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2013年01月22日

強化から見た新加入選手の特徴

昨日の新加入選手の記者会見の続きですww


チャンチャンの拍手で本日のトレーニングが終了しました。
お疲れ様~

 まだ少ないですね~。




練習が終わっても、すぐに帰る選手はおらず
クールダウンを兼ねてパス練習などをしておりました。
囲み取材なう

 なにやら固まっているなぁ~と思ったら…
 監督の囲み会見をやっているようですね~。
 なかなかの人数が集まっております。
 
 さあさ。どんどん取材して下さいよーww



その間、クールダウンを兼ねてパス練習をする選手たちの中で
自ら指導を受けにいった永坂くん。
頑張る勇人①
頑張る勇人②

 熱心に聞いておりますねー。
 そうそう。その姿勢は大事だよ。
 
 この後、ヘディングの練習が
 始まりましたよ。





監督の取材が終わり、記者会見の準備が進む中…
カメラの位置などを確認しているTVクルーさんの後ろでは…
なんか…余裕の背中だなぁ~^m^

 昇格組&奈良くんがまったりと
 ストレッチなう。
 奈良くん…セクシーポーズ?(笑)




間もなく始まりますよー。

ほら。きた!パウロンを先頭に。みんな一列に並んで。遅れるな~。指定の位置に座ります。よいしょ。
入場①
入場②
入場③




うわっ、すごい報道陣!やべ~。…なんて思ったかな?



      <使用前>                <使用後>
使用前
使用後



 

新加入選手記者会見が始まりました。
智樹~!!初司会か?!
 まずは不在の三上GMに代わって、
 強化部の鈴木智樹さんより
 新加入選手の紹介がありました。

 智樹…初司会かしら~^m^





※会場では全体に聞える様にマイクを使用して下さいましたが
途中、聞きとり辛い部分もあり、若干表現の違いがあるかもしれません事を
ご了承ください。



<松本怜大>
彼はクラブ初の、ユース出身で大学を出てから戻ってくるという最初の選手で
クラブの期待も、サポーターの期待も違う形で大きくあると思います。
それを自覚してやってもらいたい。
特徴としては、右SBですがキックの種類も多彩で
攻撃の起点にもなるラストパスが得意で得点につながる事が多い所を
期待して欲しいと思っております。
課題としては守備がまだまだなので各コーチの指導の下、
色々吸収して欲しいと思っております。


<堀米悠斗>
まず初めに、昨年末Jユース杯で偉業を成し遂げたという事で
キャプテンとしてチームで大きく貢献してくれました。
本当にすごいパワーを持っていて、そこが一番最高に魅力で
どんな時でも100%で出来るし、僕が見た中では群馬でのクラブユースで
暑い中、他の選手はクタクタになっていたんですけど彼だけは90分間
戦い抜いたというのが印象的で、プロとして、そういうメンタリティーも
大事なところなので、そこは他の選手にも備えて欲しいなと思っております。
左SBも出来るという事で色んな面で活躍して欲しいと思います。


<阿波加峻太>
GKとして身体も大きく彼がいる事によって
フィールドプレーヤーが心おきなく攻撃できるという存在感や
スキルの大きさがあるような選手だと思います。
課題としてはハイボールの処理、キックの精度というものを
上げていって欲しいなと思います。
(※ごめんね。特徴の所がよく聞えなかったのー)


<深井一希>
昨年、ケガ等々で、なかなか実戦でプレーする機会が少なかった
という悔しさもあると思うのですが、
元々持っている能力は素晴らしいものがあると思います。
DF,ボランチとしてのボールを奪う能力、攻撃の起点になる飛び出しは
本当に素晴らしいと思っております。
グランド上でも声を出して頑張って欲しいと思います。

 
<神田夢実>
特徴としては、点に繋がるプレーが多く観られて、得点もできるラストパスも出せる。
僕の目線でいう最大の特徴は、どんな狭いスペースにでもDFとDFの間を抜け
そこから起点となってプレーできるのは本当に素晴らしいと思います。
課題としては身体が小さいので、どんどん鍛えて
どんな相手でもぶっとばせるような選手になって欲しいと思います。


<中原彰吾>
特徴としては、色々、得点に繋がるプレーが多く見られる選手で
さらに背も大きくてスケールの大きさも感じられるなと思います。
もっともっと運動力を増やしていけば、もっと点数もとれるだろうし
将来的には中心になれるような選手だと思うので
皆さんよろしくお願いします。


<永坂勇人>
彼はDFの選手なんですが最大の特徴としてはヘディングの強さだと思います。
僕が観た中で現高校3年生の中では彼が一番だと思います。
そこに関しては自信を持ってやっていって欲しいと思います。
課題としてはまだ身体がうまく付いていけていない部分があるので
そこはプロの世界で鍛えて欲しいなと思います。


以上、ユースからの昇格の6選手とユース出身の松本くんの紹介でした。
パウロンとソンジン選手のインタビューは通訳に追いつかず…(すまん)                   


この紹介は智樹くんが自分で考えてまとめた事なのでしょうか。
選手それぞれの特徴をとらえ、今後に期待する部分や課題などを
織り交ぜながら分かりやすい紹介になっていたと思います。

強化部としては選手の特徴を捉えるのが何よりも大切になってきますね。
自分の目で確かめ、この選手はコンサの戦力になると確信しての
言葉なのだと強く伝わってきました。

智樹くんの仕事ぶりも素晴らしいものでしたよw


以下、選手から一人ずつ自己紹介がありましたが、
そちらはオフィシャルニュースに掲載されたものをご覧ください。→こちら


その後、質疑応答となりましたが…
財前監督の印象を聞かれ多くの選手が「厳しい中にも優しさがある」と
答えておりました。


パウロンはコンサを選んだ理由に
「最初に声をかけてくれたJのチームだったので」と言っておりました。
「自分は2部のチームを1部にあげた経験があるので、その経験を
コンサでいかしてJ1昇格に貢献したい」とも言っておりましたよ。
力強いですね。

ソンジン選手は日本でプレーされていたので日常会話には困らないようでしたが
質問の答えには韓国語で答えておりました。
ニコニコして他の選手ともすぐに打ち解けておりましたね。


posted by mimicchi |17:45 | 練見 | コメント(0) |

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