2014年10月19日
昨日の悔しさを今日の勝てに
南野くんの信じられない…という表情が切なかった…。 南野くんが責任を感じることはではないよ。 あの時…南野くんのPKが決まったからこそ延長戦を戦いPK戦まで進むことができたのだから。 南野くんの決めたPKは苦しい時間帯の大きな大きな同点ゴールだったんだから。 AFC U-19選手権ミャンマー2014は北朝鮮とのPKの末(4-5) 準々決勝で敗退。ベスト8となりました。 上位4チームまでが来年開催されるU-20W杯への出場権を得られるため 残念ながら今大会も予選敗退となってしまいました。 そこを目標に頑張ってきた選手たちの悔しさはいかばかりか…。 試合後の鈴木監督のインタビューの後には、たった今PKを外してしまった 南野くんのインタビューがありました。 最後までキャプテンとしての役割を果たす姿は胸を打つものがありましたが… 辛いよね…。なんて話したらいいか言葉が出てこないよね…。 もういいよ!観てる方だって辛いんだよぉ~(T_T) 試合開始からガチガチに引いて守備を固める北朝鮮に対し 日本はゆっくりとしたパス回しから徐々に空いたスペースに持ち込み、 何度も決定機を作り相手ゴールを脅かしておりました。が… 決める時に決めてたらもう少し楽な展開になったかもしれません。 いや、楽な戦いなんてないんですよね。どちらも、国を背負って戦っているのですから。 ずっと攻め続けていた日本ですがセットプレーのバタバタから失点。 この時のゴール前でのクリアが相手に渡ってしまい失点に繋がってしまいました。 決められた瞬間…崩れ去るうっちー。 でも、日本の失点は後にも先にもその1点のみです。 ただ、この1点は選手にとって重い重い1点だったのかもしれません…。 でもね。それは誰のせいでもないんだよ。 自分が悪い。自分があの時ミスをしなければ、自分のせいだ。 そう思いたくなるかもしれないけど、自分だけが抱え込むものではないと思うよ。 ミスがあっても、それをみんなでカバーして助け合うからこそチームなんだもん。 みんなもそう思ってるだろうし、誰も一人を責めたりはしないのも分かってる。 でも、きっと納得できないんだろうなぁ…自分自身が。 悔しかったよね。色んな事が悔しかったはず。 勝ちたい気持ちが強ければ強いほど悔しさは倍増するから。 失点後も動揺することなく落ち着いてプレー出来ていたしチャレンジもしてた。 何度も危ない場面でもしっかりとDFしていたのは頼もしかったなぁ。 この悔しさを糧に大きく成長して次の勝利へ繋げよう!! 悔しいを想いをした分だけ、その喜びも大きく大きくなるからね。 ピッチでの失敗はピッチで取り返すしかないぞ! 今日の悔しさを明日の「勝て」に。がんばれ。若うっちー(*^^*) …と、これを書き始めるまでに丸一日かかってしまいました(^-^; 試合終了後は、もう悔しいのとショックなのとで全く言葉が出てきません。 テレビで見ているだけなのに選手以上に苦しくなってしまって… たぶん、選手と同化してしまってるんだろうなぁ…どうかしてるゼw ←おいっ 特に敗戦の後はしばらく放心状態。 時間が経ってようやく冷静に振り返られる感じなのであります~。 (だから更新が遅いという訳ではありません。これは、ただのサボりです) ←おいおい うっちー。元気に帰っておいで。また、ここで頑張って上を目指していこうね。 U-19のみんなも!それぞれの場所に帰って今まで以上に輝いて欲しいなw
悔しさ…と言えば、本日は富山戦。 もうね。この前の千葉戦の悔しさを晴らして欲しいぞー! サッカーの悔しさサッカーで! ピッチでの悔しさはピッチで取り返すしかなーい! 悔しさを糧に。昨日の悔しさを今日の「勝て」に! 頑張ろう!コンサドーレ札幌!