2012年01月11日
生きがいは…と聞かれて
あなたの風邪はどこから? …わたしは喉から。 という訳で、まだ喉が痛いです(>_<) むー。葛根湯では治らず…処方されたお薬にしました。 何としても週末までには治さないとね!!むん。
ちょっと古い話になりますが… 昨年の12月。(と言ってもちょっと前か) これからの進路について悩んでいた息子。 自分の実力に照らし合わせると…(-_-;)はぁー。な状態。 こういう時は、ほれ、人生の先輩である父親の出番でしょ。 …と、軽めに「将来の夢」について三者(父・母・子)懇談を開催。 これからについて漠然としたものしかない息子に対して 「○○(息子)の生きがいは?」と質問を投げかけた夫。 「生きがい…って言われてもぉ…これと言ってないかな… う~ん。やりたい事とか…そんな…」と更に悩む。 (そうだよねー。この歳ではなかなかね~) 「じゃあ。父さんの生きがいって何?」と逆に質問? (出た!困った時のオウム返し。逆に?聞くけど?みたいな) 真面目で子煩悩な夫は 「それは、もちろんお前たちの成長だよ」って言うんでしょうね。 もしくは 「家族の幸せかな。お父さんの生きがいは。」ってベタな回答かなぁ^m^ まさか… 「お母さん」とか言わないよね。ちょっと~やめてよ~ …等とあれこれ勝手に妄想していたら 当の夫は「父さんの生きがいは?」に 「お父さんの生きがい? お父さんの生きがいはコンサの試合を観ることかな」 即答!迷いなし! 「えーーーっ!ちょっとそれ、どーゆー事?」 いやいや。「家族の幸せ」とか「子どもの成長」とか 言って欲しかった訳じゃないんです。 私が言おうとした事を、先を越されたのが… 悔しぃーーーっ!むきーっ。 だって… 「じゃあ、お母さんの生きがいは?」って聞かれたら 「そりゃ~当然…コンサでしょ! …って、うそうそ。君たちが成長して立派に独立するのを 見届けるのがお母さんの生きがいだよ~」って 優等生な答えを用意していたのにーー!(あながち嘘ではないけど) あっさりと「コンサを観ること」なんて答えてー。むきーっ。 それ。私が言いたかったんだよぉーーー。わーたーしーがぁ! …で、言いました。 「いや。それ。そこ、私が言うとこでしょ?なんでお父さんが言っちゃうの?」 「いや、だって今はコンサが一番の楽しみだし…」 「それは私でしょ!私だってコンサが一番なんだからぁ~」 …最早、何のための家族会議だったのか… 最初の目的さえ忘れて、どっちがコンサを愛してるか 主張大会となってしまいました(^_^;) しまいには「いいじゃん!同じで!」と息子に言われてる始末。 息子の行く末を案じる親が、子どもよりもコンサが一番であるという結末。 しかしながら…この親にしてこの子ありである。 「なんか…いっかなぁ~。焦っても仕方ないしね~」と 何か吹っ切れたようである(*´∀`) 良いアドバイスは出来なかったけど… 良い気分転換にはなったようで…良かったかな(苦笑) でも、良く良く考えてみれば… 夫婦でそれぞれ違う価値観を持ってるのもいいけど、 夫婦で生きがいが一緒ってのも良いのかもね~。 こんな私たちの夢は…夫が定年になったら アウェイの旅を満喫すること♪ コンサ隊の、いっちゃん・くーさんご夫妻みたいに(*^_^*) そんな話で盛り上がっていたら 「なになに?集まって何食べてるの?」と娘 ←生きがい@食べる事 食べ物の話じゃねーよっ!(←「角野卓造じゃねーよ」の口調で)
今日は冷えてますねー。さぶーい(>_<) 雪がきゅっきゅっ。っていうの…結構好きなんですよねww 北海道の住宅では常識「冬の二重サッシの間は冷蔵庫」 ジュースやサイダーを置いておいたら… 凍ってたーー!(@_@;) そ、そんなに冷えてるのか!?