2022年12月27日
不信感
相変わらず米国を中心にウクライナへの軍事支援が継続中。 中距離地対空ミサイルシステム、攻撃用無人機 対砲兵レーダー、火砲の弾薬も大幅に拡充などなど・・・・・・ このブログに何度か記しましたが 武器・兵器を支援して戦争を長引かせるのではなく 両国の間に入って忌まわしい戦いを停める動きが必要です。 今それをやれるのは日本しか無いと思います。 世界の大国では、中国・インドはロシア寄り。 米国は盛んに武器・兵器を支援中。 EU諸国が介入してもプーチンは絶対に受け容れない。 だから日本しか無いのです。 世界で唯一の被爆国なら説得力が十分あるはずです。 武器・兵器の支援を続ける理由は非常にシンプル。 戦争が起きると儲かる人がいるからです。 彼らは和平交渉が進み停戦や終戦になると困るのです。 戦闘状態の下で多くの子供たちの命が奪われるより 金儲けが優先なのです。 更に彼らからのキックバックで懐が潤う人もいるわけです。 あと2年は続くウクライナvsロシア 国を守る正義と勇気を上手にアピールしながら 軍事支援を強く望んでいるウクライナ大統領の動きも 私にとっては怪しく見えます。
posted by hiroki |06:41 | 事件 |