今日午前中に訪れた豊平区の仕出屋さんの二階はおせち料理モードになっていました。
そこに冷凍の蒸しウニを納品しに来た仲良しの業者(サポです)と常務さんとしばしウニ談義に☆
海洋生物で長寿はアオウミガメが飼育下で90年がありますがディズニー映画のニモの中で海亀が
「もう150歳だけど若いよ」とのコメントが印象的でしたよね。でも業者の方が・・
ウニは50、80当たり前←どっかの通販保険か!100歳200歳もいるのです!
生育条件によっては人間より長寿命です。母と旅行した日南市のグラスボートから見たウニです。
淡路島のウニもそうですが南国のウニは甘味は少ないものの磯の香りが強烈なのが印象的です。
おせち料理の蒸しウニはハマグリの貝殻に盛り付け焼き目を付けてから金粉をまぶします。
業者の方は「世界一美味しい蒸しウニは礼文島の宝うに」と言いましたが・・あまりに高価です★
定番の生ウニですがロシア産等ではミョウバンがきついのがあります。でも美味しさが勝ります☆
ウニの保存方法としては塩ウニが基本ですがアルコールで硬化させるのは山口県発祥です。
瓶詰めのウニは世界中の海外赴任の商社マンや在外公館の定番と聞きました。
地球滅亡の最後の晩餐にはやはりおかゆとウニでしょう(^_-)-☆
・・あっ以前最後の晩餐は「おかゆとおかか味噌」と書いたっけ(^^;)
余談ですがハマグリも長寿だそうです。二枚貝は基本長寿でオオジャコガイも100歳とか・・
コンサもサポもクラブの歴史を100歳以上に延ばし孫子に伝えましょう\(^O^)/