コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年08月29日

〜進化〜  復活の第13 節名古屋戦となる!

前ブログで記載の通り、夢と希望に漂った時間は、前節横浜FM戦の大敗で、キツイ覚醒・目覚ましで、現実に戻されました。

現実=今の実力は起用全選手が一人も欠ける事無く、フルパフォーマンス・全力を出し切る事でしか高レベルに到達しない、との戦術必須前提・条件、を再確認する機会となり、100%プレーへの強い覚悟と決意を、各選手、迫られ、ある意味で、踏み絵・フルイに架けられた瞬間となりました。
トータルフットボール戦術は、トータルフットボーラーが集まり、固定ポジションや役割からとき離され、その瞬間毎最適プレーを連続される戦術です。
そのトータルフットボーラーたる、絶対条件こそが、フルパワー・フルランニングのスピードと強度と精度を上げたフルパフォーマンスプレーで、それが欠ける選手が居れば、即破綻!と、"全員"攻守と呼ばれる由縁、理由ですね。

ここ何試合かは、その大前提を揺るがす選手が起用され、必然的の破綻が発生する、との至極当然の内容となったものでした。
そして、前試合で、その対象選手が明らかにされた、と言う事、との図式でしたね。
と言う事で、
本日試合以降、実に明確なのは、
大前提・試合必須条件をクリアーする・見込める選手のみ起用、との大原則です。
これまで、敗戦・失敗の起因・原因となった選手も、そのままの意識・プレーでは全く論外・少しの余地も有りませんが、
十分自省し、自己課題を明らかとし、必死の改善努力で、プレー改善となれば、起用候補に再エントリーとなります。
しかし、ミシャスタイルからは、失敗選手はそんな簡単に治らないとの認識から、別選手にチャンスを与える事が普通です。人間は、明確な理由から、その行動を実践するものであり、即座・簡単に治せるのなら、元々そんな事にはなっていない。その原因から治らない限り、改善は無い、との考え方ですね。人間、選手の理解は、愛情があるからこそ、シビアーです!
ドドとロペスにチャンス到来!
それにしても、チームがこれだけの苦境に拘らず、最低レベルの、自己コンディション確保も出来ない、福森・ジェイには、幻滅です。両選手共、中断期の自己コントロールの甘さが、2か月経過でも戻らず、なまじその存在があるが故に、期待を持ってしまいますが、そんな期待を踏みにじる現実のみで、暫くは、猛省の上、再復活まで、、存在自体忘れた方が良い、と言う事だと思い聞かせてます。

名古屋は、敗戦を重ねた試合と比較すると、チャージやプレーは、決定的にスピードがダウンします。
マンマーク対策の大原則が、相手チャージ前プレーで、マンマークを外す早いタイミングでのパス交換=パスサッカー、ですね。
敗戦した試合内容の多くが、この大原則対策そのものでしたが、本日試合は、ややスピード低下は、コンサマークを外す所まで行かない、と言う事です。

本日試合は、コンサマンマーク・ハイプレス戦術が、フルパフォーマンス必至で、決定力ある前線選手の起用があれば、大勝必然です!

選手起用の、試合前準備が、試合成否を決定する試合で、大きな期待で待っています!

久しぶりの、完勝!を実現しましょう!

posted by yuukun0617 |07:19 |