2015年11月06日
共に叫ぼう 勝利のために
千葉戦の後半のアディショナルタイム。 90分が過ぎたところでスタジアムの声が、拍手が一段と大きくなりました。 最後の攻撃。ゴールに対する期待。 自然発生的に沸き上がった拍手に胸が熱くなる…(TДT) おばちゃん、こういうシチュエーションにめっきり弱いのよ~(TДT) スタジアムが一丸となった応援は本当に感動的でした。 いつの試合だったか…上手くいかなかったプレーに対し溜め息が漏れた時に 「あ~」とか「う~」とか言わずにその声を応援に変えよう。 とコールリーダーくんが言った事がありました。 全く走れなくて全然ダメな時も、 点をとったと思ったらすぐに取り返されてガッカリぽんの時も どんな時でも選手がピッチにいる限り応援し続ける。 それが今の札幌の応援。 先日の千葉戦も、不安定な判定に観てる側もイライラが募り 審判に対するブーイングが大きくなりかけてくると、その声を振り払うかのように、さらに大きな声を出し、 それまで文句を言っていた人や、怒りで黙りこくってしまった人も、 その歌が耳に入ってくると、ふと我に返り「そうだ。応援だ!」 と、再びチャントを歌い始める。 マイナスをプラスに。 悔しい気持ちや怒りを、より大きな応援のエネルギーに変えて 良い流れを引き寄せられるように。 千葉戦の、あの最後の大音量の声援は誰に頼まれた訳でもなく 自然発生的に沸き上がったものでした。 いつも観ているだけの人も知らず知らずのうちに拍手してしまう。 歌ってしまう。 いつの間にか身を乗り出して応援している自分がいる。 勝利を願う気持ちでスタジアムがひとつになる。 今日の徳島戦も、そういう雰囲気を作れたらいいなぁ。(о´∀`о) あのスタジアムの雰囲気を作れるのは、そこにいるひとりひとりの力なのです。 心をひとつに! 最後の最後まで勝利を願って! がんばろう!コンサドーレ札幌! 絶対に勝ーーーーーつ!!(`・ω・´) 今日は地上波での放送もあるという事で… テレビの前の皆さんも、ここに来られない皆さんも、お仕事中の皆さんも どこにいても心ひとーーーつ! コンサドーレ札幌の勝利を!