2016年10月09日
ため息を応援に
ストーブ点けた? タモリさんの「髪切った?」と同様、この季節の合言葉といえば 「ストーブ付点けた?」 日ごと寒さが募る今日この頃。厚着すれば、まだ何とか凌げるのですが …すみません。もう、点けてしまいました(>_<) 風邪気味なのか…喉が痛いものですから… え?この喉の痛みは応援歌の歌い過ぎ?(ノ∀`)タハハー 応援歌といえば8日の厚別も寒かったですが… 途中でコールリーダーくんが 「まだ寒そうにしてる人もいるけど跳べば暖かくなるから!」 と言って始まったコーヒールンバ。 跳んだわ。跳びましたわよ、私。 でも寒かった(-_-;) まだまだだわね、私。 そんな厚別での水戸戦。 観戦記は、ひとまず置いておくとして… ←置いておくのか! 水戸戦について書かれたこちらのブログ。 → 菊地選手のオフシャルブログ 都倉選手のように毎試合後に書いている訳ではありませんが 今回書こうと思ったのは、きっと「ため息」の事なんだろうなぁ…。 試合中にスタンドから発せられる「あ~…」という「ため息」 菊地選手に限らず、意外にピッチまで聞こえているのだそうですよ。あの「ため息」 特に厚別はスタンドとピッチが近い分、耳に入りやすかったのかもしれませんね。 サッカー少年だった息子も「試合中の、あの「あ~」って声。ホントやめて欲しい」 とよく言っておりました。 菊地選手ではないですが、上手く出来なかったプレーは自分が一番分かっているから 「あ~」と言われると一気にモチベーションが下がってしまうらしいのです。 その「あ~」にも 「あ~何やってるのよ~。そこでミスしなければ点に繋がったのに(怒)」 というマイナスのものもあれば 「あ~、もう少しだったのになぁ~ざんね~ん(勿体ない)」 というプラスのものもあるでしょう。 観ている方は何気なく漏らしてしまう「あ~」ですが、 一人なら小さな「ため息」で済むところが大勢が集まるとスタジアム全体から漏れる 大きな「ため息」となってしまいます。 でも、意識してる訳じゃなく、つい、うっかり、 つい漏れてしまうのが「ため息」 言わないようにしようと、しようと気をつけていても、 ついつい出てしまう「あ~…」(´Д`) 私の場合、試合中は、ほぼ歌っているので「あ~」と声が漏れる事はあまりないのですが それでもチャントとチャントの合間のちょっとした瞬間に「あ~」と言ってしまう事があります。 そんな時は、すぐに「あ~」と言ってしまった後に「惜しい!」を付け足します。 同じ「ため息」でも「あ~」↑↑(゚∀゚) と 「あ~」↓↓(がっかり)では 受ける印象が違うように、 「あ~もう!何やってるのよ↓」と誰かが言うと、それを聞いた周りの人達にも ダメなプレーと印象づけられてしまいますが 「あ~惜しいっっ↑」と言えば、「あ、今のは惜しかったのか。次は決めれるかも」 と何だか、ちょっとだけポジティブに聞こえる気がしませんか(・∀・) ついでに「惜しいっっ!」の後に「ナイストライ」や「ナイスチャレンジ!」を付けると 更に失敗だったプレーが凄く良いプレーに変わる気がしてきます。 選手も、聞こえてるか聞こえてないか分かりませんが「惜しい!」と言われると 自分の頑張りを認めてもらえたようで、ちょっとだけモチベーションも 上がるかもしれませんしね(*^^*) と言っても、本当は「ため息」は漏らさないのが一番良いのでしょうが…(/ω\)猛省 残すホームゲームはドームでの3試合。 ドームは厚別よりピッチが遠いけど屋根がある分、声が天井にぶつかり スタジアム中に「あ~」が響いてしまいます。 次は「ため息」ではなく大きな大きな声援でスタジアムを満たせるように、 選手が気持ちよくプレーに集中できるよう、みんなの声で後押しできたら良いですね(*^^*) 熱い応援で! がんばろう。北海道コンサドーレ札幌!
posted by mimicchi |23:55 | 選手について | コメント(4) |
2016年10月09日
優勝おめでとう!@プリンスリーグ北海道
ユースのみんなー!プリンス優勝おめでとうーー(*≧∀≦*) 「高円宮杯Uー18プリンスリーグ北海道」の最終節を迎えた9日。 首位の北海道コンサドーレ札幌Uー18は3ー1で3位の旭川実高を下し 6年ぶり8度目の優勝を飾りました! <プリンスリーグ北海道 最終結果> 1位 勝ち点34 北海道コンサドーレ札幌Uー18 2位 勝ち点28 北海高校 3位 勝ち点25 旭川実業高校 4位 勝ち点20 札幌大谷高校 (得失点差+6) 5位 勝ち点20 帯広北高校 (得失点差-2) 6位 勝ち点15 北海道大谷室蘭高校 7位 勝ち点12 札幌第一高校 8位 勝ち点5 駒大苫小牧高校 頑張った!本当に頑張った~(*´∀`*) プレミアリーグの降格が決まった、あの日から 「1年でプレミア復帰」が彼らの目標となりました。 自分たちの代で降格させてしまった… 後輩たちにプレミアの場を残せず申し訳ない… 決してそんな事はないのに自分の不甲斐なさを責めていた昨年の3年生。 誰のせいでもないのに。 自分を責めることなんかしなくていいのに。 それでも、この降格は彼らの胸に重くのしかかっていたのかもしれません。 そんな先輩たちの姿を見ていた後輩たちは 先輩から託された想い胸にこの1年を頑張ってきたことでしょう。 先輩たちの想いと これからの自分たちの為に。 でも、これで終わった訳ではありません。 まだプレミア参入戦への出場権を得ただけで、まだ何も得てはいないのです! いや、得たかな。 この1年でたくさんの自信をつけたかも。 リードされても追い付き逆転する逞しさや強いメンタルを 身に付けたかもしれないなぁ。 今年はそんなに試合を見に行けなかったけど、観る度に彼らは 身体も心もプレーも本当に逞しくなっておりましたから。 でも、彼らの目標はあくまで「プレミア復帰」 まだまだ厳しい道のりは続くけれど彼らなら、きっと大丈夫! すぐに次の目標に向けて切り替えていけるでしょう。 だから今日はプリンス優勝を思いっきり喜んじゃうよ(*´∀`*) ユースくん、監督、コーチ、スタッフの皆さん。 ご家族の皆さん。いつも愛情溢れるTwitterの中の方。 そして、ユースに関わる全ての皆さん。 プリンスリーグ北海道優勝おめでとうございます。 みんな、本当に、本当に頑張ったね。 次はJユース、そしてプレミア参入戦へ向け、 もっともっと頑張ろうね! 12月には最高の笑顔を見られますように。 そんな頑張っているユースくんの試合が、なんと宮の沢で観られますよー。 10月16日(日)vsセンアーノ神戸 13時キックオフ 安心してください。愛媛戦とは被りませんよ(ノ∀`)
これが今年、最初で最後の宮の沢での試合となります。 どうぞ、たくさんの応援をお願いいたします。 がんばろう。北海道コンサドーレ札幌Uー18!