2009年02月20日
練習試合vs浦項戦。(19日)
今季のスローガンが、「戦」(たたかう)に決まった札幌。 2009コンサドーレ札幌チームスローガン決定のお知らせ 2009年02月19日 コンサカラーで「戦」って書いた、卓上におけるくらいのサイズの 戦国時代風ののぼりをグッズで作るとかっていかがでしょう・・・(・_・;
さて、16日に引き続き浦項との練習試合の2試合目。 練習試合vs浦項スティーラーズ(韓国) 2009年02月19日 コンサドーレ札幌 0-1 (0-0/0-1)浦項スティーラーズ(韓国) ■出場選手 前半: 高原 藤田 吉弘 西嶋 西 ダニルソン 上里 石井 クライトン 岡本 宮澤 後半: 荒谷 ※鈴木 柴田 堀田 上原 砂川 ※上原 岩沼 *森川 中山 横野 *練習生、※U-18
結果は、浦項にきっちりリベンジを果たされたわけですが・・・(・・;) 色々と課題も浮き彫りになってきたように思います。 19日の浦項との試合は、雨だったようで。 【道スポ】クライトン燃えた!! 雨にぬれて滑るピッチ(02/20 10:45) 雨の日にサッカーしたことありますが、スライディングがいつもより滑ったり、 気温が高ければ、終わった後がすごい大変なんですけど、気持ち良いので、 その非日常っぷりが、結構、楽しいっちゃ楽しんですけどね(笑) ただ、ボールが思わぬところで水溜りにひっかかって止まったりするかと思えば、 ボールが滑って止まらなかったりと長いパスは、予測不可能になります。 高い位置でプレスをかけてボールを奪い、相手のDFラインの裏のスペースに 選手とボールを放り込むショートカウンターでも、 相手のDFラインを越すために、ある程度長いパスが必要なのにそれが機能しないと。 だからといって足元でつないでると、キープ力がないとつらい。 特に、韓国は、日本よりマンマークの意識が強くがっつり削ってくるので、 (※長友も切れたらしいですが・・・(・・;)) 足元でつないでると、狙いやすくてがっつり削られますよね。 相手の狙いを絞らせないようにするためにも、 ボランチの所で、緩急をつけられればいいんでしょうけど、 その攻守の要になるボランチのコンビが、上里とダニルソンだとまだしっくりこないと・・・(・・;) 【道スポ】開幕布陣 見えてきた 残り2試合!!あとはボランチだけ(02/20 10:44) 石崎監督は「守備の面ではカズ(上里)と連動できていない。 攻撃ではボールを配る判断がまだまだ。カズとダイゴ(西)はいいコンビネーションだけど。 ダニルソンを入れたけど、まだまだだな」 ( ̄へ ̄|||) ウーム あとは、やっぱりSB。 右は、藤田と芳賀で目処がつきそうな感じな一方で、左はまだ迷走している感じ。 左SBは、一本目、西で、二本目は上原。 個人的には、上原のSBは面白いと思ってます。 まあ、単に、右に藤田、左に上原で、 両SBに100M11秒台をそろえた姿が観たい! だけともいう(笑)。
posted by whiteowl |13:20 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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