2022年12月15日
これが私の生きる(推しの)道
※この記事は北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー2022掲載記事です。
以前よりお立ち寄りいただいていた皆様、 お久しゅうございます。 今回初めてご覧いただいている皆様、 ようこそお越しくださいました。 まあまあ、粗茶でも(´・ω・)っ旦~ 何を書こうか悩みに悩み、 しかし私と言えば竜ちゃんヲタク、 これは推し活について少し考察するしかなかろう、と。 「推し活の流儀~楽しい推し活のすすめ~」 推し活、それは個サポが勤しむ究極の愛。 その流儀とは… ルールを守って、推し仲間で推しパーリーッ!! みんなで推しを愛でようぜっ! … …… ……… 終わりかーーいっっ!! そうじゃない、そこじゃない。 いや、それはそうなんだけど、もう少し丁寧に語れよ。 ということで、気を取り直して(お前がな)… 「推しとサッカーと私~私が彼を推す理由~」 (これが正式なタイトルです) その実、プロフにある通り、ガチ推しはまずは3人。 簡単に(?)私が推しをなぜ推すようになったか、 簡単に紐解いてみようと思います。 (ここからは取り留めなくなります)
私にとっての推し神様 ■野田知(現サンフレッチェ広島ユースコーチ) 当時、サッカーのサの字も知らない中学生だった私。 お正月にたまたま見ていた高校サッカー選手権。 「北海道のチームだ、応援しようか」と見始め… その時、美しいバナナシュートを決めた野田さんに 見事にハートも撃ち抜かれました。 そこからベスト4まで駆け上ががる姿に興奮したのです。 そして、シンプルに思った。 「サッカーって面白いじゃん!」 翌日とった行動は「本屋へルールブックを買いに行く」。 その後、野田さんがマリノスへ入ったことで、 私もマリサポとなるわけです。 まあ、そもそもマリノスのサッカーが好きだったので これは必然ですが。 野田さんは、私にサッカーの楽しさを教えてくれた神です。
私を守備専にしたやんちゃ坊主 ■松田直樹(永遠のマリノスバンディエラ)
唯一のサイン。キロロ合宿見に行ってもらった思い出。 当時マリサポだった私は、彼に衝撃を受けました。 「なんだ?このやんちゃ坊主は?!てか能力オバケは?!」 それが松田直樹でした。 彼のことは誰しもが知るほどの選手なので 細かいことは割愛しますが、 とにかく見ていて楽しい、胸がすっとする守備。 DFWという言葉は、彼のために知り合いの中で まことしやかに使われ始めたのですが、 やはり私はその守備に惚れました。 それからというもの、守備に注目する守備専に。 さらに、愛すべき無邪気なキャラクター、 ただサッカーが好きなだけの永遠のサッカー小僧感、 上がる時は迷いなくど真ん中を突き進む、 めちゃくちゃ熱いのに実は豆腐メンタル… 目が離せない選手でした。 直樹は、私に守備の楽しさを、 後に命の大切さを改めて教えてくれた漢です。
私にとってのPERFECT HUMAN ■河合竜二(コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン兼スポーツダイレクター) 最初にひと言… 「なんだこの完璧な生き物は!!」
昔のゲーフラ写真だね…掲載許可もらってる写真が少なくてw …コホン(´ρ`*) 失礼しました。 ここにいらしたみなさまは十分ご存知なわけで、 今更説明の必要はないわけですが、 基本「チームありきの個サポ」だった私を チーム移籍させた悪いオトコ。 サポも移籍できるんだね(笑) 初めての出会いは2003年だけれど、 正直その時点では推しとはいえず、 シンプルに「チームにいるイチ選手」でした。
出会った(?)頃の若かりし竜ちゃんをこっそり…怒られるかな?(^▽^;) ただ、試合に出るごとに存在感を増していく姿を見ながら、 選手ってこうやって成長するんだ、 ってのを教えてくれた選手でした。 いつの間にか、私のマリノス推しファイブに入閣してて、 気付けば目で追うようになり、 遠くからでも動きと造形で判別できるようになりました。 「あ、これ、私ハマってるな…」 その後、あの2010年の激震を経て、 当時札幌に居た私の耳に移籍加入の吉報が届き、 北海道で一番、リアルに小躍りした自信あります。 …新聞握りしめてぴょんぴょんした(笑) そこからはもう、ズブズブに一筋となりました。 (・ω・)ゝテヘ どん底から這い上がってきた不屈の精神。 いくつになっても衰えない向上心。 くだらないことを一蹴するハガネメンタル。 そして、有言実行力。 今では「尊敬する人:河合竜二」と胸を張って言えます。 なんなら自慢してます。 どや、俺の推し、最高だろ?と。 ほらほら、みんな推したまえ、と。←何様 (竜ちゃんについて語ってるのは過去記事をどうぞご覧ください…キリなくなるもんで) 竜ちゃんは、人はいつでも成長できることを、 そして人間力を見せてくれるPERFECT HUMANです。
(σ゚∀゚)σExcellent!! ※e-REVOさんでのイベントの話は、また改めて書こうかな?
■推し活をなんとなく振り返る しかしこう考えると、竜ちゃんを推すようになったのは、 過去の推しとは少し違いますね。 それまではどちらかというと「ひと目惚れ」。 でも、竜ちゃんに出会ってからは、ジワジワと。 だから思うのです。 いつからとか、どれだけの想いとか、 どういう理由でハマったとか、 そんなことは推し活には関係ないし比較できやしない。 昔のこと知らなければ、知ってる人に聞くもよし、 あるいは検索しまくるもよし。←私はこのタイプ その時間もとても楽しいものです。 そして、推し活の本当の楽しさは、選手の活躍はもちろん、 その選手を通じて、仲間が増えること。 その仲間が、推しを一緒に愛してくれること。 気付いたら、ゴリゴリのコンサポになってるもんね(笑) 時にブツブツ言ったり、無茶してたら怒ったり、 周りがブーイングしそうなミスしたら、率先して 「おばかぁ!こらー!」と言って黙らせたり…←何してる (ゆっきぃに先に言われたら言えねぇ、らしいꉂꉂ(>ᗜ<*)) 私には応援することしかできないけれど、 思えば歴代の推しにはいろんなものを貰いました。 今、こうしてたくさんの仲間がいてくれて、 それも彼らにいただいた、大切なモノのひとつです。 (あら、なんかカッコイイこと言ってるな) まあ、そもそもサッカー選手は 「会えるアイドル」だと思ってたりするので、 偶像崇拝として愛でるのが一番楽しいな、と(笑)
■新たな推しの足音が聞こえる ところで、実は選手には簡単に惚れこまないので、 35年ほどの観戦経験でガチ推しは3人だけなのですが、 最近はご存知(?)の通り、 岡村大八にハマりつつあります。
掲載許可はもらってます。せっかくなので、きゅん、やってもらいました(笑) キッカケは、やっぱり竜ちゃん。 あまりに似ているそのプレーに、目を奪われました。 映像見てて、あれ?竜ちゃん映った?と勘違いするくらい。 まさか、ドッペルゲンガー?!(身長は同じ) 現地でも、あまりに似てて1人で爆笑してたり。 本人たちにも自覚があるのが面白い。 最初は竜ちゃんの幻影を重ねてしまってるために、 多少なりとも申し訳なさもあったけれど、 あのプレーが好きだったから、私は単純に嬉しいのです。 大八も、似てることは光栄だというし、 いずれ越える目標であることも口にしてくれました。 何より、2022年の大八は成長の仕方がすごかった。 それは昔の竜ちゃんの、25~27歳頃の姿に重なる。 そんなところまで似なくていいのに(笑) まあ、私を知る人は「ハマっとるやんけ!」と言うけど、 まだ、これまでの推しほど「何か」を見つけられていない… いつかその「何か」を見つけられたら、 その時にまた、ここでそれをお伝えしたいし、 そうなることを祈ってやまないのです。 向かいのホーム、路地裏の窓、探してみるか(笑)
■終わりに~私が思う推し活とこれから~ 本当に取り留めなく、中身もない記事に、 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございした。 本来、推し活はわざわざしなくていいものです。 全員を等しく愛するのが、 チームサポとして理想だと思ってます。 でもその中で、気になる存在っていますよね。 その感情が昂った結果が推し、推し活、なんでしょう。 だから、誰しもに起こりうる感情だと思ってます。 そして、自分が推してる選手には元気でいてほしいし、 たくさん活躍してほしいし、愛されてほしいんです。 2011年には「4」ユニは数える程しかいなかった。 見つけたら嬉しくて、でも急に声掛けたら不審者なので、 後ろ姿を拝んでました(-人-)ナムナム 数年後、チームの中でもトップクラスのユニ数になり、 正直、泣くほど嬉しかったのを覚えてます。 だから、推しで集まってユニ撮りする、 いわゆる「竜二会」ができなかったのが、心残りです。 推し活中の皆様。 推しはいつまでも目の前にいないもんです。 それは個人事業主だから仕方ないことです。 でも、推し仲間のサポートに救われることもあります。 目の前にいなくて寂しくて悲しくても、 新しい推しがいてもいなくても、その仲間は、 推しからのかけがえのないプレゼントなのです。 ご時世、なかなか推しと触れ合えませんが、 またあの楽しい時間が戻ることを祈りながら、 今できる範囲で、推し仲間とともに、 目一杯推しライフを楽しもうじゃありませんか! それでは、アリーヴェデルチ!!
posted by ゆっきぃ |07:14 | サッカー雑感 | コメント(0) |
2015年12月09日
週末悲喜こもごも。
例年、土日出勤は定時であがれるのに、今年ときたら… まあ、ほんとにトラブルなヤツがいる上に、システムの問題がアレコレ出てくると、ね。 この世からトラブルなんか、なくなってしまえ~!! ヾ(`Д´メ)ノシ バタバタ 土曜日は広島の優勝を見まして。 うん、それが一番平和的だよな、と思ったり。 (年間勝ち点1位だもんね) 日曜日は、遅くまでトラブル対応でしたので見てませんが、後からTLなどで福岡昇格を知りまして。 これまた、平和的な結果だなあと。 (2位と同じ勝ち点の3位だもんね) こちとら末端の作業員、俗に言う社畜。 上が決めたシステムの変更でトラブルあって、てんやわんや。 しかも、その実、プログラムいじれるような脳みそないから、ほんときっついわ~。 …すみません、愚痴りましたw ほんと、普通のことを普通にできるニンゲンが同僚にほしい… というか、他の人はそうなんだけど、ひでーのひとりに引っ張られると、みんな引きずりまわされるからね。 破壊力、ぱねぇ! こういう人をまともにする術がある人はいないのか?! そう考えたら、監督やキャプテンの人心掌握能力ってすごいよね。 それが、ひでーのを凌駕するほど、力あるんだもん。 できなかった人を、できるようにするんだもん。 話を戻してね。 本当に、井原さんが1年で名監督になっていく様はドキドキしたわ。 名選手であり、でもなかなかどうして、結構なことしてたりすんだけど、あの笑顔で、少なくとも故意のファールではないと見られるw すこぶる印象がよく、風貌もかっこよくて、雰囲気が優しい。 アジアの壁、完璧やないかいwww いつしか直樹がDFの中心になり、井原さんは追い出される形で磐田、そして浦和にいったのよね… それがまた、竜ちゃんにとっても運命的で。 柏でのヘッドコーチ経験は、相当に活かされていますよね。 来年、井原さんと対戦できないのは残念だけど、まずはマリノスとの戦いを楽しんで。 そして再来年、また逢いましょう! 1995年のチャンピオンシップ第2戦、あなたのヘディングで勝利して優勝したことは、今も記憶に鮮明に残っています。 本当に、おめでとうございます! あ、サカティも♪<ついでかよっ! そんな週末の悲喜こもごも。 まあ、悲は毎日続くので、途中にやってくる喜を糧に、頑張ります。
posted by ゆっきぃ |12:18 | サッカー雑感 | コメント(2) |
2015年06月17日
其処は魔物が棲む場所。
↑ って全部漢字で書くと、なんか筋少風味w くだらないことを言ってる場合じゃない! いや、あんまり代表を能動的に見ない私ですが、昨日は見ましたよ。 いろいろな障害wはありますが、頑張って。 (障害については、個別にw) なんだろう? 先日、随分大人になったなあと思った本田は、逆戻り。 香川はカチコチで、なんか悲壮感漂ってる。 長谷部は最初のところでいい場面あったけど、後半はギスギス。 宇佐美はいきなりシュート精度が落ちてるし。 マヤまで焦ったら、もう、ガタガタになるじゃん。<DFだから。 あんなにしっかり守備陣形整えてるシンガポールに、真ん中ばかり。 それじゃ、岡崎もなんもできないっしょ。 あんなん、突破してゴールできるのは、メッシとネイマールたんくらいだわ! シンガポール的には、アウェイで日本相手にドロー、願ったり叶ったりでしょ。 明確な試合の進め方、一生懸命で次々に足が攣りながら、最後まで必死に走る姿。 思わずシンガポールに拍手だったわよ。 にしても、シンガポールのGK、当たってたわ~。 (一部、日本のシュートがイマイチだったという噂も…) 狙って跳んだり、身体を活かして対応するとかは、能力。 そこは、当たってるとかってことじゃないと思う。 例えば、そのボール、ソンユンは届く、とかね。 でも、昨日は少し違う。 それが私の中で確定したのは、一度パンチできなくてピンチだったのに、クルっと振り返ったらそこにボール! みたいなとき。 あれ、狙ってできるもんじゃないでしょ。 一度見失ってるし。 どっちかってぇと「持ってる」って感じかな? 彼のいるところにシュートが来る。 それを嫌がって打つと、すべて枠外に逃げていく。 もちろん、シュートを止めようと必死なのは間違いない。 そして、それなりのレベルにあるから、国を代表する選手に抜擢されている。 でも、それ以上のモンって、あるんだなぁと思ったわ。 昔、能活もそんなところあったよな。 GKはいかに女神に愛されるか。 女神は気まぐれで、いきなり相手側に微笑んだりする。 とにかくドラマが好き。 女神、たぶん、F1層www 冗談はさておき。 親善試合ではない、ガチの国際Aマッチは、緊張感がすごいと思う。 何度も経験した選手が、緊張で動けなくなる。 先にあるW杯って大舞台があって、必死に這い上がっていく。 時に足を引っ張り合い、時に真っ向からぶつかる。 もう、魔物どころか、魑魅魍魎。 見えない敵と見える敵、両方と闘うんだもんね。 でもさ。 代表になれなくて悔しい思いをしている選手がいる。 それでもまだ諦めてない選手もいる。 (い、いのもっちゃん???www<今は知らんが@J3ハイライトMC) そしたらさ、そんな魔物には勝ってもらわな困るのよ。 アジアで圧倒的であって、はじめて世界と闘える。 それだけは体現してほしいです、はい。 本当はここは、圧倒的首位で勝ち抜けるべきだったのですから。 で、昨日の収穫。 「太田は使える」。 いや、唯一でしょ、落ち着いてたの。 クロスの精度も高いし。 ここで最初から武藤使って、瓦斯供給ラインとかでもアリっちゃアリだったんじゃね?<not アリーwww
posted by ゆっきぃ |12:21 | サッカー雑感 | コメント(0) |
2015年02月16日
やはり、可愛いかな、我が子たち。
ええっと、これまで100%独身子無しですw この週末は、いろんなことがありましたね。 名古屋との練習試合は、スコアは5-0でしたが、カタチは見えてきたみたいだし、課題も明確になったということで。 得点力はもう、ゴリゴリに攻撃至上主義じゃない限り、どこも難しい問題でしょう。 1本目の失点は、竜ちゃんとぷくちゃんの連携の問題だったみたいだけど、今の段階では全然心配してないっす。 だって、今年初めてだし、沖縄の練習では詳細な守備練習とか、たぶんなかったと思う。 あまりプレッシャーかけない攻撃練習とかだったし。 (基本、フィジカル強化なので、最後まで走るとか諦めないとか、そこがポイントだった感じ) むしろ、これからの課題は「アニキの罵声(宮沢談)に、ぷくちゃんが萎縮しないかどうか」ということだw 負けるな、ぷくちゃん!<そこ? ところで、このプラン(と15万円くらいの福袋プラン)に行った人、どのくらいいたんだろう? 2泊3日って、意外と弾丸なんだよねw<お前が言うなw 選手とお食事会って、誰が参加したのかしら? それより何より、気になって仕方がないのは、バレンタイン企画! 参加者がよくわからないけど、一番人気は誰だったのかな? 男性も参加? チョコじゃないものもあった? (竜ちゃんのように、甘いもの不得手な人もいるでしょう) きーにーなーるーーー!! ((o(*>Д<*)o)) 日にちが決まってるので、なかなか予定が立たないけど、次は…<野望。
で、そんなバレンタインの日に、U-22の国際親善試合。 おうちでは見られないので、某所にてまったり観戦。 前半は荒野がいないので、本気でまったりw 10分に1点ですものね…そりゃまったりさ。 むしろ、もっと入っていいシーンはたくさんあったがね。 「よし、後半から荒野を出そうか!」とか言ってたら、マジでキター! ここからはもう、荒野ばっかり見てるw らしいプレーみてわいわい、いいプレー見てわいわい。 もちろん、得点したら「よっし!」と。 「やっぱ、決めておかないとね。仕事したね」と。 1点目はその前から呼び込んでて、ちゃんと足を合わせている。 2点目も勇気もって飛び込んで、最後はオサレな浮き球をw いいよ、いいよ~! それ、チームでも出しておくれ~! 試合後の笑顔を見て、ヒロインくる? とか期待したけど、なかったw 残念!
そして、昨日はエスポラーダ! 先週は体調不良により行けなかったんだけど、最終節はやっぱ行こう! ということで、参戦いたしました。 A.F.R.O.のライブもあったし、いろいろ楽しかった♪ MASAYAくん、めんこいwww で、栗谷さんの生ダンス(ランニングマン)見れた!w ヤバいでしょw 身体がなんか勝手に動くわwww ♪ラブレボリューショントゥエンティーワン! (*´∀`)v (*´∀`)b 試合は、開始いきなり失点、そして連続して早い時間に失点し、0-2に。 うそ~ん、うそ~ん、な展開。 動きも少しぎこちない? なんだろう…よくわからない。 すごく攻めあぐねているし、ボールがうまく収まらない。 前見たときより、スピードというか、勢いが… しかし! その後、なんとか1点を返し、さらに前半のうちに2-2に追いついてハーフタイムへ。 やっぱ、追いついての後半なので、会場には期待の空気が広がってます。 やっぱ、前半の入りがおかしかったんだろうな。 普通に、流れを掴むところは掴んでいる。 正直、厳しい目線も持ってました。 「ど~して、どこでミスるかなぁ」 「なんで意図の見えるパス出さないかなぁ」 キーマンはいる。 ゲームを作るキーマンとは別に。 そこがね~、うんw ここ、変わるとだいぶ変わる。 ということで、後半追加点で3-2の勝利! 勝ちで締めくくるのはいいことです♪ P.O.がんばれい! で、現時点で私の推しメンは17・水上玄太選手で落ち着きそうですwww
posted by ゆっきぃ |12:18 | サッカー雑感 | コメント(0) |
2015年01月19日
初きたえーる、初生エスポラーダ。
ええ、動機は確かに不純ですよw いや、そんなことないっしょ! フットボールの括りですってば! いやいや、すみません…不純です…はい… だってね、やっぱこうやってオフシーズンになっちゃうと、赤黒成分足りなくなるっしょ? コンサ欠乏症になるっしょ? ってことで、実はお初なきたえーる。 同じような方々もたくさん見受けられましたね。 ま、うちらはお宮参りなんですけどwww<こら 入場したら、栗谷さんのリスポdisに笑いましたw あ~、調子にのっちゃったwww
しかし。 悪天候により、対戦相手のデウソン神戸、前日入りも叶わず、当日も遅れ… 本当にお疲れ様です。 その結果、試合開始は1時間押しになりました。 で、エキシビションマッチが、もう、時間た~っぷりw 予定では11:40から開始し、12:20くらいまでにはすべて終わる予定だったことでしょう。 しかし、このイベントが終了したのは13時を過ぎてましたねw 楽しませていただきました! どうしても目は宮澤にいっちゃうんですよ。 心配でwww<なんだそれw ちゃんと交流できるのか? いろんな人と仲良くなれるのか? 結果。 パス交換は、ノノ様とだけ。 その後、ノノ様は他のメンバーと絡むも、ひとりストレッチ。 メンバーに声かけられるも、うなづくくらい。 ベンチでも言葉を発しているように見えない。 ニコニコしているけど、最後の集合写真は借りてきた猫のよう。 どんだけ人見知りじゃ~い! (`・Д・)ノシ もうね、ある意味もうそれでイイ!(・∀・)b くらいの勢いw<いいのか? うちらは楽しませていただいたよw めんこい、めんこいよ、宮澤… (*´艸`*) しかし、宮担のみなさんが同じ反応だったのに笑ったw 違うところで見ているのに、見てるところ一緒w 気は抜けないからな!<抜いてないしw 試合は、後半開始直後の三文芝居もありw、SWERVESが勝利! 神の手はゴールはならずとも、お約束としてイエロー>抗議>土下座w 宮澤はゴールはならずとも(一度豪快なのぶっ放したw)、守備の意識が高く、何度もいい守備しとりました。 …もしやっ!? あ、ナオト・インティライミのキャリーバッグで登場ネタとか、そのあたりはみなさんが書いてくれてますねw あとは、札幌を中心に頑張るアーティスト、A.F.R.O.のMASAYAくんもゴールオメ! (*´∀`*)ノシ
そしてメインイベント。 エスポラーダ北海道vsデウソン神戸。 そうそう、神戸のチームカラーが緑で、それを出がけに知ったワタクシ。 たまたま緑の服…Oh No! あわてて無難な服に着替えて家を出たのです。 それはさておき。 テレビでは見たことあったけど、いろいろな発見。 やっぱ、試合の雰囲気はバスケっぽいんだよな。 時間は結構厳密で、残り1分を切った時の表示は、緊張する! 最後の最後でファールあって、2秒戻ったら「2秒もない!」と抗議するのとか、なんか本当に1分1秒なんだなぁと。 (いや、むしろ0.何秒の世界だよな) スピード感もそうだけど、選手の技術が明確に影響するよね。 うっま~! ってのが、すごくわかりやすい。 で、その中でも、ゴレイロの関口選手は、すげぇ! さっすが、代表だ~。 もう、何点止めたよ? 反応めっちゃいい。 で、「正面なら打たせていいから」みたいな余裕のゼスチャーもあり、ひぇ~!<そう見えたのさ。 室田祐希選手もすごいね。 なんか、存在感あるなぁ…ゴツい感じじゃないのに、ぐいぐいっといく。 「こいつ、何かしらやってくれるな」って思わせる。 あと、気になった選手は、水上選手。 なんだろう、派手って印象じゃないけど、的確な感じ。 しっかり身体張って、ピンチを未然に防ぐ、みたいな。 危機察知能力だろうか?<そこが好きなんだね。 まだまだわからんところがたくさんあるし、行ける時には行こう。 駅直結で楽だしw 残念なのは、施設内のお食事処。 こんだけ人がいて、時間の決まった試合なんだから、スタッフをポイント増強して対応したほうが、利益にもなると思うんだが。 おっとタイムリミットだ。 何かあれば、後日追記します。 帰り際の、栗谷さんとリスポとかwww
posted by ゆっきぃ |12:10 | サッカー雑感 | コメント(2) |
2014年11月20日
努力って、何かね?(北の国から)
ほんと、強きを助け、弱きを挫きにかかってないかい? と。 上のほうばかりみて、地域密着・活性はマストと思った百年構想も、25年経たずに違う方法へ進むのかしら。 あなたの街に、なんて、キレイ事でした。 やっぱ、客呼べる&強いチームでやりますから。 ということですよね。 わかりました。 J2J3地域リーグから、将来への夢を持ち、「○○にこのチームあり」となるように頑張っている。 そんなのは、ど~でもいいんですよね。 努力の基準もわからない。 <客入り> 何で評価するんだろう…増加率じゃないと意味ないですよね? 努力を見るなら。 集客人数だと、そもそも入っているところは、よほどそっぽ向かれない限り変わらない。 減少率も評価すると、あそこも困るでしょ? 増加したところは、プラスポイント。 減少したところは、マイナスポイント。 <活動> 百年構想をまだ掲げるのであれば、地域活動は必須でしょ? その中には、他のスポーツも含めた盛り上げやら交流、子供たちの育成、 学校・施設訪問、他文化交流の実施数、他スポーツとの交流数、子供対象のサッカー他の育成活動でポイントプラス。 チームのトークイベント(スポンサーとか)やファン対象イベントはカウントしない。 こんな感じのポイントで、分配金決めればいいじゃん。 見える努力だしさ。 あとはもちろん、赤字出さないとか、債務超過解消とか、あるとは思うけど。 私ごときパンピーがざっくりこう思っているのだから、もちろんお偉方はこの程度のことは考えてますってことよね? まさか、上の人間の印象で決めたりとかしないよね? なんかもう、そういうレベルに感じるもん。 いっつも見切りだし、途中で指摘されてあたふたして、方針やルールグラグラでスタートして、きっとグダグダになるんだからさ。 関わるのはすべて人だってことを忘れないように。
福岡に井原さんですと!? しかも、強化責任者に健仁さん!? この前まで神野がやってたわけだし、なんだこのトリコロール感。 サカティも中心選手になっておるし、なんか、福岡のユニに赤い差し色が入る日が遠くない気がしてならない… 井原さん、いいなぁ… 健仁さん、好きだったなぁ… (↑番号固定になった時、直樹の前の「3」だったのです) うちはバルバリさんが合ってると思うけどね。 さて、来年の陣容はいかに…
posted by ゆっきぃ |12:26 | サッカー雑感 | コメント(0) |
2014年11月04日
厳しいことと罵声の違い。
いやあ、自分も短気なんだがw 引退する直前の会で、芳賀ちゃんは「コンサのサポーターは優しすぎ」という話をした。 他の選手だって、「悪かった時はブーイングしてもらっていい」と言っている。 厳しさは大切だ。 ただ、それは「愛情をもった上で」成立するもの。 選手の言葉を免罪符的に、好き勝手言ったり、ただ文句を垂れるのはちょっと違うんじゃないかと思っている。 まずはそこにあるサッカーを楽しむこと。 その上で、足りない部分について意見したり、提案したりすること。 腹が立つようなプレーには、ブーイングしたっていい。 そこに、敬意を持ち、「この選手はやれる子」って思っているなら。 それはひとつの表現。 ところが、やっぱ目につくのは、無闇な罵声・罵倒。 そんなにひどいプレーしているわけでもないし、いいところいっぱいあるのに、ちょっとしたミスを論って、「いらねぇ」「消えろ」「どっかいけ」。 さらに「バカ」だの「クソ」だの、言いたい放題。 そこに、およそ選手への愛情も敬意も感じられない。 それに、それは厳しい言葉ではない。 ミスしない人間なんか、いるのだろうか? コンピュータだって完璧じゃないでしょう。 (まあ、コンピュータは万能・完璧と思っている人もいるようですがw) そのミスが致命的になることも、もちろんある。 ただ、それはひとりの責任ではなくて、その分点数を取るとか、サポートするとか、切り替えていくしかない。 起こってしまったことは、どんなに頑張っても戻らない。 「時間とは、オールのない船で川を下るようなもの」ということ。 反省は必要。 でも、そこに対して罵声を飛ばすのは、単にストレスの捌け口にしか感じない。 であれば、仲間内で言う程度にしとくのが得策。 厳しい声 =愛情がそこはかとなく滲むもの。 罵声・罵倒=単に相手を貶めるためのもの。 そう感じて仕方がない。 「お前ら、こんなんじゃ上がるどころじゃねぇだろ!」 「なんでもっとチャレンジしないんだよ!」 「最後に恐がって足止まってるじゃないか!」 このあたりは言われてしゃあない部分もあるでしょ。 んで、これは反省点で改善点。 次はちゃんと直しましょうって話。 こういう、ちゃんと意味をなすものは、あってしかるべしでしょう。 でも 「お前ら、サッカーなんかやめちまえっ!」 「こんな試合しやがって、金返せ!」 「こっちが一生懸命応援してるのに、どうしてくれるんだっ!」 実際に耳にした罵声。 内容なんかないですよね。 これって、全然厳しいことではないし、単に「自分が」イラついたとか、傷ついた自分可哀想の部類。 あと、具体性に乏しい。<これ、決定的違い。 聞いててこっちが心折れるわw もちろん、人の振り見て我が振り直せ、ともいうけど… 一応、愛の塊なのでwww …あ、「ばかぁ~…」は言うな。 だって、無茶するからさぁ~~~。<言い訳w
posted by ゆっきぃ |12:24 | サッカー雑感 | コメント(3) |
2014年10月23日
今年もまた、日程くんの凄さを知るの?
ああ。 徳島さん、おかえりなさい… いや! こっちが上がれば、お帰りなさいではなく、行き違ってしまうね…だわ。 まだ可能性はゼロではないし、ホームでPOもまだまだ可能性あり。 うす。 でも、34節すべて最下位っていうのは、確かに珍しい。 特に、初戦はわからないわけです。 負けたとしても、0-1だと最下位にならないかもしれん。 引き分けたら、中位なんだもん。 ただ、J1の闘い方がわからなかったり、ふわふわしちゃうと厳しいわけだ。 コンサだって、2012年の初戦こそ、0-0で中盤に名前を連ねたけど、派手な失点が多くて、失点の不名誉記録は今も残るわけだ。 J1、怖いよ、J1。 個々の能力は、大きく剥離しているとも思えない。 J2にも、今すぐJ1で活躍できそうな選手はたくさんいる。 逆に、「なんでJ1にいる?」って選手もいるけど、これは口にチャック。 要は、チームの戦略・戦術と、その理解度、さらに相手への対応力なんだと思う。 (仕事でも、そう。…ほんと、迷惑千万だぜ…理解する力皆無なやつは相手したくないけど…それでいて、自分はやってるとか、仕事できてると思ってるのが、腹立つ…ぶつぶつ…) このあたりが、降格しているチームには欠けているのかなぁ、とぼんやり思ったりして。 ただ、それだって仕方がないこともよくある話。 理想と現実ってこともある。 現在、あと2つ(もしくは1つ)の降格枠に入らないための残留争いが熾烈になっている。 名古屋さんは降格圏のチームと7差あるので、下手打たなければ大丈夫な気もするけど、勝ち点33以下は以下の通り。 13位 ベガルタ仙台 勝ち点33 14位 大宮アルディージャ 勝ち点31 15位 清水エスパルス 勝ち点31 16位 ヴァンフォーレ甲府 勝ち点30 17位 セレッソ大阪 勝ち点29 18位 徳島ヴォルティス 勝ち点13(降格) たごまっとる!!! しかもね、最終節で、大宮とセレッソ、清水と甲府なんですよ! 残留、背水の陣! うわわわわ~! で、思うんです。 日程くん、やっぱ凄いなあって。 これを、シーズンの最初から叩きだしていたんですから。 セレッソには、フォルランが加わると言うのにw まだ5試合あるので、この後どうなるかはわかりませんが、これが最後まで行く気もする。 加えて、J2の順位も気になるところ。 今の勝ち点でいくと、まあ、山雅が2抜けするんだろうなと思うので、「北九州が2位で、大宮が16位で、驚異の残留力を見せつける」「そして、受験のお守りを、満を持して出す」という目論見は叶わなそうですがw (↑何があっても、絶対落ちないwww)
あ。 昨夜は、やっと、やっと、やっと、鞠ちゃんがNACKで勝ちましてん。 やっと。<しつこい。 やはり、匠を強奪したのが効いたかね…大宮にダブルですって、奥さん。 (↑強奪言うなw) それもあっての、この残留争いのややこしさw 大宮の氷川神社の神様が、神無月で出雲にいってらっしゃったせい(おかげ)という説も出ておりますw 出雲からも、大宮の氷川神社の神様目撃情報が届いてましたしwww ということで、10月は神頼みせず、人頼みしましょう!<なにそれ?
posted by ゆっきぃ |12:25 | サッカー雑感 | コメント(2) |
2014年10月16日
サカ旅したい病は、経験(県)を増やす?
ううむ、2週間ほど鼻の奥から喉にかけて痛い。 おかげで、なんかダルいし、ちょっとリンパさんもヤバめな風情。 ということで、明日は午前通院じゃ。 (休めないんだよ…ううう…) こういう時にどの病院行けばいいかわからんから、まあ、かかりつけに行くか。
最近、曜日感覚がおかしい。 今日が金曜な気がしてならなかったけど、木曜と知ってガッカリ。 なんか、夢の中で金曜になってたらしいのよ。 夢現の狭間で、意識が徘徊しているのか? って感じ。 まあ、「早く金曜にならないかな」と望んでいるからなんだろうがねw 1ヵ月くらいのんびりしたい。 まあ、観光はヘタクソなのでw、買い物とか、映画とか、芝居とか、宮の沢とか… 1日1目的で、日常をまったり過ごしたい。 なんか、時間に追われて仕事がたまって… 全部、ちゃいっ! ってしたいwww (*ノ`皿´)ノ~~~ チャイ ○←捨てられた何かw あと1日頑張って、週末に備えます。 まあ、休みでもいろいろあるけどw 日曜の富山戦はお仲間さん数名が参加とのこと。 ああ、遠征行きたい病がふつふつふつ… ということで、私もくーさんに倣ってやってみました「経県値|hhttp://uub.jp/kkn/kkn.cgi」。 まだまだ全然じゃねぇかwww 先日岐阜が加わったくらいで、本当に偏っている。 四国、皆無w 東日本に比較的強く、西日本は行けば泊るしかないからねぇ。 くーさんも言う通り、埼玉って泊らないw 東京都内に移動しちゃう。 そういや柏戦のときも、泊りは都内でしたわ。 千葉は、館山とディズニーか? それ以外だと、やっぱ泊る=東京だわ。 ああ、やっぱ遠征したい。 こうなったら、プレーオフに期待だ! 磐田は静岡で経県あるけど、大分とかだと初めてだわ。 でも、遠いんだよね…日曜だし… ううむ。 で、結局東京とかで、全然新鮮じゃない罠www 経県増えないwww
posted by ゆっきぃ |12:33 | サッカー雑感 | コメント(2) |
2014年10月15日
「信用」と「信頼」と。
はぁ~、ネイマール、めんこいw なんか、あのやんちゃっぽい感じが、いいのよねぇ… 2点目は、うん、きっとオフサイドなんだけど、そんなことは関係ないくらい、ネイマール・カーニバルでした。 ブラジル自体は、70%の力で、自分たちのスタイルを確認しながら、終始落ち着いて試合していた印象。 ああ、小憎らしいw だって、ボールさばきが「ここに出せば、誰誰がいる」っていう感じで、迷いなくポンポン~っと… 日本は一瞬、出しどころ探しちゃうんだけど。 その違いはハッキリ出てました。 これは、スタイルが明確なのもあるかもしれないけど、信じてるんだろうなぁと。 受け手も、絶対くる、と信じて動いているんだろう。
そんなことをぼんやり思いながら、夜中に見た「生きざま」。 林先生の説明が、塾に行ってるみたいに小気味よくてね。 わかりやすいし。 結構好きな番組。 その中でも出てきたんだけど、「信用」と「信頼」。 この話ってしたか? したかもしれないけど、もういい年で記憶力乏しいから、いいかw<こらw 「信用」は、信じて用いる=利用するってこと。 「信頼」は、信じて頼るってこと。 どっちかというと、やっぱ「信頼」のほうがより強く信じている言葉。 頼りにするんだもの。 「絶大な信頼感がある」とは言うけど、「絶大な信用感がある」ってあんまり言わないよね? だから、本当に信じている相手には「信頼」という言葉を使いたくなる。 実際使うし。 ただ、「信頼」=頼りにするってのは、人間関係の部分だと思う。 実は試合中は「信用」でいいんじゃないかと。 相手を信じて使う。 相手を信じて動かす。 相手に「お願いします!」って頼るんではなく、「ほれ、動け! 行けるだろ!」って使うほうがいいんじゃないかと。 どっちにしろ信じているわけだし。 そして、相手からの信頼を得るようなプレーをすること。 要は「頼ってもらえるようになりなさい」ってこと。 矛盾するかもしれないけど、そういう意識って大事なんじゃないかなぁ。 まあ、これは仕事に言えるかも。 サッカー選手もお仕事だし、リーマンもお仕事。 信頼は心の奥底に。 信用は目に見える行動で。 経験ある兄さんたちは、たしかに頼れる存在かもしれない。 でも、頼るんじゃなくて、大いに利用すべき存在なんじゃないかと思ってる。 心の奥に信頼感を持ちながら。 あ。 とはいえ、ご馳走になるとか、どっか連れっててもらうとか、そういうことじゃないからwww いや、それでもいいんだけどwww