スポンサーリンク

2005年12月30日

1999年第21節 大分戦@厚別

年の瀬ですが、空気を読まず昔の思い出話のエントリです。
私のコンサ観戦3戦目2戦目に続き、今回は初観戦の思い出を。


プロフィールにもちょっと書きましたが、私のコンサ初生観戦は1999年8月15日。厚別での大分戦でした。
こういう経緯でコータのファンサイトでコンサ情報に触れるようになった私は、掲示板に集う人たちが当たり前のようにスタジアムで試合を観戦している様子を見聞きして、サッカーをスタジアムで見ることは「特別な」ことではないんだと知りました。
いずれにしてもそのころはテレビで試合を見れなくなっていましたから、この際スタジアムに行ってみようと思いました。
観戦のターゲットを帰省時の厚別に定め、それでもなんとなく一人で行く勇気はなくて、「今度帰ったときに厚別にコンサドーレの試合を見に行きたいと思っているんだけど、一緒に行かない?」と実家の母を誘いました。
しかも「丸井さんでチケット買えるみたいだから、買っておいてくれる?」と頼むおまけつきで(爆)。
コータ掲示板での情報によると、「ゴール裏」と呼ばれるB自由席はサポーターが立ってコールをしながら応援する席だそうで、初心者が見るにはメインスタンドかバックスタンドがいいそうです。バックスタンドだと、テレビで見ているのと向きは逆になるけど見やすさはほとんど変わらず、メインよりチケットは安く、しかも雨が降らなければ試合開始前にビッグフラッグの下敷き!になる楽しみもあるそうです。
ということで、私と母は、厚別のバックスタンド、S指定席を観戦デビューの席に決めました。レプリカなどの観戦グッズは何も持っていなかったけれど、手持ちの赤か黒っぽい服を着ていけば十分楽しめるということだったので安心でした。でもせっかくだから厚別の売店でメガホンなどの観戦グッズと「コンサの赤いカッパ」は買おうと決めていました。試合開始の1時間前くらいに着くように行くと、買い物をしたりコンサドールズのパフォーマンスを楽しんだり、お弁当を食べながら選手の練習のようすなども楽しめてオススメとのことでした。これ、知らなければ、映画館に行くときのように、試合開始に間に合う程度のギリギリに行くところでした。そういう性格なので(笑)。


続きを読む...

posted by あきっく |18:24 | コンサ思い出話 | コメント(0) | トラックバック(0)