2022年11月09日
2022 振り返り
2022年シーズンを振り返ります。 なんと開幕戦から6試合連続ドローというスタート。 まぁ、コンサドーレと入れ替わるかのように レッズが7連続ドローという記録を樹立しましたが (笑) 7戦目、0-5で鳥栖に惨敗し連続引き分けに終止符。 その後は5月22日まで 4勝2分け1敗の好成績を挙げ8位まで浮上。 しかし守護神の菅野不在が響いたのか 3~5点差をつけられての3連敗。その時点で11位。 菅野が復帰したものの、主力の負傷欠場が相次ぎ 7月8月は1勝2分け5敗と振るわず。 とうとうJ1残留争いに名を連ねてしまいました。 ところが9月に入ると まず2日に上位争い中のC大阪を 加入から間もないキム ゴンヒが土壇場で同点弾を放つと ラストプレーで青木が劇的な逆転ゴールを決め勝利! そのアシストも加入したばかりのスパチョーク。 磐田に大勝のあと首位Fマリノス戦 ⇒ 2位フロンターレ戦 という厳しいカードが続くも Fマリノスとはスコアレスドロー、そしてフロンターレとは・・・・・・ 皆さんご承知の結果でございます。 そこからは勝てば残留という試合を2つ逃してしまいましたが ラス前の10月29日に アウェイ戦で1度も勝てなかった広島を2-1で撃破し J1残留を決めました。 そして最終節では 勝つ以外にJ1残留が叶わない清水を大激戦の末に下し 2022シーズン有終の美を飾りました。 私的に印象的なのは これまで殆ど抑え込まれていた2人の守護神 ランゲラック (名古屋) とキムジンヒョン (C大阪) の 高い壁を遂に乗り越えたことです。 そして何と言っても 厚別はやはり聖地だったということを証明した 川崎フロンターレ戦における大激戦の末の逆転勝利。 さて来シーズンは一体どんなドラマが待っているのでしょう。
posted by hiroki |19:15 | コンサドーレ |