2016年10月06日
町田戦で見かけた少年たち
「シン・ゴシラ」3回目に行ってきた~(ノ∀`) やっぱり何度観ても面白い! そして何度観ても新しい発見がある! やめられない止まらない。シン・ゴシラ。 あの真夏のコラボ企画は楽しかったな~(*´ω`*)
さて、ちょっと前の話になるのですが 前回のホームゲームの時に見かけた少年たちが めんこくて、めんこくて(*´艸`*) 今でもあの姿を思い出すと、ほっこりします。 先日の町田戦。いつも私たちが応援している席(ホームゴール裏中心部)の近くに 普段、あまり見かけないような小学生のグループが座っておりました。 見るからにサッカー少年風の子どもたち。 小学校の中から高学年くらいの男子6人グループです。 土日は練習や試合などで来られないけれど、 ナイトゲームだったからスタジアムに来ることができたのかな。 それとも練習がお休みだったのかな~。(月曜日がオフというチームは割と多い) 非日常の雰囲気に何だか、とっても楽しそう(*´ω`*) ピッチ練習が始まり周りが立ってコールを始めると 最初はビックリしておりましたが、すぐに彼らも立ち上がり 同じようにコールや拍手を始めました。 そこからは試合が終わるまで全力応援。 後半になって、おばちゃん達に疲れが見え始める頃でも彼らは最初と変わらずに 元気に飛び跳ねておりました。 はぁ~。若いって素晴らしいわ~(≧▽≦) 昔からある応援歌は馴染みがあるのか歌詞も知っているようで大きな声で歌っておりましたが、割りと新しめの曲は歌詞が聞き取れないのか お隣りの子達と「何て言ってるの?」「え?これ誰?」「誰の歌?」 と相談しながら小声で応援( ´艸`) 歌詞カードがあればな~。見せてあげられたのにな~。 私も応援初心者の頃はスタジアムで配っていた「歌詞カード」を頼りに 一緒に歌っていたものだったなぁ。と懐かしんだり(ノ∀`) 周りはほぼ大人で背も高い。しかも、みんな立っているので 小学生の身長ではピッチが見られないのではないかしら… と心配しておりましたが、人と人の間からちゃんと試合も見えているようでした。 良いプレーには「おおおっっっ!すげー!」っと喜び 惜しいプレーには「ああああ~」と頭を抱える。 もちろん拍手は頭の上。 本当に見てて微笑ましい(*´ω`*) ←どんだけ見てるのか あっ、安心してください。私もちゃんと応援しておりましたよ!(ノ∀`) ところが、そんな彼らにも何もせずに見ている時間帯がありました。 町田戦は、いつもよりブーイングする場面が多い試合でした。 相手にプレッシャーを与えるという意味では、それも有効な応援手段なのでしょうが なぜかゴール裏がブーブー言い始めると彼らは、きょとん。として ピッチを眺めるだけになるのです。 何でも受け入れるし面白がる年頃だから一緒になってブーブーやってるのかな~ と思っていた私も、その光景にちょっとびっくり。 そうかぁ。彼らには「ブーイング」という概念がないんだなぁ…(・ω・) 応援したり、応援されたりはするけれど 対戦相手に対しブーイングするという行為は少年サッカーでは ありません。 だから、なぜブーブー言っているのか分からなくて 黙ってピッチを見ていたんだろうなぁ(´・ω・`) その後、また応援歌が始まると彼らは元気に拍手し歌いだすのでありました。 うん。やっぱり元気に応援するのがいいよね♪ そんな、元気に応援する彼らの姿に元気をもらい、 楽しそうに応援する彼らの姿に、私まで楽しくなるのでありました(*´ω`*) やはり応援は楽しくないとね~。 アウェイで勝てなかったり、終盤に差し掛かり順位や勝ち点が気になったり… なんだか、ちょっとナーバスな今日この頃。 暫定1位になって「どうしよう~どうしよう~ヤバいね~w」と言っていた頃や 首位になって「どうしよう~負ける気がしないぜ」と冗談っぽく言っていたあの頃のような 「今のこの状況を楽しむ」という事を忘れてしまったのかもしれません。 下からの追い上げも勝ち点差も気になるけど、 楽しむ気持ちを忘れたら、せっかくの首位の座が面白くないものね。 まだまだ、この状況を楽しみたい! 滅多にない、この状況を楽しまないと勿体ないぞー(*≧∀≦*) サポーターが楽しんだら、きっと緊張でかたくなっているだろう選手たちも 楽しんでサッカーが出来るんじゃないかな~。 この状況を楽しめたら、きっと強いコンサになるよう気がする! J1に上がったら…とか、今のままでは…とかは その後の事。 まずは今を楽しもう! 明後日、10月8日は厚別で水戸戦があります。 今年最後の厚別を思いっきり楽しもう! 厚別でしか体験できない、アレとか、アレとか、アレとか… ああ、アレもあったな。 ←だから「アレ」って何? (≧∇≦) 今年最後の厚別で、何かが起きる!(かもしれない) さあ、皆さん。いざ、厚別へ!