2012年09月10日
天皇杯こぼれ話
なんだか無性にジンギスカンか食べたくなりました。 そうだ。こういう時はジンギスカンだよ、ジンギスカン! クラシックにジンギスカン。最高ぉー。 まさに道産子のソウルフードww 美味しい物を食べたら元気がでますからねー。 選手の皆さんも美味しいものを食べて元気だそー。 みんなでジンギスカンをじゅーじゅーなんてのも良いかも。 これからは歓楓会(かんぷうかい)の季節だしね♪ ちなみに「歓楓会」って北海道ならではのものらしいです。 選手間のミーティングを行ったというコンサ戦士たち。 ムズカシイ話をした後は…「カレーパーティー」とかしちゃえば良いのに。 みんなで同じ時間を共有するのも時には必要かもしれないよ。
土曜日の天皇杯でパンフレットを購入しました。
いつもは、サラッと見て本棚(コンサ専用)にポイなのですが
面白いTVもやってないし…で、じっくり見てみましたらば…
結構、面白かったです。
北海道代表の札大の紹介写真にはユースOBも載ってるし
出場チームの集合写真なんかもそれぞれ味があって面白い。
コンサは…ホームページの集合写真と一緒。
…え?出場回数が…32回?
おいおい。ついこの前、クラブ創立15周年を迎えたばかりなんですけど?
32回って…どこから出て来たのか…。
と思ったら前身の東芝時代から通算されているようですね。
コンサドーレ札幌としては第76回大会からの出場です。
へ~。なるほどね~。
…で、Jで一番多いのは…うわっ、広島の61回!すごーい。
<天皇杯のシンボルマーク>
国花の桜でサッカーボールを表現。
サッカーを通して、人々の心を包み込む優しさと
健全な精神が育まれるようにという期待を込めてデザインされたそうです。
優しさと健全な精神…。
やっぱりサッカーは楽しいものであって悲しいものであっては
ならないのです…(´・ω・`)
<おまけ>
ピッチ練が終わってほぼ選手が引き揚げたあと…
練習に使用したボールを片づけていた拓馬くん。
スタッフさんと一緒にボールをネットに入れたり
最後までお片付けを手伝って…コーチ陣と一緒に帰るのか…
と思いきや、ぐるっと遠回りをして選手が通る人工芝が敷いてある花道へ。
そっか。拓馬はスタッフじゃなくて選手だもんね。
立派なJリーガーなんですから。
きちんと選手としてロッカーに引き上げて行ったんだねー。
えらい。えらいぞ、拓馬。それでこそプロよ、プロ。
試合中のアップも一生懸命にやっていたものね。
プロの自覚をしっかり持っている拓馬くんがちょっぴり逞しくみえたのでありました。
昨日(9/9)の道新朝刊の『卓上四季』の中に 「ダメ出し」ならぬ「ポジ出し」という言葉がありました。 他人の失敗を叩く「ダメ出し」より 建設的(ポジティブ)な提案を積み重ねていく「ポジ出し」 なるほどぉ。これは良い言葉かも。 「ダメ出し」は簡単にできますよね。ダメなとこだけ言いっぱなしで良いから。 「ポジ出し」はダメだった所を良い方に変えようとする力が必要となりますから 意外に難しいのかもしれませんね。 でも、どうせエネルギーを使うならポジティブな方に使えたらいいな♪