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2014年05月07日

共に歩んできた道@熊本戦

昨日は★サッポロビールサンクスマッチ★という事で
サッポロビール様に敬意を表してサッポロビールを飲みました♪

飲み過ぎて…爆睡。
目覚めて、お風呂に入って、更に爆睡。
そんな訳でGW最終日もあっという間に終わってしまったー!


そう昨日はGW最終日。お天気もよく桜も満開の行楽日和。
そんな中、12,000人もの人が札幌ドームに集まってくれました。
新聞の広告を見たのでしょうか。それともホームページをご覧頂いたのかな。
案外、選手Twitterや口コミも効果があったかもしれませんね。

たくさんあるだろうイベントの中からコンサドーレの試合を選ん頂き
本当にありがとうございます。


昨日のスタジアムは子ども達が多かったなぁ~w
ご家族連れで楽しむ姿が多く見られました。
小学生くらいの男の子三人組はドームの探検でもしてたのかな。
「よし次はこっちだ」「そっちでいいの?」
…なんて楽しそう(*´艸`*)
屋外テラスの親子イベントにも行列が出来てましたね。
残念ながら親子企画には参加できませんでしたが←やりたかったのか?
楽しそうな親子さんを見てるだけで微笑ましくなりました。


試合は2ー2のドロー。
あと一歩…あと一本あれば!…なのでしたが
スコアレスドローよりはずっといい。
得点できたのだから前よりも前進してますよね!
2ゴールで2回のハイタッチ。
子どもも大人も。知ってる人も知らない人も、周りの方とハイタッチ!
この喜びの共有は、きっと忘れられない思い出になるはず。

試合終了のホイッスルと共にピッチに倒れこむ選手たち。
そんな彼らにスタジアムから大きな拍手が沸き起こりました。

試合が終わって拍手が起きるなんて…勝ち試合以外では今季初めてじゃない?
思わず拍手を送りたくなるような試合を見せられた
という事ですもんね。

J1昇格を掲げるチームとしては何としても勝ち点3が欲しかった。
引き分けでは納得いかない。何をやってるだ。
というブーイングもあるのは分からなくもありませんが、
ゴール裏ど真ん中は、そのどちらでもなく…シーン(茫然という感じ)
ゴール裏上方からはかなり大きなブーイング。
反対にSB席に近い方からは大きな拍手。
人それぞれ受けとめ方は違いますので、どれが正解なんてありません。

でも、昨日スタジアムから沸き上がった拍手は
きっと疲れ果てた選手たちに勇気を与えてくれたと思います。

後半の戦いを前半から…と言うのはこの際おいといて、
終了間際の攻防でスタジアムをひとつになった気がしました。
だからこそ勝ちたかった…と言うのもありますが
PKだのポストさんだとクロスバーさんだのを考えると
勝ち点1を取れて良かったとも言えるかも。
というか、沢山の人が来てくれたサッポロビール様サンクスマッチで
負けなくて良かった。

試合前に上映されたサッポロビール様の16年間を振り返る特別映像は
本当に感動的で涙が止まりませんでした(ToT)

こんなにも長く、共に歩んできたのだなぁ…と。
コンサの歴史は自分の歴史でもあるのだなぁと改めて感じました。
この日の為にこんな素晴らしい映像をご用意下さった
サッポロビール様には本当に感謝致します。
素晴らしい映像をありがとうございました。


いつもはバックスタンドから挨拶に回る選手は
昨日はメインスタンド側から先に挨拶しておりました。
きっとスポンサー関係の方々がいらしておられたのでしょう。
スポンサー様あってのクラブですから。(やはり勝ちたかった…)


帰り道も子ども達がいっぱい。
ドームのトイレで「お父さんすごいね。ドームはトイレも大きいね!」と
言ってるお子さんがいて楽しそうで良かったと夫。
周りには初観戦らしい方がたくさんおられたようで、
知らない人同士、ハイタッチもして楽しそうだったと。

安いクーポンをばらまいたのに、この人数しか集まらないのか。
という声も聞かれましたが、私は連休中のたくさんあるイベントの中から
コンサを選んでくれて、一万人を越えて良かったな~と思いました。
大人も子ども。おじいちゃんもおばあちゃんも…たくさんの人が集うスタジアム。
これこそが目指すホームスタジアム。

GW4連戦で2分2敗の勝ち点2。
思うような成績は残せませんでしたが過ぎてしまった事を
グダグダ言っても仕方がない。
この4連戦に拘る必要はないものね~。リーグ戦はまだまだ続くから!

選手は今日から2日間のオフ。
連戦の疲れをゆっくり癒して、また頑張ろう。


北海道と共に歩んできた道。
これからも続く道でありたい。

北海道のために  勝ち星を★



という訳で熊本戦の観戦記は後ほど~。(え?こんなに長いのにまだ書くの?)(^-^;

posted by mimicchi |04:08 | ホーム観戦記 | コメント(3) |