2006年09月10日
戦路は続くよ どこまでも
posted by odo5312 |10:10 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
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35試合消化時点で山形とピッタリ同じ成績。 13勝9分13敗 得失点差が「山形+3」、「札幌-1」。故に山形7位、札幌8位。 5位鳥栖は勝ち点53、その差5だが鳥栖の得失点差が「+7」のため、 逆転5位に必要な勝ち点差は6の2ゲーム差となる。 最終戦までに鳥栖が5位キープと仮定すると、最終戦のドーム直接対決までに勝ち点差を2に縮めておかねばならない。 ただ世論は「3位以内じゃなければ5位も6位も同じ」という感じだ。 うちの職場はコンサファンが多いが、異口同音に「監督は今季限り」と言う。 つまり残りゲームは「ヤンツーさよならシリーズ」の様相になってきている。これも現実かもしれない。 http://www.jsgoal.jp/news/00037000/00037827.html(ヤンコメ) 「満足してしまったら、それ以上成長はないと言い続けているが、そこが非常にわかってない、それが残念。ずっと言っていることだけど直らないので仕方がない」 会見の口調が「成長あきらめモード」なのが気になる。 http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030420060909.html シュートは神戸22に対し札幌11。 これじゃ見ていて面白くないんだよな。 【他会場より】 http://www.jsgoal.jp/photo/00017200/00017259.html (今年もこの季節がやって参りました。九州また増えるのか?) http://www.jsgoal.jp/photo/00017200/00017249.html (ベガサポも必死。ホームで木白撃破成功) http://www.jsgoal.jp/photo/00017200/00017272.html (カガケン。とりあえず神戸の5連勝はストップ) http://www.jsgoal.jp/photo/00017200/00017267.html (ヨコハマキングとラモスヴェルディはドロー)
posted by odo5312 |22:10 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
ヤフーサッカーのレーダーチャートを見た。 実は神戸よりもいいサッカーをしていることが裏づけられる。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006090911/pre.html(神戸 vs. 札幌 見どころ) ヤンツーのアクション&ムービングサッカーの方向性は間違っていない。 問題はヤンツーに4年目があるのかどうかという事。 まずは第3クールの残り2つを連勝して「1クール5勝ペース」を死守したいところだ。 前にも書いたが、当ブログは「5位以内に入ればヤンツー続投歓迎」だ。 さて、レーダーチャートによると両チームの特徴が浮き彫りになってくる。逆を言えば、今夜はデータの裏をかく作戦が望まれるところだ。 <ソシテコーベ> ・今節から、コーチから昇格した松田浩新監督 ・CBのエメルソン・トーメ、河本裕之は空中戦勝率76% ・被ペナルティエリア進入回数40回、リーグ2位 ・3トップの左サイド三浦淳宏と右サイド朴康造が得意のドリブル突破 <スキデスサポーロ> ・右サイド芳賀&加賀からの攻撃回数108回、リーグ2位 ・枠内シュート率:40%、リーグワースト2位のシュート精度の低さ ※データは33節~37節の直近5試合 クロス、ドリブル、パス、タックルの札幌、 シュート、クリアの神戸。 勝敗を分けるのは札幌が弱いインターセプトとクリアミスといったところか。 シュート精度が低いなら、いつもの倍くらい打つ気概で挑んでもらいたい。 そのためには3バックから両サイド、ボランチの間でスムーズにボールを運ぶこと、そして奪われないこと。 粘り強く球際でしつこいサッカーをやること、1本1本のパスを丁寧に素早く繋ぐこと。 精神論ではなく技術論だ。技術の神戸に対して、技術で勝負してみたらいい。 2年半積み上げてみた技術を見せてみろ。そして感動する試合を見せてくれ。 右からの攻撃を「これでもか」と言うくらい仕掛けてみるもよし。 サウジ戦の「坪井⇒巻⇒我那覇GOAL」は、それ以前に何回も坪井が仕掛けていたのが功を奏したものだ。 しつこい攻撃もアリだと思う。 スナマサやフッキが縦横無尽にポジションチェンジしてかき回す前提で「馬鹿の一つ覚えのような右サイド攻撃」も面白いかもしれない。 裏を書いてマサ西谷アワーやフッキワンマンショーがあっても別に驚かない。とにかく「攻撃は最大の防御」これしかないんじゃないか。 通用しなかったら来年のJ1も難しい。それくらいの集中力でやってみろ。 要は「泥臭くプレー」することが、サポを納得させる近道だと思う。 フォッツァ サッポロ!!
posted by ヲド |07:27 | データファイル2005 | コメント(0) | トラックバック(0)
まずは定番のスカパーとヤフー天気。 184ch 実況&解説はダブル田中です(って誰?) さすが優勝がかかっている神戸牛。再放送が3回もある! http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/new.html 9月9日の神戸の夜は曇り。 湿度が高いのでお肌のモイスチャーにはいいかも(笑) http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/28/33014.html 勝ち点折れ線グラフ。ここに来て楽天クリムゾンレッドがイケイケだ(呆) 「1年で必ずJ1に戻ってやる」という強い執念を感じる。 カネだけじゃなくメンタル的な何かがあるに違いない。 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html 【10周年記念ネタ】 1996年はコンサ発足の年でJFL参入1年目。 1995年の阪神淡路大震災を乗り越え、ヴィッセルが準優勝&J昇格を果たした。(優勝は本田) JFLジャパンフットボールリーグ(ウィキペディア) 当時の神戸の監督は先日帰国したバクスター。 1996年9月15日(日)、神戸ユニバ ヴィッセル5-1コンサ この時点での勝ち点と順位は以下の通り。 1 ヴィッセル神戸 54 2 東京ガス(現FC東京) 52 3 本田技研 51 4 鳥栖フューチャーズ(現サガン鳥栖)47 5 コンサドーレ札幌 44 なんか状況が似ている。神戸も鳥栖も腐れ縁だな。 勝ち点は今のほうが離されてるけどな(泣) <参考WEB文献> http://www.consadeconsa.com/witness/jfl1996/w960915.html (「consadeconsa」様より「観戦記1996シーズン ヴィッセル神戸戦【第21節】」) 「コンサドーレ唯一の得点はその直後、左サイドの村田達の突破に木島が気合のヘッド」だそうだ。 覚えて無ぇぇぇぇー(爆) ↑を2006コンサに無理やり当てはめると、カガケン(15番だから)⇒スナGOAL!か? 左サイドだからヒロくんかマサ西谷の突破⇒上里カズ とか? ま、そんなわけで「神戸牛ご賞味ディナー」は明日に迫っている。 楽天だけに楽天予想でもしておこう。 9月9日でしょ?石井謙伍デーじゃないのぉ!ケンゴ~ルで1点。 9×9ハチジュウイチから8、11。スナとアイカーで1点。 あとはオヒサのフッキ(体重公表九九81㎏!)で1点。 3点取っておけば、負けは無いんじゃないか? <熱闘楽天予想> ◎札幌3-2神戸 ○札幌3-1神戸 ▲札幌3-0神戸 △札幌3-3神戸 もう来年を見据える時期。サポは内容も結果も両方求めてるゾ! 【景気づけの一曲】 http://www.bachoon.tv/live/jetter3.html (バクーンTVより ジェッターヨ LIVE「追いかけて」) 【今季戦績】 ○×○××休○○○▲××▲ 第1クール 5勝2分5敗 勝ち点17 ××▲休×▲▲○○○○×○ 第2クール 5勝3分4敗 勝ち点18 ○×▲○×▲×○休×▲神水 第3クール 3勝3分4敗 勝ち点12 仙湘徳休山横神草愛水緑柏鳥 第4クール
posted by ヲド |07:55 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
復活希望グッズで人気が高いらしい「コンサ・ロゴステッカー」。 街中でコンサ・カーを発見し「同志よ!」と心で叫ぶ喜びはサポならではのもの。 昨日、盤渓にある「我夢主」(ガムズ)というお店を紹介してもらった。 http://www.bankei.co.jp/gams/gamus1.htm(我夢主公式) パンフレットをもらって、昔連れて行ってもらった記憶がよみがえった。 料理を運んでくるSLが載っていたからだ。 しかも、SLの石炭車の部分に「コンサ・ロゴステッカー」が貼ってあったのだ!これはブログネタにしなくては! KO・U・HU・N☆ こうなると料理の内容よりもそっちの方が気になってしょうがない(笑) もしかするとステッカーでなくロゴを塗っているのかもしれない。いづれにせよ今度「汽車席」で確かめてこようと思う。 ↓のページの3行目の真ん中の画像にご注目! http://www11.ocn.ne.jp/~sapsheep/gamuzu.html (札幌ジンギスカン倶楽部 「炭火料理 我夢主」) いつからロゴ付SLになったのかは知らないけど、 宣伝してくれるのはありがたいなぁ、コンサドーレばんけい!! ちなみにSLは「D51」デゴイチだそうだ。 http://www.elkanet.com/square/enjoy/hokkaido/Lunch/gamuzu/gamuzu.html (一押しの美味しいお店) そして動力はワイヤーだそうだ。 http://sl171207.hp.infoseek.co.jp/atlas.htm (「AT.43゜N」様より「SAPPORO ATlAS」) SL関連ネタ http://www.jrhokkaido.co.jp/network/suzuran/index.html (SLすずらん・ラストラン)
posted by おど |07:51 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)
新居に関しては人それぞれ色々な思いがあると思う。 2年前の8月、俺は「懲戒解雇が妥当だ」と書いた。その考えに変わりはない。 そして「捨てる神あれば拾う神あり」とも書いた。 実際、松本育夫監督という神が新居に手を差し伸べた。 http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/sagan/p-ks-tp0-20060904-85128.html (ニッカン九州 「暴走をサッカーで償う得点王!鳥栖新居」) http://kyushu.yomiuri.co.jp/sports/soccer/j_tosu/jt_06062651.htm (読売九州 「昇格へゴール量産中…FW新居、好調」) あれから2年経った。 鳥栖が5位で札幌が8位。新居がJ2得点王だ。 この状況を誰が予想しただろうか。 何が起こるかわからない。これぞ「THE J2」なのだ。 ・J2通算成績は131試合43得点 ・新居が得点を挙げた試合は、鳥栖に移籍した昨季から通算14勝5敗5分け 俺の新居への目線は、5月のドームで敵対から羨望へと変わっている。 「あんなFWが今のコンサに欲しい・・・・」 http://www.consadole.net/odo5312/article/207 (弊ブログ「敵ながらアッパーレ新居2」) 「コンサに戻って来い」等と都合のいい事は言いたくない。 今彼に言いたいことは、「オシムジャパンに選ばれますように」かな。 J2では敵だけど、代表なら思い切り応援できるからな。 12月2日(土)第52節最終戦 札幌ドーム コンサvs.サガン鳥栖 両チームとも5位以内をキープできているだろうか。 そして順位が上なのはどちらなのか。 見る角度、考え方の切り口を変えていけば、消化試合もまだまだ楽しめるはずだ。
posted by おど |22:18 | 本日の書きっぱなし | コメント(2) | トラックバック(0)
ロト6のキャリーオーバーが6億を超えた。ヒロ億ですよヒロ億! ドカンと当てて、ゴールドシート買い占めて、「ちょいセレブ」なんてカッコイイかも☆ そんなわけで研究シリーズ第1弾はロト6。 早速過去10回を振り返ってみよう。 ・よく出ているのは「4」ソダンと「31」ユーヤ。それぞれ5回づつ ・しかもソダンは299-303回の5回連続 ・ユーヤは303-306回の4回連続出現中! ・なんと直近の306回では「1」林、「28」高原、「31」ユーヤのGK揃い踏み! ・「1」と「31」は305-306回で連動中! ・304回では「3・7・8・15・17・31」全部背番号の31以下でDFが3人 ・301回では「4・5・6・9・10・11」と極めて特殊な並びでDF3人FW3人 ・直近10回で1回も出てないのは「14・16・18・19・21・22・26・27・30」 ・なんと阿部ちゃん以外は全員MF。逆に次回は狙い目かも! ・ちなみに全306回通算で最多は「30」セバ、最少は「24」野本 傾向と対策に便利なサイトを紹介する。 http://www.takarakuzi.net/loto6/(ロト6ネット) 背番号を忘れた方は、 http://www.consadole-sapporo.jp/03_player/sensyu_f.php(コンサ公式・選手) 貧乏チームのサポだけど研究して夢見ようぜ! グッドラック!!
posted by おど |12:54 | ロト・ナンバーズ | コメント(0) | トラックバック(0)
男子プロバスケの新リーグに来秋参入することになった「㈱ファンタジアエンターティメント」という会社に注目している。 「スポーツっていうのは、ブランドビジネスでもある」 http://www.stv.ne.jp/tv/d-sunday/DStokushu/index.html?query_start=11&idno=20060416102827 (どさんこサンデーDS特集「挑戦する女性起業家~水澤佳寿子さん」) コンサドーレもブランド、ファイターズもブランド。 アイスホッケーのポラリスもブランドだ。 そしてファンタジアが別のブランドを立ち上げ、北海道に新たなプロチームが産声をあげようとしている。 9月上旬なので、そろそろバスケチームの名前が3つに絞られリーグに提出される頃だ。 (9/5追記:「ファンタマジック北海道」「フライングフォックス北海道」「レラ カムイ 北海道」が3つの候補名) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/sports/news/20060715-OHT1T00122.htm (北報知「道内にバスケットプロチーム誕生」) 「大きな挑戦になると思うが北海道を元気にし、青少年に夢を与え、ビジネスとしても成立させたい」 「スポーツを通じて、そこに住む人が活き活きとした楽しさを見つけて、張りのある暮らしをしていただけたら、その一部になれば大変光栄だ」 「夢のあるスポーツエンターティメント。そんなフィールドをここ北海道に創造したい」・・・・これがファンタジアのビジョンだそうだ。 ブランドを生むこと、ブランドを育てること、 そしてブランド価値を高めること、 時にはブランド価値を下げてしまうこと。 ビジネスとして成り立つかどうかもブランドの大事な要素だ。 その点コンサは五段階計画に対して損益計算上の数字が伴ってないので、経営上の不安要素がかなり多い。 道新記事からサポが更に煽るのもおかしな話かもしれないが、一部のサポがHFC存続を危惧しているのは当然の流れだといえるだろう。 同時代に北海道に誕生したブランド同志お互いに刺激し合いながら切磋琢磨しブランド力を増していけば、「スポーツアイランド北海道」の土壌が育まれ、クラブ経営のノウハウも向上していくのかもしれない。 上記ブランドで共通している課題は「北海道へ優秀な人材(ダイヤの原石)を呼べるか」というスカウティングの問題である。 これは選手だけではなく、プロスポーツエンターティメントに精通している経営者を呼べるかどうかということでもある。
posted by おど |21:37 | レバンガ(レラカムイ) | コメント(0) | トラックバック(0)
両チームとも「THE J2」っていう試合をしてしまいましたね (スカパー観戦会参加者からの声) 無理やりイイトコ探しすれば、カガケンとマサ西谷の「突破口を開くための突破」は良かった。だけど如何せん「同じ絵が描けていない」。 曲に例えると「バナナの涙」という感じだ。 そうだ、コンサはおニャン子クラブなんだ。 (観戦会&DVD鑑賞会で出た結論) たまーにソロで大物を出す(他クラブに取られる)けど、チーム内では仲が悪い。連携が取れていない。出たり入ったりを繰り返しながら早3年目。今年出てきた工藤静香、渡辺満里奈に当たる期待のユース系・高卒ルーキー系選手もヤンツーから辛口コメントが出てしまう。 今年は国生さゆりや城之内早苗(西谷、スナマコ)でなんとか持ちこたえている感じか。 セーノ、岡田(河合その子、中島美春)は既に卒業生になってしまっているし・・・ ※ちなみに1985-87年当時、俺は「アンチおニャン子」だった(笑) 「・・・・ただ後半途中から入ってきた3人、90分やってる連中よりも動けない、準備ができてない。 あるいは、若い2人は鼻が伸びて重すぎて動けなかったのかもしれない。 札幌ではちょっといいプレーしたらすぐ持ち上げるんで、すぐいい気になってしまう・・・・」 続きを動画で確認。 「・・・・今日の二人最悪だった。出した俺(監督)が悪いということになってしまう」 砂川 誠 → 上里 一将 石井 謙伍 → 藤田 征也 芳賀 博信 → 中山 元気 2004年の市村以来の「ピノキオ」「天狗」――(;゚д゚)―→グサッ!!! 【追記】 「鼻が伸びて」って「ピノキオ」でなくて「天狗」か・・・。今気づいた。 っつーわけで、山形、天狗といえばコレ。じゃ~ん。 http://www.osk.3web.ne.jp/logos/is/highnose.html(鼻高扇) そして参考までに、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97(ウィキペディア) 「人を魔道に導く魔物」だそうだ。 【追記ここまで】 http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060902.html(山形戦サマリー) http://www.jsgoal.jp/news/00037000/00037600.html(ヤンコメ・動画付) http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地) 神戸と鳥栖に勢いアリ、モハメッドアリ。
posted by o'dole |00:51 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)