりに~私が思う推し活とこれから~

本当に取り留めなく、中身もない記事に、
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございした。

本来、推し活はわざわざしなくていいものです。
全員を等しく愛するのが、
チームサポとして理想だと思ってます。
でもその中で、気になる存在っていますよね。
その感情が昂った結果が推し、推し活、なんでしょう。

だから、誰しもに起こりうる感情だと思ってます。
そして、自分が推してる選手には元気でいてほしいし、
たくさん活躍してほしいし、愛されてほしいんです。

2011年には「4」ユニは数える程しかいなかった。
見つけたら嬉しくて、でも急に声掛けたら不審者なので、
後ろ姿を拝んでました(-人-)ナムナム

数年後、チームの中でもトップクラスのユニ数になり、
正直、泣くほど嬉しかったのを覚えてます。
だから、推しで集まってユニ撮りする、
いわゆる「竜二会」ができなかったのが、心残りです。


推し活中の皆様。

推しはいつまでも目の前にいないもんです。
それは個人事業主だから仕方ないことです。
でも、推し仲間のサポートに救われることもあります。

目の前にいなくて寂しくて悲しくても、
新しい推しがいてもいなくても、その仲間は、
推しからのかけがえのないプレゼントなのです。

ご時世、なかなか推しと触れ合えませんが、
またあの楽しい時間が戻ることを祈りながら、
今できる範囲で、推し仲間とともに、
目一杯推しライフを楽しもうじゃありませんか!


それでは、アリーヴェデルチ!!


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posted by ゆっきぃ |07:14 | サッカー雑感 | コメント(0) |

2019年08月09日

河合竜二引退試合に寄せて

竜ちゃんの引退で、ブログを離れていました。
それが、このブログの立ち位置でしたので。
でも、ここが好きと言ってくださる方や、
楽しんでくださってる方がいたので、
消さないでそのままにしていました。

でも、前日の公式動画。

泣きました。

てか、今、まさに泣きながら、これだけは書き残さないと。

この引退試合、世の中のスーパースターを集めてるわけではない。
ただ、私たちのヒーローが集っている。
みなさん、普通なら試合やスクールで来れないこともありましょう、
それでも、ここに集まってくれる。
それだけでもすごいのに。

直樹と奥くん。

竜ちゃんに、別なベクトルで力をくれた2人。

しかも、そんな2人が、なぜか3次元にいない。

間違いなく、彼を形成した2人なのに。

でも、それがずっと心にあって、
もしJの、定石引退試合なら実現しないことを、
彼は、実現した。

超える壁、圧倒的存在感
竜ちゃんを早くから認めていた(なかなかない)
とてつもないカリスマ性を持っていた松田直樹。
竜ちゃんが理想のキャプテン像として
その影響でキャプテン立候補したくらい
とにかく信頼してた奥大介。

マリサポは色々思うかもだけど、
竜ちゃんと一緒に、ただひととき、赤黒を纏う。

きっと2人は言ってる。

「竜二、おまえ、すげーな!」
「俺らできなかったことやんの、ずりーな!」
「お前、羨ましいわ!」

スタジアムに行けるみなさん。

どうかそれを楽しんでください。
イズムをみんなの心に。

posted by ゆっきぃ |22:26 | 竜ちゃんの魂 | コメント(1) |

2018年12月02日

今、別れの時〜契約満了の報を受け〜

大変ご無沙汰いたしております。
札幌を離れ早2年を超え、なかなか試合も行けず。
このブログの目的に則した記事も書けず…

そして、この日を迎えることとなってしまいました。

いつでも覚悟をしてました。
いつでも今年が最後かもしれないと。

でも、心のどこかで毎年期待していた。
「やはり、居てくれないとね」
そんな存在であると。

何を語ればいいかも何も、思い浮かびません。
今後、どこへ行くのか。
そもそもどうしていくのか。
今は本人の言葉を待つだけです。

そして、こちらのブログも近日終了となります。
このサポーターズブログでたくさんの出逢いがありました。
一喜一憂を共有したり。
離れても繋がっている仲間たち。

もちろん、繋がりが消えるわけではありません。
ただ、突然の最終回がやってきたということです。
私はこれからもコンサドーレのサポーターです。

逢いに行ける方は、逢える時に逢ってください。
突然のことで、逢えないまま別れてしまう、
そんな寂しい目にあわないでほしい。

ここまで、色々な形で色々な実績を残し、
記憶に残る姿を見せてくれたアニキに感謝。
今のコンサがあるのは、貴方の力も大きい。
間違いなく、貴方もレジェンドの一人です。

サヨナラは言わない。
言いたくない。
またどこかで逢えると信じてるから。
その時には笑って話せるように。

皆さま、拙い偏愛ブログへのお付き合い、
本当にありがとうございました!

posted by ゆっきぃ |11:08 | 竜ちゃんの魂 | コメント(2) |

2017年11月20日

サムズアップと信じる力。アニキは大丈夫!

♪あれからどれ〜くらい 経〜ったのだろう〜
♪沈〜む夕陽を〜いくつ数えた〜だろう〜

いきなり失礼しました。
いや、ほんと、去年の12月4日以来です。
すっかり留守にしておりました…
地道にカウントが進んでて、後少しで60万アクセスとか、
思い出したら訪ねてくださってた皆さま、
ありがとうございます。

しかし、今はこんなおふざけしてる場合ではありません。
11月18日の試合で負った怪我の話が出てきました。
左腓骨骨折。
人生で初めてのオペ。

当日はJ1残留で喜んでいながら、
心の中では不安になりつつ、

「でも、アニキなら大丈夫!」
「だって、不屈の男・河合竜二だぜ?」
「今までだって、幾多の怪我にも打ち勝ってきたぜ?」
「今度だって、華麗に復活するさ!」

と、なぜか自分を奮い立たせておりました。
そして運ばれていくとき、
ゴール裏のコールに応えたサムズアップ…

(TДT) <号泣
(チャナとソンユンの可愛さにも号泣)

その後、情報を色々知るたびに、なんだかソワソワ…
それは、何もできない自分ということもあるんだけれど、
何かできないかな? という気持ちも強くなっている、
そんな理由からです。

札幌から離れ、遠い空の下でできること…
もちろん、各々が応援するのは間違いないでしょうが、
みんなでできること、なんかしたいなあ…と。

すでに実行に入っている方がいるかもしれません。
それなら、全力でそこに乗っかりたい。<得意の他力本願か?
もしないなら、僭越ながら音頭をとってもいいんじゃないかと。

でしゃばりかもしれない。
いろんな想いや考えがあるかもしれない。
私なんぞが手がけることじゃないかもしれない。
でも、何かしないとモヤモヤしたまま。
これじゃ年も越せませんて!<それはお前の問題だ

もし何かはじめていらっしゃる方がいれば教えてください!
全力で協力させていただきます!
「お前がやれ!」と言われれば、全力でやります(遠くにいると、なかなか情報が入ってこない…)

応援しかできないなら、全力で応援する。
だって、サポーターだもの!

来季、さらに成長して骨太になった竜ちゃんの復活。
それを信じてます。

でもさ〜。
ほんっっっっっとに痛いはずなのに、
なんでああやって思いやれるんだろう…
笑顔を見せられるんだろう…

メンタルモンスターかよっ!
あんた、かっこ良すぎるよ

posted by ゆっきぃ |13:29 | 竜ちゃんの魂 | コメント(2) |

2016年12月04日

闘将の背中と、アニキの笑顔。

大変ご無沙汰いたしております。
私事ながら、退職やら東京移住やら、何かとオオゴトがありまして、ブログは開店休業状態。
今見たら、4月から更新してないとか…

ほんま、すんません!!!
m(_ _)m


そんなことをしていたら!

あの! あの竜ちゃんが!

ブログを始めていたり!<これはOSFDブログだが。

まさかまさかのインスタまで始めていたり!

インターネットをほぼやってなかったお方が、ここにきてネット活用が激しくなっているという事実に、密かに震えておりますw
Σ(°Д°|||



さて、春からのコンサは快進撃を続け、5月になってから首位をひた走りました。
負ける気がしない、そんな雰囲気を感じていました。

竜ちゃんはサブに入ることも増え、今年は15試合の出場、うち4試合は5分以下の出場にとどまりました。
10試合の先発、5試合のサブ出場。
これでJリーグ通算出場は、318試合。

過去2年間はリーグ戦に30試合以上出ていたので、半減したということ。
でも、なぜか今年は「出てない=寂しい・悔しい」とはならなかった。

なんでなんだろう?
去年までは、結構「出てない=寂しい・悔しい」だったのに。
「なんでいないんだようぉぅぉぅぉぅ…」とか喚いてたのに。

もちろん、まっすーが本当にいい仕事をしてくれていたのもある。
菊地が来て、声出ししてくれる人ができたのもある。

今までならそれでも寂しかったはずだけど、違う。
寂しさとかを、さほど感じない(いや、もちろん、出てるに越したことはないけどw)

コンサドーレでの6年間。
プレーはもちろんなんだけど、「そこにいる安心感」。
そこにいてくれるから、なんだか心強い。
いざとなったらハッパかけて、叱咤激励してくれる。
そして、時には(時には?)お茶目な行動で和ませてくれる。

それがみんなに伝わって、その存在を頼りにしてくれている。
選手もサポーターも、チーム全体が。
それがまず、なんだか嬉しい。

そして、ここぞ! という、メンタル勝負になった終盤。
河合竜二の真骨頂がいかんなく発揮されてたことの幸せ。

つまり、私はただ、竜ちゃんがサッカーをしている姿が観れることが幸せなんだと。
試合であれ、練習であれ、本当に楽しそうに、本当に幸せそうに、サッカーしている姿が好きなんだと。
それがとにかく、まさに「有り難い」ことなんだと。

千葉戦での、鬼気迫る守備。
最後の最後、喜びの輪には加わらず表情を引き締めて、残りわずかな時間、とにかく失点しないことだけを考えている厳しい表情。

ホームでの最終戦。
大観衆の中でも声を張り上げ、チームを鼓舞し続けた姿。

「自分が入って、負けるわけにはいかない」

後半開始直後、その背中を見た時、自分の中にこみ上げるものがありました。
ああ、試合に出ても出なくても、キャプテンでもキャプテンじゃなくても、そんなことは関係なく、チームをずっと背負ってきてる責任をまとった背中。
何があったわけでもないのに、その背中がとてつもなく大きく感じて…

そう思ったら、少し泣けたのです。


…あら? 久々のブログは、少しおセンチかしら?←
(*´∀`*)ゞ

でもね、本当に心から思うのです。
「この選手を好きになって良かったなぁ…」と。
もちろん全部のプレーを覚えてはいないけれど、こうやって変遷を観てこれたことに感謝。

1480735621-IMG_9669.JPG 1480735703-IMG_9698.JPG

優勝シャーレを掲げる役はもちろん宮澤だけど、こうして中心にいてシャーレを手にした姿を見ると、感慨深い。
2003・2004年の優勝の時は、まだ移籍したてて、写真も向かって左端のほうに写ってた。
でも、今は真ん中にいる。
喜び安堵の笑顔。

宮澤が真のバンディエラになるまで、よろしくお願いしますね、アニキ!



1480736077-IMG_9737.jpg

今年1年一緒に闘ったユニフォーム。
自分でも覚悟をもって信じて着続けた。

「河合が“生涯札幌”宣言」の記事を読んで、涙腺は崩壊。
。゚(゚´Д`゚)゚。

来年、J1を一緒に楽しもう!
そして、マリノスにリベンジしよう!!
щ(゚д゚щ)


続きを読む...

posted by ゆっきぃ |04:04 | 竜ちゃんの魂 | コメント(0) |

2016年04月27日

You're perfect human!

ええっと、この前の試合がくっそ楽しかったわけですが、それはまた改めてw
モウ ツギノ シアイダゾ!o(゚ロ゚┌┛☆ノ゚ロ゚)ノ

今回は、もうひとつのハマりもの、オリエンタルラジオが率いるRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」MVが公開されたということで、感想、というか、その世界のイメージを勝手に妄想しました。

<動画はこちら


慎吾の元へ、一通の招待状が届く。

Dear Shingo Fujimori
The honor would be entirely mine,if you could attend my little party.
Yours sincerely

差出人は「Perfect Human」。
彼が用意したロールスロイスで慎吾が到着した先は、とある街のはずれにある迎賓館。

閑静な街並みの中に一種の異様さを放つその建物では、夜な夜なパーティが繰り広げられていた。
たぶん、各界の要人が集まっているのだろう。
しかし、その素性は誰一人としてわからない。

ただただ煌びやかで、慎吾はなかなか自分の居場所を見つけられない。

──こんなところが日本にあったのか…
いや、今はとにかく、「Perfect Human」という人物を探さなければ…
そして、何故自分が招かれたのか、何故自分がいないと彼の名声を完全なものにできないのか…

そんな慎吾を興味深げに見守る一人の女性。
階段を降り、彼から目を離さぬように、じっと見つめる黒い瞳。

慎吾は近くにいたウエイターに聞いてみる。
しかし彼もまた、「Perfect Human」が誰であるかはわからない。
わかっているのは、このパーティの主催者であるということだけ。

慎吾を見つめる女性。
彼女は何かを知っているようであった。
しかし、見つめられていることすら、慎吾は気づかない。

階上にいる妖艶な女性達も、何かを知っているようだ。
フロアにひしめく人たちを見ながら、なにやらつぶやいている。
それもやはり、慎吾がきづくはずもなかった。

人波の中、ふと目を移したバルコニー付近に、懐かしい後姿を見つけた慎吾。
そっと近づき、肩を叩く。

「あっちゃん?」

覗いた横顔に、見慣れた髭はない。
そして、思い出す。

──あっちゃんがこんな派手で怪しげなパーティにいるはずないよな…

踵を返したその瞬間、賑やかな雑音の中、聞き覚えのある声がする。

「慎吾…」

慎吾は振り返る。
今の声は確かにあっちゃんだ。
まさか…

慎吾を見つめた彼は、ひと言告げる。

「I'm a Perfect Human」

慎吾は理解する。
ああ。
そうか。
そういうことなんだ、と。
招待状の意味は、そういうことなんだと。

そして慎吾は、享楽の渦へ飲み込まれていく。
そこには先程の、黒い瞳の女性が、たおやかな笑みで待っていた…

招待状は違う形で、さらに4人に送られていた。
その4人には、また違う使命が与えられている。
フィクサー達の品定めを受け、見初められた、選りすぐりのパフォーマー。

そう。
これで「Perfect Human」は、完全なものになるのだ…



まあ、妄想は自由ですw
私も複数パターン考えちゃうものwww
それも楽しい、最高のMVです!

posted by ゆっきぃ |12:35 | 音楽なこと | コメント(2) |

2016年04月14日

新人らしからぬ風情の既視感。

すごく個人的だし、みんなは「そんなによくない」って言うんだけど、開幕からずっと、マセードの献身には感心していたのよね。
すごくよくカバーして守ってくれてた。
確かに目立っていいところって難しいけど…
ここ数試合、肉離れ? で離脱してたけど、ほら、やっぱ重要だってわかっちゃったよね?

と、ブツブツ言いながらw

で。

ここ2試合、菅ちゃんの噂で持ち切りです。
あ、噂じゃなくて、活躍です。←

いや、ほんと、アウェイ町田戦の時は「すげぇ~!」って思ったし。<ボキャ貧。
シュートの重さとか、振りの早さは素晴らしい。
なかなかの衝撃を我らに与えました。

ホームで初スタメンだった岡山戦(♪お~っかやまです、おかやまです<気に入ってるらしいw)、さっすがに緊張してて、顔ガッチガチやん! という突っ込みもしてましたが、よく頑張ってました。
空振って、少し楽になったかな?

宮澤キャプテンに「よく頑張ったね♪(♪は心で感じたニュアンスw)」と言われて、ドギマギガチガチ。
だって、まだ、高校生なんだぜ?
ほんと、よく頑張ったよ。

しかし、今回話したいのは、そこではないのだ!
(ずいぶん語った気もするがw)

今シーズンが始まり、ずっとスタメン起用されている進藤。
2年目なので新人ではないかもしれないけど、ナビスコがあればニューカマー対象なので、新人として見させていただく。
ここに関しての異論は、受け付けませんw

さて、ここまで進藤を見てきて思ったこと。

よく「毎試合、何かしらやってくれる」という話は聞きます。
現に、やってくれる&やらかしの複合技で、印象に残る残るw
笑えたり、時には「ゴルァ!」と叫んだり。

そんな時の進藤の様子、これがなんともいい感じにふてぶてしいw
「あ~、さ~っせん(すみませんの意)」とでも言いそうなw

以前、試合中に竜ちゃんが進藤に声かけてたけど、ガン無視の上で自分で指示出していたりw
そして竜ちゃんが「聞けや、ゴルァ」とブチ切れたりw<ってほどではないかw
そこで臆することなく「なんすか?」的な反応w

イベントでは一発芸をやってたのに、今年は嫌だと言い出すし。
硬派なんだか、ご陽気なんだか、クールなんだか、お調子者なんだか、さっぱりわからないwww

トークイベントでは「ああああ~~~! それは言っちゃぁ~~~!」なことをポロリして、「え? これ、総意ですよね?」とか言ってしまうし。
こいつ、強心臓なんじゃないか? と思ったのです。

プレーはもちろん、まだまだ青い。
でも、ガンガン走れるし、なんか面白い。
ただし、お兄さん達にはそれなりに負担をかけている。
しかし、本人はそんなのお構いなしwww

あれ?

あれ?

どっかで見たことあるよ、こんな新人。

たしか、3バックの右側に居てさ…

代表キャプテンも務める大先輩に「あの人が悪い」とか言っちゃうさ…

「カズさん、止めちゃいますよ」とか言ってのけるの…

相当な既視感が…



Σ(°Д°)

直樹やんwwwwww
デビュー当時の、松田直樹やんwwwww

最近、竜ちゃんがお茶目になってきてさ(直樹とは違うんだ、お茶目の種類がwww)オラオラ感がなかったしさw
竜ちゃんに垣間見えてた直樹の影が、進藤に乗り移っていたという。
これは完全なる私の主観ですけどねw

まだまだこれからではあるけど、ほんと、21年ほど前を思い出しました。
(っつか、そんなに経ってたかってのも衝撃ではあるwww)

そんなことを思いながら見てたら、なんとなく愛着出てきた。
今年は注目していこうと思ってます。

そして、実際に直樹に近づいてくれることを期待します。

posted by ゆっきぃ |12:21 | 赤黒のこと | コメント(0) |

2016年03月28日

待っていたのは最高の週末だった。

あ~、楽しかった♪

アニキが出ていなかろうが。
メガネを忘れようが。
予定より1時間遅く到着しようが寝坊(後半ふたつは自己責任だな)

始まる前、「ゴメスがキャプテンにならんかなぁ…ゴメスがいいなぁ…」と、なかばうわ言のようにつぶやいてましたが…

きゃぁぁぁぁ!
ヾ(*>∀<*)シ
ゴメスが一番前にいるぅぅぅぅ!
ヾ(*>∀<*)シ
俺、歓喜!!!
ヾ(*>∀<*)シ

※注
実際には、メガネがないので顔まで判別できてませんが、体型で判断しておりますw

ということで、キックオフ前にすでにハイライトを迎えてましたw

そんなわけで、とっても落ち着いて試合に入れたわけですが、試合も、相手のおかげもあり、とても楽しゅうございました!
途中、流れるようにスピーディなパスワークに、「え? こんなん、ここ数年見たことなくね? なんか、かっこよくね?」とか言って、すみませんw
(でもこれ、相手のスペースがちょうど良く空いちゃってたおかげかと。守備が緩めでしたもの)

阿波加のデビュー。 失点はノーチャンスよ。気にするな。
くしぃの無双感。 やっぱカバーリングとボール奪取よね。
ぷくちゃんの復調。 ボールの精度が戻った。あと顔もシュッと(ry
進藤の俺様気質。 FK…湧いたねw 毎試合何か残してくれるw

途中、深井が身体張った後、こぼれたボールを速攻ダッシュで拾いに行くゴメスとか、その後逆の立場で深井が取り返すとか、もう、なんか、よいwww<ボキャ貧w
進藤の駆け上がりも、「はやっ!」って思わず出るほどw

なかなか愉快なシーンがたくさんあった。

ジュリーニョは相変わらず強くて上手いし、マセードは常に献身的だし、今年は外国人も大変ありがたし。
各々が自分の力を出しての勝利だったと思う。

こと、J2リーグ戦デビューの阿波加。
そのために、守備陣を中心に「いい試合にしてやろう」という想いが強かったことでしょう。
それは去年、永坂がデビューしたときと同じで。

何かひとつの共通した想いがあること。

これって大切なんだなぁとしみじみ思った次第。
最大目標は「J1昇格」だし、それに向けて「優勝」やら「自動昇格」などがあるわけで。
今は、「開幕ダッシュ」の時期で、そこそこいい感じなんじゃなかろうか。

そして、1試合ごとにもまた目標があると思う。
その目標をしっかり共有して、これからもやっていきましょう♪

ひさびさ、トシさんのお許しも出てw「すすきのへ行こう♪」の合唱。
で、歩いてくるアニキ…くしぃとお話ししている…手には…

スクイズボトルw

えっと…水、好き?
いや、きっと、試合の最後、めっちゃ叫んでたんだと思う…たぶん…
(だって見てないもん、ベンチはw それにメガネないしwww)

いや、だって、ボトル持って挨拶回ってる人、あんまり見たことないと思う。
ちょっと飲むとしても、スタッフが持ってたりすると思う。
そして、それは大抵、試合に出た選手で、試合後すぐに挨拶に回る時だし。
あれ、ヒロインやら表彰もあったわけだし…

で、目の前で中身がなくなったのか、ボトルをカラカラ振るアニキw
大変可愛ゆうございましたw
ここ、私の第2ハイライトwww

その後、祝杯をしこたま飲みまして…
でも、二日酔いにもならず、最高の週末になったわけでした。

スカパー、正解www


いや、もちろん、竜ちゃん出てたら、もっともっと最高なんだけどね!
でも、無茶は絶対いけないからね!
(くぅぅぅ~、せめぎ合い~~w)

posted by ゆっきぃ |12:15 | 赤黒のこと | コメント(0) |

2016年03月22日

無失点萌え~守備専を再認識~

(*・∀・*) ニヤニヤ
 ↑
性格は結構悪いほうw

いや、もう、勝てばいいのよ!
始まる前は、

「どう考えたって、相手がずぅ~っと上!」
「もう、胸を借りるつもりでいけばいい!」
「失うものなんか、今はまだ、ないだろ」
「そして、勝ち点を1でも持って帰ってくれ(謙虚)」

そんな感じでございました。

結果。

2-0の勝利ですって~! 奥様ぁ~!

勝ち点3をいただきました!
おめでとうございます!
ありがとうございます!

ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!! <単純

いやあ、他人の不幸を喜んではいけませんが…

くくくく…けけけけ… Ψ(`∀´)Ψ <性悪w

なんだろ、ニマニマしちゃってね、大変でした。

で。

得点はもう、ごっつぁんしかないんだけど。
あと、「後半に点数取ろうか」と思うんだけどw
清水にしても、事故が続いたって感じだったろうな。

ああいう失点は、守備にしてみればかなり痛いと思う。

崩されたなら、修正できる。
相手の個人技であれば、切り替えできる。

でも、ミスというか、ミスってほどでもないし…
要するに、本当に「事故った」って感じだろうな。
どうにもならんもんね、事故。
気をつけてても、起こる。
それが事故なんだからさ。

前半終了で、それでもまだ緊張する私たち。

「いや、2点あれば、勝ち点は…」
「なんとか、最小失点に…」

過去のトラウマとは恐ろしいものです。
そして、「2-0は危険なスコア」の呪縛もあるしw

でも、結果、無失点で切り抜けました。
イナの強引、でもファールなしなボール奪取に感動したり。
ヒヤヒヤしながらも、なんとか跳ね返す姿に感動しつつ。

「毎試合、何かをやらかす進藤」は、画面からは伝わらなかったけど、やらかしてたようだし。
(ぷくちゃんにFK蹴ることを直訴。当然、拒否られるwww)

そんなハラハラしつつ、「やればできるじゃんよぉ~」と思った試合の中で、成長も見えた。
それは、守備のやり方。

最初、マンツーっぽい守備で、中盤は簡単にパス回されてた。
清水は、中盤の守備に、必ず2枚行くように動いてた。
ここ、違うよな、やはりって思った。

スピーディなパス回しに翻弄される時間が過ぎ、先制したあたりから少し変わった。
それは、守備に2枚行ってるじゃん! ってところ。

もちろん、精神的余裕は出てきたと思う。
むしろ、相手が焦り始めて、守備も攻撃もバラついてたから。

相手のいいところをすぐに吸収できるのは、コンサのいいところ。
(悪いところもマネしてしまうのは、よくないところw)

そして終盤。

DFラインで挟み込んでボールを奪ったシーン!
(地味だけどねw)

すみません。
ひとりで騒いでましたwww

すげぇ、いい!
めっちゃ、いい!
萌える! やべ、萌えすぎる!!!
 ↑
うるさいw

試合終了後、少し冷静になって、しみじみ思いました。
嗚呼、私は守備専なんだ、と…
(変態ともいうなw)

守備のみなさま。
次の試合も、楽しませておくれ!<上から?

posted by ゆっきぃ |12:28 | 赤黒のこと | コメント(0) |