2023年10月07日
ぶち壊しw
亀田興毅ファウンダーが挙行する プロボクシングの 3150 fight (サイコーファイト) も 今回で7度目となりましたが 本日はセミファイナルまでなら最高の挙行でした。 私も Abema TV の無料配信で 13:15 ~ 21:30まで8時間少々ぶっ通し観戦でした。 全8試合の5試合目に組まれた IBF世界ミニマム級 正規・暫定王座統一戦は 暫定王者の重岡銀次朗が5ラウンドTKOで勝利し 因縁の相手から正規王座を奪取しました。 ヘビー級の試合を1つ挟んでのセミファイナルは WBC世界ミニマム級 正規・暫定王座統一戦。 こちらは銀次朗の実兄である重岡優大が キャリア僅か7戦ながら40勝1敗のベテラン王者を 大差の判定で撃破し 兄弟揃って同日に正規の世界王者就任となりました。 左が弟の銀次朗で右は兄の優大 と、ここまでは挙行として大成功でしたが なぜかメインイベントは世界タイトルマッチではなく 世界ランカー同士のノンタイトル戦。 登場したのは亀田三兄弟の末っ子知毅さん。 結果は1-2の判定負け。 スリリングな場面が皆無の盛り上がらない試合。 まぁ~かなりシラけましたね。 兄貴がファウンダーだから弟がメインイベントに回るのも 理解できないことはないけど ノンタイトルでメインを張るほどの選手とは言えないし どうなのかな~と私はプログラム発表以来思っていました。 知毅さんも、悲願の井上尚弥との対戦は殆ど消滅。 まぁ、戦ったとしても相手にならないでしょうけど
posted by hiroki |20:29 | プロボクシング |