2016年12月31日
今年もお世話になりました
２０１６年のご愛顧に感謝を込めて。 今年も当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 年のせいか最近は夕飯を食べるとすぐに眠くなり 朝は夜明け前に目が覚めるという「ああ、これが老いという事なのか」状態で なかなか更新できない日々が続いております(/∀＼*) そんな訳で、寝て起きたら昨日までと情勢が変わっているという事もボチボチある中、 平気で１週間遅れの記事を投稿したりしてしまいましたが(ノ∀`) 来年もマイペースながら試合観戦記やイベントレポを記していこうと思いますので お見かけした際は、是非ご来訪ください(*^^*) そして来季も、可能な限り試合前のウッチーのルーティンを追った 「ウッチーウォッチング」を続けたいと思っておりますので こちらも、どうぞお楽しみに(*´艸｀*) 当ブログをご覧いただきました皆さま。 スタジアムやイベントでお会いした皆さま。 共にチームを応援した皆さま。 今年も励ましのお言葉や美味しいおやつ、 そして、楽しいひとときを、ありがとうございました。 来年も「明るく、楽しく、元気よく！」の精神で 見て楽しい、読んで笑える記事を目指しつつ このオフィシャルブログからチームを盛り上げていきたいと思いますので、 来季も、どうぞ宜しくお願いいたします。 行くぞ！Ｊ１！ 飲むぞ！年末年始！ ←おーい！(笑)
それでは皆さま、良いお年を。
posted by mimicchi ｜07:03 | あれこれ | コメント(2) |
2016年12月27日
Ｊのミライ
がんばれ！北海道コンサドーレ札幌 Ｕ―１５札幌！ 高円宮杯第28回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会の準決勝が 一昨日の２６日に味の素フィールド西が丘で行われ、Ｕ―１５札幌が 湘南ベルマーレＵ―１５平塚に６－０で勝利し決勝進出を決めました！ Ｕ―１５が決勝に進むのは夢実くんたちの代以来です。 この時は惜しくも準優勝となりましたが、翌年のキックオフイベントで 夢実くんとゴメスくんと下田くんの３人が準優勝の報告をしてくれましたね～(*´ω｀*) その時は「ユースに上がってもがんばります」「必ずトップの選手になります！」と 力強く宣言してくれたのが印象的でした。 今日はその時以来の決勝です。 相手は清水エスパルスジュニアユース。 どうか持っている力を全て出しきって悔いのないプレーが出来ますように。 まだまだ成長途中の君たちには可能性がいっぱい！ 思いっきり走って、思いっきりチャレンジして来いよー！ がんばれ！若ふくろう達！
さて、ブログタイトルとしたスカパー!で放送中の「Ｊのミライ」 プロになる前の育成年代にスポットを当てたスカパー!オリジナル番組ですが、 今回は「高校サッカー群像編」と称して前後編に分けて放送しています。 あれやこれや、観るものか多くて、ようやく録画していた前編を観ましたが… いや～面白かった～。 やっぱり高校サッカーはいいなぁ(*´∀｀*) 今回は名門・市立船橋高校と強豪校へと成長した青森山田高校の ２校を取材しておりましたが、それぞれにそれそれの良さがありました。 市立船橋の「とにかく挨拶」も高校の部活という感じで とても清々しくて気持ちがいい。 前にユースくんのブロックリーグで札幌第一高校に行った時もそんな感じだったなぁ。 見ず知らずの、おばさんに「こんにちはー！」と元気に挨拶してくれて… それだけで、もう涙が出そうになるくらいよ。 このお年頃のおばちゃんは(*ﾉ∀`*) そういえば、以前トークショーの際にイナさんが若手にイジられる話をしておりましたが、 「俺はイジられるけど伸二には誰もイジらないしリスペクトしてる(笑) 」と言っておりました。 その時に「俺はＪユース出身だけど伸二は部活出身だから上下関係が厳しんですよ」とも言っておりましたが、 確かに部活では、先輩を「くん」付けで呼んだりするところは 少ないかもしれませんね(*ﾉ∀`*) 部活には部活の良さが、ＪクラブユースにはＪユースの良さがありますので 一概にどちらがどうとは言えませんが、いずれにせよ目的を持ってそこにいると言う事、 そこで自分は何をしたいか、何が出来るのか…と言う事が大事なんだなぁ～と感じました。 特に育成年代の子達は、なにごとも吸収する力が早いですしね。 さて、その「Ｊのミライ」に話を戻しますが、 青森山田高校出身の芝崎岳選手が中２の時に 「お前はプロになれる。絶対なれる。 だけど日本代表になる為には自己発見能力と自己改善能力がなきゃダメだ。 監督やコーチにいちいち何から何まで言われてるような選手じゃ プロにはなれるかもしれないけど日本代表でワールドカップに出ることは絶対できない。 自分に何が足りなくて、どうやって補っていかなきゃならないのか という事を察知して行動に起こしていけるようじゃなきゃダメだ。 と、そういうプレッシャーを与え続け、柴崎選手はそういう環境の中で応え続けてきた。」 と青森山田高校の黒田剛監督が番組の中で話しておりました。 早くから柴崎選手の才能を見抜き、更にその上をいく選手になるよう 指導されてきた事も凄いですが、柴崎選手ご自身の努力があればこそ 今の「柴崎岳」があるのです。 サッカーの技術向上の前に「人間性」を育む事を一番に考えるという 黒田監督のお話はどれも興味深いものばかりでした。 選手権での柴崎選手のプレーは本当にワクワクしましたが チームとしての青森山田も「北海道・東北」の親近感を抜きにして 応援したくなる雰囲気のあるチームだったのを思い出します。 「我々は青森なので本州最北端ですごく寒いところであるんですけど だからこそ雪のない地域より趣向を凝らしながらモチベーション高く 工夫しながらやっていく、やっていかなければ取り残されていく。」 という考えもコンサに共通する部分もあり、なるほど～と感心させられました。 まだ、スカパー!Ｊリーグセットを解約されていない方は ご覧になられてはいかがでしょうか（再放送あり） 青森山田高校のインタビューにはコンサドーレＵ―１５出身の 住永翔（すみながかける）選手のインタビューもありましたよ～(*´艸｀*) １月にはコンサドーレの優勝特番もありますし、私はとりあえず 自然解約になるまでスカパー!は放置プレー(ノ∀`) 「Ｊのミライ」はスカパー!で今後も継続されるようですが、 Ｊリーグの中継はなくなるものの、このような育成年代にスポットを当てた番組は なかなかありませんので、このままスカパー!を続けようか迷うところであります。 ダゾーンもいまいち良く分かっておりませんので オフの間に頑張らねば…( ；∀；) さあ、今日のＵ―１５札幌の決勝もＪの未来へと繋がっているかもしれません。 落ち着いて。仲間を信じて、自分を信じて。 がんばれー！北海道コンサドーレ札幌Ｕ―１５札幌！！ てっぺん獲るぞ！
posted by mimicchi ｜12:18 | サッカー＆スポーツ全般 | コメント(2) |
2016年12月27日
Kappa様クリスマストークショー２０１６
ラストクリスマス。 １２月になると聴きたくなる「ワム！」の「ラスト・クリスマス」 この曲が流れてくると街は緑と赤に包まれ、クリスマスが近づくワクワク感と 年末に向かう気ぜわしさを、そこはかとなく感じておりました。 「ケアレス・ウィスパー」の物憂げな感じが好きだったな～。 素敵な歌声を届けてくださったジョージ・マイケルさんのご冥福を 心よりお祈り申し上げます。
さて、１２月２３日は毎年恒例のKappa様クリスマストークショーに行ってきました！ ちょっと時間が経ってしまいましたので記憶も薄れておりますが 雰囲気だけでもお楽しみ頂ければ幸いです。 今年もＫａｐｐａサッポロファクトリーショップでは「北海道コンサドーレ札幌クリスマスフェア」の一環として クリスマストークショーを開催しました。
１２月２３日（金・祝）１６～１７時＠サッポロファクトリーアトリウムステージ ステージは、すでに準備万端。 …って、あれ？今日の参加予定選手は３人のはずだけど、椅子が５脚？
と思っていたら、本日は吉原宏太さんと大森健作さんのダブルＭＣなのですね～(*^^*)
安心ください。もちろんドーレくんもおりますよ。サンタ姿も可愛いですねｗ
さあ、選手の入場です。 おっ！上方にある大型ビジョンでも紹介されているのね～( ﾟ∀ﾟ)これなら３階からでも顔が分かりますね
選手はドーレくんとハイタッチしてピッチ（と言う名のステージ）に送り出されます
前寛之選手と河合竜二選手。
そして、最後に登場するのは…福森晃斗選手～～
「皆さ～ん。こんばんは～」と、いつもの福ちゃん節で始まるご挨拶
「こう見えて若いんですよ。おっさんに見えるけど」…って 宏太さん何気に酷いことを言ってます(ノ∀`) ちなみに先日の１２月１６日で２４歳になったばかりです… さあ今日は、この５人でのトークショー！楽しくなりそうですね(*´∀｀*)
「河合選手は緊張しないでしょ？」 「いやいや、しますよ！」 河合さんはＫａｐｐａ様のトークショーに一番多く出演してるらしいのですが それでも毎回緊張するとのこと。 今日は今までにないくらい人が多いそうですが、やはり「Ｊ１昇格」を決めたことで 関心度も高まったのでしょうか。 買い物の途中で足を止めてトークショーをご覧になる方も多かったように思います。 宏太さんが「俺も現役の頃、ここでトークショーしたけど、こんなに来てなかったな～」 と言っておりましたが… そんな事ないですよね～。 コンサの初代プリンスなんですからね～(*´艸｀*) 一生懸命に喋る福ちゃんを見つめる りゅうちぇる（竜二さんの愛称）
河合さんが怖くて隣にいるのが嫌だな～と思っていたという福ちゃん（笑） 「最初に怒られて怖かったけど、あとは大丈夫」と。 河合さんも「そこは違うな～と思って何度か注意するうちに出来るようになってきた」 と言っておりました。 若手でも、Ｊ１から来た選手でも、悪いところを指摘して 出来るように導いていくところがアニキの役割ですよね！ 本当に、こういう選手は貴重です。 「最初は自分の言いたい事を全然言えなかった」らしい福ちゃんですが、 鍛えられて今ではすっかりオラオラ～系に(笑) 先輩後輩関係なく誰にでも自分の思っていることを言えるようになったそうですよ。 試合中に「そこ違うだろう」と謙伍くんを怒鳴りつけたら謙伍が 「もう少し優しく言ってよ～」と言ったそうで、その言葉に さらにイライラしたらしいです（笑） 一見、のんびりキャラの福ちゃんですが、 内に秘めた熱い部分をどんどん出して来季も活躍して欲しいですね。 怖いと言えば…タイから帰国中の純貴くんと久しぶりに会ったら 「河合さん、すごい丸くなった！」と言われたんですよ～ と自慢しておりましたよ。 いえ。お顔じゃなく、性格の方です(*ﾉ∀`*) 「そういえば福森選手。何か大きな賞をもらったそうですね～」 と宏太さんが札幌ドームＭＶＰ賞のことを振ると 「こんなに大きな賞をもらった事は初めてなので嬉しかったです」と福ちゃん。 「ぶっちゃけ、いくら貰ったん？」（ニヤニヤ） 「え… あの… えっと… 二桁です」（ニマニマ） その言葉を聞いて「まだご馳走してもらってないな～」とニヤニヤする河合さんに 「あ…また… 次に…」と、しどろもどろになる福ちゃん(゜゜;)(。。;) やはり賞金はチームメイトに狙われるものなのですね(*´艸｀*) お兄ちゃんのことを喋る前ヒロくんの言葉に聞き入る りゅうちぇる
兄である前貴之選手の移籍の話しになると 「すごく悩んでいたみたいですが、たぶん一番に話してくれたと思います」とヒロくん。 兄弟で同じ競技、同じチームというのは難しいかもしれませんね。 一番の理解者であると共に一番のライバルでしょうし、 お互いの活躍を願いつつ、でも負けたくない！…みたいな複雑な思いがあるのかなぁ… なんて思ったり。 でも、前寛くんと前貴くんは、すごく仲が良くて前寛くんがタイに移籍していた時も よくテレビ電話で話していたと言っておりました。 男子同士でテレビ電話(*´艸｀*)ﾌﾌﾌ コンサドーレ初の兄弟Ｊリーガー。 いつかまた同じピッチに立てる日が来ることを願っています。 がんばれ、前兄弟！ そうそう。忘れておりましが、このトークショーはＫａｐｐａ様主催ですので 選手が着用している新作商品の宣伝もしないと。 トークショーが始まる前に立ち寄ったKappaショップさんで 「このブルゾン、カッコイイね～。今日のトークショーで誰か着そうじゃない？」 なんて商品を見ながら話していたら河合さんが着用しておりました(≧∇≦) やはりね～。あのブルゾン。素敵だったものね～(*´∀｀*) 前ヒロくんのパーカーも赤黒で可愛かったし、やっぱりＫａｐｐａ様のデザインは素敵ですね！ ちなみに前ヒロくんと健作さんが着ているパーカーは背中に「１９１６」も文字。 １９１６年にＫａｐｐａ様が設立してから今年で１００年のアニバーサリーなのです。 １００周年。おめでとうございます！
立ち上がってＫａｐｐａ商品を見せながらアトリウムのお客さまに手を振る福ちゃん。 ２階や３階のお客様に向かって余裕のお手振りを見せてくれました。 だんだん慣れてきたのかな( *´艸｀) クリスマスの予定は？と聞かれた竜二パパ。 クリスマスは何かと忙しいそうで…やはり、この時期はね。 大人の事情と子どもの事情が、あれやこれやありますものねｗ
前ヒロくんは拓馬くんとライブに行くと言っておりましたが、 とりあえず、その日は何か予定を入れておきたかったそうで… こちらも色々と大人の事情があるのです(*ﾉ∀`*) そうそう、福ちゃんのフリーキックの話。 最初は全然蹴れなかったそうですが、大好きな中村俊輔選手のビデオを 何度も何度も観て真似をしたそうで、 上手い選手の真似をしているうちに徐々に蹴れるようになってきたそうですよ。 そのフリーキックですが、福ちゃんはインフロント（足の前の方）ではなく インサイド（足の内側）で蹴るそうです。 その方が強くて速いボールが蹴れるとのことでした。 今度、ＦＫの場面があったら足先に注目して観てみよう～(*^^*) あれこれ話しているうちに楽しい時間は、あっという間に過ぎるもので もう、お楽しみ抽選会の時間となってしまいました。 本当にあっという間だったな～(*´∀｀*) 本当は、もっとたくさん話していたと思うのですが… すみません。忘れてしまいました(ノ∀`)ﾀﾊｰ 選手が抽選箱から引いた番号を読み上げていきます。まずは前ヒロくんから…ゴソゴソ…それっ。何番です！
いつもは、当選された方はステージに上り賞品か色紙にサインを頂く。 という流れで淡々と過ぎる抽選会ですが、 今年は宏太さんが当選された方に質問したり、そこから話を膨らませたりと 抽選会の間も楽しむ事ができました。 宏太さんが最初に当選された方に「誰のファンですか？」と聞くと …「河合選手です」 これには河合さんも大はしゃぎ(*≧∀≦*) その後も立て続けに「河合さん」ファンの登場に「よっしゃーー！」と喜ぶ河合さん。 サインをする時も顔がにやけておりました（笑）
なかなか自分の名前が出ない前ヒロくんに 「おい、しっかりしろよ、前ヒロ。大丈夫。きっと来るから」 と励ます宏太くんですが 「誰のファンですか？」 「…宮、…前寛之選手です」 「いやいやいや。今、宮澤って言いましたよね。いいですよ、宮澤選手で」 と宏太くん。 宏太くん…前ヒロくんの立場は～( ；∀；) このまま河合さんリードで逃げ切りかと思ったら、その後「福森選手」が続き ここに来て３票ゲット！！！ 「福森選手のどこがいいですか？」の問いに「ＦＫが上手いところです」 やはり上手いプレーが人々を魅了するのですね(*´ω｀*) その後、小野伸二選手や永坂選手など、ここに居ない選手の名前もあがりましたが… うん。前くん。これから！これから！ 来季、めちゃめちゃ活躍して前寛之ファンを増やそうぜ！(ノ∀`) 抽選会では好きな選手の他に「今季は何回くらいコンサドーレの試合を観に来ましたか」 という質問もされておりましたが 「ドームに４回行きました」「今年は５回くらい行きました」 など複数回、来場されている方が多くみられました。 今季は「首位独走」の好成績につけ様々な集客イベントも実施されておりましたので スタジアムに足を運ぶ人も多かったかもしれませんね。 まだ、コンサドーレの試合を観た事がない方もこのトークショーを切っ掛けに スタジアムに行ってみたいと思ってくれたら嬉しいなぁ(*´ω｀*) 賞品のサッカーボールで戯れるドーレくんに小さなお友達も大きなお友達（私）も大喜び。
ドーレくん可愛い～さすがアイドル(*´ω｀*) １６時のクリスマスイルミネーションから始まったトークショーですが、 １時間ごとに行われる音楽と光のショー（５分間）が間もなく始まるとの事で １７時のショーをみんなで見てから最後の握手会をする事になりました。 ステージに座ってイルミネーションを見るドーレくんが可愛すぎる～
って、後ろのお兄さん達は全然観てない～（笑） 最後は全員で記念写真。楽しい時間をありがとうございました！
この後は選手の皆さんがＫａｐｐａショップへ移動して触れ合う時間を持ちますとのことで Ｋａｐｐａショップへ民族の大移動（笑） さて、ここからはＫａｐｐａ様のカッコいいウェアと共に 選手、出演者のワンショットをご覧ください。 前ヒロくんはオフに１週間くらい東京に行ってたそうです。 クラブワールドカップ決勝も観戦したのとのこと。良い刺激をもらえたかな。
やっぱり河合さん。このジャンパー似合う～(*´∀｀*) オフで札幌に来ていた前俊さん。今日も欠航で帰れないんで 河合さんが面倒見るらしいです。さすがアニキ(*ﾉ∀`*)
福ちゃん。ファンサもトークもだいぶ慣れてきましたよね！ モデルさんも堂々したものです。 ご結婚されて幸せそうでした(*´艸｀*)
今日も爽やか宏太さん。 トークショーに出演してた選手が長い時を経て今度はトークショーの司会をするのですから 縁とは不思議なものですね～(*´ω｀*)
現役時代はモテモテだったという健作さん（自己申告） 来季も独身貴族らしいです(*ﾉ∀`*)
選手の皆さん。ＭＣをされた宏太さん、健作さん。お疲れ様でした。 楽しい時間をありがとうございました。 さあて、これで今季のイベントもラストとなりました。 来季も楽しいシーズンとなりますように。 サッカーファミリー、みんなに幸せが訪れますように。 大きなクリスマスツリーに願いを込めて。
☆☆☆ ＭＥＲＲＹ ＣＨＩＲＩＳＴＭＡＳ ☆☆☆ って、もうクリスマス終わってますからーー！！(ノ∀`) だって、まだクリスマスプレゼント貰ってないんだもーん！(･ω･) 明日は貰えるかな～。良い子にして待ってま～す♪ 今年のクリスマスケーキ＠石屋製菓さま
posted by mimicchi ｜07:38 | イベント | コメント(2) |
2016年12月23日
コンサ流行語大賞２０１６
今年も「北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar ２０１６」に参加させて頂くこととなりました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 「北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー」はコンサドーレにまつわるエトセトラを 様々な視点から書いた記事を集めたものです。 どれも楽しく興味深い記事ばかりですので、お時間のある時にでもご覧になってみてはいかがでしょうか。 私がアドベントカレンダーに参加させて頂くのは今回で４回目となりますが ネタオンリーですので、他の方が書かれた素晴らしい記事の 「箸休め」として気楽にご覧いただけると幸いです(*^^*) 拙文ではありますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 私が選ぶ『コンサ流行語大賞２０１６』 …って、いきなりコレですから(笑)(ノ∀`) 私が独断と偏見で選ぶ２０１６年コンサ的『流行語大賞』です。 流行語と言うより今シーズンの中で特に印象に残った言葉を集めた感じになっておりますので 「それ、流行ってないやん！」という突っ込みは無しの方向でお願いします(笑) ＜過去の流行語大賞＞ ２０１０年は → こちら ２０１１年は → こちら ２０１２年は → こちら ２０１３年は → こちら ２０１４年は → こちら ※２０１５年（昨年）は諸事情によりお休みしております。 ←サボりか(ノ∀`) 「コンサ流行語大賞」も今年で５回目となりました。 過去の流行語大賞をみると、その年々の出来事が懐かしく思い出されます。 今回も、あんな事があった、こんな事もあった、と 流行語と共に激動のシーズンを振り返ってみたいと思います(*^^*) それでは今季の流行語大賞。始まり始まり～(^O^)／ 今年は１位～５位までの発表です。 まずは第５位 『「ブラジルトリオ」ｗｉｔｈ ブルーノさん』 Ｊリーグでは外国人選手の存在は大きな戦力となっておりますが 「助っ人」として即戦力を期待されての加入でもチームや環境に馴染めなかったり 戦術に上手くはまらなかったり…チームにフィットするのは、なかなか容易ではありません。 それがどうでしょう。 今年コンサに加入したの３人のブラジル人選手の予想を上回る活躍っぷりは！ ３人同時に加入だったのも初めての土地で助け合い、励まし合い サッカーに打ち込む事が出来て良かったのかもしれませんが それより何より３選手の人柄の素晴らしさよ！ プレーもさることながらファンサービスも丁寧で紳士的！ 何よりも明るい！ この３選手を見ていると、シーズン始めのトークショーで三上ＧＭが 最終的に選ぶ決め手となるのは「気持ち」だと言っていたのがよく分かります。 何事にも真面目に取り組み、チームに貢献したいという気持ちが強い３選手だからこそ 日本で活躍できたのではないかと思います。 このブラジルトリオの活躍がなければ昇格と優勝を手にする事は厳しかったかもしれません。 ４０歳までコンサドーレでプレーしたいと言ってくれるブラジルトリオの 来季の、さらなる活躍に期待です。 今でこそ明るく楽しそうなブラジルトリオですが、加入当初はケガであったり、 コンディションが上がらなかったり… 助っ人としての期待に応える事ができず悩んでいた時期もあったようですが、 そんなブラジル人選手たちの悩みを受け止め、監督の求めている事を丁寧に伝えて 支えてきたブルーノコーチの存在もまた大きかったと思います。 通訳のウリセスさん、セウソさんと共にチームを支えてくれた とにかく明るいブラジルの皆さんとサポーターの心を鷲掴みにして離さない マセードジュニアくんやご家族の皆さんに感謝して５位入賞とさせていただきます。 続きまして、第４位は… 「２０周年」 今年、コンサドーレは創設２０周年を迎えました。 ２０周年にあたり名称を「北海道コンサドーレ札幌」に変更、 同時に社名も「株式会社コンサドーレ」へ変更しました。 ２０周年という記念の年を記憶にも記録にも残る年にしたいという思いで迎えた今シーズンでしたが 見事、「Ｊ２優勝」と「Ｊ１昇格」という最高の形で終えることができました。 ４月のセレッソ戦の前には『白い恋人prezentsクラブ創設２０周年記念ＯＢマッチ』が開催され バルデスやペレイラといった往年のレジェンドが札幌ドームへ集合し 変わらぬプレーでサポーターを魅了。２０周年に華を添え、 ５年ぶりに函館で開催されたリーグ戦では フィールドプレーヤーは今年開業した北海道新幹線カラーのユニフォームを、 ＧＫはクラブ初の赤黒の縦縞ユニフォームを着用し 特別感満載の記憶に残る試合となりました。 他にも記念ユニや記念グッズの販売、「２０周年記念ＤＶＤ」や「北海道コンサドーレ札幌２０年史」の発行など ２０年の歴史と重みを感じた、この１年。 これまでも、これからも、ずっと変わらずにコンサドーレと共に歩んでいける人生でありますように との願いを込めて第４位とさせて頂きます。 さあ、どんどん行きますよ～。 続きまして、第３位 「ウノゼロ」 「ウノゼロの美学」という言葉があることを今回初めて知りました。 イタリアで数字の１を「ウノ」、０を「ゼロ」と呼ぶことから１－０で勝つことを 「ウノゼロ」と呼び、ディフェンスを重視するイタリアでは点をとるよりも １点をとって守り切るサッカーが美学とさせれいるのだとか。 １点で勝つことに美学があるのは結構なのですが、これを毎回された日にゃ～ もう、心臓に悪くて悪くて… とにかく試合が終わるまで変なところに力が入っていたのか、 翌日は体のあちこちが筋肉痛になっておりました(^_^;) 先制して、その虎の子の１点を守りきるサッカーは観ている方もドキドキでしたが、 やっている方もドキドキだったことでしょう…（推測） だって、１点取られたら同点に追い付かれ勝ち点２を失いますし 下手すれば逆転される可能性もあるのですから１点差の試合ほど怖いものはありません。 だからこそ最後の最後まで…試合終了の笛が吹かれるまで、 一瞬たりとも気が抜けない必死の応援となる訳です。 選手もサポーターも試合が終わった時には、ぐったりでしたが、 そんな風にして掴んだ勝利だからこそ喜びも ひとしお なのであります。 ２０１６シーズン全４２試合中ウノゼロで勝利した試合は１１試合。 まさに４分の１が「ウノゼロ」での勝利！ ちなみに第９節セレッソ戦（Ｈ）から第１４節讃岐戦（Ａ）まで５試合連続ウノゼロ勝利となり （第１２節熊本戦もウノゼロですが８月に行われております） ウノゼロ１１試合のうち７試合が前半に先制しての逃げ切り勝利です(ノ∀`) この時の、粘り強い戦いで得た勝ち点の積み重ねが昇格に繋がったのですね。 来季は今年よりもっともっと厳しい戦いが続くでしょう。 まさしく１点とって逃げ切りが多くなるかもしれませんが、 逃げきれたら御の字。 逃げるは恥だが役に立つ！ いや、恥じゃないぞ！策だぞ！ ウノゼロ上等。ウノゼロ万歳 ＼(^o^)／ 来季もヘロヘロになって応援しましょう～！ さあ、発表も残すは、あと二つ。 続きまして、第２位は… 「首位」 これですよね、これ。これこそが、流行語ですよ。 今年、何回この言葉を聞いたことか… 何度聞いても最後まで慣れることはありませんでしたが(ノ∀`) 今季初めて首位になったのが第１１節の金沢戦。 この時は熊本地震の影響で、まだ暫定でしたが聞きなれない「首位」という言葉に 辺りは騒然としたものです（笑） でも、そこは昇格マスターのコンササポ。（自虐？自慢？） よっしゃー！と喜びはしたものの誰もが、このまま、ずっと首位でいる訳がない。 今のうちの首位を喜んでおこう～と思っていたことでしょう。 …が、予想に反して、なかなか首位から落ちません(*ﾉ∀`*) 一時は３位になったもの、すぐに首位に返り咲き。 でも、ここでもまだまだ疑心暗鬼のコンササポ（笑） 待って、待って、まだ６月ですよ。 ６月ったら、これから夏場のアウェイとか暑さとかで…ねぇ( ´_ゝ`) …と、この頃は「おおっ！またまた首位キープだぜ！」と、いちいち喜んでおりましたが、 ここからが徐々に増えていく「首位」の文字。 Ｊ２タイ記録となるホーム２３戦無敗を記録！ 首位を独走！！ このままＪ１昇格か！ …と思われたものの、８月からアウェイで７戦勝利なし（暗雲） 徐々に貯金も減ってきたものそれでも首位キープで迎えた第４０節。 徳島に敗戦し、ついに２位の松本に勝ち点８１で並ばれてしまいましたが 得失点差でなんとか首位をキープ！キープ！ ←大切なので２回言いました ひーっ。心臓に悪い～。心臓に悪いから～。(;´д｀) そして迎えた運命の第４１節。フクアリでの劇的勝利！(*≧∀≦*) 結果、最終節の金沢戦を引き分けで終え一度も首位の座を譲ることなく Ｊ２優勝。Ｊ１昇格となったのであります。 もうね、これだけ「首位」「首位」言ってたら流行語間違いなしでしょ。 たぶん、「神ってる」よりも「ＰＰＡＰ」よりも言ってたはずよ(*ﾉ∀`*) と、本家 流行語大賞を被せてきたところで さあ、いよいよ大賞の発表です。 栄えある第１位に輝いたのは… じゃーーん。 『 一 体 感 』 今季を表すのにこれ以外の言葉があるでしょうか。 四方田監督や宮澤キャプテンがインタビューで何度も口にした「一体感」 チームとしての一体感。選手同士の一体感。選手とサポーターの一体感。 みんなが同じ方向を向き、同じ意識で同じ目標に向かっていた今シーズン。 良い時も悪い時も、雨の日も風の日も、 ウノゼロの日々も、勝てない日々も、いつも思いは一緒でした。 ケガをして長期離脱を余儀なくされたイナさんや哲さんのユニフォームを 毎試合、ベンチに掲げていた選手たち。 「最高の雰囲気で最高の後押しを」とスタジアムが一体となった応援をしたサポーター。 選手も、監督も、コーチ陣も、スタッフさんも。 社長も、ドーレくんも、コンサドールズの皆さんも。 パートナー様も、スタジアム関係者の皆さんも。 そしてサポーターも… コンサドーレを愛する全ての人の思いがひとつになって作り上げた「一体感」 今年の北海道コンサドーレ札幌を象徴する、この「一体感」という言葉こそ 今季コンサ流行語大賞にふさわしい言葉だと思い第１位とさせていただきました。 ひとりひとりの力は小さくても、たくさん集まると大きな大きな「力」となる。 来季はまた新しい力が加わって更に大きな力となることでしょう。 以上、第５位から第１位までの発表でした。 さて、ここからは「流行語」の枠を越えたＭＩＫ（最も印象に残った言葉）番外編の発表です。 ＜番外編＞ 「ＴＶｈ試合中継」 今年は１０試合以上生中継すると発表したＴＶｈさま。 第５節の京都戦から最終節の金沢戦まで録画（町田戦）を含む１０試合を放送。 初の試みという実況・解説を置かない形での中継は、 サッカー初心者の千葉アナに吉原宏太さんが優しく丁寧に教えながら ゲスト選手とのトークで進行するという斬新なもの。 最初は「やりました！」「ボールを奪いました」と観たままを伝えるだけだった千葉アナも 回を重ねるにつれプレーや選手についての知識がどんどん増え サッカーを余り観ない視聴者の方達と共に楽しめる放送となっていきました。 しかもＴＶｈさまの中継は１０試合で８勝２分０敗という不敗神話を樹立。 千葉アナは一躍「勝利の女神」へ君臨することとなりました(*≧∀≦*) しかしながらホームの日はスタジアムへ行っておりますので生中継を観ることはできないという ジレンマに陥りましたが帰宅して録画を観ながらクラシックを飲むのが 毎試合の楽しみとなっておりました。 来季は待ちに待ったＪ１の舞台。来季もたくさんの中継が観られるのかな～（期待） 残念ながら千葉アナは今年度をもって退社とされるそうですが きっと、どこかで応援していて下さることでしょう。 千葉アナとＴＶｈさまに感謝を込めて。 たくさんの「ありがとう」を贈ります。 そして、もうひとつのＭＩＫが… 「Ｅ保険賞」 ホームでは負けなし！連勝記録更新！ 喜びながらも、なぜか、どんどん心配になってきたのがホーム戦の勝利で 選手に贈呈される「Ｅ保険賞」 賞金１０万円という大金が毎試合、毎試合…支出されていく不安。 だって勝っちゃうんだもん。 こんなに勝つとは予想してなかったんじゃないだろうか… 今でいくら？どれだけ出してる？ 予想外だよねー。想定外だよねー( ﾟдﾟ) と勝手に心配をしていた私たちでありますが（お金に敏感な体質） プレゼンターである株式会社Ｔ．Ｆ．Ｋ様の皆さんがとても嬉しそうにしておられたのが印象的でした。 サンクスマッチなどで選ばれるＭＶＰ賞は一人。 でも、この「Ｅ保険賞」があるのでＭＶＰの他に、もう一人 チャンスが生まれます。 この「Ｅ保険賞」は選手にとってもモチベーションのひとつになっていたのではないでしょうか(*^^*) サポーターも「ＭＶＰはとっくんかな～。でもＥ保険賞はソンユンだよね？」 などと予想したり、「おー！その選手が選ばれたかー」( ﾟ∀ﾟ) と思いがけない選手の受賞に喜んだり。 目立たないながらも活躍した選手が選ばれた時は本当に この「Ｅ保険賞」があって良かったな～と嬉しくなりました。 まさに「裏ＭＶＰ」(≧∇≦) 「Ｅ保険賞」贈呈に感謝を込めて。 株式会社Ｔ．Ｆ．Ｋ様へも、たくさんの「ありがとう」を贈りたいと思います。 さて、長々と書いてきました今年の「コンサ流行語大賞」 いかがでしたでしょうか。 ご覧いただいた皆さんそれぞれに、それぞれの「流行語」があると思いますが、 ２０１７シーズンも前向きで、明るい言葉がたくさん聞ける年となりますよう 願いを込めて終わりとさせていただきます(*^^*) 今回はアドベントカレンダーとコラボという事で、いつもより 若干、力が入り、ついつい長くなってしまいましたが 最後までご覧いただき、ありがとうございました。m(_ _)m 楽しいクリスマスウィークエンドとなりますように☆ ☆☆☆メリークリスマス☆☆☆
過去の掲載記事も貼っておきますので、よろしければご覧ください。 ＜北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー過去の参加記事＞ 「北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー２０１４」 「北海道コンサドーレ札幌開幕カウントダウン２０１５」 「北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー２０１５」
posted by mimicchi ｜01:35 | コンサ外伝 | コメント(2) |
2016年12月18日
プレミアリーグへの道
『クラブワールドカップＪＡＰＡＮ２０１６』で鹿島アントラーズが準優勝！ たぶん大伍がいなければ、こんなに真剣に観ていなかったかもしれない、この大会。 開催国枠でＪリーグ年間王者の鹿島は昨夜の決勝戦まで３試合を戦いました。 開幕戦となったオークランドシティ（オセアニア王者） ２－１で勝利 準々決勝はマメロディ・サンダウンズ（アフリカ王者） ０－２で勝利 準決勝のアトレティコ・ナシオナル（南米王者） ０－３で勝利 そして、決勝戦は２－２で延長戦の末、４－２で敗れ惜しくも準優勝となりました。 …が、レアル相手に２ゴール！しかも勝ち越した上に延長戦まで戦ったのですから 本当に凄い！素晴らしい！ 中３日で３試合をこなし、中４日で決勝戦を戦い抜いた鹿島の皆さん。 本当にお疲れ様でした。 鹿島には日本サッカーの、Ｊリーグの強さを見させていただきました。 ありがとうございました。 大伍が出ているから他の特番は録画してライブで観ようと思ったクラブワールドカップ。 この１０日間、本当に楽しませていただきました。 その４試合にフル出場した大伍くん。 昨日の選手紹介で、なんと「西は札幌ユース出身です」と紹介されたではありませんか！ …札幌ユース出身 ( ﾟдﾟ)! 札幌ユース出身 札幌ユース出身！！ ← 大切なので３回言いました。 (*´ω｀*) こういう形での 「北海道から（新潟→鹿島経由）世界へ」 もあるのですね。 大伍のプレーは本当に素晴らしかった～。 サイド攻撃にボール奪取、インターセプトにトラップ。と、どれを取っても 世界に見劣りしない素晴らしいプレーでした。 （ハリルが視察に来ていたので代表に呼ばれちゃうよ、これ） その素晴らしいプレーを観ながら、あのトラップ、あの体の入れ方… あれは札幌ユースで鍛えられたものだよな～とニマニマ眺めておりました(*´艸｀*) あの足元にピタッ！と収めるトラップ。 ユースの子達は本当に上手だもの～。惚れ惚れするくらい上手(*´ω｀*) きっと、多くのユースの後輩たちが、この決勝戦での大伍のプレーを観たことでしょう。 そして先輩のことを誇らしく思ったことでしょう。 これから色々な経験をして、色々なことを思って、考えて、 人間としてもプレーヤーとしても大きく成長できることを願っています。 大伍くん。クラブワールドカップ準優勝おめでとう！ 来季はお手柔らかにお願いね (・ω<) （いや本当に。お手柔らかどころじゃなく飛車角落ちくらいで願いたいくらいよ）
さて、その札幌ユースの後輩くんたちが挑んだプレミアリーグ参入戦。 ２試合勝利で１年でのプレミアリーグ復帰が決定します。 ここを目標に戦ったきた、この１年。 ようやく、ここまで来たのです。 遠く広島まで駆けつけたサポーターの後押しをうけユースくん達の戦いが始まります。 １２月１６日に広島県の呉市で行われた参入戦１回戦は３―１で明徳義塾高校に勝利！ トップ昇格が決まっている菅ちゃんと濱大耀くんが揃ってゴールを決めました。 菅ちゃんは福田心之助くんが貰ったＰＫをきっちり決め、 大耀くんはＣＫの流れからの菅ちゃんの折り返しを豪快ヘッドで決めたとのこと。 後半から交代で入った２年生の野上誠くんも失点直後に 勝ち越し弾を決めたようで、失点されても冷静に前を向ける力を この１年でつけてきたのだなぁ、とスコアだけでも胸が熱くなる思いです。 ゲキサカさんによる試合レポは → こちら あとひとつ。 あとひとつ勝てば、あの場所に帰れるのです。 そして、運命の決勝戦。 １２月１８（日）広島県 コカ・コーラウエスト広島スタジアムにて開催された 中国１位の米子北高校（鳥取県）戦は惜しくも１－０で敗れてしまいました。 Twitterで中継してくださった方がおりましたのでスマホ片手に 応援しておりましたが… 米子北高校は強かったです。守備も攻撃も勢いがありました。 前試合で東京ヴェルディユースに３－１で勝利した勢いそのまま この決勝戦を戦っているようでした。 応援も素晴らしかった。ベンチに入れない多くの選手たちもまた声を振り絞って 戦っていたのですね。 試合をレポを読むと米子北のＢチームは中国プリンスへの参入戦がかかっていたそうですし 今日ここで試合に臨んでいるＡチームもプレミアリーグ参入戦は ３度目の挑戦とのことでした。 そんな米子北の前にユースくん達も自分たちのサッカーをしようと 必死で戦っておりました。 押され気味ながら終了間際まで０－０の攻防が続き、このまま延長戦突入か… と思った後半４４分。ゴール前のバタバタから一瞬の隙をついて決められてしまいました。 ああ。ごめんなさい。延長戦になりそうかも…なんて ちょっとでも考えてしまった私のせいです(>_<) でも、まだまだ！３分あれば追いつける！ あと少し。 あと１点。 ロスタイムも最後の最後まで諦めずにゴールへ向かっておりましたが ゴールとはならず試合終了。 １年でのプレミアリーグ復帰は叶いませんでした。 正直、言葉がみつからず 悔しいとか悲しいとかの前に、余りのショックの大きさに スマホを見つめて、ただ、ただ茫然としておりました。 そこにいる選手たちは、どんなに悔しいだろう…どんなに辛いだろう… と思うと言葉が見つかりません。 あとひとつ。 その「ひとつ」が、こんなにも厳しい道のりだったなんて… 米子北も三度目の挑戦で夢が叶いました。 私たちは初めての参入戦。 高校世代トップリーグへの道は高く険しいものだと知りました。 でも、経験は宝。 この経験は、きっと来年の戦いに繋がっていくはずです。 １年でのプレミアリーグ復帰を果たし後輩たちへ良い舞台を残したいと思って 戦っていた３年生たちの想いは決して消える事はありません(`･ω･´) ユースのみんな。今年１年。本当にお疲れ様でした。 特に３年生は苦しくて辛いシーズンだったと思うけど、 プリンスリーグで優勝したこと。クラセンで決勝Ｔへ進んだこと。 他にもたくさん、たくさん楽しませてくれてありがとう！ 君たちが頑張る姿にいつも元気をもらったよ。 本当にありがとう。 これからは、それぞれの道に進むけれど、ここで過ごした３年間は きっと、これからの君たちの力となり、支えとなっていくことでしょう。 そのユースの絆を胸に、新しい道で輝けることを願っています。 菅ちゃん。大耀くん。来季はよろしくね。 そして、１，２年のみんなー！！ 来年こそはプレミアリーグ復帰を決めるぞーー！！ そんな君たちを来年も、こっそり応援させてもらうからね (・ω<) 最後に、遠く広島まで応援に駆けつけた皆さん。 本当にお疲れ様でした。 ユースくんの後押しをありがとうございました。 来年は、そこに行きたいな～。
posted by mimicchi ｜06:27 | ユース | コメント(0) |
2016年12月15日
がんばれ！ユース＠運と気持ちと神頼み
「運と気持ちと…ロマン（笑）」by大伍 昨夜行われた「FIFAクラブワールドカップ ジャパン２０１６準決勝」で、 開催国代表の鹿島アントラーズが南米サッカー連盟代表のアトレティコ・ナシオナル（コロンビア）に ３－０で勝利を収め、日本勢初の決勝進出を決めました！！ 凄いな～。鹿島。 チャンピオンシップの勢いそのままに波に乗っている感じ。 でも、アトレティコのサッカーも素晴らしく、個人技もチームのパスワークも 観ていて本当に惚れ惚れするくらい素敵(*´∀｀*) とにかく、ひとつひとつのプレーが素晴らしく、思わず「上手い！」と叫んでしまいました。 どちらを応援…というよりは「サッカー」そのものを楽しむ事ができました(*^^*) そんな中、さらに「西大伍」の名前が歴史に刻まれることになろうとは… 前半３０分、セットプレーの場面でペナルティエリア内の大伍が倒され、そのままプレーは続行されたものの、 FIFA（国際サッカー連盟）主催の大会で初めて導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー（VAR）により、 鹿島にＦＩＦＡ主催大会史上初となるビデオ判定でのＰＫが与えられたのであります！ 初のビデオ判定でファウルを得たのが大伍とは…(;ﾟдﾟ) 「運と気持ちと…ロマン（笑）」 なかなか言えない(*ﾉ∀`*) 大伍。凄く褒められておりましたねー。 テレビから「西が…」「西のパスから…」「右サイドの西が上がります…」など 「西」という名前が聞こえる度、本当に誇らしい気持ちになりました(*´ω｀*) 西大伍は札幌ユースが育てた！と言っても過言ではないでしょう。 そして、明日、その大伍の後輩たちがロマンを賭けて戦います。 ロマンという名の「プレミアリーグ」を賭けて。 昨年の降格から１年での復帰を目指し戦ってきた北海道プリンスリーグ。 そこで優勝し、プレミアリーグ参入戦への切符を手にしたユースくん達は 明日、そのプレミアリーグ復帰をかけた大一番に臨みます。 高円宮杯 Ｕ－１８サッカーリーグ２０１６ プレミアリーグ参入戦 １回戦 vs明徳義塾高校＠呉市総合スポーツセンター多目的グラウンド（広島県）にて１１時キックオフ ここに勝って１８日（日）に行われる決勝戦（米子北高校vs東京ヴェルディユースの勝者）に 勝利すればプレミアリーグ復帰となるのです。 大伍の言う「運」と「気持ち」… 「運」は呼び寄せるもの！ 「気持ち」は十分に持っているはず！ ならば、あとはロマンよ、ロマン！…と言っても抽象的なので 「神頼み」よ神頼み！！ しかも、私の今年の「神頼み」は今のところ全勝ですからーっ！ どうか、どうか、どうか。何卒よろしくお願いいたします。
おおっ。長いツララ発見！ここまで長いのは久しぶりに見たかも。
なんだか、ちょっと天国から垂れ下がる蜘蛛の糸のようにも見えますが キラキラ光るライトセイバーのようにも見える(ノ∀`) とりあえずロングミドルシュートが決まるように 氷柱さまにお願いしてこう。 ←何にでもすがりたい 雪の帽子を被った灯篭さん達が試合前のユースっ子に見えてしまったり(*´艸｀*)
体調はどうかな。寒いところからの移動で風邪などひいていないかな。
３年生は、このチームで出来るのもあと２試合。
持っている力を全て出し切れますように。
仲間を信じて、自分を信じて最後まで走り切れますように。
がんばれ。北海道コンサドーレ札幌Ｕ－１８！
最後に「ロマン」を手にするのは君たちだ！！
posted by mimicchi ｜17:53 | ユース | コメント(0) |
2016年12月13日
サカダイ・サカマガ・エルゴラ
逃げるは恥だが役に立つ。 ああ。来週で、みくりさんとも百合さんともお別れか～。 ごるぁー！ひらまさーーー(*｀Д´)ノ！ 詰めが甘ーーーい！ …って、ドラマを観ていない方には何のことやら？ですよね。 すみません(/∀＼*) 「恋ダンス」も踊ってみたいけど…振り付けが難しくて覚えられません。 右手と左手が別の動きをするとか…足も手もゴチャゴチャ(ノ∀`) 紅白までには覚えるぞ。 ←踊るつもりか？ｗ さて、今クールのドラマは面白いものが多く毎日忙しいのですが ←観てるから 安心してください。読書もちゃんとしておりますよ！ 続々と発売される本の数々。 まずは、サッカーダイジェスト（2016/12/8 No.1371）
［クラブダイジェスト２０１６］のコーナーで北海道コンサドーレ札幌が特集されています。 都倉選手のインタビューに福ちゃんのインタビュー。 ［指揮官の横顔］ではスポーツライターの斉藤さんが四方田監督像を語っております。 ふふふ。四方さんも験を担ぐのですね～(*´艸｀*) サッカーダイジェストの横に写っているのは日刊スポーツのタブロイド判です。 オートバックス様やシースペースなどで配布されておりました。 「祝優勝。コンサドーレ札幌Ｊ１昇格への軌跡」 こちらも読み応えたっぷりでした。 そして、こちら。 サッカーマガジン別冊冬桜号 Ｊ２マガジン［保存版］２０１６コンサドーレ優勝＆昇格記念号
＜特別付録＞ ジャンボ両面ポスター 都倉選手、宮澤キャプテン、四方田監督のインタビュー、 福ちゃんとゴメスくんの対談、 ３２人のプレーヤー紹介と試合の記録などなど… 写真を眺めているだけで、あの日あの時の感動がよみがえります。 特に昇格を決めた後のご家族と一緒のサンクスウォークの写真に ほっこりします(*´ω｀*) 選手の皆さんのホッとした表情やお子さんと一緒の時に見せるパパの顔とか… すごく楽しそうで、こちらまで楽しくなってきます。 特別付録のジャンボ両面ポスターも素晴らしい！ あのポスターの中に自分もいると思うと更に嬉しい(*´∀｀*) Ｊ２マガジン コンサドーレ優勝＆昇格記念号は紀伊国屋書店オーロラタウン店さんに たくさん平積みされておりましたので、まだ手にされていない方は覗いてみてはいかがでしょうか。 紀伊国屋書店オーロラタウン店さんと言えば、このようなポップがありました。
１６日（金）に「エル・ゴラッソ総集編２０１６ 北海道コンサドーレ札幌365」が発売されます。 → こちら ２０１６シーズンの戦いの軌跡を、スクラップ調にまとめたエル・ゴラッソ総集編『365シリーズ』。 リーグ最終節までの全試合のプレビューとマッチレポートを再編集し、 各クラブの２０１６年のストーリーをファン・サポーターに届ける一冊。 なんだか、とっても面白そう～( ﾟ∀ﾟ) エル・ゴラッソは週三回発行のサッカー専門新聞です。 首都圏ではコンビニなどで購入できますが残念ながら北海道では販売しておりません。 （郵送などによる定期講読あり） 発売はされますが数量が少なく殆ど出回らないそうです。 入荷は発売日より１週間ほど遅くなるそうですが確実に手に入れたい方は予約必須ですね。 金曜日には公式グラフが発売されますし 優勝＆昇格記念ＤＶＤも販売が予定されています。 クラブコンサドーレ継続手続きに、２０１７レプリカユニフォームの予約、 次々に発売される昇格記念グッズとお布施の嵐… 追い付きません(*ﾉ∀`*) 追い付きませんが、これも昇格すればこそ！ こうなったら、まだまだ昇格の余韻を楽しむぞぉ。(*≧∀≦*)
posted by mimicchi ｜20:56 | books | コメント(0) |
2016年12月12日
２０１６クラブコンサドーレ スペシャルパーティ
今年も参加しました。クラブコンサドーレ スペシャルパーティ 今年はどんなパーティーになるのかな～(*´∀｀*) と、ルンルン気分でカーテンを開けたら… な、なんだこの雪…(￣□￣;)!! まさかの大雪。まさかの積雪６０センチ。一夜にして銀世界。 この日開催予定のモーニング娘。のライブはメンバーが来れなくて公演中止に 札幌ドームで開催の関ジャニ∞のライブは飛行機が欠航でエイターさん札幌に来れず… 反対に関東後援会のパーティーに参加予定だった宏太さんは東京へ行けずと 突然の冬将軍に襲われた札幌でしたがスペシャルパーティは予定通り開催されました。 ２０１６クラブコンサドーレ スペシャルパーティ＠プレミアホテル―ＴＳＵＢＡＫＩ―札幌 ロビーのクリスマスツリーがパーティー気分を盛り上げます。
受け付け開始が１０時。開場は１０時４５分。 １０時１５分過ぎに到着すると、すでに沢山の人が集まっておりました。 ん？クロークがいつもと違う… 既存のクロークブースではなく、わざわざクロークコーナーを 別に設けている…って事は人数が多いのかな？ Ｊ１昇格した後ですものね～(*´ω｀*) 久しぶりにお会いするサポ仲間さんにも、この機会にご挨拶。 最終戦以来ですよね～今年はどの選手が来るだろうね～ なんて話している内に気分も盛り上がり、うっかり当たりそうな気がして パーティー前の手持ちぶさたを抽選会で注ぎ込むという狙いにまんまと引っ掛かりました(笑) 「１回５００円！損はさせません！」さすがＪ１昇格すると商売も強気ね(*´艸｀*)
いざ、運試し！ …は、はい。毎度のことながら玉砕。 ←欲を出すからよ(ノ∀`) ボールペンと ←持ってる ＧＯ ｔｏ ２０１７のキーホルダー ←すでに持ってる をゲットしました。わーい。何個あっても嬉しい（棒読み） しかし、次から次へ大当たりのベルが鳴る。 歴代ユニＴシャツやら大きなドーレくんやらを抱える皆さんの多いこと！ そうかぁ。ちゃんと当たりは入っているのね(Ｔ▽Ｔ;) ←当たり前 さあ、開場です。今年のスペシャルパーティーの始まりです。
会場内は赤黒仕様。乾杯用のビールはもちろんサッポロクラシック！
んん？お料理が会場内の両サイドに設置されているぞ～。 昨年は真ん中に一ヶ所だったのに…やっぱり参加者が多いのかな
…って、多い！多い！断然多い！ ステージが中央だし、会場も広くなってるし、テーブルの数も多い！
さすがＪ１昇格するとパーティーの参加者もＪ１クラスになるのですね～(*´∀｀*) シャーレと優勝トロフィーが展示されておりました
ティファニー製でお値段は２０００万円だとか…(;ﾟ∀ﾟ)=3
こんなに近くで見られるなんて～感激ですぅ( ；∀；)
２０１６チャンピオンだぜ～
もちろん触りません。触りませんが後ろに立って一緒に撮したりできました。 もうね、その写真で年賀状を作っちゃうもんねー そして、あちこちに送りつけちゃうもんねー(*ﾉ∀`*)
開宴に先立ち株式会社コンサドーレ 専務取締役 町田氏よりご挨拶
野々村社長は東京だそうで（飛べたのかしら）この時期はお忙しい社長なのであります。 町田専務の心のこもった素晴らしいご挨拶をいただき 乾杯～乾杯～ 司会は今年も栗谷さんです。明日はエスポラーダのホームゲームがありますね。 ２日連続よろしくお願いします(*^^*)
そして、コンサのスタジアムＭＣ紅一点の潮音さん。
栗谷さん、潮音さん。今年もお世話になりましたm(_ _)m 最終戦での栗谷さんの熱く、そして温かいメッセージに胸が熱くなりました(T_T) 潮音さんのゴォォォーーール！今年はたくさん、たくさん聞くことができたな～(*´∀｀*) 始めに「時間がお昼時なので、まずは皆さんにゆっくりお腹を満たしてもらいます」と栗谷さん。 乾杯の後でお食事タイムとなりました。 このお食事タイムが結構長い。長いので、つい呑んじゃった(*ﾉ∀`*) あっ、もしかして時間調整なのかな？ 見たところテーブルは２３～２４。 １テーブル１０名として…パーティ参加者は２４０名くらいでしょうか。 定員は３００人でしたのが、そこまで多くはないようですが… 昨年より明らかに多い人数です。 この人数を選手が回って歩くのは、ちょっと大変かな～。 もしかして、今年はテーブルを回らないのかもなぁ。 周りのテーブルではユニや色紙、グッズや選手カードなどを広げ サインをもらう準備をされている方の姿も見られました。 みんな、それを楽しみに来てるのにな。 たくさん集まってくれるのは主催者としては嬉しいでしょうが 参加者としては、ちょっと残念でもあります(´･ω･`) と思っていたら、開幕からの振り返り映像が… 最終戦で観たのとは違うバージョンです。 何度見てもドキドキ。何度見ても感動。そして何度見ても泣ける(TдT) 本当に長いシーズンだった…。 色々あった…色々あったけど昇格できて本当に良かったぁ(´；ω；`) 会場が再び感動に包まれたところで さあ、選手入場です！！
ＭＦ８番 深井一希～。ＭＦ３２番 中原彰吾～。
深井くんの水玉のセーター可愛い～(*´ω｀*) ムートンのブーツも可愛い～。さすがオシャレさんｗ 彰吾もパーティにお呼ばれした良いとこのご子息感が素敵！ さすがＭＦ。私服も攻めてきますね。 さあ、ＤＦ陣は…いかに。 ＤＦ３５番 進藤亮佑～。ＧＫ２１番 阿波加俊太～。
進藤くん渋い～。この中で一番若いのに渋いわ～(≧∇≦) そして、阿波加くんの休日のお父さん感(///∇///) さすが安定の守備陣、堅くきましたね～(笑) この４選手でトークショーの始まりです。
「ご覧の通り喋れるのが僕くらいなので～」と進藤くんが言うように なぜにトークショーに「口重いトリオ」が？トークが全然膨らまないじゃないかー(笑) そんな微妙な「間」も、なかなか楽しい(*´艸｀*) トークショーは、それぞれが用意したＳＮＳの画像や写真などをアルバムのように 並べて、それについてお話しするという感じで進められました。 中には懐かしい写真や面白画像などもあり、それに関する裏話なども披露されました。 深井くんの画像一覧にベッドに座る深井くんの写真があったのですが 夜の１１時過ぎに進藤くんのお部屋に行った時のものらしく、 「よく俺の部屋に来るんですよね」と進藤くん。 夜になると寂しくて行っちゃったのかな(*´艸｀*) 「でも２３時消灯が規則ですからー」と鼻息荒く言う進藤くんに 「俺はその前に寝てるから分かりません」と彰吾くん(ノ∀`) 今はもう寮を卒業したから、そういう やりとりも出来なくて寂しいかもね(*^^*) 彰吾くんはタイでの体験や虫を食べた話題を。 阿波加くんはゴンさんとの思い出を話したりして盛り上げてくれました。 …と、ここで、なんと、スペシャルゲストの登場？ え？え？ 誰？誰？ スペシャルパーティのスペシャルなゲストは… きゃー( ☆∀☆) 福森晃斗選手と稲本潤一選手！ｷﾀ━━━(≧▽≦)━━━!! 登場して早速、最終戦のセレモニーで着用していたパーカーのプレゼントが！ 突然の大御所の登場に会場も大盛り上がり。
ずらりと並ぶ勇者たち。…って、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!進藤くんが見切れてた。ごめん進藤くん。
はい、進藤くんです。そして喋らない福ちゃんです(ノ∀`) 「俺とお前だけの会話やめとけ」とイナさんに言われるくらい 進藤くんとイナさんが何とか盛り上げてくれました(笑)
福ちゃんとイナさんは愛犬の画像をいっぱいあげてくれました。 他の選手のは掲載するのは控えますが福ちゃんのはTwitterにアップされたものなので お見せしますが…ほとんどモップくんのアルバムです(笑)(*´艸｀*)
イナさんは毎朝、早い時間にお散歩させているそうですよ。 どこを…もいうのは教えてもらえませんでしたがｗ 楽しい時間はあっという間に過ぎお楽しみ抽選会の時間となりました。
景品も豪華！稲さんのサイン入りユニフォームですって！
阿波加くんのピンクのＧＫユニもいいな～。 ＧＫユニはレプリカの販売もないですから貴重ですよね！
最後は全員が登壇して町田専務よりご挨拶。 今シーズンのサポートに感謝の言葉をいただきました。
１年間たくさんのご声援ありがとうございました！
こちらこそ、たくさんの喜びをありがとうございました。 来季はＪ１で、その喜びを一緒に作りましょう！ ステージを下りた後はハイタッチして出口でお客さまのお見送り。 ここでもハイタッチしたり写真を撮ったり。 左サイドはイナさん、彰吾くん、深井さん。
右サイドは新藤くんに阿波加くんに福ちゃん。
両側から選手に見つめられて照れますなぁ(*ﾉ∀`*) 参加された選手の皆さん。お疲れ様でした！ 楽しい時間を、ありがとうございました。 この後は時間をおいて同じ会場でＣＶＳさんのサンクスパーティが開催されたそうです。 会場も赤黒仕様のままでＯＫですものね(*´艸｀*) パーティーの後はボートレースさんの河合さんと拓馬くんのイベントに 参加する予定でしたが見事、抽選にはずれ。 毎年恒例のミュンヘンクリスマス市に出かけようと思いましたが大雪で断念。 安心してください。別のお店でクラシック飲みましたよ (・ω<) 以上、２０１６クラブコンサドーレ スペシャルパーティでした。
posted by mimicchi ｜17:44 | イベント | コメント(2) |
2016年12月12日
小山内くんと福島ユナイテッドのりんご
街はクリスマス一色。外は雪一色。 あちこちで被害をもたらした大雪ですが、ようやく千歳空港も平常運行になってきたようです。 札幌市内は除雪作業が追いつかず、まだまだ道路には雪の山がそびえておりますが どうぞ皆さまお気をつけて。 と言っている私も屋根から落ちて来た氷の塊で危うくケガするところでした～。 危ない、危ない。 こういう日は家でりんごでも食べてテレビでも見ていようかしらね～。 りんごと言えば…今年も注文していた「福島ユナイテッドＦＣのりんご」が届きましたー！ ←無理やり この「福島ユナイテッドのりんご」を買うようになって今年で３年目。 ゴメスくんが福島さんにレンタル移籍をしたのが始まりでしたが、 昨年は純貴くん、今年は小山内くん、と毎年コンサの選手がお世話になっている事へのお礼も兼ねおります。 …と言うのは建前で実際のところは美味しいからです！(`･ω･´)ここ大事 大きくて、蜜がたっぷりで、甘くて爽やかで、ジューシーで… 手を掛けて育てた美味しさが、たくさん、たくさん詰まったりんごが本当に美味しくて やめられません(*´Д｀*)
「この福島ユナイテッドのりんごは福島県産品の風評被害払拭活動のひとつとして 大野農園さまのご協力のもと、選手とクラブで生育してきたりんごです。」（抜粋） 「お届けについて」の説明書きには鴨志田選手のサインが入っておりました。 こういう、ちょっとした心遣いも嬉しいですね(*^^*) 小山内くんも摘果作業（果実が大きく育つように間引きすること）で参加しておりました。
小山内くんが生育に携わった福島ユナイテッドのりんご。 蜜がたっぷりで大変美味しゅうございました(*^^*) その小山内くん。 来季は福島ユナイテッドさんへ完全移籍する事が決まりました。 今年のシーズン初めから福島さんへ期限付き移籍をしましたが ２月下旬のトレーニングで負傷、その後の再検査で「右腓骨筋腱縦断裂」（全治４カ月） と診断され、試合に絡むことなく今シーズンを終えました。 レンタルの選手が活躍できないのはチームにとっても痛手だったと思いますが 来季もお世話になるとの事なので、来季は今年の分もしっかりと活躍して欲しいな～。 …って、小山内くん。完全移籍なんですよね…完全(´・ω・｀) ２０１２年にユースからトップ昇格した５人の選手たち。 やべっちＦＣのチームレポコーナー「デジッチ」でＧＯＮ４４（ゴンさんが４４歳だったから）と名付けられた 若きルーキー達が、その４年後、それぞれの道を歩むことになるとは誰が思っていたでしょう。 ＦＷの榊 翔太くんはオーストリアのＳＶホルンへ完全移籍。 ＣＢの奈良くんは東京ＦＣのレンタルを経て川崎フロンターレへ完全移籍。 ＳＢの小山内くんは昨年、Ｊ３の福島ユナイテッドへ期限付移籍をし 来季はそのまま福島への完全移籍が決まり 前貴之くんはレノファ山口へ期限付き移籍が決まりました。 一緒に昇格した５人のうちコンサに残るのは拓馬くん一人。 ５人のトップ昇格が決まった時はすごく、すごく嬉しかった。 それも複数名のトップ昇格！！ このままチームの主力として成長してくれる思っておりましたが プロの世界は厳しいものなのですね…(´･ω･`) でも、同年代で代表やレギュラーとして活躍している選手はたくさんおりますから まだまだ大丈夫！君たちはこれからの選手なんだよー。 どこへ行っても、別のチームになったとしても成長はできるからね！ 「福島ユナイテッドのりんご」のように手を掛けて大切に育ててきたウチの子達。 育った場所を離れても、新しく出会った場所で、たくさんの人達を 喜ばせる事ができる選手になりますように。 小山内くん。前タカくん。 チームは違ってしまうけど、自分の持っている力を出し切って新しいチームで しっかりと活躍するんだよ！大丈夫。君たちなら絶対やれるよ。 札幌ユース出身の誇りを胸に。これからも頑張れー！ そして、拓馬～！来季も期待してるよ～（仮） ←契約更改前なので コンサで成長するところを見せてね (・ω<)
posted by mimicchi ｜15:32 | 選手について | コメント(0) |
2016年12月08日
練習試合vsユース(12/4)＠宮の沢で行く人、来る人
朝からゴメスくんの移籍情報に取り乱しておりましたが…私は元気です。 おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。 元気があれば何でもできる。 勝手に応援したり残念がったり…サポって本当に自分勝手だけど それがサポーターだから。 あくまで自由意志。応援するのも、しないのも。 ウチの子達には、どこへ行っても応援したいと思える選手でいて欲しいな。
さて、前回から続くシーズンオフの小ネタ放出企画第２弾。 今回は今季最後のＴＧレポです。下書きの時点から更新されている情報もありますが そこは、日曜日の体でご覧いただけると助かります。 ２０１６年１２月４日（日）白い恋人サッカー場。 １１月末で今シーズンの全体練習を終えチームはオフに入りましたが ２４歳以下の若手のみ８日まで練習が続きます。 先日、契約満了が発表された夢実くんや内山くんに会えるのもこれが最後かもしれない。 明日は宮の沢へ行こう。と思っていたら… なんと！ユースくんとの練習試合になっているではありませんか(;ﾟ∀ﾟ) これは、もう、私の為のＴＧじゃないのー(*≧∀≦*)うほー ←違います たぶん、来週に控えたプレミアリーグ参入戦の壮行試合を兼ねての 実戦だったのではないかと思いますが、トライアウトへ向けての調整もあるのかな…。 でも、まずはユースくんの参入戦を一番に考えよう。 トップとのＷ昇格を掴んでもらいたい！！ １年でのプレミア復帰を目標にプリンスリーグを戦いぬき 見事、プリンスリーグ北海道を優勝で終え参入戦の切符を掴んだユースくんは、 いよいよ来週の１６日（金）プレミア参入戦へ挑むのであります！ がんばれ。北海道コンサドーレ札幌Ｕ－１８！ さて、ＴＧへ戻して… 土曜日よりも暖かくなる予報でしたが意外に冷えておりました。 みんな風邪引かないでね～
夢実くんに、若うっちー。おおっ( ﾟ∀ﾟ)カズゥも参加してるのね！！
カズゥもちゃんとお別れしたかったのかな。 最後に「ありがとう」を伝える機会を、ありがとう。カズゥ。 永坂くんと櫛引くんのＣＢコンビ。来季も観たかったな…
櫛引くんから始まった高卒ルーキーＣＢ新加入の流れ。 ２０１１年の櫛引くん ２０１２年は奈良くん ２０１３年は永坂くん ２０１４年は内山くん そして、２０１５年の進藤くんまで 毎年のようにＣＢが新加入。（櫛引くん以外はユース出身） 切磋琢磨して立派なＣＢへと成長して欲しいと願っておりましたが 奈良くんは東京ＦＣへのレンタルを経て川崎へ移籍。 櫛引くんは来季、Ｊ２に降格が決まった名古屋へレンタル移籍の予定。 内山くんは契約満了となり、５人もいたＣＢは永坂くんと進藤くんの二人となりました。 …って、ここまで下書きで書いてたらね。書いてたらね。 ユースの濱 大耀くんのトップ昇格！ｷﾀ━━━(≧▽≦)━━━!! オフィシャルニュース → こちら ふぉぉぉぉ。おめでとう！たいようぉぉぉ！ 今年は菅ちゃんだけかと思ってただけに、いきなりの昇格発表に 驚きでしたが…そうかぁ。大耀くん。良かったね(*´∀｀*) 去る者がいれば来る者もいる。 そうして２０年やってきたんだものなぁ。 でも、やっぱり、寂しいのは変わらないけど(´･ω･`) 夢実くんも、うっちーも、くっしーも。 新しい場所で輝ける日が来る事を願ってるよ！がんばれ！
ユースくんもアップ中
健介くんと立樹くんのＧＫコンビ。期待してるよ～。
このメンバーでやる最後のＴＧになるのか(´･ω･`)しんみり
ユースくんもお支度中。
二人のこの距離感は・・・ 進藤「実は…アタシ…寛之くんの事が…」 寛之「マジかー？！」Σ(ﾟДﾟ〃)
…いけない。また妄想してしまった(*ﾉ∀`*) キックオフを待つユースくん達
お兄さん達がなかなか来ないのでボール回しを始めたＤＦ陣
ようやく来ました。この時間も愛おしい。
うっちーも前タカくんも くっしーも。逞しくなったなぁ…。 加入したての頃は、ひょろひょろだったのになぁ(´･ω･`)しんみり ←しつこい
試合内容は割愛します。参入戦を前にスカウティングされた困るからねー。 誰も、このブログには期待してないとは思いますが(ノ∀`) 旅立つ前に夢の「はなむけゴール」が観たいな～。 ちなみに１本目の進藤くんのゴールは見逃しております。 ユースくんのメンバー交代が行われたばかりで「空～めんこいのぅ～」と 思っていたら決まっておりました。 ごめん。進藤くん。 １本目（３０分）が終了。２本目の前にミーティングなう。 一番年下の菅ちゃんは座らずに立っておりますね(*^^*)
菅ちゃんはユースではなくトップチームでの出場です。 フォーメーションとか考えたらユースに入ってプレーした方が良いような気もしますが そこは、あくまでトップ選手なのですねぇ。 さあ、２本目が始まります。 二人で並んで歩くのやめなさい～。おばちゃん泣いちゃうよ～(T＿T)
みんなが待つ輪の中へ…これが最後。これが最後の…
２本目からカズゥに替わってゴメスくんが入りました。 ゴメスくんも、このメンバーで出来る最後のＴＧですものね。やりたいよねー。 （と下書きに書いて、まさかの移籍話…）(12/8現在） ※ここに関しては公式発表されてから コーナーキック時の現役アカデミーとＯＢのごちゃ混ぜ感( ´艸｀)
左端の長身の選手がトップ昇格を決めた濱大耀くんです。 今年のユースのキャプテンで空中戦にも強く、読みも出来る大型ＣＢ。 クッシーの代わりに名塚コーチのビルドアップ大作戦の標的になりそうな予感ですねｗ 試合の途中で、一緒に観ていたお仲間さんに「あの３番って誰？」と大耀くんの事を聞かれました。 そうか。普段、ユースの試合を観ない方にも、その存在が気になるまでに成長してたのね～。大耀くん。 守備の要としてきっちりラインコントロールも出来ていたし声がけも出来てた。 トップチームに攻められてもチームがバタバタしないようキャプテンとして 後ろから、しっかり支えていたものね(*^^*) ２本目（３０分）は前貴くんの２ゴールがあり２－０で終了。 最後に「いってきます」弾でアピールした前タカくん。モチベーションがゴールに繋がったのかな。 自主トレ中の金ぴょんと上原くんも加わってワイワイボール遊びなう。
こんな、のどかなオフが過ごせるとはね～。自動昇格でホント良かった～。 ※前くんの移籍が公式発表されました（12/7） レノファ山口ＦＣへ期限付き移籍をする事が決まりました（移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日）
二日前のこの時点では、まだ発表されておりませんでしたが 「まだ（移籍は）決まっていないけど山口は良いチームだよね～」と言ったらこの笑顔。 自分で決断したというだけあってスッキリした表情をしておりました。 希望しての移籍ですので寂しさはありません。その先の事は貴之くん次第でしょうし。 でも、大きく成長して帰ってきて欲しいな～（願望） ＜前貴之選手のコメント＞ 来季、レノファ山口ＦＣに期限付き移籍することを決断しました。 今シーズン、応援してくださったサポーターの皆さんには感謝しています。 本当にありがとうございました。新たな環境で頑張っていきたいと思いますので、 これからも応援よろしくお願いします。 ここ数年、移籍するウチの子には「白い恋人」を贈っています。 このロゴのユニを着て戦ったことを誇りに。 そして、いつかまた、この「白い恋人」のユニを着て 戦える日が来ることを願って。 ちょっと表情が硬いうっちー。
若うっちー こと内山裕貴くん。 ユース時代はキャプテンを務め責任感も強く自分のプレーに自信を持っている選手で、 そこが内山くんの持ち味でもあり、強さでもありましたが、Ｕ－１９の試合での、 たったひとつのミスが内山くんから自信を奪ってしまったのかもしれません。 １年のシンガポールへの移籍でサッカーの楽しさは取り戻して帰ってきましたが 良い意味での「俺様さ」を取り戻せないままだったのが気になっておりました。 でも、うっちーのポテンシャルの高さは保証付き。 このままで終えるのか、さらに上へ上へ進むのか…それは、これからのうっちー次第。 がんばれ。うっちー。 ＜内山裕貴選手のコメント＞ 小さい頃からお世話になった札幌を離れることになってしまい残念です。 ですが、ここまで大きくしてくれたことに感謝しています。次のステップでも頑張るので、 今後も内山裕貴の応援を宜しくお願いします。 夢ちゃん。試合にも絡んでいたから、まさか…と思ったよ。
夢実くんは、きっと、どこへ行っても上手くやっていけるだろう。 声援をモチベーションに変えて自分の力にできる子だし逆境にも強い。 本当は、もっと、もっと出来るはず。 小さくまとまるなー！夢！ 俺を切った札幌を見返してやる！くらいの気持ちでやるんだぞー。 自分の限界を自分で決めちゃダメだぞー。 夢実くんの次の「夢」が実りますように。 ＜神田夢実選手のコメント＞ １２年間お世話になりました。大好きなコンサドーレに何も残す事ができずに去る事になり 悔しいです。でも大好きなサッカーはこれからも続けたいので、 また皆さんとどこかで会えたら嬉しいです。１２年間本当にありがとうございました。 夢ちゃん。コンササポは、しつこいからね。どこまでも応援に行くからね（笑） 今日はトライアウト。コンサ出身の選手も多く参加するようです。 どうか、自分の力を出し切れますように。 どうか、みんなに良いご縁が見つかりますように。
