コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年10月08日

好感度UP!中田翔選手!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071008-00000034-sph-base
(中田に「白い恋人」…石屋製菓がプレゼント約束@報知)


これを聞いた石屋製菓の関係者が大喜びした

↑やっぱり・・・(笑


「 1 日 で 5 箱 も 食 べ て し ま っ た 」

↑マジかよっ!!どんだけぇぇぇーーー!?



もうねー、4万2千人入るファイターズに嫉妬したり毛嫌いしてる場合じゃないっすよ!
中田翔くんはイシヤの救世主ですよ。
恩のある大スポンサーの救世主は、コンサの救世主でもあるんです。
カネと信用は回りまわって自分の所に帰ってくるもの。

俺は中田翔選手の背番号・名前入りのレプリカユニ買おうとまで思いました。
それぐらいインパクトがある。入団前から素晴らしいの一言ですよ。
NAKATAって言えばもうヒデじゃない、翔ですよ!!(北海道限定)

posted by (oDo) |20:12 | しろこい | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月07日

厳しい事を書かせてもらう

天皇杯3回戦は非常に残念な結果に終わった。
サテの集大成を見られると思っていたのに期待外れだった。サテメンバーでももう少し出来ると思っていた。
練習見学者から聞いていた通り、レギュラーとサテでは雲泥の差があるという事がハッキリわかった試合だった。
今日のサテメンバーに言い訳できる要素は全く無い。ホームの中のホーム、聖地厚別で天候にも恵まれ、しかもトップチームのメンバーも要所要所に配置されていた。
決して「リーグ戦に集中したいから初戦負けOK」なんて布陣じゃなかった。

今日のメンバーに言いたいのは、そんなに三浦戦術と違う事をやりたいのか、ということだ。自分らしさを追求することより「POWER TO 1」で誰が入っても同じ事をすべき時なのではないか。なんの為に同じ4-4-2で挑んだと思っているのか。元気や芳賀と同じ事をしないと「ハードワーク・サッカー」にならないのは明らかではないか。

三上強化部長は「査定試合」とする旨を既に報道陣に話しているが、今日の試合を見る限り、J1で通用する選手はほとんどいないと言っていい。なぜなら個人能力云々の前に監督の戦術を理解していないし、組織的にまとまるサッカーを見せていないからだ。俺には歩いているようにしか見えなかった時間があまりにも多かった。情けないを通り越して「戦力外通告してしまえ!」とさえ思ったよ。
闘う気持ちの無い奴には、赤黒縦縞を着て欲しくないんだ!!

Jリーグ公式戦じゃない。だけど天皇杯だって800円~1000円(前売り価格)、当日券は1500円もする興行なのだ。今日の試合はプロの興行としては最低の部類だ。

来年は人件費(強化費)が高くなる。というより高い選手を取らないと5段階計画の5段階(J1定着の第一歩=J1残留)が出来ない。とすれば、今日のメンバーをクビにしない限り、人件費(強化費)を捻出できない。昇格するしないとか、高い安いは別にして、たとえJFL相手であってももっと闘争心やチャレンジャー精神の強い選手を取りましょう>三上部長
晴天の厚別に4千百人しか集まらなかったという事は、サテに期待しているサポが思いのほか少なかったという証拠でもある。


というわけでTDK戦は、数名の選手とのお別れを決定付けた悲しい試合だった。
セレッソ戦で大阪に行くメンバーも同様に、「J1で通用するかどうか」という査定も兼ねていると思って三浦戦術に忠実なサッカーを体現して欲しいと思う。
勝つという事にもっともっと貪欲にならないと、2位以内はおろか、入れ替え戦すら難しくなるぞ!!




よく書いてくれた!!長島記者GJ!!

見せて欲しかったプロの意地:長島一浩@北海道日刊スポーツ


今年も11月30日に、戦力外通告される選手がいます。
天皇杯初戦(3回戦)で敗れた悔いは、選手たちもこれからジワジワと感じるのかも知れません。





【天皇杯よりリーグ戦が大事なJ2上位は、揃って敗退】

首位札幌 1 - 1(PK 9 - 10)TDK SC (13:00/札幌厚別/4,177人)
得点者:4' 石井 謙伍(札幌)、16' 松ヶ枝 泰介(TDK SC)

2位東京V 0 - 1 Honda FC (13:00/味スタ/2,428人)
得点者:106' 鈴木弘大(Honda FC)

明治大学 1 - 0 3位京都 (13:04/西京極/1,663人)
得点者:88' 林陵平(明治大学)

4位仙台 1 - 2 順天堂大学 (13:00/ユアスタ/6,546人)
得点者:117' 岡本達也(順天堂大学)、118' 田ノ上信也(仙台)、119' 岡本達也(順天堂大学)



posted by おど |20:14 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月06日

クライマックス御一緒に


20071006-01.jpg






キョンキョンのベスト盤に「クライマックス御一緒に」が入ってないらしい。
なぜか。
あんみつ姫だからなのか。

お義母さんが韓国ドラマのDVDを欲しいというので、アマゾンを調べてみたら、偶然「中森明菜ベスト2枚組」をハケーン。
3,000円もしないし、好きな曲ばかりだから買っちゃおうかな。

やっぱ82年組は黄金世代だよなぁ。

で、何を書きたいかよくわからんけど、「フラガール」が始まる前にまとめなく茶さんぴん茶。

クライマックスって、つまり「最高潮」っていう意味なんですと。

つまりですね、日本シリーズは最高潮じゃないかもねそうかもねっていう・・・

10月13日(土) コンサ対ザスパ        13:30 厚別
  同日    ファイターズ対(千葉か福岡) 13:00 ドーム


<結論>

クライマックスを制さなければ、日本シリーズも無いし、J1昇格もない。
毎試合クライマックス!!!

明日からの天皇杯は、サテ組にとってのクライマックスシリーズなんだ!
間違いないっ!!


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posted by (oDo) |20:50 | 心に響く言葉 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年10月05日

石臼挽き中華そば

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相変わらず「ら共」が好きなんですが、10/4に新店が4つもオープンちゅーことで、一番気になった『富良野 とみ川』にミドルシュート!!

http://www.furanotomikawa.com/index.html(とみ川公式)

看板メニューを食したのですが、一言で書くと「手が込んでるなぁ」と言った感じ。化学調味料を使わないダシ、富良野産へのこだわり、そして麺がすごいですよ。

http://www.furanotomikawa.com/hikken.html
(麓郷産有機栽培小麦『はるゆたか』)

味は中華そばって言うだけにあっさりしてるんですが、作り手のこだわりを感じつつ、あっという間にすすり終える。スゴイなと思う間もなく食い終えている。そんな感じ。ラーメンというより「そば」に通じる、早食いの美学みたいなラーメンでした。

あれこれ考えずに「せ・め・ろ!」 「す・す・れ!」的なラーメンでした。
小麦が世界的に高騰する中、見直してみたいものです。

北海道の小麦!!







【ニトリさんメモ】

・インドネシアスマトラ島沖地震 義援金 2億円
・新潟中越地震 義援金 1億円
・アジアの留学生へ奨学金 4800万円

http://www.nitori.co.jp/about_us/overview/activity/
(ニトリ様の社会貢献活動)


もしも、

・コンサドーレの胸スポンサー 2億円

が実現したら宣伝広告費なので、義援金とはお金の性質は違うけれど、
北海道の公共財を支援する「社会貢献活動」と受け止めてもいいと思う。


http://www.nitori.co.jp/about_us/overview/activity/2006_01.html
(2006年度ニトリ1億円北海道応援基金活動団体)

には、よさこいを連覇した「新琴似天舞龍神」の名も!!



【物価メモ】

ガソリン:リッター141円(スタンプでティッシュ箱プレゼント付)
灯  油:リッター72円

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20071003c3c0300l03.html
(道日経:「ガソリンや暖房費の上昇、原油高が家計にジワリ」)

原油高は遠征貯金の敵。(・A・)イクナイ!!




posted by (oDo) |18:00 | スタジアムグルメなど | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月04日

昇格人参作戦

選手への昇格祝いボーナスを集めたらどうか。上がれなかったら強化資金へ回すという事で。


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posted by odo5312 |21:30 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月03日

与えられるもの

運命の糸が複雑に絡み合うとき、絡み合うこと。

古田監督が最後の大仕事で、仙台育英の豪速ピッチャー佐藤由規と交渉権を得た。
古田といえば、プロ野球労組を引っ張り1リーグ化、チーム減にストを行使して戦った人。
古田らが頑張ったからこそ、仙台に東北楽天ゴールデンイーグルス(長いな)が誕生したともいえる。
その楽天の野村監督が「古田は仙台の人に恨まれるぞ」とぼやいていたが、最後に「ふふん」とほくそ笑んだようにも見えた。愛弟子の古田の強運ぶりと、プロ野球全体を守った男への祝福にも見えた。神は古田に与えたのだと思う。

中田翔がファイターズに決まり「北海道の印象は?」と聞かれて「白い恋人」と答え笑いを誘った。
「白い恋人」は新しく生まれ変わり、北海道銘菓復活の道を歩む。今回の会見でイシヤの社員達は勇気づけられたのではないか。ファイターズの中田を応援して欲しいと思う。偶然とは言え、イシヤは明るい話題を与えられた。

その「白い恋人」に変わって、胸スポを虎視眈々と狙っているところが数社あるらしい。年に2億が高いか安いか、その辺りを計算できる規模の会社ということになる。間に入る広告代理店が1割持っていってもHFCには1億8千万が入る。それがJ1というリーグだ。実際資本力がモノをいい、資本力でよく働く外国人を取ったところがJ1に定着する。

鹿島や浦和の胸スポの相場が5億と言われている。カネ=チーム力というのは否定できない。
札幌が目指すのは鹿島でも浦和でもない、と個人的には思っている。どちらかといえば、新潟、大分あたりの「地方なのにJ1定着できている」ところがライバルなのだと勝手に思っている。資金集めも宝くじと言われる外国人探しも、フロントの努力次第だと思う。努力したクラブに「J1昇格」は与えられるのだと思っている。
したがって、ダヴィやカウエ、イタカレがJ1昇格に貢献した場合、それはフロント(特に三上強化部長)がその努力を認められて、与えられた実績とも言えよう。三浦監督招聘を決断した児玉社長も与えられた人という事になるだろう。
「J1定着」が与えられるかどうかは、胸スポンサーを始めとする一連の「J1仕様」を内外にアピールできるか否かにかかってくる。ヴェルディに1-5負けしたのを教訓に、J1では現戦力では通用しないという視点で資金集めをしなくてはならないだろう。昇格の機運が高まる10.11.12月から来年開幕の3月までが勝負である。こうやって考えてみると「J1昇格とJ1定着は同時進行だ」と言えなくもない。

今回名前が挙がったニトリさんは、既に看板スポンサーであることもあり、コンササポの間では以前から根強い待望論があった。東南アジアに工場があるため、地震津波での募金額は億単位と多かったし、商品を買ってサポがスポンサーを応援しやすいという背景もある。
一方、サッポロビールさんも強力な候補の一つであることに変わりはない。ここも東京恵比寿本社1億、北海道札幌本社1億の拠出なら、胸スポの宣伝広告費を捻出できる可能性がある。過去にサッポロ胸スポで昇格している実績も大きい。

俺のコンサ部屋(書斎)のスライド式書棚はニトリ製だ。娘のベッドもニトリ製。晩酌のビール(発泡酒)は絶対にサッポロしか買わない。
一サポーターとしてのこだわりだ。そんなこだわりが一人二人じゃなくて数百数千人だから、コンサの「胸スポンサー」の価値は高いんだと思う。
テレビや新聞に映るから高いと思うのが普通だろう。でももっと大事なのは、地域の人々、札幌や北海道の人たちに「この企業は良い時も悪い時も、地元のチームを応援してくれるんだ」と思わせる地域密着の信頼関係なのだ。長年のスポンサード(カネと時間はかかるが)は、顧客との深い信頼関係を与えられる。コンササポがイシヤの復活を誰よりも待っているのがその証拠だ。サポは宮の沢の練習場に数十億つぎ込まれた事実を忘れない。
ヨーロッパでは長年地元チームに出資する企業は、地元民から尊敬されるという。もちろん数十年数百年そのクラブが存続して初めて「信頼関係」や親子3代サポーターという濃いつながりができるのだが。

チームの組織力もクラブの資金力もパワートゥワンで千載一遇のチャンスを射止めたいものである。「胸スポンサー料、2億なら安い!」と思わせるくらいJ1で暴れてみたい。
そうでしょ?>選手達


あと「15」、トータル「90」の勝ち点をどう稼ぐかという問題。
結論から言えば、目の前の1戦1戦を大事に戦います、
なんだろうけど・・・①か②しかない。
しかし①と②では、順位表が団子状態なだけに、かなり戦い方が違ってくる。


① 5勝3敗、勝ち点15
  現在22勝9分9敗だから、
  開幕前に監督が選手にレクチャーした「10~12敗」ギリギリの線。
  ちなみに目安の勝利目標数は26勝だから、あと4勝。
  5勝全部が「1-0」勝ちの究極の堅守速攻逃げ切り戦法が現実的。
  1試合2点以上の決定力に期待するよりも、
  カウンター一発かセットプレーで確実に先制し、虎の子の1点
  を全員で必死で守るスタイルが今の札幌らしいやり方。
  当然、先制点を取られると崩壊するプランなので3敗は覚悟。
  5勝の内の1勝は、言うまでなく11/18ドームの京都戦である。

② 4勝3分1敗、勝ち点15 
  相手によっては0-0や1-1の「ドロー上等」がまかり通る戦略。
  下位とはいえ苦手な対戦相手を残す札幌。アウェーでは墓穴を掘れない。
  その代わり負けは許されないから、致命的なイージーミスを無くさないと。
  ライバル3チームのうち2チームが今後1~2敗しかしないと想定し、
  コンサの状態がどんなに悪くても、相手に勝ち点3を与えず1で収める。
  順位と勝ち点差によっては、京都戦をドローに持ち込むプランも。


よーーく考えれば考えるほど、昇格は後ろにずれ込むような気がしてならない。
11/18京都戦までには2位以内を決めたいところだが、3チーム以上が勝ち点3以内でせめぎあい、
12/1最終節後に全て(優勝・昇格・入れ替え戦・残留)が同時に決まる可能性も大いにある。

posted by (oDo) |23:22 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月01日

どうなる?オク闘バー6試合

=?iso-2022-jp?B?GyRCJTAlaSVVJSMlQyUvGyhCMDkzMC0wMDAxLmpwZw==?=.jpg



      <札幌>  <東緑>  <京都>  <仙台>
勝ち点    75       71       70       69
得失点差   18       23       18       13
       ↓       ↓       ↓       ↓
      
【7日】  TDK SC   Honda FC  明治大学   順天堂大
(中2日)
【10日】  桜大阪    徳島    蜂福岡     山形
(中2日) 
【13日】  草津     湘南             鳥栖
【14日】                 桜大阪

【20日】  蜂福岡
【21日】          山形     徳島     桜大阪
(中2日)
【24日】  徳島     鳥栖     愛媛
(中2日)
【27日】  愛媛                     蜂福岡
【28日】          草津     鳥栖



※7日、天皇杯3回戦。中2日でセレッソ戦という事を考えると
 主力を休ませて、サテメンバー中心で戦うのが妥当だろう。

※中2日の過密日程で選手が潰れてしまっては、11月12月の最終3節まで持たない。

※上位チームにとって台風の目となりそうなのが、
 5位桜と6位蜂だ。この2チームに食われるようだと昇格争いから脱落する。
 ライバル3チームとぶつかる鳥栖にも注目。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/87th/data/tournament.html
(スポナビ:第87回天皇杯 トーナメント表) 


posted by (oDo) |11:00 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月01日

東京緑戦反省。

居酒屋トークしてきたヨンデ。

何から書いたらいいか、わからんけど。適当に書いてサッサと寝たいぞ。
キンチョーサッサとね。

ポジティブな事を書くとすれば、大敗なんてどこもやってるって事。
緑だって水戸ちゃんに1-5でやられた。
去年1-6でやられたけど聖地厚別だったろ?今日は味の素だもん。

緑の面子は普通にJ1級だ。元J1がずらりと雁首揃えてる。
個人技では明らかに向こうが上。これは否定できん。
雨で濡れたピッチが、芝がめくれてボコボコになったピッチが、その個人能力の差を浮き立たせたわけです。
つまり重馬場ならリアルシャダイ産駒ってくらい今日はトキオフッキグリンにガチの◎だったわけ。

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2007.html
(怒涛の猛追を見せるトキオフッキグリンと鞍上ラモス騎手)

それに、コンサの勝ちパターンは前半0-0で後半勝負でジョッピンカル1-0勝利しかないはず。それなのに前半15分で試合が終わってしまった。これはスタンドに駆けつけたサポに申し訳ない。
前半の15分をとにかく必死に守る集中力がないとこの後の8試合、先が思いやられる。

勝ち点90を昇格ラインとすれば、5勝3敗で届くんだけどね。
不安要素がいっぱいなのだ。
その最たるものが、曽田の膝の故障だ。

http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20070930-263458.html

こんな状態じゃ得意のジャンピングディフェンスが出来ないはずだ。雨なら尚の事、膝への負担は半端ではなかったであろう。
4バックには累積警告の出停が重なることもあろう。出停に身体の故障による欠場が重なった場合、自動昇格圏、入れ替え戦すらも危うくなる事態も想定される。

12/1最終戦は水戸ちゃん。ただでさえ勝利運のない地元最終戦に加え、ドーム大好き水戸ちゃんだ。さらには「勝たないと上がれない」とか「得失点差によって3位か4位か」とか「ドロー以上、他チーム結果次第で2位か3位か」などという最終戦での3~4チームの決着というプレッシャーがかかることもあり得なくない。

まぁ、そうなったらそうなったで楽しむとして(をい)、紆余曲折を経て入れ替え戦に回り、12/5ドームで大宮(仮)と対戦、コータだの三浦監督だの「因縁の対決」と騒がれた挙句に、コータのゴールで0-1で敗れ、1998年12月5日の悪夢再現かっ!等と感傷に浸るまもなく、中2日で12/8アウェー大宮(仮)で健闘むなしくドローでJ2残留・・・とか

要らん事まで空想してしまったじゃね~か!
くだらん。

まとめに入るけど、俺はあくまでも「堅守」が肝だと思っているから、曽田の膝の故障なんかが色々な意味でターニングポイントだと思っている。
「堅守」から始まる「速攻」が無ければ、ただ先制されてパスを回されて焦らされて虚しく時間が過ぎていくつまらんサッカーに陥るだけだ。
まるでアクションできないのにムービング等と言っていた去年の前半のようなサッカーになってしまう危惧さえ抱く。

大分の松橋をもう少しで取れるかどうかという時に、サポの間では「なぜDFを補強しないのか?」という声が上がっていた。その時は、さほど気にはしていなかったが、今思うと「堅守」のチームが何故DFの層を厚くしておかないのか?という事だったのだと思う。

補強したのがFWイタカレ(アイカー放出)、MFのヨンデとなれば、ヨンデや金子がDFラインに入るスクランブル4バックもあるのかもしれない。
西嶋、西澤、池内、曽田、ブルーノ このうち3人以上アウトになったら。
大塚、芳賀、ヨンデのボランチ組が4バックに吸収されたり、吉瀬が抜擢されかも。
中盤の攻撃の起点も、献身的守備とは別の個人のひらめきやアイディアに頼る部分が大きくなるかもしれない。そこに上里や岡本が登場するのか、しないのか。

どん底だとは思わないし、コンサだけが厳しい状況にあるとは思っていない。
5勝3敗(自力昇格ライン)、もしくは4勝4敗ペース(他力本願で微妙な数字)で乗り切るにはどうするか。
最後の直線、トキオフッキグリンは持ったまま馬なり、ミウラマジックは回転ムチで目一杯追いまくっている状態。
このまま垂れてしまうのか、それとも二の足三の足でエンジンを吹かして逃げ切るのか。

今夜確認できたのは、ゴール手前で数頭がダンゴになって叩きあいになるようだという事だ。
それが居酒屋トークでの収穫だった。



http://www.jsgoal.jp/news/00055000/00055170.html( J's GOAL レポ)

http://www.jsgoal.jp/game/2007/20070200030220070930.html(サマリー)

http://www.jsgoal.jp/news/00055000/00055143.html(みうコメ)

「簡単に言うと前半の15分の間で決まってしまった」

「自分たちが勝てるようなゲームをどう作れるか、がポイント」

posted by (oDo) |00:29 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)

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