さぁ今回の秘密のケンミンショーは群馬です!祖母が群馬出身なので親近感を感じます♪
では群馬県民目線ですが、あくまでオオドサの独断と偏見でスタートしますね(^o^)v
★サッポロ一番が群馬県産なのを札幌のサポには申し訳ないと思っている。
★子供の頃サッポロ一番を製造している工場に社会科見学に行ったことがある。
★同じく富士重工の工場も見学し戦前は戦闘機を作っていた事を知った。
★教室の机が並んでいる列を「川」と表現するのは群馬だけだと知って驚いた。
★小学校のクラス分けは「松竹梅」だったので松組だとなんとなく優越感があった。
★そして運動会の組分けは、赤城(赤)、榛名(青)、妙義(黄)、浅間(白)の4つが普通だ。
★強風か雷で運動会が中止になった経験がある。
★子供の頃、海水浴と言えば榛名湖だったので海だと信じていた。
★上毛カルタを全部暗記していないとクラスでバカにされる。
★女子中学生は冬場はからっ風がキツイので学生服のスカートの下にジャージをはいていた。
★通学の自転車が風に負けてこげなくなり、立ち往生したり、最悪の場合麦畑に突っ込んだ。
★18歳になった時に何より優先するのは自転車と違い風に強い車の免許を取る事だ。
★歩いて5分のところでも、ついついクルマを利用してしまう。
★だから足腰が弱くサッカーは観るもので自らやるものでは無い
★他府県ナンバーに地元の道で抜かれたら群馬県民の意地で必ず抜き返す。
★車線変更にいちいちウィンカーは出さないので他府県ドライバーからマナーが悪いと思われている。
★富士重工は群馬の誇りだ。他府県でスバルレガシィを見るとなぜか嬉しくなる。
★同じ理由でアウェイ遠征先でヤマダ電機の大型店舗を見ると感慨深い。
★北海道の人は函館を南国だと感じる様に、群馬県民は館林市を南国だと思っている。
★事ある毎に前橋市と高崎市は行政も民間も競い合っている。
★しかし高崎市民は新幹線の駅がある事を前橋に対する最大のアドバンテージだと思っている。
★その高崎駅の「だるま弁当」は大好きだが「はろうきてぃだるま弁当」は子供だましだと感じている。
★上毛電鉄と上信電鉄を同じものだと思っている他府県民に違いを説明するのに苦労する。
★県内で見かける外国人といえば大半がブラジル人だ。
★北軽沢が群馬県なのが自慢だが長野県だと思って人が多いのは広報不足だと感じている。
★白い恋人に対抗する銘菓は「そうなん娘」なのだが山の遭難では断じて無い。
★群馬名物おきりこみを「山梨のほうとうと同じ物ですね」と言われるのが悔しい。
★同様に群馬名物ソースカツ丼を「福井のソースカツ丼と同じ物ですね」と言われると腹が立つ。
★群馬県の水道水は日本で一番美味しいと思っていたが、遠征した札幌の水道水も美味いと感じた。
★高崎競馬、前橋競輪、伊勢崎オート、桐生ボートと揃っているのでギャンブル好きには住み良い県だ。
★東京に行くまで標準語を話していると信じて疑わなかった。
★北海道弁で身体の具合が悪い事は「こわい」だが上州弁では「おおごと」だ。
★北海道弁で捨てるは「投げる」だが上州弁では「まける」だ。
★だから群馬のボランティアに「まけておいて下さい」と言われたらゴミの事なので腹を立ててはいけない。
★「草津」の発音は「つ」ではなく絶対に「づ」である。
★だからザスパクサツ群馬では無くザスパクサヅ群馬だとスカパーの実況を聞く度に思う。
★とにかく雷が多くて、夏場の試合は落雷が心配でピッチの選手より空ばかり見ている。
★その証拠に群馬のブランド米はゴロピカリだ。