2007年09月06日
函館で印象に残った光景
恒例になった、年に一度の函館詣での際に見かけたシーンを並べてみようかと思います。 今年は1泊してから帰って来たいと思ってたんですが、次の日に用事が出来たので当日中に帰らなければならなくなり、急いで往復するだけの全く味気ない行程になりました。 例年、試合日の前夜に自宅を出発し、夜中に函館に着いて朝まで寝てることが多いです。 今回は土曜日に自宅を出たのが22時頃で、途中で眠くなったので長万部の公園の駐車場で寝て、日曜日の朝に函館へ着きました。 競技場前で変身中の青虫Mr.ピッチ 今度から「ヨー○○さん」改め「ピッチさん」と呼ぼうか・・ 選手バスを囲む会・・を囲ませまいとするスタッフ もうグルメは卒業したので、イカソ-メンも、カニめしも、ウニ・イクラ丼も、やきとり弁当も興味がありません。 楽しみと言えばこれしか・・他に何か? 強風で飛ばされたビニール袋がピッチ内に入ってしまい、ボールパーソンが追いかけて見事にキャッチ、場内から拍手喝采を受けました。 さすが、海洋都市の函館です。ビッグフラッグまでウェーブしています。 港からトビウオが!・・と思ったらJAL様の飛行機でした。 アッという間にハーフタイムのパフォーマンスが始まり、みんなで私に向かって(違)笑顔を振り撒いてくれます。 これで今日の見所も終わり、どうせ急いでも道路が込んでるだろうから、寄り道して帰りました。 造園業者のような立派な植栽に囲まれた建物は、函館海洋気象台です。 露場(ろじょう)には温度・湿度・雨量・積雪深を測る器械などが並んでいます。 何しろ、函館は札幌よりも東京よりも早く、日本で最初(1872年)に気象観測を始めた観測所です。 135年前からここに植えられていた樹じゃないですけど、見事に剪定されています。 帰りは途中で夕食を食べて、自宅に着いたら夜遅くなってしまいました。
posted by 雁来 萌 |07:55 | トップチーム | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク