2006年07月19日
ゲーマーの血
〔セガ〕 マスターシステム、メガドライブ、メガCD、ゲームギア サターン、ドリームキャスト 〔任天堂〕 ファミリーコンピューター、スーパーファミコン、ゲームボーイ 〔ソニー〕 プレイステーション、プレイステーション2 以上11台が、我が家にある家庭用ゲーム機です(笑)。 昭和の時代、大人気のファミコンを買いに行ったら、どこも品切れ。 そこでナゼか店員に勧められてセガマークⅢを購入したのが始まりでした。 家庭用ゲーム機が大量に売り出される前はゲーセンで遊びまくっていました。 年齢がバレますが、高校生の頃はブロック崩しやスペースインベーダーでしたね。 2人の子供にも時間制限とかはせず、自由にゲームで遊ばせていました。 友人とのゲーム貸し借りも好きにさせていたし よく近所の子供達が来ていて、後で聞くと知らない子もいたようです(笑)。 今にして思えば、色々な社会勉強になっていたんじゃないかな?と。 ゲームソフトは1つを全クリしてから次のを買うなんて野暮ったい事はせず 面白いかも!と思ったら手当たり次第に買いあさっていました。 だからチラッと画面を見て以降1度も遊ばずにお蔵入りしたソフトも結構あります。 子供たちには自由にゲームやPCをやらせて結果的には良かったのです(^ ^) そのせいか、長女は昔ゲームソフトで一世を風靡した会社へ。 最近は長男もネット絡みの会社で頑張っているようです。 2人とも好きな道へ進んだようで、仕事での苦労が苦痛に感じないらしいとか(笑)。 何とも羨ましい話です。 僕なんかホントつまらな~い仕事で、定年まで惰性の人生です。 22時過ぎに帰宅し、さあ!昨日の続き(某ゲーム)をやるぞ~!と部屋に入ると プレステ2は長男が自室に持って行った後でした(^ ^;)
posted by hiroki |22:32 | 気楽に日記風 |