2012年09月18日
若きサッカー選手に期待
仕事を終え、お買い物をし、ふぅふぅ言いながら帰宅すると…
家の中が32度ありました((( ;゚Д゚)))夕方なのに
そんな夏の終わり。
…終わり?終わりなの?本当に終わりは来るの?
なんだかんだ大騒ぎした「計画停電」は何事も無かったかのように
終わりを告げました。
この暑さの中で「計画停電」を実施するに至らなかったのは
企業努力はもちろん、道民、市民の努力に勝るものはないですね。
やればできるじゃん。
一人一人がその気になって小さな事から取り組めば
やがて、それは大きな力となるのです。
地下鉄の電光掲示版の照明が消えていても何も不便ではありませんでした。
街の眩し過ぎるネオンも程よい明るさとなり
デパートやスーパーの寒いくらいの冷房で体調を崩す事もありませんでした。
便利さと居心地の良さをちょっとだけ我慢すれば
きっと、もっと居心地の良い日本になるのかもしれませんね。
…なーんて、32度の我が家の話から日本の未来にまで話が飛躍しましたが
あと少し。あともう少し頑張れば…過ごしやすくなるよね?ね?
ああ。また前置きが長くなってしまったぁ。 tnfakiさんのエントリーを見て、へ~っと驚きました。 先日の柏戦で翔太くんが決めたJ1初ゴールは… Jリーグ開幕日以降の生まれの選手として初めてJ1リーグでゴールを決めた。 という記録にも歴史にも残るゴールだったんですね!! すごーい。すごいぞ翔太! 初ゴールの記録はもう塗り替えられないですからね。 意識していた訳ではないでしょうが、素晴らしいゴールとなりました。 ちょうど翔太くん世代は日韓W杯が開催された年代で、 あの頃は第二次サッカーブームが沸き上がっていた頃でした。 うちの息子もGON44の5人と同じ世代なのですが… 息子がサッカー少年団に入団した時の新入団員はわずか5人でしたが 翌年のW杯開催年には2年生11人。3年生15人の新入団があり 一気に大所帯となったのを覚えております。 そういえば2001年はコンサのチケットも買えなかったんだよなぁ(遠い目) 日韓W杯から今年で10年。 小学生だったサッカー少年はプロとなりJのピッチを駆けまわり 憧れの眼差しで観ていたその舞台に立っている。 「将来の夢はサッカー選手になってワールドカップに出場することです」 息子の小学校の卒業文集には、こんな言葉が多く書かれていました。 (ちなみに息子は『サッカー選手になりたいです』だけ) 残念ながらその中からプロになった子はおりませんが(今のところ) 夢を持てることは素晴らしいことですね。 それを叶えるって…もっと凄い( *´艸`) これからの日本サッカーを牽引するであろう 若きサッカー選手たちの今後のさらなる活躍に期待です! Jリーグ開幕でサッカーブームが起き、W杯の開催で再びブームになり 今は…世の中の不景気で娯楽は二の次…という流れの中、 Jの観客動員数が年々減る傾向にありますが「サッカーが文化」になる為には まずは、自分達の街のチームを愛し、自分たちで大事に育て応援して行く事が 大切なんじゃないかな~と思います。 翔太くんに続く未来のJリーガーの為にもねw
しかしながら…夏バテして痩せそうなものなのに 逆に太るって…(´Д`lll) ←ビールのせい? 悲し過ぎるぜ。ベイベー(´・ω・`)