2011年06月12日

【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

2011/06/05(日)14:00 @北海道文教大明清高校グラウンド
高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 札幌ブロックリーグ 第5節
コンサU-18(B) 7-0(3-0、4-0) 西陵高校(45分×2)
得点者:松尾雄斗(前半24分)、蒲生幹(前半37分)、國分将(前半38分)、松尾雄斗(後半7分)、鈴木翔(後半37分)、蒲生幹(後半42分、PK)、蒲生幹(後半45分)


コンサU-18では、プレミアリーグ登録選手以外の選手で構成するチームで高円宮杯U-18サッカーリーグの札幌ブロックリーグに参戦しています。U-18の選手たちだけだと少々人数足りなめで、たいていは札幌U-15の選手も混じって出場しています。
プレミアリーグや札幌ブロックリーグの位置づけについて詳しくは→こちら、
プレミアリーグとブロックリーグの選手登録の関係については→こちら、
札幌ブロックリーグの日程については→こちら のエントリーをご覧ください。

主として「自分用メモ」ですが観戦の便宜のため、コンサU-18(と札幌U-15の一部)の選手たちのプレミアリーグ登録・札幌ブロックリーグ登録を一覧にした表を作ってみました。ここのブログのプロフィール欄に保存先のURLを記載していますので、どうぞご自由にダウンロードしてお使いください。背番号順に並べて、ブロックリーグ登録の選手は背景を網掛けにしてあります。年に2回ある登録変更時期には修正する予定のほか、新たに判明した呼び名などを不定期に追加しています(最新更新時期はヘッダー部分に書いています)。プリントしてお持ちになる使い方を想定していますが、ご自分用になら表を適宜加工してお使いになってもかまいません。(同じ表が2回繰り返してあるのは、A4判1枚に2ページ印刷して半分サイズに切ろうと思ってるからです。)

先週の土日に第4節・第5節が行われ、そのうち日曜日の第5節の試合を見てきました。



森林浴のようなグラウンド
会場となっている北海道文教大明清高校は、南区石山の小高い山の上にありました。敷地の中に同じ学校法人が運営する短大や幼稚園もあって、校舎の裏手にグラウンドが広がっていました。土のサッカーコートですが、周囲を木々に囲まれた緑豊かな環境です。虫も豊かでした。
(この写真は試合が始まってから撮ったものなので試合中の選手たちが写っていますが気にしないで~。)


道文教大明清vs札幌南
ゴール裏の土手の途中が一部平坦な段差になっていて、そこで観戦できるようです。グラウンド脇から土手へ登る踏み分け道がありました。滑り落ちたらかっこわるいし迷惑をかける・・・とおそるおそる進み、土手の上から見下ろしたらかなりの急斜面ですのに、中高生くらいの若い子はその土手から下のグラウンドへ駆け下りて行ったりするのですからもうびっくりです。ひよどり越え? なんて身軽な。
着いたときにはこの会場での今日の2試合目、文教大明清高vs札幌南高の試合中でした。






コンサはミーティング中
ピッチの隣の小さなグラウンドはアップ用の場所になっているようです。
コンサの選手たちはアップを終えて、すみっこでミーティングをしています。ユース用のコンサバスが駐まっているのが見えます。






ミーティング
川口コーチが話をしています。






始まります
そろそろ始まります。






整列
整列して一礼をして







握手
それから互いに握手






キャプテンは小野くん
コンサのゲームキャプテンは小野くんです。






コンサは待っています
円陣を組むところなんですが。
やっぱり待っている風情です。
何?相手より先に円陣を組むのは「負け」なの?と、彼らのこだわりになんだかクスクスしてしまいます。






西陵の円陣は
西陵の円陣はこうして手をつなぎ






手をつないで低くかがんで
姿勢を低くしてみんなでかけ声をかける方式でした。






その様子を待ってから
その様子を見届けてから







円陣を組みます
おもむろにコンサも円陣





前半キックオフ
コンサのキックオフで前半スタートです。



<前半のメンバー>

      26蒲生幹  27國分将
  32松尾雄斗        22小野能寛
      5倉持卓史  28前寛之
23井端純ノ輔 24内山裕貴 29佐々木大輔 25岡田洋平
           16渡邊周平




(控え)
GK30輪島稜、29近藤諒大、7鈴木翔

(交代)
HT   小野能寛 → 鈴木翔
後半13分 倉持卓史 → 近藤諒大
後半21分 渡邊周平 → 輪島稜


5倉持卓史くん、7鈴木翔くんは、札幌U-15所属の中3の選手です。



札幌ブロックリーグ第3節と、御殿場遠征で2試合を見たので、1年生たちのこともだいぶ判ってきたかなあと思いますが、やっぱりまだ背番号と手元の名簿を見い見い名前を確認したりもします。でもこのメンバーなら「いつもの」チームだろうと思うのに、なんだか選手たちは苦労しています。思ったよりボールがつながらない感じ。
土のグラウンドだからボールのバウンドが変わったり、グラウンダーのパスが遅くなったりして、勝手が違うのかなと思いました。
あと、西陵のプレスがとても強くて速かったのだと思います。
西陵の監督は、「こんなに怒鳴ったりして、イマドキの子はついていけるのかしら?大丈夫かしら?」と余計な心配をしたくなるほど大声で選手を叱咤するタイプの監督で、しかも一言一言の語尾全部に巻き舌で「ゴルァ!」が付け加わっていて見てて思わずこっちが身がすくみそうです。
もしかしてあれに気圧されてうちの子たちが思う存分動けなくなっているんじゃない?とたわいもないことを口にして、気を紛らわせてみたり。





サッカーっぽい写真
(前半のワンシーン)


前半22分、松尾くんが左サイドから攻め上がっていき、左のCKになりました。蹴るのは寛之くんです。
前半24分、純ノ輔くんがゴール左へ駆け上がって左からゴール前へクロスをあげました。それをゴール正面で松尾くんがシュート。ボールはGKの手をはじいてそのままゴールに入りました。先制です。(1-0)






試合中
(松尾くんのゴールが決まりました)





幹ゴール
(幹くんが祝福)





試合が始まってからここまでの間、西陵の監督がかける声のうち、GKに対する指示(叱責)がとても多かったものですから、実は私は、失点してしまったら西陵のGKが監督に何て怒られるだろう?と勝手にびくびくしていたのです。でも失点直後に監督がかけた言葉は、GKや守備陣を責める言葉ではなく、今のプレーのどこがどう足りなかったのかを考えさせるものでした。
意外な対応に感心し、ようやく安堵する私。
考えてみれば教育者ですもの、あたりまえですよね。怒鳴るのも怒鳴らないのも考えてのことですよね。余計な心配をして失礼なことでした。

前半31分、幹くんのシュートはDFがクリアしてCKへ。
前半33分、今度は西陵の左CK。これが西陵の初めてのCKだったはず。
前半37分、幹くんのゴールで追加点です(2-0)。幹くんがゴール左手前からシュートすると、ボールは右ポストに当たって角度が変わって反対側ネットの内側にぽすん!とあたるという、かっこいいゴールでした。
(まったり観戦を楽しんでいたので、ゴールの写真は最初の1点だけなの。ごめんね。)



前半38分、今度は将くんが、ゴール前でフリーでシュートのチャンスがあり、これをごくごくあたりまえのように普通にきれいに決めました。(3-0)。
前半39分、西陵のプレスが少し緩んできた気がします。そうだよねえ、あのペースじゃ続かないよねえ、後半には足が止まっちゃうんじゃない?と思ったのですが、その後再び厳しいプレスに戻っています。ボールを持っているコンサの選手1人に常に2~3人で囲むのを続けています。いくらなんでもそりゃ続けるの無理だろうと思っていたのですが・・・。

前半45分、3-0とリードして前半終了となりました。





濱下くんと諒大くんと輪島くん
ハーフタイムを待たずに前半が終了する直前から、ピッチ周囲の水ボトルを回収して回っていました。ハーフタイムにみんながベンチに引き上げてきたときこれで飲むのかな?
諒大くんと輪島くんの他に濱下くんもいるのを見て、元気にしてたのねーって嬉しくなります。や、御殿場遠征にも参加せずこの試合にも出れないのだから元気ではないのでしょうが、でも元気そうでよかった。






ハーフタイムのコンサ
ハーフタイムのコンサベンチのようす






ハーフタイムの西陵
ハーフタイムの西陵ベンチのようす
監督は穏やかな感じで話をしています。
試合中も途中からはわりと普通な感じだったし、あの序盤のゴルァ!モードは何だったんだろう?と不思議に思いました。







後半開始時の円陣
後半開始時の円陣





後半キックオフ
西陵のキックオフで後半スタートです。



コンサは後半開始から小野くんに代わって中学生の鈴木翔(しょう)くんが入りました。初めて見る選手だわ。


<後半のメンバー>

      27國分将 26蒲生幹
  32松尾雄斗        7鈴木翔
      28前寛之 5倉持卓史
23井端純ノ輔 29佐々木大輔 24内山裕貴 25岡田洋平
          16渡邊周平



後半は、私たちが見ている位置からすると、手前側から奥側のゴールへ向かって攻めていく形でした。
さっきまで近くで見ていた人たちがハーフタイムで軒並みいなくなって土手の上にいるのはほぼ私たちだけじゃない?と思ったら、みなさんグラウンドのあちら側へ移動していたのね。
コンサのゴールがよく見えるように?
しまった、そういうことは思いつかなかった・・・と思いつつ、今さら動くこともできないので引き続きここから観戦することにします。
でもどうやらあちら側の距離感はよくつかめないみたいです。
後半1分、コンサの左CKを卓史くんが蹴って、それを西陵GKがパンチしたシーンがあったのですが、あれ、てっきり入ったかと思ったもの。実はゴールとはまだ距離があったのかしら。
後半立ち上がりから変わったことといえばもうひとつ。
西陵の監督のゴルァ!モードが復活していました(笑)。
立ち上がりを数分間の引き締めのために怒鳴るんですね。きっと。なるほど。

後半7分、洋平くんが右サイドをあがって右からクロス。それを松尾くんが蹴りこんでゴールになりました。(4-0)
後半11分、コンサの右CK。蹴るのは洋平くんです。
後半13分、卓史くんに代わって近藤諒大くんが入りました。内山くんがボランチにあがり、純ノ輔くんが中にずれて諒大くんは左SBに入りました。



      27國分将 26蒲生幹
  32松尾雄斗        7鈴木翔
      28前寛之 24内山裕貴
31近藤諒大 23井端純ノ輔 29佐々木大輔 25岡田洋平
          16渡邊周平



後半21分、「なべちゃん」に代わって輪島くんが入りました。渡邊くんが「なべ」と呼ばれているのは聞いたことがあったけれど、下級生は「ちゃん」をつけて呼ぶのね(笑)。去年康介が下級生から「すがちゃん」と呼ばれていたことを思い出しました。ちなみに輪島くんは「りょう」って呼ばれているのかなと思ったら、そうじゃなくて「わじ」でした。


      27國分将 26蒲生幹
  32松尾雄斗        7鈴木翔
      28前寛之 24内山裕貴
31近藤諒大 23井端純ノ輔 29佐々木大輔 25岡田洋平
          30輪島稜







大輔くん
(後半のワンシーン)



後半29分、松尾くんがオフサイドになり、へえあんな高い位置にと思ったら、松尾くんと将くんがポジションをチェンジしていたことに気づきました。松尾くんがトップで将くんが左サイドです。


      26蒲生幹  32松尾雄斗
  27國分将            7鈴木翔
       28前寛之 24内山裕貴
31近藤諒大 29佐々木大輔 23井端純ノ輔 25岡田洋平
           30輪島稜



後半32分、翔くんのゴール(5-0)。相手DFの間を縫って裏へ抜けるスルーパスに、翔くんがぴゅーっと追いついて、前へ出てきたGKがボールに触るより先にボールを受けてGKをかわして、右手前から流し込んで決めました。ちょうどドームの鳥取戦で、陽輔が(いのっちをかわして)決めた1点目みたいな感じです。
後半40分くらい、右サイドを洋平くんとのワンツーで翔くんがスピード豊かに駆け上がり、深くえぐって右からクロスをあげました。それを誰かがシュートして、あれ?決まらず?あらーーっと思ったら、なんだか様子が違います。
PKになったようです。あの感じでPKということはハンドでもあったのかしら?と思いました。
ここまでで分かったことは、翔くんは足が速いということ。ぴゅーっと駆け上がると、あっという間に相手DFを振り切って置き去りにしてしまいます。翔太も足が速いし、やはり「名は体を表す」かしら。






幹くんがPKを決める
後半42分、幹くんがPKを蹴って、きっちりと決めました。(6-0)





さらに後半45分、幹くんがドリブルで右から駆け上がってゴールに迫り、自分でそのままシュートを打ちました。西陵のGKがパンチングしたボールを、地面について高くバウンドしたところを駆け込んで自分で頭で押し込みました。やったー。(7-0)l

そしてまもなく試合終了。
立ち上がりに苦労したわりには大量点での大勝となりました。





試合終了
お疲れさまでした~。



5節まで終わって、コンサは今のところ2部Aグループで1位につけています。残り4試合。このまま突っ走っていってほしいわー。
来年はブロックリーグ1部で、そして再来年はプリンスリーグで試合だあ(←夢は広がる)。



posted by あきっく |01:30 | ユース | コメント(7) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

コンサ、2部グループ内では圧倒的な強さですね!
なので、昨日の息子のチームとの練習試合も覚悟して見に行ったのですが・・・
意外にも?0-0スコアレスドローという結果で、
1部&高体連代表の面目を保てたかなぁ(^^;)
まぁ、コンサは100%本気モードではなかったようだし、うちは3年生もいて、なんとかドローですけど。
全道1回戦の対戦相手を想定したパスサッカー対策には十分な試合運びだったのではないでしょうか・・・?
いつもは毒舌の監督も、機嫌よさそうだったし(毒舌の裏には、もちろん教育者としての深~い愛情が込められてますよ。念のため)
試合終了後、息子はうっちーに肩パンチされたそうで、ちょっとは認めてもらえたかな?と言ってましたが、
gleeで「疲れた」とつぶやいたら、
「お前、疲れるほど動いてねぇだろ」ってコメされてました。
やっぱり、王様キャラでしょうかね?(笑)

posted by ルーピン| 2011-06-13 12:27

Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

>ルーピンさん
お返事遅くなってしまいました。
ゆうべ「明日からいよいよ全道大会始まりますねー」って書こうと思ってのに、バタバタしているうちに今日になってしまって、そして見事1回戦突破じゃないですか!
すごーい。
完封勝利とは息子ちゃんは誇らしいですね。
明日もがんばれ~!!

で、話は戻って。
コンサとの練習試合も0-0だったんですね。
「グリー」って何だろ?とおばちゃんは思ったら、
SNSなんですねー。
今の高校生のコミュニケーションは
私たちのころとは別世界なんだろうなあ。
で、うっちーのコメントですが。
相手のCBがそんなに疲れるほど動いていないというのにコンサは無得点って。
それってむしろどうなの?(笑)

posted by あきっく| 2011-06-14 22:51

Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

ありがとうございます♪♪
今朝は道新朝刊に写真入りで載っていて、
おまけに記事には息子の名前が・・・!
息子のサッカーのために札幌に出てくる決意をしたときは、
想像できなかったことが起こってます。
やはり北海道のユース年代のスターはコンサと一部強豪私立に集まってますから、
ほんとにふつうの子達でたたかっているチームなんです。
だけど、指導者だけはどこにも負けていないんじゃないかと思います。だてにS級じゃありません。
DFのシステムの勝利でした。
コンサじゃないけど、機会があったら是非試合を見てくださいね!

うっちーと息子のやりとり再び。
「お前、めっちゃ体張ってたじゃん。
 そういうタイプのプレーヤーなの?」
「そうだよ」(モットーは、泥臭くひたむきに)
「きも」・・・どういう意味じゃい!?

なんか笑えるでしょ?

posted by ルーピン| 2011-06-15 11:07

Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

>ルーピンさん
新川、いよいよ今日は準々決勝ですね!
このままどんどんいっちゃえ~。
道新の記事をwebで読めたらと思ったのですが、うまく探せませんでした。高校野球だけは特別扱いなんですなあ。

posted by あきっく| 2011-06-16 09:37

Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

応援、ありがとうございました。
快進撃もベスト8止まりとなりました(;;)
準々決勝は一番楽な試合かなと思っていたし、実際そういう展開だったのですが・・・
前半の途中、自陣ゴール前の混戦の中、ヘディングに行った息子の顔面を、
相手選手がなんとオーバーヘッドから思いきり蹴り上げ・・・
息子は人相が変わるほど顔面が腫れ上がりました。
どう見てもレッドカードなのに、カードが出ない!?
(後で黄色を出したという話も聞きましたが)
このワンプレーが流れを完全に変えました。
息子が担架で運ばれ、10人になったとき、先制され・・・
その後、息子はピッチに戻り、
片目がボクサーのように腫れて見えない状態でプレーを続けましたが、
さすがの鉄壁の守備もほころび、後半2点を追加され、
後味の悪い敗退となりました。
息子のケガは、網膜に若干のダメージがある以外は心配はいらないものの、
あまりにも無益な負傷に悔しさは拭えません!
部活動は教育の一環なので、スポーツマンとして恥じないプレーが出来る人間を育ててほしいものですね。
あとは審判のレベルアップを望みます!

*スポーツ報知の記事はwebで読めました
(先生の写真、左右が間違ってるけど・・・笑)
道新スポーツには息子の写真も載ってたんだけどなぁ・・・

posted by ルーピン| 2011-06-17 00:15

Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

>ルーピンさん
息子ちゃんも、ルーピンさんはじめ応援していたご家族の方々も、おつかれさまでした。
息子ちゃんの怪我、早くよくなりますように。
サッカーは本当に激しいスポーツですねえ。
怪我はして欲しくないし、でも果敢にいって欲しいし…と、観てるだけでも悩ましいのですから、ご家族ならほんと見てられない場面もあることでしょう。
でも、これからますます楽しみですね。プリンスリーグへの昇格と選手権出場へ向けて、すぐにまた始動かな~。

posted by あきっく| 2011-06-17 06:55

Re:【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs西陵高校@道文教大明清高グラウンド

誤解のないように、伝えておきますね!
息子は体を張って守る不器用なタイプなので、怪我は何度も経験済み。
サッカーやる以上は仕方ないし、自分で飛び込んだ怪我なら諦めもつくでしょう。
でも、あの顔は・・・サッカーでは考えられない怪我です。(KOされたボクサーみたい)
普通にヘディングしたら、いきなり顔面キックですから(**;)
あまりに悪質なプレーに、審判団も相当責任感じてるらしいし、見ていた関係者の中でも物議を醸したということです。
チームには、協会から指導が入ったようですね。
あと1cmずれてたら、失明してたかもしれません。
網膜傷ついてるので、視界の曇りが完全に治るかどうかもまだわからないんです。
どうか、サッカー選手として致命的な後遺症が残らないようにと祈るのみです。
ユースの未来ある選手たちが、道半ばで倒れないよう、
フェアプレー精神を育ててほしいですね・・・!

posted by ルーピン| 2011-06-17 15:42

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