2013年07月31日
日英融和・・と言ってもプレミアリーグとの親善試合ではありません♪
短期間とは言え英国人家庭でホームスティを経験しますと、その時の記憶は一生消えません☆ イギリスの朝食はカリカリのベーコンと目玉焼きと薄切りのトーストが基本なのですが、ある時に ホストファミリーのリクエストでトーストでは無くお粥で作ると意外と受けました。 今でも当時を思い出して無性に食べたくなります。晩御飯も可です。ベーコンはカリカリに炒めます。
目玉焼きはサニーサイドUPとターンオーバーを同時に作ります。コツは火加減のみです。
ホストファミリーのスティーブさんご夫婦は初のお粥に「ストレンジ・ティスト」と言ってましたが 実は隠し味に昆布茶を入れて炊きました。当時のお米はイタリア産の中粒米で案外美味でした。 このカリカリベーコンとお粥(ゆめぴりか)のマッチングは絶妙で病み付きになります。
サニーサイドU.Pは黄身を崩してから・・ターンオーバーは固めの黄身と共に醤油で頂きます☆ ケンブリッジのスーパーではキッコーマンはありましたが昆布茶はありませんでした(77年当時)
シンプル・イズ・ベストですね☆コンサも富山戦は硬軟入り混ぜて戦って欲しいものです(^o^)v
posted by 大阪帰りの道産子 |20:28 | グルメ(旅行含む) | コメント(0) | トラックバック(0)