2012年05月26日
気力だけでは…
なに。この疲労感…orz
それは、すでに昨日の試合後から始まっており（試合中は元気）
選手を拍手で見送って、その背中に「共にがんばろう」と念を送り
それからダンマクを片づけ、荷物を片づけ
大谷地駅までテクテク歩く。
↑
ここ。たぶん、この時点で疲労度90％
その後、懇親会のお店に行き、あれこれ美味しいものを食べ
ひたすら語るも…酒が進まず。
疲れ過ぎるとビールも飲めなくなっちゃうのね～。
帰宅後もお風呂に入るのが精いっぱいで…
いまだに昨日の物が散乱しております。←見て見ぬふりなう
意外にダメージが大きかったみたいです（気持ち＜身体）
思ったより高かった気温と日射しにヤラれました。
こんな事ではこれからの夏場の戦いを乗り切れませんからっ！
気力だけでは戦えないと分かったので
中断期間にしっかりと体力をつけなれば。自分（`・ω・´）
試合は、後で録画みて検証します。
スタジアムでは細かいところまで分かりませんので。
でも、ウッチーが１点を返した時はすごく良かったですね。
人もボールも動いていて。
ウッチーらしい目の覚める様なゴールでした。
『打てば入る打ち村さん』が復活。
これでウッチーも楽になったかな。
ウッチーは１本決めると、その後は早いから。
あの１点返した勢いがある内に追加点を奪えれば結果は…
というタラレバは言うまい。
にしても、たくみぃやのミドルは惜しかったぁ(>_<)←言ってるし
試合に関しては…そこは専門家にお任せします。
試合後に選手が重苦しい表情で挨拶に回っている様子を
応援で疲労困憊だった私は座って見ておりました。
SB席の辺りでは…ああ。拍手だ。拍手だね。
ゴール裏に向かってくる選手の皆さんは何を思う。
それでもサポーターは選手を立ち上がって迎える。
座ったまま腕組みをして…という方は私の周りにはいない。
ちゃんと向き合おうとしてるんです、みんな。
いつもよりサポーターに近い位置に選手が並びました。
誰が何を言っていたのか…全く聞えませんでしたが
結構長い事そうしていたら、周りから「もう帰してやれよ」とか
「次だ次」「選手に風邪引かせるな」「応援するしかないだろう」
そんな声が聞こえ始め…
そんな時に古邊さんが選手一人一人の胸を
どんどんって叩いて周っていたのは
「ちゃんとお前たちのここに届いているか」
「ここ（胸）でしっかり受けとめろ」
と言っているかのようでした。私には…そう感じました。
サポーターと選手。
こういう場面…前にもありました。
そういう時はいつも思うのですが…
ここでサポーターがバラバラになってはいい応援はできない。
サポがひとつにまとまらないようでは
選手を鼓舞する応援なんてできる訳がない。
最後まで何も言わなかったコールリーダーくんの悔しさは
一生懸命に応援した人なら分かります。
河合キャプテンとコールリーダーくん。
それぞれのリーダーの背負うものはとてつもなく大きい。
それぞれ思う事も感じる事も応援の度合いも違うだろけど
そこに足を運ぶという事は好きじゃなきゃ出来ません。
みんなコンサが好きだから。
その気持ちは一緒だから、また前を向いて応援がんばろう。
こういう状況でどうする事が正しいのか分かりませんが
何が正しいなんてあるのかな。
ただ…後悔するような事はあってはならないと思うので
あの時もっともっと応援しておけば良かったと
ならないように
私はこれからも、ただ、ひたすらに勝利を願って応援するのみ
なのであります。
さあて…とりあえず…ユニとタオマフをお洗濯しましょ。
その間に使わなかったカッパとか使わなかった雑巾とか
観戦グッズを片づけて…
それから日焼けのケアと腱鞘炎のケアをしなくちゃ(^_^;)
温泉でちょっと良くなった腱鞘炎。
昨日の応援で若干痛みますぅ～。これも中断期間で癒さなくては。
本日、全道各地へと出向いた選手の皆さんも
子ども達の笑顔に癒されたでしょうか。
ちょっとだけ試合の事を忘れてリフレッシュしてくれたらいいな。
posted by mimicchi ｜10:52 |
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