2010年07月27日
スーパースロー映像はないのか?
「ぞっこん」でも「Fの炎」でもアレはPKではないね…と言っております。 1発レッドの判定にも?でしたね。(それでも審判の判定は覆らない) 開始早々のPKに、それまでビールを飲んで上機嫌だった友人Aさん(初観戦)が 『スーパースロー映像はないのか?』と言いだした。 さすが、自ら「私はW杯を見てにわかサッカーファンになった」と豪語するだけの事はある。 W杯に熱中された方なら、あの試合途中にはいるスーパースロー映像に ググっと引き込まれたことであろう。 その友人Aさんも例外ではなくサッカーにはスロー映像がつきものだと思ってたらしい…。 違うからね。 まだまだFIFAでも、これから導入を検討してみる方向に行かなければならないかもしれない? の段階だからね。 それでも治まらない友人Aさんは 『大型ビジョンでスロー再生すればいいのに!』と言い放った。 まあね…ドームなら出来ない事もないかもしれないけど… 厚別は大型ビジョンすらありませんから! でも、あの微妙な判定にはそれ位の事をしても良いのかもしれない。 一回一回、再生して確認…なんて事をしたら時間が何時間あっても足りないし 試合は主審率いる審判団に任せる…というルールの下で成り立っているし…。 でもでもレッドに値するか否かの判定の時くらい(明らかな時は除く) 導入しても良いのかもしれないのかもしれない(←意味不明) 人が試合をして人が判定する事に機械が介入するのもどうかとも思うけど…
そんなスーパースロー映像ですが… W杯の時はあの映像で臨場感が増しましたよね~。 あのハイスピードカメラは日本製で1台7千万円するそうです。 (いつぞやTVで紹介してました) W杯の時は20台のハイスピードカメラを使用したそう。 Jリーグの場合はスロー映像といえばプレーの確認で流される事が多いそうですが 海外では「試合の中継を作品のように捉えている傾向が強い」ので 表情のアップとかが多かったそうです。 あの選手の悔しそうな表情とかゴールを決めた瞬間の表情とか、 特に川島選手が吠える映像なんて迫力ありましたもんね。 征也くんのヘッド映像なら何度もみたいゾ。 カズの無回転FKや高原くんのガッツポーズなんかも見てみたいかも♪ ちなみに、上記の友人Aさんいわく 「にわかだけど、あの人が一番上手いね」と言った選手は……純平でした。 ふ~ん、なるほどね。そう来たかい。