2010年12月27日
回収率99%の紙カップ
札幌ドームでは、環境への取り組みの一環として、ごみを分別してリサイクルしています。→札幌ドームの広報ページ 先日、分別ごみ箱「リサイクルポスト」の前を通ったら貼り紙(吊り紙)があって、飲料用の紙カップの回収率が99%だそうです。(11月21日現在の値) 「サポーターの皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。来シーズンもご協力お願いいたします。」と判読できました。 この回収率はコンサドーレのホームゲームの場合であって、他のイベントにおける数値は知りませんが、89,000個の紙カップが1,480個のトイレットペーパーに再生されたそうです。 1,480個ってどれほどの量なのか想像し難いですけど、それらが崩れてきて押しつぶされる光景を思い浮かべてしまいます。
posted by 雁来 萌 |07:19 | トップチーム | コメント(0) |
2010年04月17日
正義は平城遷都に勝てず
昨年の春の岐阜戦の折に、クライトンをつかまえて「とっつぁん、ガンバレ!」と言い出した観客には笑ってしまいましたが、今回は笑えませんでした。
posted by 雁来 萌 |00:03 | トップチーム | コメント(0) |
2009年11月30日
「4」が十字架に見えた
11月29日(日)に今季のトップチームの最終戦が行われ、コンサのユース全カテゴリーの選手達が「ホームラストゲームセレモニー」に加わりました。 とは言っても、サンクスウォークを行ったのはトップチームの選手だけで、ユースの選手達はサンクスウォークの前に退場しました。(←それも「ウォーク」には違いないけど) オフィシャルのニュースには「大集合します」と書いてあるだけで「ウォークします」とは書いてないんですが、「試合終了後、選手・チームスタッフ全員でピッチ上を一周」という文面から私(やユース選手のご家族)が想像して期待する状況とは、ちょっと違っていました。 確かに、あれだけの人数がゾロゾロとサンクスウォークをしたら、ピッチ上で蚊取り線香のようにグルグルと何重にも取り巻いて、いつまで経ってもサンクスウォークが終わらないし、引退選手などの胴上げどころじゃなくなるのも事実ですが、何か物足りなく感じたのです。
posted by 雁来 萌 |21:22 | トップチーム | コメント(0) |
2009年11月10日
厚別野外劇場の終幕情景
例によって、試合の内容や評論は他の方々にお任せするとして・・あ、GKがクサビ役になって失点するなんて、滅多に見られるシーンじゃないですよね。 普段の紅白戦で練習してたって、そう簡単に決まるもんじゃないし。
posted by 雁来 萌 |06:54 | トップチーム | コメント(1) |
2009年04月24日
ハーフタイムの楽しみ
ここも、サイト名を変えようかと思いましたね。 「きゃしゃりきに」 ~ ひ弱なチームを応援しています ~ って。(笑) 試合の最中は楽しんでる余裕が無いので、唯一の楽しみといえば、もっぱらハーフタイムのドールズですよ。諸事情により、50分前のダンスは楽しんでられませんから。
posted by 雁来 萌 |23:16 | トップチーム | コメント(0) |
2008年10月03日
お久し振りです厚別さん
世間から隔絶されて監禁されてる間に、チームの成績はどんどん下降してたようですが、その間の試合を直には見ていなかったので、(幸い?)ダメージも何もありません。 カブスリーグの試合の後で、久し振りに厚別での試合を見に行きました。(天皇杯の2回戦には行ったんですけど)
posted by 雁来 萌 |20:37 | トップチーム | コメント(4) |
2008年03月13日
サテ練習試合vs苫小牧駒大
ドーレくんじゃないけど、思いがけず9日(日)はドームの除雪作業が中止になったので、苫小牧駒澤大学で行われたサテの練習試合vs苫小牧駒澤大学を見に行きました。 ※試合内容の説明はほとんどありません。
posted by 雁来 萌 |22:22 | トップチーム | コメント(2) |
2007年09月06日
函館で印象に残った光景
恒例になった、年に一度の函館詣での際に見かけたシーンを並べてみようかと思います。 今年は1泊してから帰って来たいと思ってたんですが、次の日に用事が出来たので当日中に帰らなければならなくなり、急いで往復するだけの全く味気ない行程になりました。 例年、試合日の前夜に自宅を出発し、夜中に函館に着いて朝まで寝てることが多いです。 今回は土曜日に自宅を出たのが22時頃で、途中で眠くなったので長万部の公園の駐車場で寝て、日曜日の朝に函館へ着きました。 競技場前で変身中の青虫Mr.ピッチ 今度から「ヨー○○さん」改め「ピッチさん」と呼ぼうか・・ 選手バスを囲む会・・を囲ませまいとするスタッフ もうグルメは卒業したので、イカソ-メンも、カニめしも、ウニ・イクラ丼も、やきとり弁当も興味がありません。 楽しみと言えばこれしか・・他に何か? 強風で飛ばされたビニール袋がピッチ内に入ってしまい、ボールパーソンが追いかけて見事にキャッチ、場内から拍手喝采を受けました。 さすが、海洋都市の函館です。ビッグフラッグまでウェーブしています。 港からトビウオが!・・と思ったらJAL様の飛行機でした。 アッという間にハーフタイムのパフォーマンスが始まり、みんなで私に向かって(違)笑顔を振り撒いてくれます。 これで今日の見所も終わり、どうせ急いでも道路が込んでるだろうから、寄り道して帰りました。 造園業者のような立派な植栽に囲まれた建物は、函館海洋気象台です。 露場(ろじょう)には温度・湿度・雨量・積雪深を測る器械などが並んでいます。 何しろ、函館は札幌よりも東京よりも早く、日本で最初(1872年)に気象観測を始めた観測所です。 135年前からここに植えられていた樹じゃないですけど、見事に剪定されています。 帰りは途中で夕食を食べて、自宅に着いたら夜遅くなってしまいました。
posted by 雁来 萌 |07:55 | トップチーム | コメント(0) |
2007年06月06日
サテライト仙台戦のハイライト
6月3日(日)の午後に宮の沢で、サテライトリーグ・仙台戦がありました。 早めに着いたので、チョコファク3階のラウンジで、ローズティーとケーキ2個を食べて昼食にしました。 以下は、あくまでも個人的なハイライトシーンです。 今日ばかりはプレスシートに座れますが、ここだと第4審判の背中しか見えません。 本日のボールパーソンは、我らがコンサドーレユース(U-15)の1年生の皆さんですっ!!
♪オー オー・・・というパフォーマンスは特にありませんでしたが、
これだけでも、入場料を払った甲斐があったというものです。 2人だけの世界 熊のトロンと鶴のロンジェ(←からくり時計かいっ?) 本日のMVPは、文句なしにドーレくんかと。 試合に負けてフテ寝してしまう選手達 最近の芝は一時より状態が良くなってきましたが、グリーンキーパーさんは納得してないでしょうね。 観客席にこぼれ落ちたフライドポテトを啄ばむカラス そんな油っこい物ばかり食べてると、メタボになっちゃうよ。
posted by 雁来 萌 |07:39 | トップチーム | コメント(2) |
2007年06月04日
厚別名物的な景色と風の噂
何を隠そう、先週の土曜日は今年の初厚別だったんです。正確にはカブスリーグを見に厚別へ行ってますが。 印象に残った(試合以外の)風景を軽~く紹介してみようかと思います。 厚別名物の「しま福」を買うのは最初っから諦め、必勝弁当を買って席へ向かってる途中で笑ってしまいました。 列には京都サポまで並んでいました。ご盛況で何よりですが、この看板にドーレくんの尾羽が描いてあったらサイコーかも。 雰囲気だけでも他人の丼(=他人丼)で味わう 意外と足が上がるドーレくん・・息も上がりそう アウェイドールズの舞(を呆れながら眺める京都サポ) 今日もタイミングはビッタリ合ってますよ、シャッターのタイミングが。 鳥だからアタリマエですが、かなり飛べるんですね。 (この後、信じられない現象が何度も起こりましたが省略・笑) 賞賛を受ける選手達(手前)と、罵声を浴びる選手達(奥) 手を伸ばしたいお気持ちは分からなくもないですが、届きませんて。 前回の厚別開幕戦を休んだせいで、「しばらく萌(仮名)を見てねもんだもの、具合悪くなったんでねべか?」と、変な噂を広めてくれた人がいました。(笑) その噂の発信源(○○さん:仮名)に宮の沢で会ったので、「○○ちゃんの骨を拾う前に死ぬ訳にはいかないっしょ。」と言ったら、「そりゃそだ、順番はちゃんと守ってもらわねばなんねからな。」と納得してもらえました。 こればっかりは、順番通りに行くとは限らないから難しいんですけどね。