コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年08月16日

〜進化〜 過酷日程9連戦・鳥栖戦中止により次戦6戦目で中断

過酷日程は、各チームを累積疲労が極大の地獄状態に苦しんでいますが、コンサは9連戦予定が、鳥栖戦中止で次戦6戦目で、僅か「中6日の通常日程」ですが、一旦中断し、前日移動日を除く、5日間が貴重なリカバリータイムとなります。まるで、過酷シーズンの中での「飲水タイム」の様ですね。
ここでは、累積疲労を軽減するフィジカルリカバリー、破綻・課題化事項の改善・修理程度は可能です。
高嶺・白井の故障離脱との犠牲を出し、また、多数主力選手も、累積疲労によりプレーレベルを低下し続け、故障寸前の身体・フィジカルを、ギリギリの精神力・闘志のハートだけで、試合実戦プレーダウンを食い止めている、背水の陣状態です。鳥栖戦中止が無く予定通り、連続あと4連戦だとすると、故障離脱者が主力に続出し、チーム戦力はとことん低下となっていましたね。 鳥栖戦中止は、リーグには不幸事案でしたが、そんな中、結果的に良かった事も有ったものでした。世の中は、分からないものですね。
次戦第11節大分戦を頑張り、乗り切ればその"オアシス"が待っています。
力を振り絞り、頑張りましょう!

さて、次戦・第11節大分戦の展望は、過酷日程6戦目で、選手累積疲労のフィジカルコンディションをにらんだ選手起用がポイントとなります。昨試合の様に、僅か一選手の走力が不足しただけで、戦術破綻を来す微妙・繊細戦術を指向しているコンサでは、「フル走力が可能選手の起用」が絶対です。

では、次戦展望を。

1.事前 対戦チーム「大分」展望
大分の現状から。

今シーズン戦績
順位14位 勝点10 3勝1分6敗 得点10・失点18・得失差△8
昨シーズン同節戦績
順位 3位 勝点20 6勝2分2敗 得点13・失点 6・得失差+7
昨シーズンの「昇格年の快進撃」は再現せず、広島流ミシャスタイルを標榜した監督片野坂の活躍は、準備された対策で封じられ気味となったもの。

シーズン前戦力整備では、
昇格1年目9位とした大分は、期限付移籍FWオナイウ阿道流失以外、主力のほとんど残留成功。DF鈴木義やDF岩田やGK高木駿やMF田中達など2019年高評価選手は誰1人として流出なかったもの。加えて、
FW渡・知念・高澤、MF野村直・MF佐藤和・MF町田、DF香川勇・小出(甲府)、GK吉田舜と「J2・J3活躍選手の補強」との今シーズン・J1強豪チーム「横浜FMと柏」が採用した「昨オフ成功補強パターン」を再現したもの。昨シーズンの大分大成功方法は追随するチームが続出。
その大量獲得で大分選手層は厚くなり、ターンオーバーを採用した場合でもそこまで戦力は落ちず、スタメンと控えの落差は小さい。

再開後戦績は、
獲得勝点10 3勝1分5敗 得点10・失点17・得失差△7
5連敗;G大阪-名古屋-清水-鹿島-川崎、から横浜FMから連敗止め勝利。
対比でコンサは、
獲得勝点12 3勝3分3敗 得点14・失点17・得失差△3
実は、殆ど大差無い相似戦績で、両チーム共に、期待通りの戦績からは大きく外れているものですね。

今シーズンの戦術と試合展開は、
基本形ミシャスタイルで、可変システムは最早リーグ標準戦術ですが、ビルドアップ型・サイド攻撃、組織・ブロック守備の「攻撃型」試合展開を指向します。また、豊富なタレント数で、再開後の「過密修正日程」による各チーム「過重累積疲労」も、「ターンオーバー制」導入で回避。10節までの起用選手数は30名。
ここで「重要内容」を記載しましょう。本ブログの目玉記事ともなるものです。
【各チーム・過密日程克服度=ターンオーバー度】~選手起用数対比
10節までの「選手リーグ戦実戦起用数」を見ると、選手負担度がチームにより、大きく乖離している事が確認できます。
     10節までの  ☆27名以上(13.5名☓2チームの負担減)
チーム  起用選手数   ★21名以下(集中起用)▲22名(要注意)
         名  現順位 今後フィジカル推移での変動      
コンサ    22▲  10位   ↘ 固定化で悪化懸念
仙台     25   13位   ➝
鹿島     25   12位   →
浦和     26    6位   ➝
柏      29☆2  7位   ↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
FC東京   22▲   4位   ↘↘
川崎     21★3  1位   ↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
横浜FM   24   11位   ➝
横浜FC   27☆3 16位   ↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
湘南     25   18位   ➝
清水     24   15位   ➝
名古屋    19★1  5位   ↘↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
G大阪    22▲   3位   ↘↘  固定化で現戦績・悪化必至
C大阪    20★2  2位   ↘↘↘ 固定んで現戦績・悪化必至
神戸     23    9位   ➝
広島     23    8位   →
鳥栖△2試合 26   17位   ➝
大分     30☆1 14位   ↗↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
マスコミ「現在戦績で、選手固定化が優位」とのリリースがありましたが、その代償は「ここからの、過重累積疲労による戦績悪化必至」となりますね。
シーズン全般では、より賢く・優位が「ターンオーバー制」の選手フィジカルを重視・保護・大切する戦略が適切だった、という結論が見えていますね。
「ターンオーバー制」の欠点が、上記の通り「採用当初に戦力レベル低下」があり、大分戦績もその通りの内容と把握するのが相当でしょう。
その見方からは、過酷日程で「選手の過重累積疲労」で「故障離脱やパフォーマンス低下」が多発して来ている現段階は、「ターンオーバー制」の欠点も、逆転する局面で、「適正フィジカルコンディション選手・チーム戦力」が、「パフォーマンス低下したチーム・戦力」を逆転する瞬間、タイミングが「横浜FM撃破」となったものと、見えて来ます。
<大分の快進撃がスタート>となるかも?!です。

実戦(試合)項目数値からは、
〔攻撃項目〕
得点数14位 (30m侵入)攻撃数12位 
シュート数ワースト1・17位 枠内数ワースト2・17位 決定率8位
パス数3位 同成功率4位 クロス数11位 同成功率8位
〔守備項目〕
失点数ワースト2・17位 
被シュート数ワースト6・13位      被決定率ワースト4・15位
タツクル数ワースト1・18位 クリア数10位 インターセプトベスト1・1位
〔全体項目〕
支配率7位 走行距離2位 スプリント数9位
※1 「攻撃型」チームを標榜するも、パス数・成功率以外は、低数値=リーグ下位レベルにしか到達していません。
※2 守備数も、インターセプト=パスカット以外は、リーグ・ワースト数値・レベルで「低守備力」です。
※3 走行距離のみ、リーグトップ水準で「走る」運動量は確保されていますが、スプリント=寄せ・ポジショニングスピードは平均レベルで、プレーの速度・強度は平均です。
※1・2・3からの結論は、「戦術が全面的に機能はせず、一部ストロング項目で辛うじて支えている」との現状・チーム像が露呈していますが、「フィジカルコンディションの逆転」=「走る・闘う」の逆転で、一気に、上昇となるもの、との想定も濃厚です。
既に「大分のビハインド」タイム・期間は終了し、「コンサ以上に走しれる・闘える」大分が来るもの、との見方が適正と見ます。

フィジカル面からは前記の通りですが、
最近の攻守パターンからは、
攻撃~ストロングとされる「サイド攻撃」=クロス数は、リーグ11位・同成功率8位・同得点はトップ1位と、質は平均レベル・結果は確かにベストチームで、サイドからのクロスパサーは平均、しかし、PA内へ切り込んだシュートクロス(スルーパスとも言える)と、それを受け得点とするアタッカーはベストとなります。前線3選手・高澤・田中・三平のコンビネーションは流れる展開となり、コンサ守備の甘い寄せでは、簡単に突破されるもの。
一方、セットプレーは仙台と共にリーグ最低のゼロ得点で、FK・CKは怖くありませんね。
守備~失点数は、リーグワーストをワースト1横浜FM-2位コンサ-3位湘南~次が4位大分と低守備力争いをするとの始末。コンサも酷い状態で、そのままであれば、大分が失点争いで勝利、とも成り兼ねません。
しかし、その中でも、大分の最大ウィークポイントが「セットプレー大量失点」で、そこは最大の狙い目となりますね。

2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー展望

戦術は、現行の注目トライ新型「マンマーク・ハイプレス」戦術型「ミシャ戦術」で、「コンサ式」の「ポストプレーからのショートカウンター」は試合途中選手交代=戦術転換に限定した戦術となります。
現行トライ新戦術は、ミシャスタイルを「コンサ式」➝「トータルフットボール・マンマーク・ハイプレス」型と、コンサ・3度目の「戦術改新」ですが、ミシャの理想形により近づく「トータルフットボール」型「最強戦術」を目指すトライで、大分の「基本形ミシャスタイル」の長所を延ばし、欠点を改善する修正・革新で、「大分のビルドアップ」寸断・阻止、とのミシャ式根本・根幹部分を崩壊させ、その機能発揮は、大分戦術を完全封止寸前まで追い込むものとなります。
詰まり、次戦の成否は、大半が「新戦術の機能発揮度」次第ですが、その大前提が、選手が「走り切る」事の正否で、「走る切る」事の成功が、「球際の強さ~寄せの速さと強度」をもたらし、「戦術を機能させる」事となります。
<試合の成否は、試合前・選手フィジカルコンディショニングに掛かつている>という事です。

大きな懸念点が、福森・進藤の極端に低いフィジカル・コンディションです。
久し振りの福森は、「顔付は腫れ上がり、身体つきも膨れていて、身体が重過ぎて、キレ・精度も酷いレベルで、プレー可能レベルを、遥かに下回る」との状態でした。進藤は、事前コメントの通り「気持ち・ハートのみで、動かない身体に鞭打って、試合レベルに無理やり上げる」との非常手段状態。
ジェイに至っては、身体・フィジカルはいつも通りにも拘らず「規律=戦術理解を低下させる」とのプレー姿勢・態度を下げた、「真摯さ」に疑問符が付き兼ねない事態で、存在の重さ認識を疑い兼ねないもので、大問題。
「全選手一体」がコンサの美点・最大の特徴とされて来たものが、崩壊してしまうのでしょうか?! 全選手「意識・心を統一し、一体のチーム」を取り戻さねばなりません。フィジカルに選手間差異が産まれると、時に発生してしまい兼ねない「心や気持ちの差異はその都度、排除・解消」が必要ですね。

試合展開は、両チーム「攻撃型」を標榜し、
大分「ミシャ式」を、
コンサ「トータルフットボール・マンマーク戦術」で、「ビルドアツプ封鎖・ボール奪取から決定機多数回構築により複数得点獲得」を狙い続け、
「走り勝ち➝球際勝ち➝想定戦術をどちらかが一方的に機能」との展開で、
どちらかチームの「一方的得点獲得」の「大量得点勝利」、
との試合展開が想定されます。
 コンサが「走り勝ち~球際制覇・支配~戦術フル機能」で「大量得点勝利」との試合展開を想定するもの。

では試合メンバーです。
新戦術を機能させられる選手は、「走れる」選手と再々記載しましたが、具体的には「1試合換算・10km以上」が絶対条件。しかし、フィジカル低下選手は、良くて「8km程度」で失格となります。ではその前提からは、
〔スタメン〕 ジェイの走行距離では不合格で、最終盤の限定時間・途中交代起用しかあり得ません。フィジカルコンディションからは、起用すべき選手となりますが、仕様がありません。
それ以外の選手は「走り切る」条件・戦術(規律)意識は問題無く、起用可能です。

        ドド  
     金子    荒野
   菅  深井  田中 ルーカス
     福森 宮澤 ミンテ
        菅野

〔サブ〕 ロペス(実戦トーニングでの急速改善中)~45分起用
     駒井・中野・藤村~30分起用
     ジェイ~80分投入で10分限定
     進藤(極力起用回避)
     カウィン 
 ※小柏は、帰京。高嶺故障調整中
  長期離脱~石川・白井  ですね。

総括
ミシャが毎試合もとめる、試合3原則「走る・闘う(球際強度)・規律(戦術実践)」を問われる試合です。その第1原則「走り勝ち」の勝負が全てを決定します。
全サポーター、前試合大敗にめげず、そんな時こそ、総力結集・全力サポートを邁進です!
全員の力で「連敗阻止・過酷連戦最終区切り試合勝利」を「新戦術」で、先輩チームとして、見せ付ける、試合を達成しましょう!!

posted by yuukun0617 |18:41 |

2020年08月15日

~進化~ 今シーズンの分岐点となった第10節・川崎戦大敗の意味

今シーズンの分岐点となる「コンサ現況戦力」を、リーグ最強チーム「川崎」対戦でテスト・測る試合。
結果は、
前半は、現在戦術・方向性の正しさを証明し、
後半は、従来型の限界とその選択の終末点を証明したものとなりました。
詰まり、「前半」と「後半」は、【完全に別チーム】だという事を証明したものでした。
概要は、Jリーグレポートの選評は、「前半」の評価については、
残念ながら、表面をナゾルだけのもので、その意図とプレー実践は、より深い内容で、的を得たものとは言えない文言でしたが、「後半」評価はその指摘も納得感のあるものでした。

先ず試合スタッツ(速報値)を確認しますが、その中に、試合を解くポイントがあります。
      コンサ      川崎
     前半 後半    前半 後半
シュート数  5  7     5  9
枠内数   1  6     3  8
得点    0  1     1  5
決定率  0%  14.2    20.0 55.5
支配率  42 50    58 50%
パス数 242本 285本   369本 207本
成功率  85 81%    88 91%
走行距離 112km      113km
スプリント数 163回      174回
ボールエリア                ミドル
    前半 後半    前半 後半  前半 後半
    21 23%      23 28%  56 49% 
        ↗           ↗        ↘
両チーム「走力」ベスト10数値から
コンサ 
  走行距離5選手(荒野・深井・ルーカス・チャナ・進藤) 
    前半27.7km➝後半24.6km
  スプリント数5選手(菅・ルーカス・小柏・駒井・チャナ) 
    前半56回  ➝後半45回
川崎も記載しておきます。
  走行距離5選手(下田・守田・脇坂・宮代・旗手)
    前半29.7km➝後半33.9km
  スプリント数5選手(山根・宮代・旗手・車屋・レアンドロ)
    前半46回  ➝後半59回
試合スタッツから、
※1 コンサ・シュート数=決定機回数はほぼ同一、しかし、前半の「シュート低精度」が前半無得点の原因=シューター駒井の「シュート能力・決定力」の低さが主因。
対して、川崎は、後半シュート数アップし、後半枠内率の高さは「よりゴールに近づいた・フリーシュートが多数回」だった事を証明。「川崎の攻撃力がアップしたとの数値ですが、真因は、コンサの防御力低下」で自在球回し・パス交換を許したもの、でした。
※2 ボールエリアは、「ミドル位置(M'3rd)」の占率が、前半56%➝後半49%へ△7%急減し、コンサ陣内が増加。
※3 運動量=走力は、前半は互角➝後半、コンサダウン・川崎急増し、「完全な走り負け」。
となったもの。

試合スタッツからの結論は、
前半は、走力互角・球際コンサ優位・戦術機能コンサ優位、川崎のパス数は多数回も自陣内パスが主体で、コンサ戦術が機能し「パス成功率ダウン」。
シュート数のチャンス数は同レベルに見える数値でしたが、「ゴール前決定機数」は、コンサ5回(得点0)・川崎2回(得点1)で、コンサ低決定率が無ければ「コンサ得点優位」となるもので、川崎得点も、セットプレーからのシュートブロックの局面で「進藤の車屋マークを外すミス」によ失点。
しかし、
後半、HT選手交代で「一気に走力喪失」➝「マークズレ・寄せスピード急減」で、「マンマーク・ハイプレス戦術」機能不全➝「川崎自由自在パス交換攻撃」で大量失点、となったもの。

試合概要を総括すると、
前半は、コンサの想定通りの展開となり、
「川崎のビルドアップを阻止するマンマーク・ハイプレス」成功で、
ポール廻し・ゲームメイク中核・守田はチャナの粘々マークで阻止、サイドも菅・ルーカスとチャナ・駒井の挟み込みと受け手マークで、攻撃不能、川崎は自陣最終ライン間でのパス交換しか成功せず、最後の手段、縦パス・前線へのフィードは、狙い通りに福森・進藤・宮澤がパスカット、でコンサ陣内でのパス交換は阻止され、高い位置でのボール奪取から、再三に亘りショートカウンター、また、コンサビルドアップからの攻撃タイムも延び、35分までは、完全にコンサ試合支配の展開を維持。
しかし、駒井のゴール前の不用意なファウルからのセットプレーは、完全に封じられ居た試合展開の中、川崎「唯一の機会としてクリアー」となる筈が、「進藤の車屋マーク担当を外し、空中ボールへのヘッドクリアーを図るも、全く高さ不足(元々到達しない高さ=ヘッドクリアーは不可能)で空振りし、マークが無くなった車屋はフリーシュート」と進藤の守備ミスプレーにより失点で、その後も、コンサ優位試合展開の構図は変わらず、前半終了。
前半は、<試合内容では勝利、試合結果は負け>との惜しい展開。
しかし、後半・小柏⇔ジェイの交代が、結果的には大失敗・大量失点の主因となりました。

では前後半で「チームがチェンジし、別チームが如く破綻」の原因確認です。
残念ですが、実に明白な原因でした。
上記の通り、後半「走行距離・スプリント」が激減し、その事は、前半試合コントロール・支配まで到達した「マンマーク・ハイプレス」戦術を機能不全としたものでした。
ミシャ試合三原則「走る・闘う(球際)・規律」の全てが、第1原則「走る」から始まります。元々、ミシャは、オシムの弟子・オシムチルドレンで、その原点は「オシムサッカー・考えながら走るサッカー・現代では<ポジショナルサッカー>と呼ばれる事となったサッカー」ですね。
「走る事」は、
・適正ポジションを獲得(パスターゲット多数化で、コンビネーションの事前プレー、また、守備では組織・連携を可能とする)
・相手への寄せ(ボールへの寄せ)の「速さと鋭さ・強さ」の「球際」強度の源泉となりますね。
その肝心な「走る」が低下するという事は、
△相手への寄せ・球際を弱体化し、パスターゲットつぶしも甘くなり、その結果「戦術は機能不能」との状態が必至となります。川崎が封止されていた「ビルドアツプ」は一斉に活発化し、成功し、コンサ守備は破綻し、川崎に、自由自在にフリー攻撃を許し続け、当然そのままでは、大量失点は必至です。
コンサは仕様が無くなり、「マンマーク・ハイプレス」戦術を諦め、「ブロック守備・カウンター」戦術しか無くなりましたが、現在の川崎には、通用しない事は、他チーム対戦で証明済みで、中途半端な守備主導は堅守とはならず、最後には、「破れかぶれの攻撃指向」で、守備ラインは、駒井・菅と宮澤の特異布陣とするも、駒井・菅は、マーキングも、スペース管理も出来ず、「宮澤」の孤軍奮闘では、更に大量失点は当然の事態。
この様に、全ては「ジェイ投入」で、試合は転落へ進んだものでした。

より明確になる数値を提示しておきます。
現行の「マンマーク・ハイプレス」戦術で、「走る量」が高い選手は誰か、を見ると、従来戦術では、サイド>ボランチ>前線・DFとなるでしょうが、
この戦術では、前線・サイド>ボランチ>DFとの順番となります。
その理由は、「マンマークのスイッチ」が、相手DFラインからのビルドアップ阻止とする「相手DFへの直接チャージ・寄せ」を「最前線選手プレー」が実施される、同時に、連動の「パスターゲットつぶしとパスカット狙い」の「サイド・ボランチ選手」が連動して「詰めるポジショニング・走るプレー」となり、結果として「走る量・スプリント数」は前線>サイド・ボランチとなる訳です。
では実際のコンサデータ値で確認しましょう。
確認するのは「前線3選手の運動量」です。
「マンマーク・ハイプレス」戦術が開始された第7節横浜FM戦勝利からの推移です。
〇勝利☓敗戦 運動量は「走行距離km・スプリント数」を90分(試合時間帯)換算した数値です。;金子は短時間に驚異的な走力を発揮し、換算では驚異数値
      スタメン        サブ
➆節〇 荒野 12.6km・21回 金子 60.3km・247回
     チャナ10.4km・21回 ジェイ14.4km・12回
     駒井 11.9km・13回
➇節☓ 荒野 11.5km・14回 金子 13.6km・42回
     チャナ10.7km・16回 ドド 24.0km・24回
     駒井 11.2km・23回
➈節☓ 武蔵  9.4km・18回 金子 30.3km・67回
     荒野 11.1km・11回 ドド 10.2km・24回
     チャナ 9.7km・10回
➉節☓ 小柏 10.5km・22回 ジェイ 9.0km・10回
     チャナ10.4km・12回 ロペス11.5km・23回
     駒井 10.7km・17回 金子 15.0km・45回
10節のサブ「ジェイ」が大幅低下との数値が明白で、7節のジェイは「真剣な走り」でしたが、今節は「致命的な欠陥」となりました。

この数値から、
たった一人・ジェイの低パフォーマンスが、全選手へ波及するとの「怖く、繊細な戦術」をトライ・試行している、という事も明らかです。

ここからの結論は、
【ジェイ先発起用回避・勝勢でのサブに限定】が現行戦術を機能させる方法、となります。
現行戦術を、チームの中核・方針とするならば、「ジェイ外し」でのチーム編成・限定起用との結論は、重大な内容となりますが、実戦で「戦術無視・ポジション(規律)のフリー選択意識」が発生し、その都度、ミシャは許せず、何回も「ジェイ」への強い指示となっていました。

「ジェイの悪弊」が出なければ良いのですが・・・

posted by yuukun0617 |18:25 |

2020年08月14日

~進化~ 第10節川崎戦~予想修正

明日の「コンサ現況をテストする試金石試合」となった川崎戦を前に、流動的に多様な事項が変化しています。
その変化の「速さと質」に、驚きと深い意味合いを受け、謂わば”風雲急を告げる!”状況となっています。
それだけ、リーグ戦・サッカー界へ、インパクト・影響を与えるチームに成長したという事で、感銘とこれからへの決意をあらためて感じる所ですね。

変化事項は、
➀「武蔵」ベルギー移籍・「正念場の晴れ舞台」に乗る場面
 本日・ベルギーへフィジカルチェックのため、現地入り、となったのでしょうか。順調に「夢の舞台を掴む」様にエールを贈り支援したいですね。
その代償は、明日の「武蔵起用」喪失です。
➁ルヴァン杯第3節・ベンチ入り回避で、明日試合用選手を「準備」しましたが、思いの外、フィジカルコンディショニングは順調に推移し、ハイパフォーマンスが可能な「好調フィジカルコンディション」に到達しています。
➂全員「待望していた」」コンササッカーの中核・福森の「故障からの復帰」が間に合い、明日川崎戦で、「福森代替で大活躍の高嶺・前試合故障離脱」の「左CB不在」の危機的状態は、回避出来ました。

この3事項により、明日試合の様相は、「より激しく・緊迫の試合」に進行し、【超注目試合】との前評判を裏切らないものとなりました。
「超スペクタル・華麗で強烈で本当に面白い試合」となる事必至です。

前節・9節のコンサパフォーマンスは、選手連続起用の過酷戦略のため、「今シーズン最低レベル」にまでダウンしてしまいました。
ミシャ試合三原則とされる「走り切る・闘う・規律を守る」の第1原則「走る」は、リーグ最低・ワーストまで下がり、攻撃・守備両局面で、根幹を欠き、チームプレーは成立せず、そんな追い詰められた状況から、個人ミスプレーも続発させ、「勝利が必然だった清水」に「勝利」をプレゼントするとの「低レベル内容」で完敗としてしまいました。
〔参考〕
➀第9節走行距離105km(当節・リーグ断トツの最低数値・ワースト、同時に、累積疲労でパフォーマンス低下した・今シーズン第4節を下回る最低数値となりました。全く「走れなかった試合」でした。)
➁他項目でも、シュート数14本はリーグ平均でしたが、パス数はリーグ平均△31本も劣後、被シュート数22本はリーグ平均△8本も悪化、ハイプレス・マンマークが作動すれば上昇しなければならない「インターセプト」は僅か1回のみ、攻撃回数もリーグ平均△8回少なく攻撃型ではない数値と、攻守が低レベル内容で、これでは不調清水にシュート=決定機を22回も与える事態も当然でした。
➂しかし、選手起用失敗のチームは、他にも複数発生した9節でした。
・浦和は名古屋に守備破綻で大敗でしたが、枠内シュート僅か2本では勝利しようが無い低パフォーマンス
・湘南、鳥栖、大分は、シュート=決定機構築力も発揮できず「4本~6本・枠内1~2本」では勝利は不可能となります。

そんな、今シーズン最低試合の次ですので、その原因「極度で低下したフィジカルコンディション(到底試合レベルでは無く、故障発生を誘引した)」を解消・解決し、完全払拭し、本来「ハイパフォーマンス」を取り戻す試合とするもの。

という事で、
メンバー修正となります。

〔スタメン〕
        荒野
    チャナ    小柏
  菅  深井   駒井  ルーカス
     福森 宮澤 ミンテ
        菅野
〔サブ〕
    ジェイ・ドド・ロペス
    藤村・檀崎・金子
    カウィン

 ハイプレス・マンマーク戦術のミシャ戦術で勝負です。
 川崎ビルドアップを封じ、コンビネーションとサイドアタック・セットプレーで、川崎の高強度ボール寄せ守備を突破し、複数得点獲得で、勝利獲得を「ハイスピード・ハイ強度球際・流れる様な、連携組織チームプレー」で
達成ですね!!

「武蔵・壮行試合」を勝利で飾りましょう。

posted by yuukun0617 |21:45 |

2020年08月14日

~進化~ 過酷日程9連戦・第5試合目・リーグ戦第10節川崎戦展望

過酷9連戦は、進行しいよいよ5試合目は「リーグ圧倒的首位」に君臨する川崎との対戦。
川崎対戦は、19シーズンルヴァン杯・決勝戦の因縁がありますが、「コンサの現況戦力」を占う格好の実戦テスト試合となり、興味深い対戦となります。
焦点は、
「川崎のビルドアツブ攻撃」Vs「コンサのハイプレス・マンマーク攻撃型守備」
「コンサのビルドアップからの、コンビネーション+サイド突破攻撃」Vs「川崎の強度の高い・強烈な球際守備」
の両対戦が、ポイントとなります。

リーグ最強「川崎ビルドアップ」は、リーグ随一でパスサッカー戦術の根幹ですが、「コンサ・マンマークハイプレス」は、相手の全パスコースを封じ、パス交換そのものを封じ、無理パスをパスカット~ボール奪取から、最速・先鋭カウンター発動し一気に決定機、とする狙いです。
「川崎のビルドアップを阻止」出来れば、もうリーグにそれ以上は無く、無敵戦術の完成となります。その試金石・テストです。

大きな問題点が、ルヴァン杯第3節試合を実施したチーム全てが「連続中2日」日程により、累積疲労選手が最大に拡大している点です。

コンサでも、
「連続起用強行」は「高嶺・白井の故障」の形で、その危険性を現実化してしまいました。更に、故障離脱2選手以外にも、「進藤」は故障寸前、「田中は、寄せスピード・質低下」と「2中核・貢献選手」も危険水域となりました。ルヴァン杯第3節試合をチーム入り除外とし、フィジカルリカバリーを進行した「宮澤・武蔵・チャナティップ・駒井・深井・菅・菅野・荒野」、これに、ルヴァン杯第3節限定起用「ルーカス」の9選手は、フィジカルコンディションをアップさせられましたが、「残る2選手・特にDFライン」と「ボランチ」の守備選手が問題で、更に、<サブ選手>は使い切り・擦り減らしてしまい、フィジカルコンディションが合格点=故障発生リスク無し選手は、育成選手レベル(前試合大活躍の「小柏」君・藤村・濱・檀崎)程度と「緊急実戦訓練中、ロペス・ドド」となり、大学トリオ次戦起用は「極めて困難」状態です。
そして、「武蔵」は「契約保留状態のため試合起用回避」となり、大きな戦力低下となりますが、
「コンサ式トータルフットボール=マンマーク型攻撃的守備~強烈カウンター」を作動させ、「ゼロトップ」型が最適となり、「ワントップ」はスタメン編成には不要です。

予想メンバーは、
<スタメン>
        荒野
     チャナ  駒井
   菅  深井 ルーカス 小柏
     濱  宮澤 ミンテ
        菅野

<サブ>
     ロペス・ドド ・・後半60分交代で、FW配置型・戦術転換
     藤村・檀崎
     アクシデント以外起用回避ですが、
     金子・ジェイ
     カウィン

「トータルフットボール=全員攻撃全員守備」で、マンマークターゲットを常時・フルタイム狙い、相手プレーを一瞬たりともフリーとさせず、コントロールしてしまいます。
<どこまで=どの時間帯まで=試合の中どれだけの時間帯>で、コンサ・ハイプレスマンマークを作動し続けられるか、が勝負の決め手となります。
「武蔵の壮行試合」ともなりそうな川崎戦を「勝利・ハイレベル試合内容」実現を果し、門出とします!!ね。

試合展開は、一瞬も目を離せない「超緊迫・スリリングの超面白い試合」が必至です。しかし、複数得点獲得勝負ともなり、【3得点獲得】の成否が、試合結果を左右するものと想定します。
相互に、強烈な守備による試合支配、と、激しい攻撃の応酬での得点獲得勝負、の両面が、次々と相互に立場を変えて繰り広げられる「今シーズン・名勝負・伝説的壮絶試合」となるものと想定します。
「しっかり」拍手と熱い想いを、選手・スタッフへ注ぎ、力添えをし、試合目標を克ち取りましょう!!
     

posted by yuukun0617 |01:27 |

2020年08月13日

~進化~ ルヴァン杯GS突破・しかしその代償と成果

昨夜のドームは、試合後「安堵感」に包まれ、選手・スタッフ・サポーターに一瞬「ルヴァン杯チャンピオン獲得への前提=GS(グループ・ステージ)突破」を果した、「実感・喜び」を味わう時間でした。

対戦相手「横浜FC」は、リーグ戦主力の若手有望選手グループの試合起用を、累積疲労によるフィジカルコンディショニングから「回避」し、戦力ダウン・戦術制約低下となり、試合強度は大幅低下となりました。
しかし、コンサは、そんなレベルダウン「横浜FC」に対して、プレー強度は「均衡~やや劣後」で、リーグ最新戦術も「試合開始僅か10分間」で停止、当然、試合展開は均衡状態となり、両チーム「攻守低レベル」で推移し、ラッキーPK~ロペス先制、進藤の低注意力での「不用意なポジショニング」~安易に「突破を許し・裏を取られ」、そのままGKカウィンとの1対1から、失点。
両得点(失点)共に、
「戦術プレーによる突破」のチームプレーでは無く、「単プレー」の「ラッキー得点」で、「ミスプレーによる攻撃局面」程度しか、チームプレーは作動せず、その後の「決定機」は皆無レベルでした。
<試合は、いつもの「スペクタルで愉しいサッカー」は封印され、淡々と展開>した「味気の乏しい試合」でした。

唯一、試合<引き分け~勝ち点1獲得~GS突破>の試合結果が良かった点です。
しかしその代償が求められ、今後、重大な影響を及ぼす事となりました。

【現在最大の貢献選手・高嶺の故障】と【コンサで数少ない・主力と同レベルサブ・白井の故障】です。「高嶺」は「替えの効かない・リーグトップキッカー・福森離脱」の苦境を、DMからコンバートで「救世主」となり、「福森以上の守備力・ビルドアップ力」の優位能力を発揮し、現在は、「福森以上に、替えの効かない選手」として、「連続試合起用」で「極限界・累積疲労・故障寸前」状態に至っていました、そこに「昨日、相手選手のタックル・チャージを右膝裏に受け、試合途中、治療~試合復帰を2度繰り返す」との過激対応を実施してしまい、「該当筋が動かなくなるとの大きな途中試合離脱」となったもの。・・・今日の「受診」次第で、「長期離脱=左CB喪失」の事態との、コンサ重大危機となります。
リーグ戦<3連敗阻止>を賭ける、次戦第10節川崎戦は、この土曜日「中2日」で到来する、このタイミングに!!
更に「白井」も、高嶺同様に「過酷起用」が実施され、「累積疲労限界値」に到達し、昨日「試合終盤での故障離脱」となりました。
「高嶺」同様、最大貢献者の一角「白井」も同様「重大懸念」が来ました。

更に、昨日の低調試合内容の「主因」は、➀「累積疲労」によるパフォーマンスダウン選手起用、➁戦術意識・実践「低調」選手~期待主力のジェイ・ロペス・ドド、の2点でしたが、
➁の「ジェイ・ロペス」は深刻です。
試合中も、ミシャから、「ジェイへの指示」が再三飛び、その都度、ジェイが理解出来ず、「プレーし難そうな姿」が現れていました。実戦でその姿、という事は、トレーニングでは、もっと再三・多数修正を求められ、しかし、実践意識の低さから改善されていない、との(過去何回か発生した)懸念も想定される所。
ロペスは、本当に「戦術理解が低下し、即座・速やかに回復せず」時間が掛かりそうですね。残念ながら、サブ起用での調整が今しばらく続き、スタメン起用での「柱・中核」は、未だ「先の話」です。ドドは「試合起用当初のフィジカルの強さと速さ、真面目さ、運動量」は現実化出来ましたが、「連携・組織プレー」は、未だ「完全フィットに時間が掛かる」状態で、こちらも、サブ起用調整と成りますが、あと少しまで到達しているもの、ですね。

➀の「累積疲労」の回復が不足の中、「連続起用強行」は「高嶺・白井の故障」の形で、その危険性と実施不能事実を露呈しています。
昨日試合でも、故障離脱2選手以外にも「進藤」は故障寸前、「田中は、寄せスピード・質低下」と「2中核・貢献選手」も危険水域となっていました。
昨日試合チーム入り除外とした「宮澤・武蔵・チャナティップ・駒井・深井・菅・菅野・荒野」、昨日限定起用「ルーカス」の9選手は、ややフィジカルコンピューティングをアップさせられましたが、「残る2選手・特にDFライン」と「ボランチ」の守備選手が問題ですし、<サブ選手>は、使い切り・擦り減らしてしまい、フィジカルコンディションが合格点=故障発生リスク無し選手は、育成選手レベル(昨日大活躍の「小柏」君・藤村・濱・檀崎)程度と「急実戦訓練・ロペス・ドド」となり、大学トリオは「極めて・甚だ起用困難」状態です。

最後に、昨日試合スタッツの確認を。
       コンサ       横浜FC
     前半 後半 全体  前半 後半 全体
シュート数  7  8  15     5  2   7
CK数   4  1   5     2  1   3
ファウル数 11  7  18    11  2  13

※後半・均衡状態に見えましたが、決定機=シュート数は、コンサ優位。
※コンサのファウル数は多く、守備が「遅れ気味」~ボールへの寄せ・質の低さを露呈しています。~ファウルでしか「止められていない」守備~
※攻撃は不発で、低CK数が証明しています。

昨日・ルヴァン杯GS6試合は、全試合、上記傾向~低シュート数=低決定機数となりました。明らかに「攻撃力」が、大幅減退した事を示していますが、その理由は、➀累積疲労選手のパフォーマンス低下、➁交代起用選手の能力ダウンによる、チーム戦力・特に攻撃力低減、に在ります。
つまり、<過酷日程>が招いた当然の結果、となりました。

昨晩試合のどのチームも、大問題が「中2日」でのリーグ戦・第10節の「選手起用・チーム編成」です。
しかし、昨晩試合無しの、4チーム「広島・鹿島・FC東京・神戸」は、絶大なアドバンテージを得ています。・・ここは、大きな「不公平」環境となっています。(鳥栖は、当面試合は停止扱いで、対象外ですね。)

コンサは、「川崎」と同環境での対戦となりますが、「移動日」の有無も大きくなっている現況、少しでも「リカバリー」が増える「ホーム日程」は幸運でした。

次戦への「リカバリー・昨日未起用選手のプレー強度とスピードの爆発準備」が、勝負です。

◎小柏君、コンサの中で、唯一と言っても良い位、ブラボー・ナイスプレー続出で、大きな登場インパクトを全体に振りまいてくれましたね。「確実に計算出来る」選手の登場は、コンサに「砂漠にオアシス」状況となりました。特に「白井」リスクが発生し、ベストタイミングですが、コンサチーム帯同は「15日」までの限定で、「川崎戦」までです。次戦・川崎戦では「大活躍」が見られる事でしょう。大期待!ですね。

★★武蔵・ベルギー~電撃「完全」移籍決定!!
痛すぎるけど、本人の成長・代表の柱へのステップで、エールを以って送り出しましょう!!
でも・・・・・
確かに「今が最大の『旬』で、ここでの海外移籍が絶好タイミング」な事は、間違いない、ですね。

posted by yuukun0617 |10:09 |

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