コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年05月11日

町の変貌

10日前の話なんですけど、実家の両親&を車に乗せ
あちこちで用事を済ませた後
藤野エリア (札幌市南区藤野) に戻ってきて直ぐに妹が
「スキー場って今どんな風になっているのか見てみたい」 とおっしゃるので
私も興味があったし、ちょっと寄り道してみました。

20090511-00.JPG

昔は、藤野国際スキー場とか、ヘルスランドスキー場などと
呼ばれていたような記憶がありますが
(正式名称 ⇒ 藤野ヘルスランド国際スキー場:開設1963年)
2001年からは
札幌市藤野野外スポーツ交流施設 Fu's snow area (フッズスノーエリア) になったそうです。

父は漆原教授に似ているせいでカラスに狙われやすいから危ないんだけど
ちょっと目を離した隙に遠くまで行ってしまうし
父に気を取られていると、今度は母が想定外の行動を取る……ような
フェイントをかけてくるし…… で、両親と同居している妹の苦労が
ほんの少しは分かるような気がした Fu's snow area での休憩でした。

そこからすんなり帰ることなく、昔はな~んにも無かった山裾まで密集した住宅街を
車でグルグル巡りました。
   「こんな山裾まで家が建つなんてなぁ」
   「この辺の人は我々が済んでいる豊平川の方を見下ろしながら
    あんな川の方にまで家があるんだな~とか言ってるかもよ」
   「そうだなぁ。ところでこの辺の人達は何語を話すんだ?
   「(爆笑)」

昭和40年から藤野 (豊平川の近く) に住み続けている父にとって
家の正面から遥か遠くに見える何も無かった山裾にまで住宅が密集している現実を
身近に感じることは難しいんだろうな~と思いました。
私も同感です。


posted by hiroki |20:59 | 気楽に日記風 |

2009年05月11日

ドラマチックなシーズン?

3月8日の初戦から、ここまで14試合が終了しましたが
今年ののコンサドーレは、良くも悪くもドラマチックな試合が多いな~と思います。

第2節の鳥栖戦は後半41分の先制弾で勝った!と思ったら
43分にFKを直接決められショックを受けました (ーー;)
しかしロスタイムにCKからキリノが決めて劇的な勝利 (^O^)/

第4節では、ここまで開幕から3連勝の湘南を相手に粘り強い守りを見せ
試合はこのままスコアレスドローで終わるかと思いきや
ロスタイムの失点で敗れてしまいましたね…… (ーー;)

第7節は、J初参入の富山に1-0でリードして迎えた後半44分03秒
セットプレーから失点してしまい引き分けに終わりました。
私は無表情で足早にドームを去りましたよ (笑)

第9節のセレッソ戦もドラマチックだったと思います。
なにせ 8試合負けなし (1引き分け) の超強豪クラブを相手に
4-1の圧勝でしたからね~! ホームで372日ぶりの勝利でした。

第10節、横浜FC戦では前半の19分に西嶋が退場するというアクシデントがあって
10人となったコンサでしたが、クライトンの豪快な突破で1点をもぎ取ると
必死の守りで逃げ切りました!

第11節の愛媛戦は、まんべんなくゴールを重ね3点リードで楽勝ムードでしたが
後半31分に1点を返されると、42分にもゴールを奪われ冷や水ものの勝利でした。

第12節は後半途中から1人少なくなったコンサドーレが
何とか粘ってスコアレスドローに持ち込んだ試合でしたが
ダニルソンの退場シーンに関連して
福岡某選手のオフィシャルブログが炎上するという事態になりましたね。

そして第13節の栃木戦では、後半に入って相次いで失点するという窮地から
14分間に 3つのゴールを決めて大逆転!まさしくドラマチックなゲームでしたね!

で、昨日の徳島戦……
今度は逆に2度の2点リードを守り切れずに追いつかれるという
非常にショッキングなドラマが待っていました (ーー;)
まぁ、思いっきり前向きに考えるならば
負けずに済んで良かったのかなぁ という感じでしょうか。



こういう感じですから、きっとこの先も色んなドラマが起こるのでしょうが
シーズンの最後に素晴らしいドラマがあればいいなぁ~と思います。

posted by hiroki |15:16 | コンサドーレ |