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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年12月16日
今季、“ゾーンディフェンス”から“チャレンジ&カバー”に、 守備戦術を変更したので、序盤はそれに慣れるまで時間がかかったとか、 それで後半、あたかも守備が良くなったかのようにいわれていますが、 それはあくまでJ2レベルで慣れてきただけであって、 昇格、そして残留を目指すなら、まだJ1レベルではないと思っています。 また、昨季から続く根本的な守備の課題が、 明らかに改善された結果と考えるべきでもないと思うのです。
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 精神的支柱の不在響く (2009/12/16) >三浦前監督の引いて網を敷くゾーンDFから、積極的に前に出て ボールを奪いにいくチャレンジ・アンド・カバーへと守り方が180度変わった石崎コンサ。 その対極の守り方に選手は戸惑い、慣れるまでに時間を要した。 といっても石崎さんが要求するのは、1人がボールにアプローチして その後ろをもう1人がカバーし数的優位をつくるというごく基本的なこと。 ゾーンとマンツーは対極というコメントは、他でも散見するので、 特に平川さんに噛み付くという意図でもないのですが、代表者ということで人身御供になってもらいましょう(苦笑)。 結論からいうと、私は“ゾーンディフェンス”と“チャレンジ&カバー”は、対極ではないと思う。 守備の本質から考えれば、同じだと思うからだ。 むしろ、“チャレンジ&カバー”も大きな枠組みでいえば、“ゾーンディフェンス”と考えるべきだろう。
そもそも、これは、“ゾーンディフェンス”が自分のゾーン(守備範囲)を守り、 “マンツーマンディフェンス”は、マン(人)に付くというイメージ、 それぞれが別物であるという発想から来ていることが多い。 (※混乱するかもしれないが、“チャレンジ&カバー”は、 確かに、三浦さんの時よりマンツーマン気味の守り方ではあるが、基本的に、“ゾーンディフェンス”であるといえる。) 実際、昨季のJ1では、ボールホルダー(保持者)に対して激しく付かず、陣形を維持すること、 相手に付くことよりスペースを空けないことを優先したため、 ゾーンの間に位置する相手選手に十分なプレッシャーを与えられず、 J2レベルでは、精度が高くなかったのであまり問題にならなかった ミドルシュートやゴール前へのクロスをJ1では入れ放題という事態を招いた。 これをバスケットボールで例えるなら、ゾーンで自陣ゴール下に隙間なく人を配置し、 ゴールの下に入り込むスペースがなかったとしても、 ボールホルダーに対するプレッシャーが弱ければ、 ゾーンの外側から遠距離の3ポイントシュートをガンガンうたれているのと同じといえる。 技術のあるシュートが上手いチームほど、3ポイントはたくさん入るだろう。 この例からもわかるとおり、それが本来のゾーンディフェンスの守り方ではない。 (※一般的に、サッカーでも、大きな意味で、ゾーンで守っていないチームはない。) 確かに、ゾーンは相手にスペースを与えないことが優先されるが、 だからといって、ボールホルダーに対してノープレッシャーで良いということにはならない。 ゾーンであっても、自分のゾーン(守備範囲)では、ボールホルダーに対して、 プレッシャーを与えなければいけないので、マンツーマンで守る必要がある。 問題は、“ボールホルダーに対して、どこからどこまで付いていくか”である。 ボールホルダーへのプレッシャーを厳しくすると、ボールホルダーに付いていくため、 自分のゾーンにスペースを空ける可能性が高くなる。 しかし、ボールホルダーへのプレッシャーが弱いと相手を自由にしてしまうため、 J2よりJ1では、プレッシャーを厳しくする必要があった。 だが、そうなると、自分のゾーンにスペースが空く可能性が高くなるため、 周囲の選手が、そのスペースを埋める動き、 つまり、“カバーリング”をする必要がJ2よりJ1では高くなっていたといえる。 したがって、平川さん自身が書いているが、守備の基本は、 >1人がボールにアプローチしてその後ろをもう1人がカバーし数的優位をつくる ことであって、これは、“ゾーンディフェンス”であっても何ら変わらないことになる。 というよりも、“カバーリング”という発想そのものが、ゾーンディフェンスの考え方である。 監督が三浦さんから石崎さんに代わっても、 守備戦術が“ゾーンディフェンス”から“チャレンジ&カバー”に変わっても、 要は、“ボールホルダーに対して、どこからどこまで付いていくか”の違いであって、 大きな枠組みでいえば、どちらも“ゾーンディフェンス”であることには変わりない。 したがって、まず、ボールホルダーに対してしっかりプレッシャーをかける1対1の強さ、 そして、スペースを埋めるカバーリングという点が問題になることも変わらない。 確かに、一見、“ゾーンディフェンス”と“チャレンジ&カバー”は全く別物に見える。 しかし、“ゾーンディフェンス”の基本は、 ボールホルダーへのプレッシャーとスペースを埋めるカバーリングのセットであって、 その点でいえば、別物でも対極でもなく、マンツー気味かゾーン優先かの程度の差であって、 昨季も今季も同じ課題を抱えているだけといって良いのではないだろうか。 つまり、守備は、用いている戦術が問題の本質ではないだろう。 頭の中で理解する時に、“ゾーンディフェンス”と“チャレンジ&カバー”は、 細かい点では違うかもしれないが、本質的な点では同じといえる。 本質がわかっていれば、例えば、ゾーンからチャレンジ&カバーに戦術が変わっても対応できるはずである。 別物としてしまうと、良い面もあるが、悪い面もある。 別物だから慣れるまで仕方ないということであれば、問題の本質が隠されてしまい、 本当の問題は何であるか?が見えてこなくなってしまうのではないだろうか。
2009年12月15日
ニトリ様、スポンサー撤退に戦々恐々とし、今朝の支援継続の報に沸く公式ブログ。 ニトリ、コンサ支援継続 5000万円、広告料3番目に(12/15 道新) >家具・インテリア製造小売り最大手のニトリ(札幌)は、 サッカー・Jリーグ2部(J2)コンサドーレ札幌の支援を来季も継続する方針を固めた。 筆頭スポンサーからは退くが、全体で3番目に多い広告料約5千万円を支出する見込み。 現在ユニホームの胸部分に入っている「ニトリ」のロゴは袖部分に移る。 >札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)から継続要請を受けたほか、 サポーターの声も考慮し再検討、支援継続を決めた。ただし、来季1年間に限る見通し。 来季は、胸と背中と袖のスポンサーが、入れ替わるということになりそうです。 これで何とか、来季、上のユニに名前がないという状況は避けられそうです。 サッカーのサポーターは、野球よりもスポンサーへのロイヤリティ(忠誠度)が高いってのが、 少しアピールになったんでしょうか? ただ、“1年限り”をどう見るか。 来年こそ本当に打ち切るから、それまでに他のスポンサーを探しておいてね!ってことなのか。 来年こそ、J1昇格という結果を出せば、継続もありえますよってことなのか。 まあ、昇格して打ち切るってのも考えにくいので、 昇格しなかったら今度こそ打ち切りますよってのが妥当なところでしょうか(-"-;A ...
しかし、これで何とかユニの上は決まったものの、気になるのが、ユニの下、JAL様の行方。 先日、清水のサポーターが、経営難が報じられるJAL様を応援する意味で、 かつてJALがメインスポンサーだった頃の大きな清水のユニフォームを スタジアムに掲げたというのが報じられていました。 こういうアピールも、サッカーのサポーターの スポンサーへのロイヤリティの高さを示す行動の一つですよね。 プロ野球なら、チーム名に入っている親会社以外のスポンサー名なんてほとんど知らない。 まして、ユニフォームを提供しているスポンサーなんて知らない。 しかし、これ多分、札幌のサポーターなら、ほとんど全部言えてしまう(笑)。 これは、日本のプロ野球では絶対に真似のできないサッカーの利点なのだと改めて実感。 チームを共に支援している同志という意識があるのかもしれませんね。 ただ、まあ、裏を返せば、それだけお金に困っていて切実だからこそ、 スポンサーへの忠誠度が高いともいえるわけですがね(-"-;A ...
2009年12月14日
今年から、日本を飛び出し、UAEで開催されている クラブチームの世界一を決めるクラブW杯。 日本でも現地でも、あまり盛り上がっていないらしい(-"-;A ... 盛り上がりに欠ける一因になっているかもしれないのが、 開催国枠で出場、オイルマネーを背景にガンバにいたバレーなどを補強したアルアハリが、 アマチュアも混ざっているセミプロ集団・オセアニア代表、 オークランドシティに負けたこともあるかもしれない。 この試合を観た率直な感想は、わかりやすい例でいうと アルアハリは、“今季の札幌”のようだった(苦笑)。
クラブW杯には様々な国からクラブチームが出ており、 その地域の色がチームに出ていて面白い。 ニュージーランドのオークランドシティのサッカーは、 体格の良さを活かした“ラグビーのようなサッカー”。 ラインを作って守備をし、ボール奪取後、ロングボールを蹴りこみ、 そこに人数をかけ、陣地を獲得しながらゴールを目指す。 観ていて楽しいサッカーではないが、フィジカルの強さを前面に出した ラグビーの強いニュージーランドに合ったサッカーだろう。 それに対して、アルアハリは、中東といえば、 極端に引いて守ったところからのカウンターというイメージが強いが、 戦術的には現代的な感じで、ポゼッション主体のパスサッカーをしていた。 実際、この試合、セミプロ集団のオークランドに対して、 オイルマネーで潤うアルアハリが、一方的にポゼッションする。 確か、ポゼッション率では、アルアハリが3分の2くらい支配していた。 しかし、アルアハリは、組み立ての部分でミスが多く、ギャップを作ろうとする動きや サイドチェンジが少なく、ただ前線のバレーを狙うだけで、パス回しに意図が感じられない。 そして、大事な局面で勝負をしない。 こうなってくるとポゼッションしているというより、相手に持たされている感じすらしてくる。 案の定、圧倒時にボールを支配しながら、 強固なオークランドのフィジカルを崩せずあっさり負けた。 ACLの予選で、最下位なのもわかった気がする(-"-;A ... そして、この後、アルアハリに勝ったオークランドは、 北中米代表、メキシコのアトランテと戦ったのだが、 このアトランテが、アルアハリと同じポゼッション志向ながら 全く次元の違うサッカーを展開していた。 試合結果の違いが、それを端的に表しているでしょうけれど。
メキシコのアトランテは、日本人のように小柄な選手が多いが、
こちらも、とにかくパスをつないでポゼッションサッカーをする。
ただ、アルアハリとの一番の違いは、ボール回しに意図が感じられるか感じられないか。
頻繁にポジションチェンジを繰り返し、相手にマークを絞らせない。
また、サイドに展開するために、サイドにボールを出しても、それは釣りで、
そこから逆サイドに振ってサイドチェンジして、そこで縦に勝負する。
逆サイドで縦に勝負することを前提にしたパス回しのため、
ゴール前で、相手DFラインの前でパスの出しどころがなく、横に出しているのとは本質的に違う(苦笑)。
組み立てのパスワークも速く、DFラインで回していたかと思うと、
隙があると見るや、一気に相手の懐にパスを入れてくる。
そのパスにも、キックフェイントを入れて相手のマークを微妙にずらしてくる。
ものすごい小っさい選手もいるが、さすがメキシコのチーム、
随所にサッカーセンスの違いを感じた。
同じポゼッション志向のチームで、同じ相手と試合をしても、
これだけ試合内容が違うのかというのが、率直な感想。
オイルマネーを背景としたサッカー新興国とメキシコの伝統あるサッカーでは、
年季が違うわけで、そもそもサッカーセンスが違う
といってしまえば、それまでかもしれない。
日本の多くのチームも、表面的には非常に組織的で、 リトリートしてカウンターではない、パスを繋ぐ現代サッカーをしている。 しかし、“ゴールを奪う”というサッカーの唯一無二の本質から考えれば、 理屈以上の“サッカーセンス”、“サッカー勘”の部分が足りない。 “なんでそこにスペースがっ、なんでそこに人がいる!?”というプレーが少ない。 よく小柄なメキシコのサッカーを日本強化の手本にすべきだという声があるが、 これまた多くの人が、サッカーセンスが違うから真似できないともいっている。 しかし、今すぐは無理でも、その進歩が少しであったとしても、 来季の札幌は、“アルアハリからアトランテに進化”しないとあかんなぁ というのが私のこの2戦を観た感想でした。 アトランテが、同じポゼッション志向でその方面では最強のバルサに、どれくらい通用するか次の試合も楽しみ。
2009年12月11日
最近の気になった記事から。 札幌にセリエの風村田強化担当がコーチに[2009年12月11日 日刊] 村田さんがコーチかぁ、そのつもりでイタリアに留学していたわけだし こりゃ本格的にSB育成に力入れるってことでしょうか。 そして、減った強化部には、“引退したあの人”が入るんでしょうか。 大分崩壊ピンチ 高松ら主力7人契約保留[2009年12月11日 日刊] 来季の結果次第では、札幌も対岸の火事とは思えませんね(-"-;A ... 【道スポ】スペシャルDVDでイメトレ コンサ&バルサ総集編 個人的に、私も欲しいんですが!売ったら、売れるかも(笑)。 売るとしたらバルサのところは、カットせざるをえないかもしれないけど(-"-;A ...アセアセ
2009年12月10日
シーズンオフということで、 今シーズンのデータをまとめていくと色々わかるかも? ということで、とっつきやすそうなものから始めることにしたいと思います。 まずは、総得点数と総失点数の順位。 だいたい、得失点差は最終順位とほぼ同じにはなるのですが、 得点と失点で分けたら何かわかるかなぁと。 (※参照元は↓) チーム別集計結果 2009 Jリーグ ディビジョン2
〇総得点数
順位 / チーム名(最終順位) / 総得点 / 90分換算得点数
1位 大阪(2) 100/1.96
2位 仙台(1) 87/1.71
3位 湘南(3) 84/1.65
4位 甲府(4) 76/1.49
5位 札幌(6) 74/1.45
6位 鳥栖(5) 71/1.39
7位 水戸(8) 70/1.37
8位 東京(7) 68/1.33
9位 徳島(9) 67/1.31
10位 熊本(14) 66/1.29
11位 草津(10) 64/1.25
12位 岐阜(12) 62/1.22
13位 愛媛(15) 54/1.06
14位 福岡(11) 52/1.02
15位 富山(13) 48/0.94
16位 横浜(16) 43/0.84
17位 岡山(18) 40/0.78
18位 栃木(17) 38/0.75
〇総失点数
順位 / チーム名(最終順位) / 総得点 / 90分換算失点数
1位 仙台(1) 39/0.76
2位 甲府(4) 46/0.90
3位 鳥栖(5) 51/1.00
4位 湘南(3) 52/1.02
4位 徳島(9) 52/1.02
6位 大阪(2) 53/1.04
7位 富山(13) 58/1.14
8位 札幌(6) 61/1.20
8位 東京(7) 61/1.20
10位 横浜(16) 70/1.37
11位 福岡(11) 71/1.39
12位 岐阜(12) 72/1.41
13位 草津(10) 76/1.49
14位 栃木(17) 77/1.51
15位 水戸(8) 79/1.55
16位 愛媛(15) 80/1.57
17位 熊本(14) 82/1.61
18位 岡山(18) 84/1.65
こうしてみると、総得点と順位には、ほとんどブレがないことがわかります。 大きくずれているのは、熊本と福岡。 この二つのチームが大きくずれた理由もわかります。 熊本は得点に比べて失点が多かったこと、福岡は得点力不足。 興味深いのは、総失点。 得点数と違って、失点数と最終順位に関係性があまり見られません。 守備が堅いチームが昇格には有利といわれていただけに、ちょっと意外な結果でした。 昇格した湘南より、甲府の方が守備は良かった。 ただ、得点と失点の関係でいうと、 “得点順位が失点順位より上”だと、ポゼッション主体のアクションサッカー、 “失点順位が得点順位より上”だと、カウンター主体のリアクションサッカー ということはいえそうです。 昇格した仙台がカウンター気味で、セレッソが極端なポゼッション志向ということがいえそうなので、 昇格するにはどっちがいいということはいえなさそう。 ただ、どっちがJ1に残留しやすいかは調べてみると何かわかるかも・・・。 他にも、水戸は少し前まで堅守速攻のカウンタースタイルで有名だったのですが、 すっかりサッカーが変わったことも、↑のデータからもわかりますね。
さて、今季の札幌は、得点に比べて失点が多かったことが6位になった原因といえそうです。 ただ、ポゼッションサッカーを目指していたのもデータからは見えてきます。 ですから、失点数をもっと少なくすることも重要ですが、 総得点数も昇格した湘南とは10得点の差があり、 ポゼッションサッカーを目指すなら、来季は、もっと得点力をアップする必要もありそうです。
2009年12月09日
今年は、何十人も入れ替わることはないと思いますが、 チーム編成の状態をまとめておこうと思います。
GK:高原、佐藤、曳地 out:荒谷 CB:石川、吉弘、箕輪、堀田、ソンファン?、(西嶋) out:曽田、柴田 SB:西嶋、岩沼、上原、(上里、芳賀、西、石川、堀田) in:藤山 DMF:宮澤、上里、芳賀、岩沼、西? out:ダニルソン? SMF:藤田、古田、砂川、岡本、(西?) OMF:宮澤、西?、 out:ハファエル? FW:横野、キリノ?、(上原) out:石井、中山 in:内村
以下、現状での各ポジションの雑感を徒然なるままに・・・ GKは、現状3人。 そのうち一人でも怪我をするとたちまちピンチになるので4人にしたいところだろう。 ただ、今季、実績のあるGKが軒並み戦力外になっているので、 様子を見ながら掘り出し物を探すのが吉だろうか。優先度は低そう。 センターバックは、レンタル延長が決まった石川を軸に、 箕輪の復帰とソンファンが残れば、今季よりDFラインは安定するか。 そうなると、吉弘と堀田にとっては、来季は勝負の年になるのではないか。 サイドバックは、人材難のところ、FC東京から藤山を補強。 ただ、人材難ということはチャンスでもあるので、 個人的には、上原には本格的にSBに挑戦して欲しい。 SBは、入れ替わり様々な選手が入ったが、守備を苦手とする選手が多い。 これでは4バックにしている意味がない。 J1なら、相手エース級FW、マルキーニョスやジュニーニョを SBが抑えなければならない場面があることを考えれば、全体的な守備力アップが課題か。 ボランチの候補はいっぱいいる。 去就の注目されるダニルソン不在の心配より、 DFライン安定のためにカバーリングのできる選手が必要。 その意味では、今の札幌にとって芳賀が最も必要な選手だろう。 また、ボランチの位置で攻撃を組み立てられるパスを出せる選手がいない。 判断の早さ、視野の広さ、本当の意味での“ボランチ”になれる選手が出てきて欲しい。 攻撃と守備の総合力の高さでは西だと思うので、私はチャンスがあるならJ1でやるのもいいと思う。 もう一回り大きなユーティリティープレイヤーになれれば、どこでもやっていける。 最初からそういうのもなんだが、ダメだったら戻ってくればいいんだから・・・。 サイドハーフは、得点力アップが課題か。 シュートまで持っていく自分の得意の形があって、あとは、きっちり決める精度。 その点では、岡本、古田が有利か。場合によっては内村も入ってきそう。 ただ、守備もしないといけないので、 総合的な判断で来季はこのポジションで誰が出てくるのか楽しみ。 トップ下は、来季あるのだろうか? まず、ハファエルがどうなるか。レンタルだし、年俸から考えればいないのかなぁ・・・。 FWとも絡んでくる話だが、今のところポストプレイヤーの獲得がない。 ハファを残すという選択肢があるなら、ポスト役がいなくてもいいかもしれない。 FWは、まず、来季もキリノがいるのか、いないのかで大違い。 いないなら、内村を補強したとはいえ、さらに補強しないと厳しいだろう。 残る場合でも、試合の流れを変えることのできるFWとポストプレイヤーが補強ポイント。 スーパーサブとして、オファーを出しているゴン中山が入るとして、 ポストプレイヤーを獲得しないのなら、横野と宮澤に期待だろうか。 いずれにせよ、FWは、スーパーサブかポストプレイヤー、できれば両方の補強が必要だろう。
ざっと見た感じだと、まず気になったのは、外国籍選手の去就。 正直、コレ決まらないと来季どうなるかわからない。 ただ、トップチーム人件費の削減を考えれば、 アレもコレもとは、いってられない状況だけに悩ましいところ(-"-;A ...
2009年12月08日
ちょっと遅いですが、2010W杯南アフリカ大会の組み合わせ決まりましたね。 2010W杯 組み合わせ抽選会 半年後とはいえ、組み合わせが決まると俄然盛り上がってくるわけですが、 日本の所属するE組は、オランダ、カメルーン、デンマークとの対戦が決定。 FIFAランキング上位国が入るポット1の国では、 開催国の南アフリカがレベル的に落ちるのですが、 そのグループAには、強豪フランスが入り、日本と同じポット2からはメキシコが入り、 残りがウルグアイと、開催国にとって全く楽な組じゃなくなりました(苦笑)。 今回の組合せは、うまいことバラけたなぁという印象。 日本が入っているポット2の他のどこと入れ替わっても楽な組はなさそう。 まあ、W杯に出てくる国で、日本より弱いチームの方が少ないわけですが(-"-;A ...アセアセ 日本ではオランダ、カメルーンと比べて FIFAランクの低いデンマークが弱いってことになってますが、 W杯欧州予選では、クリスティアーノ・ロナウドのいるポルトガル、 バルサのイブラヒモビッチのいるスウェーデンを抑えて堂々の一位通過。 86年のメキシコW杯初出場ベスト16から、 デンマーク代表は“ダニッシュダイナマイト”と呼ばれ、 超攻撃的なポゼッションサッカーの伝統があります。 ちなみに、GK荒谷の好きなサッカー選手、 90年代、マンUのGKだったシュマイケルは元デンマーク代表。 同じプレミアのアーセナルに、今はFWの現役デンマーク代表のベントナーがいます。
予選グループで、日本代表は、1勝、 いや1分すらできるかどうか怪しいというのが、大方の見方でしょうか。 3連敗濃厚ともいう(-"-;A ...アセアセ (※同組の各国の反応は、↓のスポーツナビが詳しい。) カメルーン国内で盛り上がる“打倒、ニッポン”熱 (1/2)グループEのライバルの反応は?(1) デンマーク国民が抱く日本代表像 グループEのライバルの反応は?(2) オランダ人記者が予想「日本は最下位」 (1/2)グループEのライバルの反応は?(3) ですが、実際問題、そろそろアウェイのW杯で1勝してもらわないと日本サッカーに対する 日本人の目も厳しいものになるでしょうから、とにかく1勝はして欲しいところ。 1勝できれば、拮抗したチームが多いだけに何が起こるかわからない。 日本人も含めて多くの人間が、日本が勝てると思っていないのだから、 しっかり準備をすれば、その油断(?)に付け入る隙もあるはず・・・。 犬飼会長には、こういう時こそ代表強化に強権発動して欲しいところですが(苦笑)。
2009年12月07日
長かった今季のJ2も最終戦。 最終戦ということで、久々に試合の感想を復活(-"-;A ... 来季に向けて希望が見えた攻撃のシーンは、惜しくも得点にはなりませんでしたが(-"-;A ... 11分、今節ボランチに入った古田から、征也にスルーパスが通って抜けた場面。 古田も狙ってたし、視野も広かった。征也もボールを受けるまでは良かった。 ビックチャンスはずしたのは、最終節だけじゃないけどね!(苦笑) 今季、ボランチからああいうスルーパスが通ることがなかった。 宮澤がキリノに何本か通したくらいじゃないだろうか。 もう少しいえば、攻撃の組み立ての部分で、ボランチなり、最終ラインから前方にパスをして、 敵陣で、パスの受け手が前を向けるパスが少なかった。 そういうパスが増えないと、効果的な攻めが出来ない。 前にパスを入れても受け手が前を向けずに後ろに戻すしかないとか、 相手の守備ブロックの前で、横にパスをしても相手は全然怖くない。 また、今の札幌は、一か八かで前に大きく蹴ってセカンドボール狙い というアバウトなサッカーをやっているわけでもないだろう。 前を向くには、パスの出し手はキックフェイントで相手を釣ったり、 受け手はオフザボールの動きでスペースをつくったり、 相手が陣形を整えていて、出し手と受け手だけで局面が打開できなければ、 他の選手が間に入ってスペースをつくったり・・・。 結局、石崎監督が指摘しているところ、 【J2:第51節 東京V vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.12.05) >ガッチリ守られた相手にどう崩していくかというところを、もっともっとアイデアを出して、 ポゼッションしながら崩していくというところと、まずボールを奪ったときに、 ガッチリ相手の陣形ができる前に速く攻めるという意識 まず、前にスペースがある時は、素早く攻めるという判断。 その意味で、11分の古田から征也に抜けたシーンは、宮澤>キリノ以外で そういうプレーが出たという点で、来季に繋がる場面だったのではないかと思います。
守備では、ボールへしっかりチャレンジする意識は高かった。 しかし、チャレンジの意識が高まると、 カバーリングの意識がおろそかになり気味に(-"-;A ... 危ない所に顔を出しているのは、いつも芳賀ばかり(苦笑)。 スペースを埋める動きがなく、誰とはいわないけど、ゴール前で足が止まっている選手もチラホラ(-"-;A ... 来季、上位進出するためには、攻撃より守備の方が心配ではあります(-"-;A ...
今年一年、“チャレンジ&カバー”の石崎サッカーに取り組んできましたが、 まだまだ課題山積みといった印象です。 その中で、来季に向けて少し光明が見えてきたかな?という最終戦でした。 今、選手の出入りに関して、様々な情報が錯綜していたり、 来季は、力のあるチームが落ちて来る中、札幌はトップチーム人件費が半分くらいに減りますが、 監督は代わりませんから、チーム戦術をしっかりと上積みして、 戦術の継続性がストロングポイントとなって、上位進出できることを望んでいます!
2009年12月04日
日刊に続いて、道新や報知も札幌がゴン中山選手へ移籍オファーを出していたことを報道。 コンサ、元日本代表の中山雅史獲得へ交渉 (12/04 道新) 石崎監督がゴンに“ラブコール”…札幌(2009年12月4日09時51分 スポーツ報知) これで、最有力かどうかは置いておいて、オファーを出していたこと自体は事実のようです。 昨日も書きましたが、年俸面や満身創痍と伝えられるゴン中山選手が、 実際まだどれ程のパフォーマンスができるのかという点が心配な点ではあります。 ですが、現実的な問題として、まず、金銭的な面でいえば、 25歳未満の選手は、移籍ルールの変更によって移籍金がかからなくても それまで所属したチームにトレーニング費用として数千万支払わなければならないこと、 また、25歳以上30歳前後の選手は全盛期であり、 各クラブの主力として活躍している選手が多いことから考えれば、 今後30歳以上のベテラン選手をうまくチームに活用していくことが必須になってきます。 その意味では、FC東京のベテラン藤山の獲得とともに、若手に偏重していた チーム構成を改め、ベテランを上手く活用しようというHFCの意図は感じられます。 さらに、HFCの意向として、ベテランの獲得によって 選手の意識改革をうながそうとしていることも感じます。 以前、意識改革。 -主力を放出したホークスの事例。-2009年09月11日で、 プロ野球の話ですが、ホークスが首位打者もとった佐々木を放出して、 ピークを過ぎていた秋山をとった話を引用しましたが、 外部から選手を入れることは、チームの雰囲気を変える起爆剤になります。 当然、その入る選手の質と量が多ければチームにより大きな変化が期待されるでしょうし。 何となく周囲にいわれたから手を挙げたというのではなく、 HFCに意図があって採ろうという話なら、意図どおりいくとは限りませんが、 私はいいのではないかと思っています。
余談ですが、今PSPで“サカつく”やってます。 とりあえず、コンサドーレ札幌で、J1に昇格しときました(笑)。 現実とゲームは違いますけれど、お金のない中で手っ取り早く強くなろうとしたら、 将来性のある若手選手を獲得して、試合に出しながら強くしていく。 すると選手が、ほとんど25歳以下になり、 あれ、これって現実のコンサと同じ状況だわ、みたいな(笑) 年末にサポーターズカンファレンスってイベントがあるんですが、 “チームにベテランが必要”って言われてしまいました(-"-;A ...アセアセ
2009年12月03日
昨季、オシムが札幌に来ると報道をした日刊が、また先走っております。 ゴン移籍先は札幌最有力 代理人が初交渉[2009年12月3日9時20分 日刊] >今季限りで磐田を退団する元日本代表FW中山雅史(42)が、 J2札幌を移籍先の最有力候補として前向きに検討していることが2日、分かった。 オファー出して、ゴン中山が施設面で札幌に好感触をもっているってところが実際でしょうか? 今季の札幌の課題であった、 流れを変えられるFW、若手に偏った選手構成、スター選手不在を一気に解決できる人材ではあります。 ただまあ、 >札幌は専用クラブハウスを持ち、3人のトレーナーが常駐し、ドクターもいる。 10月には総工費約5億円をかけた、いつでも使用可能な室内サッカー場もオープン。 関係者も「環境面ではJ1の他のクラブにも見劣りしない」と胸を張る。 上の文面から判断する限り、どうもこの情報の出所である“関係者”とは、 来季増額決定したスポンサー絡みの方、オシム報道と同じ方のようですが・・・。 施設面だけ誇ったって仕方ないでしょうが(-"-;A ...アセアセ 心配なのは、年俸面と実際どこまで動けるのか。 スポンサー様のご意向とあらば、HFCが動かざるを得ないとかいう裏事情でないことを祈ろう(笑)。 あまり関係ないかもしれませんが、今の磐田の監督は、ヤンツーなんですよね。 そういう話も二人の間であるのかな。 すっかり補強に話題の中心が移ってますが・・・、まだ試合は残ってます(苦笑)。 それに関する話は続きに・・・。
札幌の18歳古田が最終戦ボランチ抜てき[2009年12月3日 日刊] >得意のドリブルを生かした起点づくりが可能となれば、攻撃のバリエーションも増える。 ボランチとして、ボールを持って前を向けるのはいいし、キープできるのもいいんですが、 ボランチの位置でドリブルしても、ボールを失うと大ピンチになるし、 パスするより攻撃に時間かかるから、 スペースをなくしてチャンスを失うだけだと思うよ、日刊さん(-"-;A ... それより、古田のボランチ起用の意味は、後ろから広い視野をもつことの方が重要かと。
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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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