2024年03月16日
原康介クンのゴールで救われた気分
3節までは画面を通しての観戦でしたが 今日は今シーズン初のスタジアム観戦。 画面では見えない部分を沢山見ることが出来ました。 ① 芝の状態が非常に悪いですね。 パスを多用するコンサにとっては耐え難い状況でした。 細かく切り返すプレイが持ち味の田中宏選手は 特に気の毒でした。 ② あまりにも連携が取れていませんね。 ③ 昨年活躍が目立った選手のうち 数名が著しく精細を欠いているように見えました。 早く本来のパフォーマンスを取り戻してほしいです。 ④ なかなか果敢さを見せてくれませんね。 チャレンジせず直ぐに諦めて後方や横へのパスばかり。 ⑤ ビルドアップが上手く行かないですね。 DFやボランチに渡しても直ぐにプレスをかけられ 苦し紛れにボールを前方に送り結局は取られる流れ。 ⑥ ミシャの選手起用が変ですね。 パフォーマンスが落ちている選手は 思い切って先発から外してほしいと思います。 4試合目でようやく生まれた今シーズン初ゴールは 高校生ルーキーの原康介クンでした。 何も恐れず果敢に立ち向かう姿勢が生んだ1点でした。 田中克幸クンが登場の際は 観客席から大きな拍手が沸いていました。 ピッチでの存在感が半端ないですよ、彼は。 長谷川さんもキレのある動きを見せています。 田中宏選手は芝の状態が良いアウェイ戦なら おそらく持ち味を発揮すると思います。 こういう優れた選手たちを出し惜しみして コンディションの上がらない選手を起用し続けた場合 GW前に初勝利を挙げられるのか心配です。
posted by hiroki |21:06 | コンサドーレ |
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