2016年10月03日
2015松山光プロジェクト報告書
帰宅すると株式会社コンサドーレから封筒が届いておりました。 定形外の封筒? なんだろ…クラブコンサドーレでもなさそうだし… もしかして何か当たったのかしらん♪ふふふん♪ と、いそいそ開けてみると… 中から「松山光プロジェクト報告書」が!( ゚∀゚) ←
おおっ。なんと立派な報告書!
と思う前に…こんなとこにお金かけなくてもいいのに~
送料もかかるし、webに載せておくから見てね~
で良いのよ~勿体ないから~
と思ってしまうコンササポの性(/∀\*) ←貧乏性体質
と言いつつ、読み応えたっぷりの報告書を隅から隅まで
じっくりと何度も眺めてニマニマしてるのですが(*ノ∀`*)タハー
内容は
「2015プロジェクト取り組み」として
・ Uー18 ドイツ・シュツットガルト遠征の報告と選手の感想
・トレーニング用品の購入報告
「2016プロジェクト取り組み」として
・地方在住選手の受け入れについて
・東雁来グラウンド及び周辺環境の整備について
の詳細などが掲載されております。
集められた支援金がとのように活用されているのか、
それによって、どのような利点があり今後に生かされるのか。
プロジェクトの意図するところが良く分かります。
冒頭の挨拶に
「収益のない事業に資金を投入することに疑問の声もあるかもしれませんが…」
という一文がありましたが、きっと、このプロジェクトに賛同している方は
事業に投資しているという感覚はなく
未来の自分の為に資金を投入しているのではないでしょうか(あくまで個人の考えです)
若手選手、アカデミーの育成・強化は、ゆくゆくはチームの強化となり
クラブの安定経営、さらには上のカテゴリーでの活躍へと繋り
回り回ってそれらが私の老後の楽しみへと繋がっていくのです。
だってね~。この前までユースで活躍していた子達がトップに上り、
主力選手として活躍し、今まさにJ1へと導いてくれようと
頑張っているところですし
アカデミーの子達もリーグ戦はもちろん国体選手や年代別日本代表としても
ワクワクさせてくれてますし
それより何より、この子達の活躍によりチームが強くなれば
クラブの経営も安定するし借金の心配もなくなるしね。 ←ここ大事
育成型クラブとして大きく成長するために「松山光プロジェクト」の
さらなる発展をのぞむところです。
え?なになに?
いずれは練習後の食事に関してクラブとして環境を整えたいと考えています。
ですって?
ふぉぉぉ。そう!そうなんです!
育ち盛りにとって練習後すぐに食事をとれる環境は大事なのです!
そうかぁ。そこも考えているかぁ(*´∀`*)
ますます頑張らねば~。
北海道に生れた子どもたち
その未来と可能性を松山光プロジェクトはサポートしていきます