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2012年01月18日

芋がらたっぷりのけんちん汁。

芋がらが必須
  とーっても寒いので、けんちん汁。      私の育った実家では、寒い日の汁モノと言えば 圧倒的に「豚汁」又は「三平汁」だったので、   結婚するまで「けんちん汁」というモノを食べたコトが無かったです。   義母の作る「けんちん汁」がお手本なので、全国的にはどうなのか判らないけれど   絶対に必要な材料が、芋がら(干ずいき)なのです。   ほぼ「芋がらを食べるために作る」に近いような・・・くらいの必須さ加減www   材料は、   里芋、芋がら、ごぼう、こんにゃく、豆腐、椎茸、白菜。      芋がらを戻して下茹でしたり、里芋も下処理が要るし、   作り方が、豚汁や三平汁に比べて圧倒的に面倒臭いし   北海道で採れる素材が少ない事もあって、私は、あんまり作らないのですが   重ーい腰を上げてたまに作ると、ボクは嬉しそうです(笑)


posted by しーちゃん |00:36 | お料理の事 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:芋がらたっぷりのけんちん汁。

うわっ。ここで芋がらに会えるとは!
我が家のお雑煮には芋がらが入りますw
あの歯ごたえが…好きッス。
芋がらは山形の親戚が送ってくれるんで
お正月の楽しみなんですよ~w
そっかぁ。けんちん汁もいいかもぉ♪

posted by mimicchi| 2012-01-19 17:20

Re:芋がらたっぷりのけんちん汁。

mimicchi様
芋がらの歯応え、独特ですねー。
シャキッとしててフワフワ感もあって、クセになります。
しっかり水で戻して、よく洗って、下茹でして・・・
と、処理は面倒ですが、食べると美味しいですね。
イモの茎なんて・・・どうして食べようと思ったのかしら??

posted by しーちゃん| 2012-01-21 01:29

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